立憲民主党をウオッチする。コミュの大阪でも小選挙区候補が頑張ってまっせ！

辻本清美氏、ＪＲ高槻駅前にて

演説で心に残った部分

以前、国会で安倍総理にこう申し上げた。

総理は祖父である岸信介氏を自慢される。それが私はうらやましい。
なぜか
私の祖父は太平洋戦争に駆り出され、戦死し、遺骨も帰ってきていません
安倍晋三首相の祖父は岸信介で東条内閣の商工大臣として開戦の証書に署名しました。

でも今は良い時代。戦争に駆り出した者の孫と駆り出された者の孫が国会で意見を言い合える。
この環境を大事にしたい

私のこうやって話をしている間、ヤジを飛ばす議員は一人もいなかった
そして話が終わった後、最初に私の席にやって来たのは自民党の議員だった
「私もそう思う」とおっしゃっておられた

次にやって来たのは公明党の議員だった
「良い事言ってました。私も賛同します」

私は半分嬉しく、半分変な気持ちになった
与党の議員が自分の思いを口にできない。そんな状況に国会がなっていると

安倍総理や麻生氏や、小泉氏まで大阪１０区に応援演説にやってきた
なんでわざわざ？

親しくしている自民党の議員から、応援演説の直前にメールが来た
「辻本、スマン」と
そんなに潰したいんでしょうか？自分と意見が異なるものをつぶしたいんでしょうか？
そんな世の中で良いのでしょうか？

覚えていることはこんなところです

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 10月19日 13:01

辻元さんのお爺さんのように、赤紙1枚で戦場へと駆り出された多くの方達。事あるごとに「靖国神社」へと多くの自民党の国会議員が参拝しますが、祀られている人々は、「英霊」と奉られて、喜んでいるとは、到底思えません。戦死した方達の望みは、生きて大切な家族と再会することだったでしょう。戦場へと無辜の国民を送りだした東条英機や岸信介らは等しく「A級戦犯」として、巣鴨プリズンの露と消えるべきでした。自分の命をもって、自分の罪を償うべきでしたね。アメリカの方針とはいえ、「卑怯な岸信介」。以来、岸は忠実なアメリカの「犬」になりました。戦死や戦病死した方達の望んだ「平和」や「自由」が、今、踏みにじられています。何としても「憲法改悪」を阻止し、平和国家、日本を次の時代の人々に手渡したいものです。自民党にも、本来はリベラルな「宏池会」などがありますが、今は昔ですね。誰もがだんまりです。結局は「選挙制度」が「小選挙区制」になったことの弊害だと思います。「中選挙区制」に戻すべきだと思います。このままでは、日本の「政党政治」は、終焉を迎えるでしょう。「大政翼賛会」の誕生ですね。なんとしてでも「立憲民主党」には、頑張って欲しいです。「平成のA級戦犯」＝「安倍シンゾー」でしょう。

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