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象眼3rdコミュの049ー1#皇位継承/男系でも女系でも天皇は続かない

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「現在の天皇系譜は断絶すべし!」を言って、実はとてもスッキリしている。
それは、
・大切なモノであればこそ、一旦、全否定してみる
・そういう立ち位置から、改めて大切なモノとは何か?を考える
・その時、初めて大切なモノの何が大切なのか?が理解できる
それが小生の皇室尊重の態度である。

今回の結婚騒動は、眞子さん&皇室が主犯で悪いに決まっている。
眞子さんも、会見で全部自分が主導したと公言している。
 (これがまた大問題なのだが、別途述べる)
しかし、
職業保守の「どんな時も天皇正しい!」のバカのひとつ覚えには辟易する。
最近は共産党までもが(偽装だが)天皇/皇室の容認を公式表明した。
大衆多くは、女系天皇と女性天皇の違いも解らなのに、愛子天皇でOK!
と言えてしまう、その程度で皇室を語っている
(後述の様に、愛子天皇なら、佳子さまは天皇候補になれないのに)

これら「ぼんやりとした皇室/天皇の肯定ムード」は1度ぶち壊すべきだ。

そして、
男系で続ける事が危ぶまれている今こそ、絶好のチャンスである!
騒動に便乗、皇室の伝統ルールである傍系継承を使う事で、現在の系譜(血統)
を断絶して、新たな系譜(血統)で数千年続く皇統の歴史を、途切れる事なく
続けるべきである。

以下、傍系継承を知らない諸兄は参考いただきたい
日本語が読めれば理解できる内容になっていると思う
(長いが・・・)
----------------------------------------------------------

<天皇の資格とは?>

傍系継承の前に、どうしても、これを言っておく必要がある。
何故なら「誰も知らない、民間に長く居た旧宮家の中から、天皇にふさわしい
人間など期待できない」という根拠で「旧宮家には天皇資格なし」を言う反論
があって、これは皇位継承のルールを理解しない間違った考え方だから。
 (旧宮家戻す派は旧宮家を戻し、即、成人男性を天皇にする、などと一言も
  言っていない。幼少の男性を将来的に、或いは、成人男性に男子の子供が
  産まれたら、と、十数年後に幼児子供を天皇候補とする、と言っている)

まず、
「天皇はひとり?」

「天皇が2人、3人と多くいれば、断絶リスクも小さくなる」という考え方は
合理的である。何故そうしないのか?実は、この事はとっても重要なテーマで
皇室論を語る多くの識者の間でも「天皇複数でイイんんじゃね?」論は過去、
1度も検討された事はない(と思う)。
「天皇が2人?3人?有り得ない!」で笑われて終わるだけだが、果たして
そうだろうか?小生は、このスタートからしっかり確認する必要があると思う。
そうしないと「なるほど、だから、天皇は唯一ひとりなんだな」という結論が
導き出せないし、そういう結論が出て初めて「唯一ひとりを選ぶ最適なルール」
が理解できるからだ。この論の可否については引用しようにも、ソースが1つも
無いので、よく解らず、個人で推論するしかない。

・国家元首/大統領/総理大臣は何故ひとりなのか?
・イスラム/キリスト/仏教・・・宗教トップは何故ひとりなのか?
・社長は何故ひとりなのか?
人類すべてに共通する「組織の頂点をひとりとするルール」について、アナタは
明確に説明できるだろうか?小生はできない。
因果が解らないので果から逆にたどれば、
「組織の頂点をひとりとするルール」が、人類すべてに共通するのであるなら、
これはもはや人類普遍のルールと言える。
そうなった因は解らないが、結果として、そうなっている。
だから、
天皇が何故ひとりなのか?それは「人類普遍のルールだから」が答えだ。

次、
「ひとりを選ぶ基準」

「そのひとりをどうやって選ぶか?」誰もが思い浮かべるのが「能力主義」だ。
例えば試験。最も早く走った者、最もテストで多くの点を取った者、最も身長が
高い者、体重が多い者・・・、ある基準を決めて、トップを選ぶ。
しかし、天皇を選ぶ基準に能力主義を採用すると面倒な事が起こる。それは、
・能力主義は「ある時点で最高だった者」ではあるが、
・原理的に、最高のひとりが決まった1秒後から、それ以上能力を持つ者が
 登場してしまい「別々の能力者が連続登場する無限ループ」になる。
・よって、基準を作って争うという能力主義は、実は最高の能力者は永遠に
 確定せず選ぶ事ができない、という自己矛盾、机上の空論になる。
普通に考えて、
・今年の試験でトップが決まり、天皇が決まった。
・翌年、試験すれば、更なるトップが表れ、天皇は交代する。
・どんな時も天皇にトップである事を要求すると、1年毎の試験が半年毎、
 1カ月毎、そして原理として1秒後にトップを証明しなければならず、
 「天皇=能力優秀なトップ」は確定する事ができない。
 仮に1年毎で試験なら、次の試験までの1年の間、別な多くのトップが
 発生しており、目の前の天皇=トップにはウソ/欺瞞が発生する。
・これでは唯一である正当性(正統性)が証明できない。

だから「ひとりの天皇」は能力で選ぶ事ができない。
能力の中には、礼儀作法、見識、人間性など、おおよそすべての人間判断基準
が含まれる。
つまり、礼儀、見識、聡明さ、人間性などの人間判断基準では天皇を選べない、
そいう基準で選ぶと間違う=机上の空論、ウソの能力主義になってしまう。

次、
「能力以外の選別方法は宿命しかない」

能力や人間性の判断基準が使えないなら、残る選択方法は「運命」しかない。
・アナタは男に産まれた
・子孫を残す為には、マ〇コにチ〇コを挿入するしかない
・いくらマ〇コが嫌いだ!と言っても男に産まれた以上、そうするしかない
・男に産まれた事、それは運命だから・・・
・運命には己の個の意見など太刀打ちできない。我慢し、マ〇コにチ〇コを
 挿入し「これも運命だ」と受け入れるしかない。

まあ、とってもヒドい低能な喩えで、恥ずかしい限りだが、言いたい事は
・個人の努力や選択や、他人の策謀では、どうにもできない理由=運命/宿命
・それを選択方法にする事で、能力や人間性という選択基準を超える、
 絶対的な選択方法が可能になる
なんせ、本人にさえも選べないのだから・・・。

よって天皇は「運命/宿命」で選択する。つまり「血/血統」である。
更に、多くの過去の賢者らによって「運命/宿命」を進めて「男系」に限定、
「運命/宿命」の「更に狭き限定されたルール」によって「唯一の天皇」を
「唯一の更に唯一である天皇」とした。
凡夫なら「運命/宿命=血/血統」で限定した時点で満足しただろう。そこで
終わらなかったのが賢者の叡智である。

この世のあらゆる選択基準をパスした世界で最も優れたひとり、であっても
天皇になれない。「運命/宿命」という基準に合格していないからだ。その
「運命/宿命」を持っていても、更に男系でなければ天皇になれない。
ここまでして、天皇の唯一は、まぎれもない唯一となっている。

次、
「天皇の唯一の資格は運命/宿命=血統だけ」

これが理解できた者は、天皇が人間的に優れているか否か?が天皇の条件では
ない事が即座に理解できる。
勿論、運命/宿命=血統で唯一を満たし、尚、天皇個人の努力と研鑽で、人間性
も素晴らしければ更にケッコウであるが、人間的に素晴らしい事と宿命=血統を
比較すれば、絶対条件は後者の血統である。
・立派な天皇なら、最高にケッコウ
・しかし、立派でない天皇でも、よろしい
・世界で一番の立派でも、血統の無い者は天皇になれない
そして、
唯一の天皇条件「宿命=血統」を持つ者がスペアとして複数存在する、それが
宮家=傍系である。

次、
「天皇資格に立派を求める者は天皇ルールの逸脱」

天皇が天皇である理由を宿命=血統と理解できれば、立派だから天皇に適任、
とか、立派でないから天皇に不適格などの「立派か立派でないか?で天皇の
ふさわしさを判断する論」は完全に間違いだと理解できる。
女系派には、
「旧宮家はずっと民間人だった、民間の手アカに染まっている、だから天皇に
ふさわしくない!」という論拠で、旧宮家の復活を反対するが、すべて女系の
為の詭弁であって、前述のとおり、皇室作法からは完全な間違いである。

旧宮家は、天皇資格の絶対条件=最低条件である「宿命=血統」を持つ者で、
それ以上、天皇にふさわしい資格などない。
後は旧宮家の男系資格者が自己研鑽するなり勉強するなり努力して、人間性も
向上させればよい。
「宿命=血統」の資格の次に大切な事が「大御心(おおみごごろ)」である。

実は、大御心はとっても簡単だ。
・善き天皇像など、100年生きた程度の己ごときには容易に解らない
・だったら、過去のすべての天皇たちの言動を単にマネしていればよい
大御心は、
・過去の天皇すべての経験則の集合であり、
・天皇ルールブックみたいなモノであり
・天皇マニュアルと表現してもよい
100年生きた程度の己の知識で、コレが善い悪いなどヘタに思って
ルールブックやマニュアルを逸脱するより、何も考えず従っている方がよい

ルールブックやマニュアルに従っていれば、今回の眞子さん騒動や佳子さま
の不見識、それを暗に肯定する皇室の逸脱は起こらなかった。

 天皇/皇族に立派を求めるべきではない!という小生が眞子さん佳子さま
 を批判して立派を求めている!と誤解するかも知れないが、そうではない。
 小生は人間としての立派を求めているのではなく、大御心から生まれる、
 皇族としての作法/ルール/伝統重視から逸脱して、そうなってしまう因
 として「悪しき個人主義」から皇室を見ている事がダメだ!と言っている。
 皇族としての作法/ルール/伝統重視ができていれば、K君と結婚する事
 自体、何ら文句もない、どうぞお好きに!だ(不愉快な気持ちはあるが)。

ココまで理解して本題に行く
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<天皇/天皇候補が結婚前に死んだら、どうするのだ?への対策>

まず、
「男系でも女系でも断絶リスクは同じ」

女系天皇にしても皇統を守る事はできない。男系が危険だ!と言うなら、
まったく同じ理由で同じ確率で女系も危険である。だって、

・男系は男だけで続けるルール/女系は女だけで続けるルール
・男女が産まれる確率はドチラも50%でまったく同じ

こんな初歩中の初歩を理解せず、女系にすれば今の男系より低リスクで続くと
思う者は50%の意味が理解できない者、単にバカである。
男系は50%確率でしか男が生まれない、だから狭き門でリスクが生じる。
女系も50%確率でしか女が生まれず、狭き門のリスクは同じだ。
「男系危険!だから女系に」という論は、完全に成立しない。即、却下!

次、
「男系でも女系でも皇統は断絶する」

男系派がコレを言わないので女系論が好き勝手にデマを言ってのさばる。
前述の事実から解る事は、男系を守っていても、いずれどこかで断絶するし
女系を守っていても、いずれどこかで断絶する、という事だ。
可能性という点で言うなら、
・もし、天皇に子種が無ければ即アウト(無精子/無卵子や無子宮の体調面)
・もし、天皇が子供を授かる前に死ねば即アウト(男女問わず早死の非常時)
男系/女系の違いで、これらに対応する事は完全に不可能。

次、
「いかなる対策も天皇(天皇候補)の早逝には通用しない」

「天皇が子供を授かる前に死ぬ」という事は、つまり、現在、我々が親しんで
いる目の前の天皇の系譜(血統)が一瞬で途絶えるケースという事だ。
悪い喩えだが、
仮に前の平成天皇の時代に、長男(現令和天皇)も弟(現秋篠宮)も、独身で
子供がいないまま、2人揃って若くして死んだら、どうなった?悠仁も愛子も
眞子さんも佳子さまも、すべて生まれていなかった・・・。
皇室奥義を知らぬ者は思うだろう。天皇は終わった!と。そうではないのだな。

次、
「側室制度も対策にはならない」

「天皇が子供を授かる前に死ぬ」という事態は、側室制度でも防げない。
よく女系論者が、これ見よがしに「男系は側室があったから続いたのだ!」と
「非現実的な一夫多妻が男系の前提」の様に得意げに言って男系論を否定するが
瞬殺で論破できる、あまりに低レベルに笑止千万である。勿論、子供が産まれる
確率は上がるので男子が産まれる確率も向上するが、それには必須前提があって
男子天皇が相応に生きて、かつ、子供を生める健康体である、という時、初めて
側室も相応に機能するだけの事。前述「子種なしの体質」や「子供を授かる前に
急逝する」などの事態には、側室リスクヘッジもまったく役に立たない。

次、
「直系絶対では必ずいつか断絶する」

「天皇が子供を授かる前に死ぬ」という最悪事態まで想定すれば、直系継承では
ダメだという事は0・01秒で理解できる。悠仁天皇を阻止し、愛子天皇を実現
したいだけの動機で直系論を言うバカ(小林某漫画家)がいるが、直系を絶対の
ルールにしたら天皇など速攻で断絶する。後述のとおり、直系だけでは200年
以上の昔に天皇はとっくに終わっていた事実がある。
現在「男系の男子」と共に「直系」も皇位継承順位の判断基準になってはいるが
直系はあくまで順位付けの為のモノであって天皇になる絶対条件ではない。

★男系でも女系でも男女混合でも直系でも側室制でも、天皇は続かないのだ★

すべての解決方法は、たったひとつしかない。

★男系継承資格を持つ、別の系譜(血統)のスペアが天皇になって続ける★

これだけだ。このルールだけが困難な皇位継承をすべて担保している。

  今現在の令和天皇家と秋篠宮家以外の皇族は皆、宮家として存在するが、
  元は傍系継承者の家族である。「元」としたのは、これら宮家には男系
  継承できる子供/青年がおらず、天皇のスペアとして機能していない。
  傍系継承を期待されて存続してきたが、今は単なる宮家となっている。
  そして、男系継承できる子供/青年は、旧宮家として民間の中にいる。

  宮家の目的のすべては天皇スペアである。野球で例えるなら、
   ・何事もない平時は試合に出ず、ずっとベンチにいて、
   ・いつでも天皇を出せる最強の代打要員と思えばよい
  それができない現在の宮家は厳密に言うと、宮家を名乗る事ができない
  (という説を主張する者がいる)。
  かつ、宮家には大原則があって、昔に多発した「天皇跡目争いを巡る確執」
  の反省から、必要最低限以上の宮家は作らないという掟がある。もし仮に
  2〜3年後に男系継承可能な旧宮家が復活すれば、天皇スペア機能の無い
  現在の宮家は臣籍降下(皇族から民間人になる)をして、宮家の数を一定
  に制限して増やさない可能性も大きい。

長い時間と多くの賢人たちの叡智の結集である皇室/皇位継承のルールは、
「天皇が子供を産む前に死亡する」という、これ以上ない最悪時にもキッチリ
備えている、それが「傍系継承(ぼうけいけいしょう)」なのだ。

過去の実例で述べよう
----------------------------------------------------------

<皇統を守る唯一の方法は傍系継承しかない>

ウィキで「皇室の系図一覧」を引いて見てほしい。
https://bit.ly/3EhsCfI

一番最後「明治時代以降(122代から126代)」ココに今の令和天皇がある。
126代)今上天皇、だ。

この血統を逆にたどると「江戸時代後期(114代から121代)」
121代)孝明天皇→120代)仁孝天皇→119代)光格天皇という系譜の
直系子孫である事が解る。

さて、この系譜(血統)であれば、光格天皇の父、典仁親王、そして祖父、
閑院宮直仁親王がそれぞれ天皇として続いてきたハズだ。直系として。
しかし、両者には正式な天皇を示す「代」は付いていない。典仁親王にある
「慶光天皇」にも「代」は付かない。WIKIのとおり「天皇の格」として
便宜的に天皇を付与しているが、正式な天皇ではない。
で、
119代)光格天皇の直前の正式な天皇は118代)後桃園天皇である。
光格天皇にすれば後桃園天皇は、お爺ちゃんの兄弟の子供の子供の子供、
という親戚関係にあたる(爺ちゃんの兄弟の子供の子供の子供は、我々の
感覚なら、会った事もない顔も知らない遠い親戚程度だろう)。
他方、
後桃園天皇にすれば、直系は115代)桜町天皇→114代)中御門天皇→
113代)東山天皇・・・と続いてきた血統が直系だ。

つまり、113代)東山天皇を起点として118代)後桃園天皇〜その子孫が
天皇直系になり、後桃園天皇から見れば119代)光格天皇〜現在の皇族は皆、
遠い親戚で天皇にはなっていない。
何故、119代)光格天皇〜現在の令和天皇が天皇になったのか=なれたのか?
118代)後桃園天皇が22歳の若さで急逝、男の跡継ぎがいなかったからだ。
つまり、

★後桃園天皇の代で113代)東山天皇から続く男系直系は断絶したのだ★

で?天皇は後桃園天皇で終わったのか?違うだろう?今も続いている!

11/8追記☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
後桃園天皇には女子ひとりがいた。
つまり、現在の令和天皇&愛子さまとまったく同じ状況である。
かつ、当時は、現在のような男系兄弟の秋篠宮&悠仁がいない。
この時「女系だ!」などとルールを変える事なしなかった。
粛々と傍系の他の宮家=現在の系譜に皇位を移動している。
仮に当時に、現在の大衆を重ねればどうなった?
・立派な目の前の後桃園天皇の系譜が天皇だ。
・だったら男系にごだわらず女系の女子に継がせればイイじゃん。
・宮家の光格を天皇に?誰ソレ?そんな、見た事もない者が天皇?
唯一違うのは、敗戦下で米国意向によって強制的に戦前宮家が旧宮家に
させられた!という点だけだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

直系とは別の、親戚のスペアを新たな天皇にした、それが119代)光格天皇
である。これが傍系継承という事だ。

今、我々の目の前の天皇と、その系譜(血統)は、昔は直系でも何でもなく、
会った事も顔を見た事もない天皇の遠い親戚一族に過ぎなかった。

だから、現在、我々の目の前の天皇とその子孫を断絶させ、別の親戚に変えても
傍系継承であれば、ルール遵守で何ら問題ないし、過去にも実例があるのだ。

今で例えれば令和天皇にも秋篠宮にも子供がおらず、断絶してしまった!と。
でも、ちゃんと資格を持つ天皇はいる!傍系として旧宮家に。
国民の誰もが顔も知らない遠い親戚だ。しかし、初代天皇から続く男系という
天皇資格は持っている。

こういうルールを知らない無知な大衆が「えっ?今まで見た事もない人が天皇
になるの?それ、おかしくね?ズルじゃん!」と理解できないのである。
おかしくないどころか、傍系継承があったからこそ、アナタの目の前には天皇
皇族が居るのだ!アナタがどこの誰かも知らない、親戚のスペアが常に在って
初めて、天皇が子供を授かる前に死んでも続いて行けるのだ。

★ 傍系継承が無ければ、118代)後桃園天皇の頃の、
★ 200年以上前に、とっくに天皇は消えていたのだ!

----------------------------------------------------------

<既に現在、令和天皇の代で直系の皇統は断絶している>

ここまで理解できれば、次からの諸々もよく解るハズだ。

★実は、今の令和天皇の代で、既に男系の直系継承は断絶している★

男系天皇に男子がなければ直系男子は終了、こんな事は考えるまでもない。
これも保守の多くが言わないので困る。
令和天皇には男子がいない、そして、皇位は秋篠宮→悠仁へと続いて行くが
秋篠宮→悠仁こそが、令和天皇にとって「最も近い傍系継承」になるのだ。
(厳密にいうと秋篠宮と悠仁は、少々違うのだが面倒なので同じとする)

無知な我々が知らぬうちに直系は使えず傍系継承で悠仁が未来の天皇候補だ!

仮に、令和天皇に男子がいれば、
次の直系天皇)令和天皇の実の子供→その次の直系天皇)そのまた子供
と続き、秋篠宮→悠仁は天皇にとって親戚だ。かつ、男系資格を持っているので
傍系継承者として直系の実の子供たちより低い皇位継承順位が付いて、いざ!
という時の代打要員として試合に出ず、ベンチ入りする事になる。

(続く)〜049ー2#〜
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6304029&id=97672475

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