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象眼3rdコミュの073#ウクライナ/若いロシア兵の姿

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全部フェイクでウクライナのプロパガンダの可能性もありつつ、
ホントだったら、という前提で冷静に観たつもりだったが、
うっかり感情移入して、泣けてしまった。

記事
降伏したロシア兵にお茶と食べ物を与え母親にビデオ電話をさせる
https://sn-jp.com/archives/72261

その動画ソース
https://twitter.com/i/status/1499009261179117568

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ナザレンコ氏が言っていたが、
・真実を隠蔽するロシアへの対応として、
・捕虜を母国の家族に直接電話させる方針を実施しており、
・名前、軍の識別番号などを言わせる様にしているらしい
・ロシア国内の大衆に拡散して厭世観を広げる為に

この動画がホントだとした場合、

どういう経緯でロシア兵が投降したのか解らないが、戦闘したとは
思えないキレイな姿なので、
・恐らくは戦列から自分の判断で脱走、
・遭遇したウクライナ民兵が拿捕
・近くの民家に連れていき、女たちに食事を用意させ
・家族に電話をさせている
といったところか。
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小さなスマホの画面に、今の戦争のすべてが映っていると感じた

灰色の空に枯れた木

寒さと空腹、疲労、そして恐怖

ウクライナ人に囲まれ
不安げに周囲を見つつ、空腹を満たす
おかわりの皿を持って黙って待つ高齢の女性

ビデオ電話の向こうで
ずっと心配していた息子の無事を知った母との会話
(電話先の母の肉声が聞こえている)


ウクライナ民兵だろうか、やってきて何かささやく
「母さんは心配している。無事な姿を見せて安心させてやれ」
とでも言っているのだろうか
ロシア兵を見るまなざしは、親戚のオジさんのソレだ

介抱する女性はやや年上、姉さんくらいか
電話先の母に「息子さんはケガもなく無事です」
とでも言っているのだろうか
ロシア兵をなでる手は、やさしい姉さんのソレだ

おかわりの皿を持ってずっと立つ高齢女性も涙をふく
その想いは息子を案じる、母のソレだ

ロシア兵は泣きながら、ひたすら、温かい茶を飲む

周囲の皆は何を思っているのだろう
(まだ、子供じゃねえか・・・)

祖国を破壊する敵兵を拿捕、殴る蹴るなど誰もする気も起きない

周囲の皆が彼を案じている


この瞬間にも、ウクライナのどこかで、ウクライナ人やロシア人
の誰かが死んでいるのだろう

軍事独裁国家への憎悪がメラメラと燃えあがり抑える事ができない
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拿捕された若きロシア兵は、ホントによかった。
殺さずに済み、殺されずに済んだのだから・・・

祖国に戻って投獄される方が、戦地にいるより危険かも知れない

コメント(4)

動画拡大で解ったのだが、
糸つきのティーパック紅茶
その中にスライスレモンが見える。
1枚の薄っぺらいレモンに、深い情愛を感じる。
そして、
涙したあと、まつ毛が白く凍っている
ウクライナとロシアは民族として互いを認め、仲良くやっていけるのだ。
両民族もソレを解っている。この動画が何よりもその事を示している。
何故、そうならないのか?
すべては旧ソから続く軍事独裁の為である。それだけだ。
ウクライナが独立しようがNATO加盟しようが、そもそも、そんな事は
関係ないのだ。地道に信頼を醸成し、軍事不可侵条約で今度こそ守られる
条約を作り、今度こそ守る、それだけだ。

074#で上げた虎ノ門でもナザレンコ氏が言及している。
・独立し西側として米国がウクライナ領土内に留まるのが怖い。
・そこに短中長のミサイル配備、挙句に核まで持ち込むのが怖い。
・それがイヤなら、ウクライナ領内に米国含めた他国軍事を配備しない事を
 相互に条約化し、それが守られている限り相互軍事不可侵とすればよい。
 講和への妥協点はいくらでもある。
・現にウクライナは今もNATOなど、どの国家とも軍事同盟を結んでいない。
・それでも我が領土のクリミアを奪ったのだから、コチラも他国軍事を介入
 してでも守らざるを得ない。
反論する余地ゼロの正論かつ実現可能な具体案だ。
只、
軍事独裁の体制が「他国を信頼するという事が不可能」なので実現しない。

続報があったので貼っておく。

 (3/6 20:44)米インサイダー、各国メディア
 クーリエ・ジャポン(講談社)
 https://courrier.jp/news/archives/281225/

 >ウクライナに攻め込んだものの、極寒のなかで道に迷って
 >しまった若いロシア兵たち。どうしようもなくなり「降伏」
 >を示したところ、意外にも、その地域に住むウクライナ市民
 >から温かいもてなしを受けた。
 >その様子をとらえた動画は、ネット上で大いに話題になっている。

 >動画に映っているのは、ウクライナ人からペイストリーと
 >温かい飲み物を与えられたある若いロシア兵。
 >彼は余程お腹が減っていたのか、はたまた何かに安心したのか、
 >ペイストリーをかじってはお茶をすするという行為を無言で
 >繰り返している。
 >更にに彼は、ウクライナ市民の好意で、ロシアにいる母親との
 >ビデオ通話の機会も与えてもらっている。

「ウクライナ市民の好意」
これは違う。捕虜の家族への電話はウクライナの戦術。
報道って、最も重要な事を書かない好例だな。
だから正確に言うと、この記事は誤報だ。

 >電話が繋がるまでの間、彼は静かに画面をみつめながら、
 >貰ったお茶を黙々とすすっているが、画面に母親があらわれると
 >一変。込み上げてくる涙を堪えるかのように顔をクシャッとさせる。

 >彼は母親からの「大丈夫よ。すべてなんとかなるから」という
 >言葉に耳を傾けるも、すぐに言葉が出てこない様子だ。代わりに、
 >そのスマートフォンの持ち主とおぼしきウクライナ人女性が、
 >「あなたの幸運を願っています。きっと大丈夫です」と返している。

 >米メディア「インサイダー」によれば、母親はこの女性に
 >「どうすれば息子を取り返すことができるでしょうか?」と
 >尋ねており、女性は「息子さんは安全ですよ。あとでまた彼らから
 >連絡が入るはずです。お元気で」と、伝えている。

 >最後に息子である彼は、涙を堪えながら、言葉の代わりにキスを
 >画面の向こうの母親に送っている。

 >また、各紙の報道によれば、この動画に録音されている周囲にいた
 >ウクライナ人男性は、こう語っているようだ。
 >「ロシアは自国の若者たちを使い捨てにしている。この若者たちは
 >自分たちがどこへ向かわされているのかすら知らない。それは彼ら
 >のせいじゃない」
 >「彼らは古い地図を使っていたから迷ってしまったんだ」
 >「お母さん、息子さんは生きてるよ。彼に悪いことなんか起きないから」

 >この動画は、悲惨な戦時下でも「こんな人道的な出来事が起こるとは!」
 >と多くの人たちの心を動かしている。

「こんな人道的な出来事が」と「多くの人たちの心を動かしている」
つまり、多くの人が情報隠蔽するロシアへのウクライナ戦術だと理解
せずにいる、という事だ。


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