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グインサーガを惰性で買っているコミュの【ネタバレ】新刊【感想等】

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読んだかたの感想をお聞きしたいです。

皆様いかがでしたでしょうか?


※管理人より。
「紅鶴城の幽霊」トピックを
タイトル改変、再利用させて頂きたいと思います。
(トピ主さん勝手にかえてごめんね!)
新刊感想ネタバレ有(無しもオケ)はこちらへー。

コメント(575)

128を惰性で買ってしまったが、126をまだ読んでいない・・・
129が最終巻になるのかな?
表紙絵、フロリーですよね。フロリーってメイドが仕事でしたっけ。
新刊買ってきました
母親が先に読むのでまだ読んでいません。

>DDTさん
少し前の朝日新聞に載っていた記事で
「何かあった時の為に書いたもの」が有るそうです。

>清草さん
フロリーは元々はアムネリスの侍女ですよね。

マコスケさん
「何かあった時の為に書いたもの」、気になりますね。
いつお書きになったのでしょうか。

最新刊、あとがきがないことが解説されていて
改めて先生がお亡くなりになったのだと実感しました。

外伝でヴァルーサが産んだグインの子が豹頭だったのかが気になります。
表紙絵、マリエかと思っていました。
フロリーの絶対領域を見る日が来るなんて…!
喫茶店経営者なのに。
表紙絵、マリエだと思うのですが。。。。

もう2度と出てこないと思っていたシルヴィアが出てきたのは意外でした。
売国妃には今後の活躍?でなるみたいですね。安心しました。
まさかあの程度で後世に悪名を残すとはまったく思えなかったので。

あとはもう一度グインに会いたいです。
展開上、微妙な気はしますが。。。
表紙は「聖姫」かと思います。
マリエにしてはちょっとインパクトありすぎるしあせあせ(飛び散る汗)
フロリーはもっとかよわくて清楚な感じだし。
誰も中身について語らなくなったのはなぜ?
かくいう私も書きませんが・・・

空気的に(時期的に?)つっこみづらいからですかね?
「フロリーとの出会い、都合良すぎ!」とか言いづらい?
>西条さん
昔々、御大は「ご都合主義が悪くて、スタ○レ読めるか」って言い放った方ですから〜
新刊出ましたね〜
グインは想像通りに出ませんでしたが…。
ラストが12月に出るそうですね。
「豹頭王の花嫁」かなぁ。


せっかく面白くなってきたのにねぇ。
ナマモノじゃなくなったので内容についてはもういいけど。
前回は急で仕方なく感じましたが、今回の「あとがき」ナシは手抜きを感じました。
初期の頃みたいに誰かに解説なり書いてもらえばいいのに。ハヤカワって。。。
ainさん。

ほかの方の解説があるのは外伝だと思います。
本篇はずっと作者あとがきだったわけで、本人の了解が得られないいま、
そのパターン崩すのは反対です。

マコスケさん
130巻のタイトルは「見知らぬ明日」です。
>s_katzさん
>130巻のタイトルは「見知らぬ明日」です。

そうですか、どんな内容を書き残されたんですかね
話がクドイとか何やかや言っても新刊出るのは楽しみだったんですが…。
スーティーとのドタバタ旅芸人の話、好きでしたね。
あそこでブランが都合良く(?)出てくるのはちょっと。。。。

でも、何か今回は色んなキャラが出てきてすごく面白かった。
走馬灯のように出てきたのでしょうか?
買ったけど126以降まだ読んでない・・・
最終巻、読みました。
グイン・サーガに初めて出会ったのは「モンゴールの復活」が新刊として出ていた頃。以来20年近く、グイン・サーガと共に人生を歩んできました。考えたらすごい数字です。“惰性で買ってる”コミュに入っていても本当の意味で飽きたことは一度もなかった。もう二度と共に生きていける物語に出会えることはないような気がします。グインに出会えて幸せでした。
最終巻 買ってきました・・・
何時もの通り、あとがきを先に読みました・・・
本編も読みました・・・

こら〜最後の最後で「地獄のひき」やってくれましたね。
続きが読みたくって仕様が無いじゃないですか。泣き顔

もう、読めないんだ…。

さよなら…グイン。

いつもの半分のページらしく、手に取った瞬間…薄っ(:_;)
そして最後の「未完」の二文字に…(T_T)

長い間、いろんな意味で楽しませて頂きました。
そして辛抱するコトを教えて頂きました。
ありがとう…ううう。
最後の最後。、、、フロリーが気にかかりますね。

そして最後の最後に、グインが登場しない寂しさ。

読みはじめて27年かなぁ、、、
いい出会いだったし
遅々として進まぬ話しの展開に愚痴りながらも
ゴメン!!と、離脱する友人に手を振りつつ涙しながらも
楽しく読んできました。

あらためて、栗本先生ありがとう。
有意義な27年間でした。
これから先は、勝手に妄想して「未完」を「完」にします。(無理)
ついに! 本当に最終巻です。
本文を読んでいても、ずっと涙が止まらず、解説を読んでも涙涙たらーっ(汗)
ある意味、こんなにどきどきしながら小説を読んだのは本当に久しぶりでした。
惰性とはいえグインを買うのは二十年以上もの間、習慣となっていたのに
それも終わりかと、栗本先生の死を今更ながら実感しております。


最終巻読みました。半分なのに400円〜となんか値段に突っ込みたくなりました。
仕方ないですね。
どうせなら、未収録の短編いれてくれればいいのに。例のアウラのやつとかDVDのおまけのやつ。

挟み込みのチラシには豪華本の3巻の案内がありました。
101から130巻までと、外伝が収録されるようですが、そちらにこそ、いれてくれるのでしょうか?
買うつもりだけど。

結局、グインにであってから、う〜ん、自分は当時15歳でしたが、現在42歳になるまで、自分も、惰性とはいえ、必ず発売日周辺で買っていました。
好きだったんです。
グインも、栗本薫の小説も。
振り返ってみれば、代表作といえそうなものは、ほとんど未完で、どうしようもない作家だとは思います。
だけど、面白かったな、と、思いましたよ。
もう、この先、彼女ほど、自分を夢中にさせてくれる作家とは出会うことは無いでしょう。(夢中になる小説はあるでしょうけど)
ま、グインのつづきを想像して、誰か書かないかな、とか、創作ノートがあれば読みたいな(例のおまけみたいなものじゃなくて)、とか、そんな事で、栗本薫のいない時代を過ごしていくのだと思います。
最終巻 読み終えてしまいました。
あまりの薄さに びっくりして 改めて 終わりを 意識させられました。
おおまかでも いいんで、どーなるのか 知りたいもんです。
創作ノートとか 出してほしいです。
本当に お疲れ様でした。
ありがとうございます。
こんな時期になってしまいましたが、最終巻読み終わりまして、なんだかまだ実感がないですね。もう続きが読めないなんて。

ましてや、イシュトの行動は予想外・・・どうするつもりだったんだろう。
グインの子の話も正篇に挿入され、ついに外伝と正篇が一本の話に、というところなのに。

本当に本当に残念です。

ところで今さらのように気になり始めたのですが表紙の女性は誰だと思いますか?
グインが描かれているのは、最後のグイン・サーガだし話と関係なくても別に気にならないけど、でもこの構図は描かれなかったこの巻の後編のエピソードからなんだろうという気がしてきました。

挿絵の画家さんたちにどのように依頼が行くのか知らないけど、本当はもうちょっと原稿があったのかな?または「この巻はこういう話になるんだ」っていう連絡だけは行っているのかな?と妄想をたくましくしてしまいました。

>561 あるのさん

イシュトがリンダを誘拐して幽閉するという未来設定があったような気がするんですが…
記憶違いかもしれませんがあせあせ(飛び散る汗)
>芳(かおり)さん

26年くらい前に、グインをそもそも貸してくれた友人と話したのですが、「リンダが幽閉されて、そこから遠いノスフェラスの冒険などを思う」という述懐は最初のほうにあったと、ただそれはレムスがオカシクなったときに幽閉された事件でもう終わったのでは?という結論になってしまいました・・・

それを確かめるために読み返すというのは勇気がいるな(苦笑)
>DDTさん
本命リンダでしょうが(え?そう思ってるの私だけ?)、私はマリニアもちょっと考えました。非常に神秘的な存在ですし。

でも彼女はスーティと結ばれるのかな。

なんとなく。

どういう形でもいいから、最後を教えて〜〜(号泣)という心境です。

みなさん優しいですねー(^^;

>代表作といえそうなものは、ほとんど未完で、どうしようもない作家だとは思います。

このトピでは禁句なんでしょうかねー。
空気読めてない、と非難されるんでしょうが。
私も心の底からそう思います(爆)

「グインを終わらせない限り、私は生き続ける」みたいな気持ちがあったんでしょうかねー。
思えば、一番病状が悪化した時は、無意味極まりない紅鶴城への序章でした。
もっと高密度に、生き急いでいるかのように展開を早くするべきだったと思います。
多くの人がそうであるように、私も25年以上の付き合い。
壮大な賭けに負けた気分です。
やっぱり長編ものは、かっちり完結したのを確認してから手を出すべきだと改めて思いました。
この結末を知って後、若い方がグインを読み始めようとすることはないんじゃないでしょうか?
それを勧める大人も不正直な気がします。

後残っている未消化のエピソードは、ミロク教徒に悩まされるイシュトバーンの巻ぐらいじゃないんですか?
中学生の頃読んだどこかのあとがきの記憶なんであやふやですが。

いろいろ語りたい思い出はあるのですが、個人的には、一番面白かった、油の乗っていたと思われる「死の婚礼」あたり。
ヴァレリウスを出し抜いて、アストリアスを抱えて走る超美女=ナリスなんて、非常にそそられたものでした。
ずーっとアストリアスのこと気にかけてたんですが、まさかナリスさんもどう使うか決めかねていたとは(^^;;
(ヴァレリウスを追い詰める時の持ち駒にしてたという台詞はありましたが。結局劇的に用いられることはなく。そういうところが残念)

アンダヌスとカメロンの対決も感受性豊かな中学生時代に接して、非常に興奮したものでした。

天野さんの、初表紙、シックな黒い鎧のグインが表紙の頃までが超一級品の作品でしたねー。
あの表紙には本当に度肝抜かれました。

思い出話は尽きません・・・


> この結末を知って後、若い方がグインを読み始めようとすることはないんじゃないでしょうか?
それを勧める大人も不正直な気がします。


まさにその通りですね。3分の1くらいは面白い、なんていえないです。
>西条さん
>>「グインを終わらせない限り、私は生き続ける」みたいな気持ちがあったんでしょうかねー。

まったく同感です。グイン一座のあたりから、読者の私にはまったく不要でしたが作者ひにはどうしても必要な時間だったのだと思います。
それが栗本さんの生きる力につながっていたなら、それは仕方のないこと、それで良かったのだと自分を納得させています。

パソコン通信初期あたりの作品が、私は一番面白く夢中で読んでおりました。あの頃から自分を無条件で許容してくれる人が近くにたくさんいるとお判りになったのでしょうが、私には作品はつまらなくなって行きました。
のちに振り返り、一人の人間が居場所をみつけて幸せになったことは良かったのだが、私の好きな作家はいなくなったと思うと複雑な心境でしたが。

でもお亡くなりになるのは早すぎました。グインも魔界も最終回を読みたかったです。

「グイン・サーガワールド」についてなんですが・・・

栗本さんの未完作品はサクサク読めたんですが、さすがに次から読み進まなくなり、昨日やっと久美さんの作品を読み終えました。

各作者の方々には申し訳ないんですが、今のところ「ま、同人誌気分で読もう」って気持ちでした。
しかし、ハタと思ったのですが、これが早川書房から出てるってことは、それぞれの作品がグインの世界では「正史」ってことになっちゃうんですか?

久美さんの作品しか読んでないけど、スカールのお母様がこういう人で、スカールの生まれたときにはこういうことがありましたっていうのは、もう決まり?

本を全部読めばそういう事情みたいのも書かれているのかな、話もそれぞれ次に続くみたいだから、最後まで読めば夢落ち(そりゃないか?)もあり?とか悶々としております。

読了された方、いかがなお考えでしょうか・・・?
新刊でますね。
どうなんだろう?
私は125巻位から読んでないので直ぐには買えないです。

http://www.j-cast.com/s/2013/11/04187994.html
>>[573]

私も 続編のことを 最近、知りました。

五代ゆうさん 執筆の方を 変われたのですね。

私は 買うかどうか 迷っています。

120巻くらいまで 読めていても、さっぱり内容忘れてますので(滝汗)

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