象眼３ｒｄコミュの０７４＃ウクライナ／ナザレンコ氏の想い

できれば、全編観てほしい。
専門家も言わないウクライナの姿が語られている。
（虎ノ門はアーカイブで残らない、一定期間後、視聴できなくなる）

虎ノ門ニュース
ナザレンコ・アンドリー氏の想い
https://youtu.be/Vgom-1ZMecc?t=3627

彼の身を案ずる視聴者の声
https://youtu.be/Vgom-1ZMecc?t=7119

有本氏の解説のとおり、
・面倒を避けたい日本政府が
・ウクライナ大使館に対して
・義勇兵を断ってほしいと要請
して、ナザレンコ氏が、このまま日本で活動してくれればベストだ。
仮に戦地＝母国へ行く事になっても、

間違っても
「この笑顔が彼の最後の姿でした」とならない事を願っている。

小生は、
虎ノ門での彼を最初からずっと観てきた。
誤解しないで欲しいのは、彼はしたり顔で立派を取り繕うような
人物ではない。
キャバクラが大好きで、酔ってカワイイ姐ちゃんと楽しくやるのが
大好きだと自分から公言し、共演する須田慎一郎氏から「コイツは
評論家みないな事言ってるが、オンナの事しか考えてないから」と
突っ込まれ、楽しくトークをしている。
「ウクライナとしては」と、己の立ち位置を明確にして論説する点は
とてもフェアーだ。感情論で批判する事もするが、ソース＝根拠を
示して批判／擁護をする態度は観るに値する。
ウクライナにとどまらず、あらゆる民族弾圧を厳しく批判する。
（それがウクライナの為にもなる）
かつ、ユーモア＝話しのオチも忘れない。
そして、最も重要な論評力についても、今回の情勢分析のとおり、
日本の多くの専門家で最も的確に情勢を読んでいた事は事実だ。
今、
そういう彼の存在が広がる事を良く思わない者／勢力？が、
彼の誹謗中傷を増やしている、という状況である。

小生は、
小難しい事よりも、感覚として、エロくてオンナ好きな青年という
彼に好感を持っている。勿論、論評も的確だ。

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(3/2)
　英紙デーリー・ミラー電子版(時事通信)
　サッカー選手２人が死亡　ウクライナ
　https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030201249&g=spo

　>ウクライナ２部クラブのユースチームに所属の２１歳は、
　>入隊後にキエフ近郊の戦闘で命を落とした。
　>もう１人は２５歳のアマチュア選手、アパートが爆撃を受け、
　>母親と一緒に亡くなった。

「志願などせず、サッカーしてればイイのに・・・」
そう思う人もあろう。個人の自由だ。小生も、チョッと、そう思う。
しかし、それは逝った彼らが決めた事だ。

彼らが生きていれば未来のＷ杯で活躍していたかも知れない。

ナザレンコ氏は正直に「（戦地へ行くのは）怖い」と言っている。
それでも、行こうと行動する理由は、恐らく彼ら自身でも説明が
できないのではないだろうか。
ましてや、戦争を知らない我々日本人には・・・。

少し、シニカルな事を言えば「好戦的な民族かな」とも思う。
恐らく、
・我々がウクライナに生まれ、
・その景色を見ながら思い、育ち、
・ウクライナ民族の祖先を持ち、
・己もウクライナの歴史に連なる一部になる
つまり、ウクライナ人にならないと解らないのだろう。