仮説競馬 ♯２空前絶後の◎コミュの天皇賞秋

天皇賞秋
◎サトノアラジン
○ヤマカツエース
▲ソウルスターリング
△キタサンブラック
△レインボーライン
★ステファノス

本命はサトノアラジン。
１４年から、アドバイザーに池江師の父の泰郎氏を招き入れ、池江氏の目利きで、馬を爆買い継続中の里見氏。

Ｇ１で活躍できる馬だと、池江パパ、初の目利きで購入した馬。

サトノダイアモンドの凱旋門賞挑戦失敗、先週の菊では見せ場なしの池江陣営。池江師の腹は補填とリベンジに決している。

安田記念最速上がり馬。前走の毎日王冠は本番を見越した仕上がり途上。トップハンデで最速上がり。１キロ軽いリアステと際どい競馬。

ディープ×ストームキャットの黄金配合。昨年のモーリス同様に、２階級制覇を目論むノーザンＦの半持ち馬であり注目。馬券はこの馬から入る。

相手本線は、充実一途○ヤマカツエース。
１～４枠
【5034】
内枠に入れば、１２戦中１１戦で掲示板。

得意の内枠で面白い一頭。
昨年の天皇賞は担当助手が怪我で、新米助手に、カイバ喰いが減り、陣営も認める調整ミス。
その後、凄腕土屋助手が怪我から戻り、馬体が大幅に回復し、金鯱賞連覇＆有馬記念最速上がりを計測。
作秋以降は崩れ知らず。

鞍上の添も、「父の馬でＧ１の冠を獲るのが生涯の夢」と、雑誌コラム、スポーツ紙コラム、テレビ東京のウイニング競馬でも公言。
担当の土屋助手も自信を深めており、間違いなく買いたい一頭。

▲はソウルスターリング。
名門藤沢厩舎が、天皇賞参戦。
このメンバーでも勝算ありと踏んで参戦。記念出走ではない。

世界初で唯一のフランケル産のＧ１馬。
海外メディアでも取り上げられた高額馬。
２戦連続の凡走は許されまい。
４キロ差のアドバンテージも魅力。

★はステファノス。
叩き２戦目は
【2311】
藤原厩舎は叩き２戦目の鬼。

昨年、一昨年の天皇賞秋、新設大阪杯も叩き２戦目で結果を残した。
秋天３年連続馬券内は十分ある。