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夢のマイホームコミュの壁・天井の構造について

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只今、新築を数社と話してる者です

内壁をクロス張りするのが嫌だったので、木を生かした内装に…とお願いした所、シナベニヤのクリア塗装仕上げを提案されました

それ自体はシンプルで気に入ったのですが、壁の構造が内から、シナベニヤ→グラスウール→ダイライト→防水シート→どう縁(空気層)→ガルバリウム(外壁)となると見積りして頂きました(ダイライトと防水シートは逆かも知れません)

クロス張りにする家でしたら、クロス→石膏ボード→断熱材→防水シート→どう縁→外壁となりますよね?


また、天井は梁などを見せる形を希望した所、断熱材入りのガルバリウムを外の屋根材に使う事で断熱しましょうと提案されました

我が家の構造では、断熱効率があまり良くないのでは?屋根にあたる雨音が気になるのでは?…と思い始めています


そこで、壁側のガルバリウムを断熱材入りにしてはどうかと相談・再見積を依頼したのですが、まだ仮設計の段階で契約していない為か、詳しく返事を頂けませんでした


断熱効率も大事なのですが、室内・壁内結露防止も重要視しております(アルミサッシ・ペアガラス使用)
シナベニヤを内装に用いた場合、断熱・結露対策は上記の様な壁・天井構造でも大丈夫でしょうか?

ご意見宜しくお願い致します

コメント(20)

最近、結構見るようになったガルバリウム材ですね。
HMが何処か判りませんので、何ですが、実績の有るところであれば
殆ど、結露に対する問題は、対策が出来ているのでは無いでしょうか。
話をする上で、壁内結露について質問してみるのも良いかと思います。
後は、音と断熱の問題になりますが、「断熱材に何を用いるのか?」によって
防音効果が見込めるモノと、見込めないモノがあると思います。
ガラスなどは樹脂サッシなどもありますので、ご検討される事を
お勧めします。
我が家の場合、2×4工法で、

クロス→石膏ボード→気密シート→断熱材→構造合板→防水シート→どう縁→外壁

ですね。

リビングと子供部屋の一面の壁だけ、

パイン材→気密シート→断熱材→構造合板→防水シート→どう縁→外壁

となってます。

室内結露対策を重要視されると言うことでしたら、サッシも重要ですが、家の中の空気の流れをきちんと専門家に設計してもらって下さい。
改正建築基準法で、24時間換気システムの導入が義務づけられてしまいましたので、せっかく付けるなら、より効果的な設置をした方がいいと思います。

この空気の流れが悪いと家の中で空気がよどみ、なおかつ、窓などの外の冷気が伝わりやすいところに結露が出ます。
例えば、開放型の石油ストーブを付けた和室で障子をしっかり閉めて・・・
室内外の気温差が大きいと、かなりの高性能のペアガラス、トリプルガラスの断熱サッシでも結露します。
理由は障子は湿気は通しますが、空気の流れは遮断するからです。

プロフに我が家の建築日記のリンクを張ってます。
ご参考になれば幸いです。
まさたろうさん、海が好きさん、ありがとうございます
お返事遅くなり申し訳ありません

HMというか、地元工務店です
室内・壁内結露に関しては、仮設計をしてもらう打ち合わせの時、かなり気にしている事をしつこく伝えました

結露対策をしてくれているとは思いたいのですが、同じような構造で建てられた方や詳しい方の意見がお聞きできれば・・・と思い、トピ立てしました

断熱材は壁・グラスウール100ミリ、床下・スタイロフォーム50ミリ、屋根・断熱パネル35ミリとされていて、詳しい商品名などは書かれていません

樹脂サッシが予算に見合うか検討してみます


現時点でどこに換気システムを着けるかの話はしていないので、設計者に聞いてみたいと思います
確かに、今住んでいるアパート(コンクリ壁)は風通しは良いのですが、少し風が遮られるような場所にカビが発生し、困っています

モバイルミクシをメインにしているので余り見られませんが、海が好きさんの建築日記拝見させていただきます
お住まいがどこだかわかりませんが、壁内グラスウール(以下GW)は?地域ですと、10cmで16K以上の
ものが欲しいいとこです。個人的には24Kでもいい。室内結露対策を重視するということですので、このGW
を完全に室内からの湿気から遮断すること。
http://www.glass-fiber.net/manual/body.html
↑に施工の注意点がかなり網羅的に説明されています。このマニュアルは充填断熱を結露の心配なく行う
ためには必須ですので。施工上、あたり前のことしか記述されていません。
この施工を手間だとか、これ以下の方法で過去に問題なかったとか言い始める業者だと要注意です。
断熱施工に関する団体や、メーカの無料研修に通っている工務店ならば、それ相応のマニュアルも
持っています。そのような根拠を提示しながらわかりやすく説明される工務店ならばGOODですね。
ダイライトを利用することで筋交いを無くし、筋交いによる断熱材の切り込みを無くすことまで意識されて
提示されているのか?電源BOXも気密BOXを検討しているのか?などを聞いてみるのもいいでしょう。

床と壁との取り合い部分の「気流止め」をやるのか、とか、間仕切り壁下部のGWなどを正確に施工するか
しないのかで、だいたいその業者の考えがわかります。
残念ながら、GWの特質を理解しながら施工してくれる業者はきわめて少数です。
おこのみさん
詳しい説明ありがとうございます

施工マニュアルものすごく為になります!!!
工務店に、教えていただいた質問をぶつけ、信頼できる業者かどうか見極める材料にします

業者によってグラスウールの施工の良し悪しにばらつきがあるなんて残念ですが、施主として出来る努力をして、良い家を建てたいです
グラスウールを本当に正しく施工すると、結構めんどくさいんですよねあせあせ
ボード張れば隠れてしまうし、ガラス繊維はチクチクしするし・・
正しい施工実績がない業者であれば、そーとーな注意が必要です。
専門の業者に頼むという手もありますよ。
ニョムさん
よければ結果を報告してみてください。業者の対応は他の方にも大変参考になりますので!
もし、あーいえばこういう、というという受け答えも後々参考になります。
個人的には、隙間無く充填できる裸のグラスウール(防湿フィルムと併用)をオススメしたいですが、慣てれない業者は絶対嫌がるのでwこのような施工性の良い物をおすすめします。
http://www.pgm.co.jp/jyutaku/sun-e.html
masさん
ありがとうございます
施主側でも断熱材の情報を集めればいろいろ知ることが出来るのに、施工側が努力しているか注意をしなければならないなんて・・・考えてる顔
ガンガン質問して、「この客は手を抜けないな・・・」と思わせたいです
sun-eの事も調べてみますわーい(嬉しい顔)

おこのみさん
結果報告します
なかなかすぐにとは参りませんが報告し、皆さんのお役に立てればと思います
結果報告かなり遅れてしまって、すいませんあせあせ(飛び散る汗)

以下、読み取りにくい所もあると思いますが、業者とのやり取りです(一部手直し有)
《》内は私の考えです


Q1)サッシですが、アルミの熱伝導性からアルミのみのサッシに比べ、アルミと樹脂の複合サッシの方が結露対策や断熱性に良いとされていると思います。
アルミのみ・複合サッシのどちらを使用するのですか?

A1)おっしゃるとおり樹脂との複合サッシが結露対策、断熱性において優れております。現在の弊社見積仕様におきましては、コストバランス上アルミサッシが標準となります。
ご希望でしたら複合サッシにおいての現プラン見積を作成いたしますがいかがでしょうか?
《複合サッシの見積もりを取ります。出来れば採用したい》


Q2)ダイライトを利用する事で筋かいを無くし、断熱材の切り込みを無くす事を意識しているのですか?
それに伴い電源boxも気密boxを検討されているのですか?

A2)筋かい部の切り込み対策につきましてはその通りですが、電源BOXにつきましては基本的には気密BOXを使用しません。
ご希望でしたら若干費用が発生いたしますが、電源BOXに気密BOXを使用することは可能です。
《気密BOXの見積もりを取ります》


Q3) ダイライトですが、従来の構造性合板と違い、施工時の釘打ち圧に注意が必要との事ですが、現場施工者はその事を含め、ダイライトの特性・施工方法などを熟知されていますか?

A3)メーカー施工マニュアルが完備されており、現場施工者も熟知しておりますのでご安心ください。


Q4) GWは何を使いますか?また何Kですか?

A4)↓↓↓ URL商品、グラスウール10Kの100mmが見積仕様となります。
http://www.afgc.co.jp/dk/products_search/search_result/detail/house_2.html
《住まいは?地域ですので、おこのみさんに御指摘頂いた16Kで無いのがちょっと…。全ての断熱材の性能をアップさせたいが予算的に無理なら、蓄熱式暖房機を採用しようと考えているLDK(21畳)は16K以上に変えたい》


Q5) グラスウールの間仕切り壁下部など細かい部分の正確な施工はなされていますか?床と壁との取り合い部分の気流止めをやりますか?

A5)グラスウール下部はきっちりタッカー止めされ、床下の気流止め用の気密シートを200mmほど壁グラスウール表面に立上、気密テープで固定しております。
《はっきり言って素人なので、こうゆう対策で良いのか解らない》


以上、業者とのやり取りです。
当たり障りの無い回答で、皆さんのお役に立てますでしょうか???

これからも宜しくお願いします。長文失礼いました
あの、肝心な点を私は確認せずにお答えしていました。
お住まいはどの地域ですか?住宅の施工は日本を?から?地域に分けて、この5地域に合わせて断熱
材などを決めています。もうすでにこれくらいの知識はお持ちかも知れませんが、どの数字の地域で、
どのくらいの断熱設計を望んでいるのか?によって、グレードが決まります。
私自身は?地域ですが、次世代省エネルギーレベル以上は当然だと思っています。他の先進国で決めている基準に比べ、?地域の基準(日本のほとんどの大都市圏を含んでいる)は甘い基準です。
http://www.ibec.or.jp/pdf/index.htm

気流止めを意識されているのは、すごくいいことだと思います。
後は、外壁から室内に穴をあけなければいけない施工をきっちりやる。
例:エアコンの室外機へのパイプ穴をきっちりと塞ぐ施工。
窓の庇(ひさし)はあったのが良い。庇が無いのであれば、屋根が外壁より60cm以上は出て
屋根の断熱材は上記、HPの
「断熱材の熱抵抗値の基準値と必要な断熱材の種類と厚み(木造住宅の場合)」
から見て、いかがでしょうか?35mmというのはかなりゆるいですね。
仮に?地域で屋根断熱をネオマフォームで行うならば10cmは欲しいところです。ロフト等を考慮
されるのであればなおさらと考えます。
ちなみに稚宅は?地域で屋根断熱通気工法で、ネオマフォーム5cm厚さですが、夏の暑さには
不足でした。ロフトは厳しいですね。
他のトピック
「高気密高断熱住宅が正しいのですか?」
「断熱材について」
もご参考ください。
おこのみ様
ありがとうございます

私は4地域、中部地方・太平洋沿岸に住んでおります

ご指摘の通り、高・高住宅のトピや蓄暖のトピを拝見し、どの程度の断熱が必要か考えあぐねておる次第です
多少、イニシャルコストがかかってもランニングコストが抑えられれば…と思っておりますが、バランスがまだまだ分かりません

設計者に次世代基準の断熱性能を取り入れた場合、どれ位コストアップするのか聞いてみます

そこで質問を重複させて申し訳ありませんが、次世代基準の断熱性能や設備を取り入れた住宅には補助金が下りたり、税金優遇などはありますか?
横レスですみませんが・・・ダイライト・モイスの強度について

http://www.sarex.or.jp/news/2003.11/topix/special.html

・エアコンなどを下地なしで取り付けることはまだ無理
・衝撃強度と釘の引抜強度に難点がある。
・ダイライトの粉塵が腕に付くと「かゆくなる」

など、ダイライトを提案されている施主(私もそうです)としては
不安な実験が載せられているのですが、あまり心配しなくとも
よろしいでしょうか?
ピンクももちゃんさん
はっきり言うて私も、ダイライト・モイスに関してはまだまだ勉強途中で、解らない事ばかりです

http://www.e-kodate.com/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=kk&tn=2352

ちょっと古いですが、こういうのもありますし・・・

お互い頑張りましょうねわーい(嬉しい顔)
*さん

お住まいがどこだかわかりませんので、思いついたことを

気密シートがないので、壁内結露が心配
冬型結露を考えると、内より外に向かって透湿抵抗を下げたいのですが

断熱材の断熱性が低く、薄いので、夏暑く、冬寒いかもしれません

耐火構造であれば、火災保険が安くなる可能性があるので保険屋さんに相談してみてください

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