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象眼3rdコミュの053#コロナ/全部、シロウトの後追いじゃん?

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少し前のモノ。UP忘れてた。

(12/3)
厚労省、心筋炎を「重大な副反応」に警戒度引き上げ
https://bit.ly/3IckYpP

 >厚生労働省は、米ファイザーと米モデルナ製のワクチン接種後、
 >若い男性で通常より高い頻度で報告されている心筋炎や心膜炎の
 >症状について、通常の注意喚起から「重大な副反応」に警戒度を
 >引き上げ、医師らに報告を義務付けることを決めた。

 >一方で心筋炎などはコロナ感染の合併症として起こることもあり、
 >その頻度はワクチン接種後よりも高いことが分かっている。
 >厚労省は「接種によるメリットの方が副反応などのデメリット
 >よりも大きい」として引き続き接種を推奨する
---------------------------------------------------------

<再度、免疫寛容による過免疫反応>

シロウトの小生は、このリスクについて、ワクチン接種開始前の2020年
3〜4月頃、苫米地の動画などで承知しており、別項で上げた。

 047−06#コロナ/04現ワクチンのリスク考察 
 https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6304029&id=97542463
 ========================
 mRNAワクチンのリスク
 ========================
 苫米地の説明動画=免疫寛容による過免疫反応が起こるリスク
 (後述に詳細を述べる)

シロウトがネットで簡単に拾えるリスク情報(あくまで可能性)、それを
昨年3〜4月はおろか、接種が国民に行き渡った今更、出してくる。
勿論、最初から知った上で黙っていたのだろうが、結果として言わなかった
のだから「今更、それを言う危機認識の欠如」と批判されても仕方ない。

★★★政府も専門家も、シロウト見識の後追いをしている★★★

シロウトは
・自粛要請が感染減少に効果がない事も指摘している
  →グラフ時系列で、感染増減と自粛要請は相関なし
・ワクチンが感染減少に優位ではない事も指摘している
  →グラフ時系列で、接種効果が出る前に感染激減して相関なし
・ワクチンリスクとして免疫寛容による過免疫反応の可能性も指摘済み
  →SARSワクチンで医学的メカニズムは周知されている

何から何まで事前のシロウトの理解が正しく、政府や専門家の見通しは
ほぼハズレだった。自慢などではない。この程度、自慢にならないし、
反ワクとレッテル貼りされるシロウトの多くが同様に指摘できている。
オツムではなく、グラフを見る視力があるか否かの問題だ。

今更「重大な副反応!警戒度引き上げます」・・・
既に打ってしまった国民には、どうすることもできない。

重大な副反応リスクで警戒を引き上げる・・・
なら、ワクチン接種はどうしろと言っている?

とにかく、何があろうが、新種だろうが、ワクチンは効果がある

例えるなら、
・今冬は乾燥して火災への警戒を引き上げる
・でも、たき火はどんどんやってよい
アナタはコレをどう思う?普通のオツムは
・今冬は乾燥して火災への警戒を引き上げる
・だから、たき火もやるべきではない
だろう?つまり、
・重大な副反応リスクで警戒を引き上げる
・だから、ワクチンも接種をせず、うがい手洗いマスク換気加湿
 などで対応してほしい
が道理である。何故、その道理にならないのか?簡単な方程式だ。
「重大な副反応リスクが起こる事より、ワクチン接種する事の方が重要」
だからだ。
---------------------------------------------------------

<ワクチンのロジックを理解すれば、心筋炎は必ず起こる事が解る>

この記事を読んで「自称賢い」は、必ずこう考える。
「リスク比較ならコロナ感染の方が高い。ワクチンは打つべきだ」と。

リスク比較が間違っている事に気付かない。
そもそも、報道の何が問題なのか?が解っていない。

問題は
・ワクチンのロジックの点で、
・心筋炎や心膜炎が起こるような医学的根拠があるのか否か?
・あるとすれば、その確率
であろう?
前述「苫米地の動画」の様に、SARS動物実験で副反応の事実は確認済
だが、それがコロナワクチンで人間にも起こるのか?次に、起こるとして、
その確率だ。しかし、確率は解らない。だって十分な「臨床試験」が無く、
今、ぶっつけ本番で人体実験している最中だから、その結果次第だ。
ちゃんと統計学的に事実に足る検査をすれば2〜3年後にはハッキリする。

ワクチンが炎症を起こす事は事実だ。アナタも100%断言できる。
だって、接種者のうち、少なくない者で腕が腫れたりしているのだろう?
発熱の度合いも、インフルに比べて多く、かつ、インフルより高熱が多い事も
報道されている(只、統計的にしっかり調査したソースが無いので、報道の
印象かもしれないが)。

炎症とは、異物に免疫が反応している正しい反応だ。医学的に説明できる。
あとは、どこで起こるか?である。
mRNAワクチンでは腕が腫れる事がある(腕の炎症)、
真偽は不明だが、アトピーのように足/顔/腹/背中など、あらゆる箇所で
湿疹状の腫れ=炎症が報告されている。
だったら、
それが心臓で起これば心筋炎も起こるだろうし、
それが脳内血管で起これば炎症から血栓も起こるだろう

炎症がカラダのどの部位で起こるか?それは「神のみぞ知る」で、専門家も
「心臓や脳内で起こる確率は低い」とは絶対に言えない。
だって、ワクチンによって疑似ウィルス化された細胞は、リンパや血液に
乗って、カラダ中に届くのだから・・・。
「このワクチンは心臓/腎臓/肺/脳などでは作用しない様に作っている」
などという研究論文はない。

====================================
起こっている事は、すべて整合している
====================================

ワクチンで生成/複製された疑似ウィルス細胞は、カラダ中のアチコチで
発生する。それが運ばれて拡散する通路は血管である。

脳はカラダの中で一番、血液を使う臓器だ。
心臓も死ぬまで休まないポンプとして大量に血液を使う臓器だ。
肺も大量の血液を使って酸素の取り込み(二酸化炭素の排出)をする。
どの臓器も、血液を大量に使う臓器で、血液の中を移動する炎症要因と
最も接する機会が多い臓器といえいる。

カラダのどの部位でも起こり得る一定確率の炎症、という点から言えば、
・注射した腕など皮膚表面での炎症が最も確率として多く、
・次いで、多くの血液と接する脳/心臓/肺が、他の臓器より高確率で
 炎症が起こるだろう
こんな簡単な道理は中学生でも理解できる。

これら道理から、実際に起こっている事を推論すれば、
・皮膚が腫れる副反応の数に次いで、心臓や脳や肺で炎症が起こっている。
・只、多くは問題にならない小さな炎症で済んで治癒している。
  (小さく発症し、気付かずに治癒する、この連続が起こっている)
・偶然、炎症が重篤化した場合や、体質によって心筋炎を発症する

これが現実に近いだろう。

mRNAワクチンは強力なワクチンである。
その効果は感染リスク減90%、発症予防94〜95%の数値が公式に発表
されており、不活化ワクチンやインフルワクチンに比べて驚異的、というか
異常に効果があるらしい。つまり、それだけ免疫増強も激しく、かつ大量に
起こっている、という事だ。

薬の基本)効果が強力なら、副作用も強力

他のインフルワクチンなどと比較して、前述のような副反応や炎症が顕著、
かつ、重いという報告は多く「効果が強力なら、副作用も強力」の基本と
起こっている現実は整合している。

心筋炎が若者に顕著な事も、新陳代謝が活発=抗体や免疫の活動が活発
という医学的説明が可能で、これにも矛盾はない(老人のガン進行は遅く、
若者のガンは短時間で転移/重症化する事と同じ理屈である)

報告されている心筋炎が、ワクチンの副反応である事は医学の見識からも
間違いない。

ワクチン接種した諸兄は心配しなくてイイ。
結果オーライ、発症しないなら無いも同然だ。そうだろう?
接種したアナタの心臓や脳内で小さな炎症が起こっている可能性は高いが
ほとんど発病はしない。どうぞ、安心して3回目を接種していただきたい。
だって
・小さい・・・かどうかも解らない心筋炎のリスクより、
・おおよそ解っているコロナ発症リスクの方が怖いのだろう?
・であれば、3回、4回、永遠に接種する以外、選択肢はないのだから

「結果オーライ、発症しないなら無いも同然」で安堵するワクチン接種者
「結果オーライ、発症しないなら無いも同然」でコロナを軽視する者

ドチラが間違っている?・・・ドチラも間違っている。

発症しないなら無いも同然と安堵する接種者なら、
発症しないなら無いも同然とコロナを軽視する者と同類だ。
せめて、その程度は理解してほしいものである。
---------------------------------------------------------

<母数が揃ってないのでリスク比較にならない>

コロナ感染の合併症云々との比較は基本的に関係ない。
ワクチン接種を推奨したい厚労省の策略にまんまとハマって、接種の有無の
リスク比較に、ゴールポストを動かされている。

比較しなければならない「必要な検査群」が欠けているのだ。
1、ワクチン接種後の心筋炎や心膜炎の確率
2、コロナ感染の合併症で心筋炎や心膜炎の確率
この群に、
3、コロナ感染せず、ワクチン接種もしない人の心筋炎や心膜炎の確率
これを入れて比較して初めて意味がある。

そして、とにもかくにも、まず、比較すべきは1と3である。

A)母数=コロナ感染が無く、ワクチン接種しない人
B)母数=コロナ感染が無く、ワクチン接種した人
AとBの心筋炎や心膜炎の発症率を比較する。
(接種者は国民70%超と世界一らしいので母数の数が大きく違う点は
 考慮して比較しないと、常に接種者のリスクが低くなってしまう)

・ワクチンが原因かどうか?を調べるのだから、この比較だろう?
・何故、感染後副作用の発症と比べる?
 (筋が全然違う。それは別の条件下として比較すべきもの)
別の要因を入れれば、そもそも調べたい「ワクチン由来かどうか?」が
解らないだろう?

例えるなら「年代別の身長差」を比較する場合、
A)母数=10代の身長
B)母数=30代の身長
単純にこれを比較すればよい。この時、
C)母数=30代で肥満の人の身長
を入れて、AとCを比較して「年代別の身長差」が正しく比較できるか?
ちょっとオツムを使えば母数を揃える事が重要なくらい理解できる。
しかし、ソースの厚労省の記事は「AとCと比較すれば」と平然と公言
しているのだ。
 (これは妄想だが、おそらく「何かを比較する」という時、ワクチン派は
  接種が有利な結果になる様な比較方法を選んで出してくる=接種が不利
  な結果になる様な比較方法はスルーする)

そして厚労省の「ウソの比較」に沿ったとしても考え方は間違っている。
心筋炎で最もリスクが低いのは
1、ワクチン接種せず、コロナ感染せず、心筋炎発症しない体質
  (リスク要因のワクチンもコロナも無いから心筋炎リスクはゼロ)
同率2位が
2、ワクチン接種せず、コロナ感染するが心筋炎発症しない体質
2、ワクチン接種して、心筋炎発症しない体質
  (いずれも心筋炎リスクはあるが、とても小さく、ドチラが小さいか
   は個人体質によるので同順位になる)
3、ワクチン接種して、心筋炎発症する体質
4、ワクチン接種せず、感染して心筋炎発症する体質
  (厚労省の統計が正しい前提なら3と4の順位になる)
である。
ワクチン接種は、ごくごくわずかであっても心筋炎はレアで起こっている。
接種しなければワクチンリスクは完全にゼロだ。だから、必ずワクチン接種
した方が心筋炎リスクが低くなる、なんて事は無く、上記のとおり2番目に
低いリスクになる。
勿論、この事実を確認した次の考察で、
・1はレアで多くは2。同様に3はレア
・以上から、確率論としてリスク2のワクチン接種が効果的だ
という考察は正しい可能性が高い(それも正しいとは断言できないので)。
--------------------------------------------------------

<インフルと比較しなければ意味がない>

次に必要なのが
1、コロナ・ワクチン接種者の心筋炎や心膜炎
2、インフルワクチン接種者の心筋炎や心膜炎
この比較は相当に重要である、というか、この比較こそ実施すべき比較だ。
だって、問われているのは新技術のワクチンの副反応なのだから・・・。
・実はインフル接種でも心筋炎や心膜炎が起こっているかも知れない
・インフルと比較すれば、コロナワクチンでは相当高いなパーセンテージ
 3桁4桁以上違う高確率で心筋炎が起こっているかも知れない。
・或いは、コロナ・ワクチンよりインフル・ワクチンの方が多く起こって
 いるかも知れない
・そもそも、ワクチンという発想
  「自然免疫を意図的に増強させて、強制的にウィルス攻撃をする」
 それ自体が、体内の、どの臓器で炎症が起こるか?を制御できない、
 という点で、致命的な欠陥手法かも知れない。
 異物に比較して、自己免疫を短時間で大量に活性化させる考え方自体に
 リスクがあるかも知れない(小生は、この筋を強く主張したい)。
 森羅万象、
 重要なのはバランスである。栄養/運動/健康維持、そしてウィルス対策
 まで・・・どんな事でもバランスを欠けば必ず弊害が出る。
 ウィルスを避けたいから免疫の特定機能だけターボ化して過剰防御すれば
 結果的に己の持つ自然免疫系のバランス喪失をもたらすのは道理である。

これら比較調査が終わるまで、コロナ・ワクチンが安全だとは言えない。

繰り返すが「比較」において重要な事。
・何を比較するのか?
  (比較対象をしっかり特定しないと必要な検査群が決まらない)
・その比較の為、どういう母数の検査群を用意するのか?
  (検査群が欠損していたり、無用な検査群があれば失敗する)
--------------------------------------------------------

<免疫寛容による過免疫反応>

苫米地動画で理解できない諸兄はご参考

まず、免疫寛容や過免疫反応という症状は、遺伝体質や他の病例であって、
ワクチンに特化した現象ではない。そういう現象がワクチン接種でも起こる
という事。
また、免疫寛容と過免疫反応はセットになっているワケではなく、免疫寛容
だけ起こる、過免疫反応だけ起こる、因果して両方起こる、などある。

怖いのは過剰に異物を攻撃してしまう過免疫反応だ。これは、先天的遺伝
だったり、諸々の原因で起こる。ワクチンに限って言うと、
・まず、ワクチンによって免疫寛容を起こし、
 それだけなら問題無いが、
・それが原因となって過免疫反応するので危ない。

動画の概要を再度、述べる。

mRNAワクチンの原理
1、ウィルスの突起部分を作る遺伝子だけを取り出し、注射で取り込む、
2、その突起部の遺伝子が自分の細胞内に入る

〜以下、細胞内で起こる事〜
3、細胞の中でリボゾーム(タンパク製造工場)がその遺伝子を解読して
  疑似コロナとして突起部をどんどん複製製造する
   (この遺伝子解読と製造は普通に行われている正常活動)
4、その製造された突起部の一部は細胞内に残り、他が抗原提示細胞に
  よって細胞表面に運ばれる(異物として提示する為)

〜以下、細胞表面で起こる事〜
5、その抗原提示をT細胞が受けてヘルパーT細胞やキラーT細胞が
  活性化する(T細胞がヘルパーT細胞やキラーT細胞に分化する)。
  ヘルパーT細胞で活性化されたB細胞によって抗体も増殖する
  (抗体はウィルス突起部に付着して細胞に侵入する事を防ぐ機能)

以上の効果は有限で3〜6カ月は持続する。この間にウィルス侵入すれば
増強した免疫が機能して効果がある、という理屈だ。

〜以下、接種後のウィルス感染で起こる事〜
6、中和抗体生産
  B細胞によって増殖した抗体が侵入したウィルスの突起に結合する事で
  己の細胞への侵入を防ぐ
7、細胞性免疫応答
  活性化したキラーT細胞がウィルスを直接捕食して撃退/分解する
8、これら、複合的な免疫効果でウィルス増殖=発病を防止する

ヘルパーT細胞やキラーT細胞には記憶性があり、体外からの異物侵入で
働いた場合、その異物を記憶する。これは生涯残り(※)、同じ異物の
再侵入であれば自然免疫だけで活性化するメカニズムになる。
  ※生涯残る
   抗原提示における内在性ウイルス抑制の重要性
   https://www.amed.go.jp/news/release_20210224.html
   研究の背景
   >T細胞は、抗原を取り込んだ一部の樹状細胞から抗原提示を受け、
   >自ら増殖するとともに、免疫反応の指揮官(ヘルパーT細胞)や
   >兵隊(キラーT細胞)へと分化して、免疫反応を起こし、病原体を
   >排除した後も記憶(メモリー)細胞として体内に残り、生涯に
   >わたって生体を守ります。

ちなみに6〜8で起こる事は不活化ワクチンや、ワクチン無しの自然免疫
でも原理は皆同じだ。免疫を訓練する為の異物、それをそのまま入れるか、
異物として認識する突起部だけを自分の細胞で作るかの違いだ。

さて、メディアでまったく指摘されないリスク
(ADEはワクチン肯定派が問題無しと反論しているが、免疫寛容については
 触れたソースがまったくない。もし「免疫寛容は心配ない」というソースが
 あれば教えてほしい)

一般的な免疫寛容の問題は、
・治療目的の投薬や療法が、
・免疫寛容が起こる事によって
・効果が減少してしまう
である。つまり、免疫が異物(抗体※)に慣れてしまって、攻撃しなくなる
というもの。
--------------------------------------------------
※ 12/12訂正
×つまり、免疫が異物(抗体)に慣れてしまって、
○つまり、免疫が異物(抗原)に慣れてしまって、
抗体と抗原を間違えた
--------------------------------------------------
この筋でコロナワクチンについても2回、3回と投与する事で慣れてしまって
効果が減少するという論は多くネットにあり、これに反論する論もある。
これを「普通の免疫寛容」と仮称する。
苫米地動画が言っている免疫寛容は「普通の免疫寛容」とは別のロジックで
起こるリスク警鐘で、コチラへの否定論は、ググったが、ひとつも無かった。

「普通の免疫寛容」以外の免疫寛容のロジック
・細胞ひとつに1千万のリボゾーム(タンパク製造工場)がある
・ひとつのリボゾームでは4分で1つの突起部タンパクが生成されるペース
・1千万のリボゾームは並列処理(=同時処理)ができるので
 極論を言えば数百万個の突起部タンパクが、ひとつの細胞で生成
 される可能性がある(極論を言えば、と前置きしているので、現実的には
 1つの細胞で数百〜数千個レベルだろう。それでも、膨大な数だが・・・)
・そういう細胞が全身に存在する事になる
・理論的には、そういう疑似ウィルス化した細胞はキラーT細胞が殺すが
 そもそも己の細胞で生成したタンパク、かつ、細胞に何の悪さもしない
 事から、キラーT細胞が反応しない可能性がある(今だ未確認)。
 この論拠としては、体内には悪さをせず共生しているウィルスが沢山存在
 するが、キラーT細胞は反応せず生かしている事実がある。キラーT細胞
 は何らかのロジックで異物やウィルスでも攻撃せずに残している。
・疑似ウィルス化したコロナ突起を持つ細胞が全身に残る可能性がある。

  よく「ワクチンの遺伝子は短時間で消滅するので、残る事はない」との
  筋があるが論点ずらしだ。問われているのは生成された突起部タンパク
  や疑似コロナ化した自己細胞が残るか否か?であって、誰も遺伝子を
  問うてはいない。
  そして「生成された突起部タンパクも残らず消える」と公言した専門家
  は実はいない(皆、遺伝子は消滅する、と語るだけで、突起部タンパク
  については語らない=スルーする)。
  疑似コロナ化した自己細胞の寿命についても説明のほとんどが、
  「キラーT細胞が駆逐するので残らない・・・と考えられている」
  で逃げている。
  つまり、よく解っていないのだ。

これだけなら、変な細胞が出来てしまった、で済むが、

過免疫反応のロジック
・後日、新たなウィルス侵入で免疫が活性化した時、
  (新種コロナ、インフル、どんなウィルスでも)
・攻撃対象が、その時に侵入した目的のウィルスだけでなく
・悪さをしないで残った全身の疑似コロナ突起細胞もまとめて攻撃する
  (あれ?こんなヘンなヤツもいるぞ!まとめてやっつけろ!と)
・その可能性は2012年の論文(SARSワクチンの動物実験)で
 実証済み(心臓/肺/腎臓などで致死的な臓器不全が起こる可能性)

動物実験、かつ、SARSワクチンでの事だが、今のコロナワクチンも
原理としては同じなので、この2012年からの指摘は無視できない。
事実として、この問題がクリアされなかったので十数年ずっとmRNA
ワクチンが世界で1件も認可されなかった。

今起こっている心筋炎や心膜炎は、医学的ロジックとして、この指摘と
何の矛盾もない。勿論、事実は未確認だ。起こっている事実から、この
警鐘が具現化した可能性が高い、というもの(そうでない可能性もある)。

コメント(1)

心筋炎や脳血栓は「炎症=異物と自然免疫の戦闘の結果」。
原因は多岐に及ぶので特定は相当困難だ。全発症者について、詳細な解剖をして
母数を集める必要があるので現実論としても、ほぼ不可能だろう。
だから、発症経緯など「外面的な妥当性」から判断するしかない。例えば、
・ワクチン接種後、数日で発症した、かつ、接種前は健康体、心筋炎や脳血栓を
 示す健康悪化もなかった。よってワクチン由来が妥当である、と。
妥当性だから、接種と無関係なモノも紛れ込むし、接種後10日〜20日後に
ワクチン由来で発症する者がカウントされない、など、実態は解らない。
 →個人的には心筋炎より接種原因の脳血栓/脳卒中の方が多いと推論している
  心筋炎は若年層でレアなので問題が顕在化しやすいが、脳血栓/脳卒中は
  高齢層に多いので、発症しても誰も異常だとは思わないのでスルーされる
あとは、
・ワクチン普及前の心筋炎/脳血栓/脳卒中の発症数と接種後の数を
 ドンブリ勘定して、全体として増えているのか否か?概要でとらえる
これも、接種で発症が多いとしても、日本は、コロナ騒動で国家的に衛生環境が
以前より向上しているので、全体としては逆に減っている可能性の方が高い。
つまり、
あらゆる疾病で発症率が減っている、と。事実としてカゼ/インフルでは
激減が起こっている(これはウィルス同時繁殖できないとの別の面もあるが)。
・ベース)衛生環境が向上し、全体として心筋炎/脳血栓など大幅に減った、
・ワクチン接種で多く心筋炎/脳血栓が発症している、
・トータルしたらベースが強く、心筋炎/脳血栓は同じかむしろ減っている
まあ、
効果的だったのはワクチンではなく手洗いなど衛生環境の改善だった、とw。
コロナのおかげで日本のすべての病気が減ったんじゃね?w。
手洗い・・・カネなんて1円もいらなかった、とwww。

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