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ライトワーカー・スターシードコミュの他者との関係での『責任と権限』について 佳月さんより

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「〜してあげる」にある前提の影響
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976938852&owner_id=65478440


「相手が自分に依存してしまう。良い関係を築けていた人は離れてしまう。」という方とのやりとりでお伝えして、納得して頂けた内容を少し加筆して編集したものです。




「〜してあげる」「〜してあげたい」という言葉が多いことに、引っ掛かりを感じました。

「〜してあげる」という言葉には、「相手は満たされていないから、誰かが満たす必要がある。」という前提があって、そこに「だから、〜してあげる」と当てはめられるような心地悪さを感じました。

「〜してあげたい」と言われても、私は嬉しいとは思えません。
「〜したい」(=自分がそうしたいからする)という言い方なら「満たされていないから」という前提抜きの純粋な「〜したい」と感じられ、嬉しいし、有難いと思います(^人^)


「相手は満たされていないから、誰かが満たす必要がある。だから、私が満たしてあげる。」という在り方だと、
互いの境界線を守りたい自立した在り方の人は居心地の悪さを感じて離れ、
誰かに世話してもらうことが楽だと感じる人は居心地の良さを感じて依存することになります。

*境界線についてはこちらをご参照ください(^人^)↓
【リーディングで学んだこと】自分の流れは自分で決め、境界線を守ることの大切さ
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973690797&owner_id=65478440

「〜してあげたい」だと当然「〜して欲しい」の人との調和が起こります。
そうでなかった人も、不快でなければその前提を受け入れ、「〜してあげたい」に調和した「〜させてあげる」という在り方になってしまう可能性もあります。

「〜してあげる」には、自分のためにも相手のためにも気を付けたほうが良いです(>人<)

「〜してあげる」「〜してあげたい」は「〜する」「〜したい」に言い換えることをおすすめします。
前提抜きで対等な「〜する」「〜したい」に言い換えてしっくり来ないなら、しない方が良いということです波




以下は頂いたメッセージの「外側の人の事までは 完全には責任取れない」という箇所に対して返信した内容です。転載して良いか聞いてくださったので、こちらでもシェアします(^人^)


責任は権限と表裏一体で、流れの権限・責任は本人がとらなくてはいけません。
外側の人の流れの責任をとると、権限を奪うのと同じになってしまうので、外側の責任はむしろとってはいけない。

自分の流れを満たして豊かさを広げていく(お互いに心地良さを感じる人と一緒に調和した世界を築く)ことに集中していていい、した方が良いと思います。



【権限と責任は2つで1つ】です。自分の流れの権限は本来自分自身にあります。
自分の状況を誰かのせいにすれば、その相手に責任を負わせて、自分の流れの権限を失うことになってしまいます。
そうなると、相手が自分に責任があると認めて行動しない限り、その物事は動かないままになります。

「全ては自分の選択した結果だ」と自分自身に対する責任を認めて受け入れると、責任と一対である権限を取り戻せます。そのうえで、自分自身のために出来ることを考え、行動すると、フルに流れの権限を行使することが出来ます。
調和した在り方で自分の流れの権限を行使する人は、望む流れを創り出せます。


全ての存在がそれぞれの流れを持っています。
自分の流れのために外部の流れの力を借りるなら、相応の対価・感謝がなければ、相手の流れを消耗させることになります。
他者の流れを奪う在り方になると、調和から外れていきます。
(リーディングをしていて感じたことなのですが、心からの感謝はエネルギー的には与えることと同じようです。少し話がそれますが、こう書いていて、「祭り」は、自然・神から受け取った流れを感謝で返し、自分たちのために消耗させた流れを補うためにあるのだなあと思いました。)

感謝がないということは、
してもらうことが当然 = 自分の流れに対する責任を他者に負わせている = 自分の流れの権限を手放している
ということでもあります。

自分を "助けられるべき" 立場の弱い被害者のように見てしまうのも同じことです。
自分の流れの権限を手放し、周囲に "自分を助ける責任" を負わせ、助けを得られなければ周囲を「加害者」にしてしまうからです。
それは感謝のない、他者の流れを自分のために使わせようとする奪う在り方。
周囲の人は助けたいと思えなくなり、ますます自分を被害者・周りを加害者にする貧しい在り方になっていきます。


社会を作っているのは一人ひとりの意識であり、
自分の流れの責任を転嫁し合っていたり、
感謝を忘れて、与えるより多くを受け取ることを望んでしまっているところがあるために、調和が崩れて、問題が起こるのだと思います。

ネガティブな感情を向ければ、ネガティブなものが返ってきます。
国や社会を「悪い」「良くならない」と決めつければ、国や社会を悪くする流れを促すことにはなってもプラスにはなりません。
「良い方向へ向かっている調整期間」と捉える方が、国や社会のために頑張っている人を応援する建設的な流れを促せるので、良いと思います。

一人ひとりが自分の流れの責任=権限を自分で持ち、受け取ることへの感謝を忘れない(そして、気持ち良く与えて周りを支える)、調和をもたらす在り方であれば、社会も調和したものになっていき、問題も解消に向かっていくのではないかと思います。


**********


追記です。:そろそろガチで それぞれの『現実がゲーム』のように、私(ミユ)には感じてましたので、この言霊を唱える事でも、自分の権限を護れますので、

「あなたのゲームには参加しません。」と宣言してみるのも、良い。と感じておりました星

より詳しくは、シンクロし引寄せた この動画をご覧下さい。


コメント(17)

まさに実例実体験型ウェイショウワーの私自身が、『依存する人を引寄せやすかった』ので、ご質問させて頂いたら、佳月さんから明確にとても解りやすく、ズバリと言って頂けた事で、なんと、

これがハラオチできただけで、

『一気に事象が変わってましたので、特に重要な事。』と感じてましたexclamation ×2

ですので、新たに別トピックでも、立てさせて頂くことに致しました星


スターシード達、特に『天使の魂をお持ちの方達』は、『ご自身の事を自己犠牲してまでも尽くしても、全く自己犠牲とは感じていない。』と言われる方達が、(うちのツインも含め)今までにとても多かったですので、

このトピックを読めば、

『自己犠牲までして尽くす事は、自分だけでなく、相手のためにも全くならない。』

という事を『腹まで落し込む事ができると、きっと相手にも自分にも、共に良い、win winでのライトワークが出来るようになる。』

と感じておりますハート達(複数ハート)ぴかぴか(新しい)
まさしく 今 必要な知識でした。読ませていただけました事、ありがとうございます。ミユさんウェイショウワーであり、丁寧な長文で ご陰徳も積まれ、ありがとうございます光るハート
>>[2]
月星さん、イイネ!とコメントありがとうございます(^人^)
お役に立ったなら嬉しいですぴかぴか(新しい)
>>[2] ありがとうございますハート達(複数ハート)

たしかに私はウェイショウワーですが、文章は佳月さんが書いて下さったもので、私には到底 書けない素晴らしい文章で、

おっしゃる通り、ものすごい陰徳が積まれている事。と感じてましたかわいいぴかぴか(新しい)
>>[3] 佳月さんも、何かが突き抜けたのを感じますハート達(複数ハート)

これからも、新たなトピックを立てて構いませんので、ガンガン書いてくださいね〜ハート達(複数ハート)ぴかぴか(新しい)
>>[3]
この度は ご一緒させていただけ、ありがとうございます。
 どうぞ宜しくお願い致しますクラクラ
>>[6]
こちらこそよろしくです(´¬`)ノシぴかぴか(新しい)
>>[7] 他のトピックで書いて下さった事、とても響きましたので、こちらにも追記させて頂きましたわーい(嬉しい顔)

もし変えたい部分等がありましたら、修正して頂いて大丈夫ですので、良かったら、加筆 修正等もよろしくお願いします星

いつも無条件の愛での行動を、本当にありがとうございます光るハートぴかぴか(新しい)
>>[8]
そう言って頂けて嬉しいです(^-^)
こちらこそ、ありがとうございますハート
奇しくも、以前に書いた仕事のカルマの解消法を読んでいたら、ここと他にもシンクロし関連した記事をみつけました星

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962619649&owner_id=445044
仕事のカルマの解消法


『アドラー心理学は「人生の嘘」を否定する

たとえば、「結婚は二人だけの問題じゃない。両家の両親に祝福されないと」という女性。アドラーはこのような姿勢を否定します。

なぜなら、これは自分の人生の選択を他人のせいにする姿勢だからです。この女性は、結婚生活が失敗したら親のせいにするでしょう。つまり、はじめから責任転嫁するつもりなのです。

アドラーはこれを「人生の嘘」と厳しく批判しています。

もしあなたが「人生は複雑で大変だ」と考えているなら、この「人生の嘘」に陥っている可能性があります。

結論から言いましょう。あなたは自分の人生を、自分の責任だけで選択しなければいけません。そうすればすべてがシンプルになります。そうできず人生を複雑にしているのは、ほかならぬあなたなのだ、と認識してください。

関連記事: 岸見一郎「幸福になるために知っておきたい3つの秘訣」

そうはいっても、私には過去にこんなトラウマがある。だからこうするしかないんだ。そんな反論も聞きます。自分のややこしい選択には原因がある、ということですね。

しかし、アドラーはこうした「原因論」を否定します。トラウマは嘘なのです。もちろん、過去の出来事が今の自分に影響していることはあるでしょう。ですが、何かの行動を過去が決定した、ということは断じてありません。

すべての行動には目的があります。つまり「目的論」です。何かの行動に、たとえばトラウマのような原因を求めるという思考は、この目的を隠しているのです。

たとえば、「怒る」という感情は目的があって作り出されたもので、何かの原因によるものではありません。猛烈に子供を叱っている母親は、その行為で子供を屈服させたいという目的があって怒っているのです。子供が不始末をしでかしたという原因で怒っているのではありません。

その証拠に、叱っている母親が、担任の先生からの電話を受けた瞬間、急に上機嫌な声で受話器に話しかけた様子を覚えている人も多いでしょう。つまり、母親は感情に支配されてはいなかったのです。

恥ずかしい話ですが、かつての私自身も、ある職場で、「ここは私がいないと回らないから」という原因を捏造(ねつぞう)し、上司と合わないことがわかっていたのに、3年間も勤めたことがありました。

「頑張っている自分を認めてほしい」という隠された目的を持っていたのです。その欺瞞(ぎまん)は、私が体を壊して辞めるという結末を呼び込んでしまいました。

あのころ、私はガマンしていたのかもしれません。ですが、私の例でわかるとおり、ガマンする必要はありません。なぜなら、あなたのガマンは相手に伝わらないからです。

勝手なもので、ガマンしている人に限って、やがて「こんなにガマンしてるのに、わかってもらえない」と不満に思うのです。これは不健康ですよね。だから、ガマンするぐらいだったら、思いをきちんと言ったほうがいいです。

怖い上司にひどいことを言われた。でも言い返せない。ガマンしよう。しかしながら、そのガマンは上司に伝わりません。上司は相変わらずひどいことを言うでしょう。

あなたはそのような事態を好んで作り出しているのです。



アドラー心理学を活かしてイヤな上司に立ち向かう

アドラーの考えかたでは、「怖い上司」はあなたが作り出している、ということになります。あなたとの関係でだけ、そのおじさんは「怖い上司」になることを余儀なくされているのです。だからあなたがすべきことは、自分の対応のしかたに改善の余地がないかを考えることです。

かりに昨日、上司にひどいことを言われたとします。だけどそれは昨日の、終わった話です。これからもずっとそう言われるわけではありません。相手がどうであれ、こっちが深刻になってはいけないのです。次に上司の前に立ったら、「よし、今日はそう来るか」とか、楽しんでやるぐらいの気持ちでいいと思いますよ。

あなたが普通に上司に接すれば、やがては上司も「この人間に対しては、ほかの人に対してするように、特別な自分を見せなくてもいい」と気づくようになります。

そもそも偉そうにする上司は、劣等感がすごく強い人なのです。だから、「部下に普通に接したら、馬鹿にされてしまう」と考えてしまうのです。こうした人は、部下の側が普通に接すれば変わるかもしれません。


長過ぎたので、続きます。
上の続きです。


アドラーは、すべての人間関係はヨコの関係である、と考えます。逆に、無能な上司やその上司を怖がる人は、タテの人間関係を自明のものだと思っているのですね。それを崩すのが怖いのです。だけどタテの関係を崩して、普通のヨコの関係を築くことは可能なのです。そのために必要なのは、勇気だけです。

自分の上司は話も通じない理不尽きわまる人間だ、という人もいるでしょう。アドラーはそんな人のために、「課題の分離」という重要な考えかたを用意しています。

私たちは、何かを選択するとき、常に「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他人の課題を分離しなければなりません。その方法はシンプルです。

「その選択の結果、責任を最終的に引き受けるのは誰か?」

を考えるのです。そして他人の課題には介入せず、自分の課題には介入させない。そうすれば、対人関係にかかわる問題は一気に解決します。

たとえば、何をしようが怒鳴るだけの上司がいるとします。ですが彼の理不尽な感情は、あなたの課題ではありません。上司が自分で処理すべき課題です。あなたがすべきことは、自分ができる仕事をきっちりこなすことのはずです。上司の感情に対応することは、あなたの仕事ではありませんよね。

自分でできることと できないことを見極める。アドラーはこのことを「肯定的なあきらめ」と表現しています。

逆に、上司の理不尽な命令のままに働いて、結果として大トラブルが起こったら、あなたはその責任を引き受けるのですか。きっと上司のせいだ、と思うことでしょう。

そんなあなたは、原因論に縛られ、仕事に失敗する口実として、上司の存在を用意しているのです。これを目的論に即して考えれば、あなたは「真っ当な仕事ができない自分を認めたくないから、理不尽な上司を作り出している」ということになるのです。

そのとき、あなたは上司という言い訳を用意して責任転嫁をする、「人生の嘘」に陥ってしまっているのです。


アドラーの教え 「今、ここ」を生きよう!

あなたの人生に対して、他人に責任を負わせてはいけません。同様に、過去の自分も他人です。「あのとき決めたから」というのも、過去の自分に責任を負わせて逃げる、「人生の嘘」です。過去は現在を縛るものではないのです。

同様に、未来で現在を縛るのもいけません。「いつか本気を出す」と、決断を先のばしにする人がいます。この人は「決断したくない」という目的を隠しているのです。決断したくないのなら、誰かが指示してくれるのを待つしかありません。だけど、人に決められた人生を送って、何が面白いのでしょうか。

もし選択を迫られたら、より後悔しそうな選択肢を選んだほうがいい。だって、どっちにしたって後悔するに決まっているんですから。でも、何もしないで後悔するのは「人生の嘘」に陥ることです。そうではなく、後悔するような選択肢を、自分で引き受ける覚悟を持つのです。後になって間違いに気づいたら、進路変更すればいいだけの話です。大事なのは、責任転嫁しないということです。

つまり、あなたも私も「今、ここ」を真剣に、全力で生きるべきなのです。

過去に何があっても、「今、ここ」には関係ありません。未来に上司が怒るかもしれないなんてことも、「今、ここ」で考えるべき課題ではありません。

隠された目的を直視して、「人生の嘘」を振り払い、勇気を持って責任を引き受け、ヨコの人間関係において周囲に働きかける。そうすれば、あなたも世界も、すべてがシンプルになる。アドラーは私たちにそう教えているのです。』

https://courrier.jp/news/archives/80491/
「アドラー心理学」超入門 10分でわかる、心が軽くなる!

私は文章力は無いけど、その分、引寄せ力がズバ抜けてますので、現在 必要な記事を、先に(2、3日前に)読んでた事に、今頃気付き、シェアさせて頂きました〜クラクラぴかぴか(新しい)

これはけっこう以前からですが、質問を受ける前に、こたえの方を先に引寄せていた。なんて事に気付く事も多々ありましたから、

新しい風の時代、現実派でありながら 不思議大好きな 水瓶座の私には、ものすごく面白い世界になりそうで、今からとってもワクワクしちゃっています目がハートぴかぴか(新しい)
>>[12] こちらこそ、何かに響いて頂けたのなら、とても幸いですハート達(複数ハート)

いつも読んで頂き、こちらこそ、ありがとうございます光るハートぴかぴか(新しい)
>>[13]
じっくり読ませていただき 
我慢していると気付き 違う対応をするは 実証済みで、相手を そうゆう役にしなくなりましたぴかぴか(新しい)が 課題の分離 欺瞞 
隠された目的 あるある〜て 
何度も 読み返した次第でございます♪
>>[14] 『ご自身の実体験からハラオチしている人には、とても良い時代になる。』と感じておりましたクラクラ

これまでは、そうは言ってもなかなか難しい。という事も多々あったかとは思いますが、現在は、頑にさえならずに居れば、どんどんラクに変化して行ける時代ですので、

これまでの実体験も、『自分自身での選択で、すべてが必然。』と本気で捉えて頂く事さえ出来たら、

『今この瞬間から、全く違う うれしうれしの現実を創造する事も可能です』ので、

頑張って実際に、ご自身の望む現実を、創造しちゃってくださいね光るハートぴかぴか(新しい)
>>[15]
1.11 自分らしく 人生楽しみますぴかぴか(新しい)
また新たな気づきがあり、より詳しく言ってくれてたものを引寄せ 追記しましたので、良かったら、本文末にある動画もご覧下さい星

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