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象眼3rdコミュの131#コロナ/宿主争奪戦?

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もう・・・笑ってしまう「お題」になったコロナだが、健康/命にかかわる
ことにつき、一応マジメに述べよう。

統計グラフについては常にウォッチを続けている。コロナもそうだが、
インフルもコロナ過以前の推移パターンから外れてしまい、現時点では異質な
推移の原因を推論できる段階ではない。数年後に振り返り、前後の推移を比較
して「ああ、あの時は、こういうことだったんだな」と解るのだろう。
只、一応、昨年末にうっすらと推論していたとおりにはなっている。

・そもそもコロナ/インフルは季節問わず、常に市中に少量、存在している
 モノであろう(それが環境要因と宿主の体調で蔓延する)。
・コロナ/インフル同時感染は基本的に無い(できない)。
・なので、コロナ/インフルがそれぞれの生存を賭けて、人間宿主をめぐる
 争奪戦になる。
・日本人口には大きな変化がない=感染先宿主の母数は定常で増えない。
・よって、コロナ/インフルともに過去の単独感染よりも小規模で蔓延し
 その規模が徐々に減っていく=イッキにピタリと無くなることはない
 =しばらくはズルズル蔓延が続く

喩えるなら
・新種コロナ優位期
 100人母数で90人がコロナ感染した。
  →インフルは10人しか感染できなかった。
・コロナ変異=共存へ移行
 コロナ弱毒化で100人母数の70人に感染。
  →インフルは30人に感染できるようになった。
・共存促進期
 コロナは60人に感染、インフルは40人までに巻き返した。
・要は100人母数をめぐってイス取りゲームをしている。
 そうして共にズルズルと減っていく。

統計も、この予想どおりにはなっている。

コロナ統計
https://www.cas.go.jp/jp/caicm/action/data/index.html
コロナ統計
https://www.niid.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/12030-22covid.html
インフル統計
https://www.niid.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/1644-01flu.html

パッと見は、本年年明けからコロナ/インフル同時感染が起こっている様に
見える。この後、両者とも過去同様の規模までピークが上がれば、同時感染の
可能性も無くはないが、恐らく、小規模でとどまるだろう。
要は「アナタはドッチに感染しますか?」ということだ。ひとりが同時感染
することは基本無い(同時感染の報告例はあるが、恐らく超レア)。

====================
何をどう考えてもワクチン行政は失敗だった
====================
さて、
ワクチン接種率推移
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan_vaccine.html?a=1&d=6&age=65

ワクチンの方も、
・65歳以上でも7回目接種は45%以下にとどまる(徐々に減っている)。
・65歳未満は5回12%、6回4・5%、7回2%以下で、ほぼ接種ゼロ。
である。
懐疑派が懸念している免疫寛容効果持続の弊害と効果切れ後の弊害も時間と
ともに鎮静化していくと思われる=コチラもウィルスの様に急にピタリとは
ならず、ズルズルで徐々に免疫バランスがニュートラルに戻るのだろう。
誠に良い傾向なので、この「ノーワクチン」を続けるべきだ。

以上、大枠でコロナとその他ウィルスをまとめて考えると、徐々に良い方向に
進んでいると評してよいと思う。それもこれも、やっと、世界で最も遅れて、
「ノーワクチン」が実現してきたからだと思う。
それと共に、コロナウィルス自体がウィルスの基本に忠実、変異しつつも、
宿主と共存する為に弱毒化を続けてくれているおかげでもある、というか、
それが最大要因だ。

つまり、
・コロナの基本を信じ、人間の自然免疫で対応していれば、
・最も被害が少なく(小さく)、コロナの弱毒化=共生変異も早く進み
・最小最短でコロナは鎮静化していた
のである(と想像する)。ワクチンの莫大なカネは基本的に無駄だった。
これだけの莫大なカネのすべてを重症者の受け入れ体制強化に使っていれば
良かった、それだけのことである。

まあ留保すれば、ずっと言ってきたが、小生はmRNAの技術開発自体には
反対しない。様々な治療に有効な可能性もあり、研究開発は続けてほしいとは
思う。只、あの時点、安全性確認も不足している状態で本番接種することは、
医薬品の問題点と、医療行政の問題点の両方から懐疑、様子見とした。
事実、
人体実験(本番接種)によって様々な症例報告が上がっている。多接種でも
日本がトップを走っており、海外では確認できない症例もあり、接種時点で
世界の誰も指摘していない薬害も事実である。
他方、
有効面についても、アレに効く、コレが治ったなどmRNA技術の可能性も
報告されており、それも事実である。そこはフェアーに認めるべきだ。

とにかく、功罪ともに、ひとつひとつ人体実験で確認している状態である。
本来は、そういう確認を正規承認の前にやっておくべきものである。

===========
選択できる自由の大切さ
===========
総じてワクチン行政は失敗だった、と総括するしかない。それでも1点だけ
指摘したいのは「接種は個人判断で自由」これを守った点だけは評価したい。
実質的には半強制の実態はあるが、それでも制度として自由は守っている。
そのおかげで小生は自己判断で様子見ができた。

★改めて「個々が選択できる自由がある社会の大切さ」を痛感した★

そう思って「夫婦別姓」についても、基本的には反対だが、どうなんだろう?
という自省内省の視座が加わっている。
 (夫婦別姓は別途UPしたいが、子供は、すべてドチラかの姓に固定する
  というルールであれば、夫婦間の別姓自体は問題ないと思っている。
  子供=兄弟姉妹の間での別姓には強固に反対である。家族は皆、同姓が
  理想だとは思うが、まあ、それを理想としない者もいるわけで、己と
  違う価値を持つ事までは批判できない)

================
またも露呈する日本人気質の危険性
================
mRNA技術は功罪ともにある。
・現段階では隠れている大きな罪が更に出てくるだろうし、
・現段階では隠れている大きな功も更に出てくるだろう。
只、小生は、己が人体実験になるのは勘弁してほしい、ということである。
何も無くとも、あと10数年で逝くのだから、ほっといてくれ、と。
自然に逝かせてくれ、とw。

リスクが発見され、改良され、安全が確保され、mRNA技術の功の恩恵を
受ける頃には小生は逝っている。小生の生涯にとってmRNA技術は関係
ないのである。
他方、若いアナタは高齢者になったとき、安全なmRNA技術によって
命を救われるかも知れない。ずっとウォッチを続けてほしい。

さて・・・

前述のとおり65歳以下のワクチン忌避は極端だ。3回目までは何だかんだ
接種するのが大勢のムード=雰囲気だった。政府がワクチンパスポートやら
未接種客の宿泊お断り(接種者だけ割引きだったかな?)、などで扇動した
事も大きいが、懐疑派の小生など非国民扱いに等しかった。報道ベースで、
実態は解らんが、企業などでも接種の同調圧力があったとも言われていた。
それが、
わずか数年経った現在、接種する者が2%以下の超マイノリティである。
(未接種の知人とは絶交だ!と言った堀エモンはどうしているか・・・)
この変化の極端さがヤバい。なにごとも極端はダメだ。すべてバランスだ。

「あつものに こりて なますを吹く」

コロナワクチンにこりて、今度はmRNAを危険で不要なモノという両極端
に振ってしまっているのではないか、というか、恐らくそうである。
懐疑派として、これだけmRNAを考えてきたからこそ、その危険性と共に
有効の可能性も解る。何も考えずに接種していたから危険性も有効の可能性も
解らない。

驚く程早く、しかも大量に、皆で揃って極端から極端に振れてしまう、
これが非常に危険である。

こういう日本人の多くが先の戦争で「鬼畜米英!」「戦争ヤレヤレ!」と
言ったのである。開戦を批判する冷静な新聞に罵倒をあびせ、不買運動を
して、新聞の論調を開戦に変えさせたのである。恐ろしいことである。

政治を批判してもよいし、企業を批判してもよい。
しかし、己自身=国民を真っ先に批判、反省しなければ日本は変わらない、
そして変わっていない、ならば、政治も企業も変わる道理がない。

もう、いい加減、ソレに気付くべきだ。
元凶は私たち/アナタたちだ!これは完全に正しい。
ブッダも「すべての元凶は夢を見ているアナタ自身だ」と言っている。

「バブル後、失われた30年・・・」

よいか!30年だぞ!30年もこれをやってきたのだぞ!あまりに長過ぎる!

もう、いい加減、ソレに気付くべきだ。

元凶は私たちアナタたちだ!他の誰のせいでもない!

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