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象眼3rdコミュの047−04#コロナ/02感染急増の考察

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この項は、小生の妄想が炸裂するので注意してほしい。

まずは結論。小生は、
1、ワクチン接種急増こそが感染急増の主因、とする
2、ワクチン接種せずとも、自然免疫と生活習慣でしっかり対処していれば、
  増加は必ずしたが、なだらかだった
3、仮に1と2が最終的に同じ100の感染者だった場合(というか、現実も
  そうなると思っているが)
  1=1カ月で100の急増/2=3カ月で100のなだらか増加。
  同じ100増加でも
  2は、
  なだらか故に、3カ月の間に重症入院者も次々と回復〜退院、新規入院と
  バッティングする確率も減っただろう。
  1は、
  急な故に、1カ月では、重症入院/回復前に新規入院とバッティングし、
  医療崩壊が起こる危険性が高くなる。

医療体制にとって、
★感染者の数が危険なのではない!それが急激に起こる事が危険なのだ★

勿論、絶対数的限界はあるので、それを越えた感染が起これば万事休す、だが、
(ここに2類と5類の問題が大きく関わってくる)陽性=基本隔離とせず、
基本は町医者でケア/重症重篤を専門医でケアすれば、日本の手厚い民間医療
リソース状態で、ベッドが埋まる事など100%有り得ない。

イスラエル/英国/米国・・・。
世界で最も早く、かつ、早急にワクチン接種を普及し終わった国家は、いずれも
揃って指数的な急カーブで感染者が再急増した。しかも、過去の感染拡大時の
どの時よりも大きくなっている。小生の妄想はこの3国にもピタリと合致する。
(急増は感染力の強いデルタだったからだ!という指摘はあるし、まあ、妥当
 ではあるが、小生の妄想は、それすらワクチン接種の急増!とするものだ)

6月末〜現在の感染増加は、過去に比べても明らかに急増である。

 コロナ統計
 https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

グラフの範囲を本年度1/1からにして見てみよう。
-----------------------------------------------------------

<グラフの増減(縦)ではなく感染周期=サイクル(横)が要点>

・過去の増加ピークは
  昨年8/9頃〜(5カ月)〜本年1/10頃〜(4カ月)〜本年5/8頃
  など、増減サイクルは4〜5カ月で推移している。

・今回の感染状況を仮に、過去と同じ程度のレベルと仮定すれば、
 本年5/8頃〜(4カ月)〜で、9月初旬か10月初旬にピークをむかえ、
 減少になる・・・。

・過去「感染拡大が大きかったサイクル」は冬季の5カ月サイクルだ。
 今の新型が、それを上回る強力なモノならば、10月初旬が増加ピーク、
 或いは、それより長い増減サイクルを示すハズである。

・しかし、過去よりも比較にならぬ程、感染数が急増しているにもかかわらず、
 感染の周期は前回より、むしろ少し短くなっている。
 本年5/8頃〜(3カ月と10日)〜本年8/20

過去より危険なウィルスなら、収束するにも時間がかかって道理だが、
そうなっていない。イッキに膨大に増え、短期で減少する・・・。

コロナに限らず、ウィルス全般の感染推移としてピュッ!と急激に指数的に
増加し、ダラダラではなくコチラも急激に減少する、感染の山が、アンテナ状
に狭く急激に立っている時は医薬品や医学的処置によって減少したのではなく、
自然免疫の集合による抗体獲得が起こったと理解するのが常識である。

過去の減少周期はいずれもピークから40日で底だ。今回の底はまだ解らんが
同じ場合は8/20〜40日〜9/30頃になる。もし、そうならば、デルタ
急増にも関わらず、減少周期もワクチンが無かった以前の自然減少と同じになる。
・横方向=周期は「増加〜ピーク〜減少底打ち」いずれも同じ
・しかし、縦方向=数は今回だけピークが突出して多い

感染者の数など、どうでもイイとの極論はしないが「数」より注意すべきは
その増減の周期、つまり、増減がどういう推移で変化しているか?である。

★グラフの縦より横を注視せよ!★

反論として、
「ワクチン接種したから、この程度の感染周期で収束した」
という見方もあるが、というか、それが大勢だが、そういう理解には少々、
無理がある。
そういう様に因果関係を推論する為には「ワクチンは感染防止に効果がある」
との大前提が事実だという時、初めて言える事である。
しかし、後述のとおり、そんな事実は世界中に1つも起こっていない。今の
ワクチンは、統計を見る限り、コロナ感染防止には、ほぼ効果がないと結論
する方が自然だ。日本だけでなく英/米/イスラエルも同じ傾向が出ている。
-----------------------------------------------------------

<急増の主因はワクチン接種である>

小生の妄想は続く。

今回の急増の原因を問えば
・変異株(デルタ)に置き換わって、感染力が強くなったから
と理解するのが自然であろう。一概に反対もしないが、デルタの事に関しては
もっと重要な論定がある(後述「デルタは過去ウィルスより弱い」参照)

統計。

1、感染者数の推移(前述統計)
  期間を2021/1/1からにして参照
  https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

2、ワクチン接種の推移
  https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/

  【接種人数の推移】で接種が右肩上がりなのが解る。
  6月以前が確認できないが、7月末頃に見た時は5月中旬から増加しており、
  グラフは右肩上がり、途中で停滞などなく、確実に増えている。
  【1日あたり接種回数】から7/1頃をピークに接種回数が増加している。
  つまり接種をガンガン増やしていった、と。
  結果、2回接種者は国民の50%近くに達している。

3、デルタ株の推移

  東京都の変異株
  http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/mutation/

  デルタ株 陽性率の推移(成田の大学でサンプルは極少だが)
  https://www.iuhw.ac.jp/news-info/2021/010395.html

  デルタ株の急増は最近の為、日本全国の統計と言える情報は見つからない。
  東京都ではデルタ株感染が主流になっているらしい。
  某大学でのデルタ株増加の推移はグラフのとおり。
  これら、断片的な限定情報ではあるが、トレンドとしてデルタ株が増えて
  いるだろう(しかも右肩上がり)と認定する事は概ね間違っていない。
  地方もデルタ株増加の統計が増えつつある。世界各国も同じだ。

小生が確認したかったのは、最近のデルタ株の増加が、どういう増え方を
しているのか?増加の推移である。イッキに増えたのか、よろよろと増え、
途中でパッと上昇したのか、増えたり減ったりなのか、増加の様子である。

一目瞭然。

★感染数急増/ワクチン接種増加/デルタ株増加、
★3つはピッタリ正比例して右肩上がり
★3つのグラフに停滞や鈍化などは一切ない

勿論、たまたま偶然という可能性は1%でもある。ゼロではない。しかし、
可能性を言うなら3つの増加は因果関係がある、という事もできる、というか、
パッと見た時、普通はそう思う。「ああ、3つとも、同じ様に増えているね」
それが自然な見方だ。偶然と結論するより、何らかの関係性があると結論する
方が道理である。
小学生が見れば、
「あれ?ワクチン増えてるのに、感染もデルタも全然減ってないね」
素直にそう言うだろう。小学生の意見が正しい。

3つの増加は因果関係がある、との前提で、そうなった要因を妄想すれば、

過去、例のない感染急増のストーリーは、
1、新型コロナにワクチンが、まったく効果が無いので急増した
2、ワクチン効果はあったが、それ以上、強力な新型コロナで急増した
そして、
3、ワクチン接種を急増したから新型コロナも急増した
である。

1はワクチン無効論、2はワクチン有効論(でもコロナに勝てなかった)、
3はワクチン主犯論。

デルタ株が感染者からのウィルス発生量がとても多い、よって感染拡大する、
という事は研究レベルで確認されているので間違いはないだろう。
しかし、
デルタ株の危険性を指摘しながら、それでもワクチンは有効だと言う。
完璧で無いにせよ〇〇%か知らんが、いくらかは有効だと・・・。
しかし、
グラフでは「感染防止に、ワクチンは少しも有効性がない」事を示している。
なぜなら、ワクチン接種増加をしている同じ時期、デルタ株増加=感染者急増
には、まったく鈍化が起こっていないからだ。ワクチン効果までのタイムラグ
を考慮しても同じだ。この、

★感染急増カーブにまったく鈍化がない★

という事が重要である。多少でも効果があるなら、感染増加に少しの鈍化が
無い事は有り得ない。少しの鈍化もないなら、それは素朴に効果が無いのだと
理解すればよい。
 (別項10のとおり、お偉い先生の専門家は現在の感染激減に戸惑って
  「1回接種でも60〜70%の感染予防効果があり〜」と言っている。
  「1回接種でも60〜70%」と相当に効果があるらしいが、それ程に、
  効果があるなら、何故7/20頃〜8/20の感染急増カーブに、わずかの
  鈍化も起こらないのだ?)

1点留保すれば、
「今、普及しているワクチンは今流行しているコロナには効果が無い」
という可能性はある。今後、別なワクチン、別な変異コロナなどの諸条件の
組み合わせで、とっても有効なワクチンが開発される可能性は否定しない。
しかし、少なくとも、現在のコロナと現在のワクチンではダメなのだ。

(9/1現在)8/20をピークに急増は減少に転じている。
「やっとワクチンの効果が出て来たのだ」という可能性はあるにはあるが。
それは、あまりにも・・・感情論ではなかろうか。
「減少タイミングが同じ事をワクチン効果と評価する」のなら、
・感染増のピーク(実際にはピーク後)で非常事態宣言を出し
・ウィルス感染の自然周期で減ってきただけのものを
・非常事態宣言の効果だ!と効果があると評価する様なもの
・要は後出しジャンケン
だ。
そんな詭弁より「何故、感染急増カーブに少しの鈍化も無かったのか」の方が
重要だ。
また、「減少タイミングが同じ事をワクチン効果と評価する」と書いたが
実際はズレがあり、
・7/1ワクチン接種ピークと、感染ピークの8/20の差は大き過ぎる。
 50日も遅れて効果が出るなど、どう考えても不合理だ。
・百歩譲って、50日遅れたとしよう。それでも、50日遅れて効果が出る
 まで、多くの人に接種した効果が、揃いも揃ってダンマリのまま来て、
・8/20にそのダンマリが一斉に効果を出し始めたとでも言うのか?
・鈍化が無く、かつワクチンに効果があったという事は、それ程、奇妙な事が
 起こっていないと説明できないのである。
そもそも、インフルワクチンが「50日も遅れて効果が出ます」などとノンキ
だったら、冬はとっくに終わってしまう。

さて、妄想

前述「3、ワクチン接種を急増したから新型コロナも急増した」はグラフを
見て「事実はさておき、そういう妄想もできる」というレベルのものだ。
他人様を説得できる根拠にはならない。現時点では、ね。
おそらく、今後、ジリジリと小生の妄想に近づいていくと思うが・・・。

・ワクチン接種した者は、どういうメカニズムか解らんが、
・ウィルスに感染し、ワクチン接種以前より多くのウィルスを周囲に
 バラまく体質になっている

まあ、SFレベルの妄想だが、現実的な説明としては、
・ワクチン接種した者に感染防止効果がなく、
・接種した先から次々と自覚症状なし感染を続け、
・接種増加=ターボ化に比例して自覚症状なし感染者が増加し、
・接種したから安心という感覚で、今までは相応に自粛傾向にあったものが
・普通に出歩く様になって、更に市中に多くのウィルスを拡散し、
・かつ、昨年に比べ1000倍の感染力というデルタ種によって
・高齢先行の接種率50%前後にも関わらず、無防備傾向にある若者を中心
 とした感染急増の原因になった

 ★ワクチン接種者こそがウィルス拡散の発生源★
 ★ワクチン接種者の増加=発生源の増加=市中のウィルス量の急増★

・ワクチン接種以前なら、市中で自然に感染していた周囲の者は、これら
 ワクチン接種済者=発生源のウィルス拡散増大によって感染急増、
・その急増カーブは、ピタリ、ワクチン接種の増加と正比例する

小生はデルタ株であってもワクチン接種が無ければ、ココまでの感染急増は
起こらず、過去の増減カーブに近い、なだらかな増加になっていたと想像する。

例えばワクチンは重症化を防止する、がホントであれば、
・接種しなければ、相応に症状が出る事で行動制限され、市中ウィルス量も
 減っていたところ、
・感染して、接種で無症状化したが故に、行動が多くなり、市中ウィルス量も
 増加した
という想像も可能である(小生は重症化防止も自然免疫の効果の前には無視が
できる程、小さいと思っているが)。

冒頭、
「イスラエル/英/米の(もう、断言する)ワクチン失敗例」を述べたが、
世界的にワクチン3回接種モードが広まりつつある。
あのさあ・・・www。
笑ってしまうが、実は3回接種の事実が、今のワクチンが効果なしの立証だと、
どうして理解できないのか?が不思議である。
それでもダメで、更に4回!となる時が来るのだろうか・・・。
他方、
インドは感染者急増で相応の死者も出したが、ワクチン接種が間に合わず、
・・・と、いっているうちに感染が急減してしまった(ロックダウンはした
らしいが、あの人だらけのインドで、ロックダウンがどれだけ効果があるか
疑問だ)。結果だけ見ればインドは自然に感染者が減った、である。

 インドの感染状況グラフ
 https://tmsnrt.rs/2Xg55w0

 インドのワクチン接種グラフ
 https://friday.kodansha.co.jp/article/204481

感染爆発とワクチン接種、
3/10感染増加/ワクチン開始頃
5/10感染ピーク/ワクチンは、まだ2億人弱で国民13%程度
〜感染急減〜
6/20感染底打ち/ワクチンは、まだ2億人強〜3億人弱で国民15%程度

イッキに鎮静化した5/10〜6/20、これをワクチンの成果というなら、
効果までのタイムラグを考慮し、3/10〜4/25日頃の接種で1日30万〜
40万の感染が急減した事になる。
しかし、3/10〜4/25日頃の接種は1回済みが10%前後、2回完了は、
ほぼ無い。つまり、
・感染急増とワクチン接種は共に増加で相応に因果しており、
  →インドの場合は、それにしても感染急増の方が大きいが
・感染急減とワクチン接種増加はまったく因果していない。
  →これから接種率が上がって行く、という前にイッキに感染減少した
   国民10〜15%程度の接種率で、毎日30万〜40万もの感染が
   ストップする程の効果などあろうハズもない。
妄想で言えば
・やはり、ワクチン接種が引き金で感染急増
  →日本と異なり、人口密/不衛生、故に日本より爆発的に拡大。
   そうでなければ、キレイに感染増とワクチン増が比例していただろう。
・その急増が大き過ぎてウィルス感染の限界値に達してしまい、
  →もう、これ以上、自然の摂理的に増える事ができないというレベル
・13億人の自然免疫によって急降下した
・そして、感染収束になってからワクチン接種が完了した

小生自論の「ワクチンが感染増加の主因である」は憶測の域を出ないが、
それでも感染防止にワクチン効果無しである事に変わりはない。

要は、

★世界でワクチンによって感染が止まった国は只の1つも無い★

これが事実だ。

ワクチンが感染防止に有効とする者は、この先、3回、それでもダメ、4回、
そして・・・とひたすらワクチンに執着するだろう。
そうしていれば、1年?5年?10年?いつかは鎮静化するに決まっている。
そして言うだろう。やっとワクチンが効いた、と。

・2回、3回、4回?打って・・・
・半年、或いは1年かかって・・・
・やっぱりワクチンが効いたのだ!

それは・・・効いているとは言わないw。
普通は・・・効いてないというw。
別な原因で鎮静化したのだと思う、それが常識というものだ。

実際は効果の無いワクチンを繰り返しているうち、国民個々の自然免疫が
発揮され、どこかの時点で鎮静化しただけの事であろう。
しかし、政府/ワクチン肯定者は自然免疫だとは絶対に認めない。それを
認めたら、巨額のワクチン費用がムダだった事、治験の無い安全性未確認の
医薬品を特例承認した事の間違いの責任論が問われるからだ。
そうして、真実はうやむや・・・
ホントは何が起こっていたのか、いつの時代も、真実は闇の中である。
-----------------------------------------------------------

<デルタは過去より弱毒化している>

デルタは感染力が強いと言われる。
前述どおり、確かに比例して急増している事と矛盾しない。
さて、
ここで、単純素朴に考えると、ある疑問が生じる。

統計上、感染急増にくらべ、重症者(要入院治療者数)及び死者数は、
ほぼゼロと言える程、増えていない(故に母数が増え「率」が下がり続ける)。
 →別記するが、ワクチン接種前後で高齢者の死亡率が逆に増えている、という
  統計もある。

デルタの報道の仕方、内容をよく見ると
・「デルタは感染力/伝播力が1000倍も強く!だから危険だ」
という報道が多数あるし
・「デルタでもワクチンは重症化/死亡を防止する」
という報道も多数あるが
・「デルタは重症化率/死亡率が大きい!(つまり強毒性だ)」
という報道は見た記憶がない。

それは「事実としてデルタは重症化/死亡、共に率は横ばいか減っている」
からだ。
ちょっと冷静に考えれば、感染「数」が増えれば、相応に重症/死亡の「数」
も増えるのは道理である。
しかし、マスでは一切「率」に言及していない。昨日は〇人死んだ、今日も
△人死んだ、と「数」ばかりを報道する。
事実は、感染グラフ線と重症/死亡グラフ線は、どんどん離れている。

★「感染力が強い」という事と「強毒性」は別(言うまでもないのだが)★

この認識をしっかり持たなければならない。デルタは、
・去年までの従来型に比べ、確かに感染力は強い(ウィルス拡散量が多い)
かつ、
・従来型に比べ重篤率/死亡率が小さい(より弱毒性になっている)

これは推論とか妄想とかではなく、統計からみた事実である。
小学生の足し算/引き算/掛け算/割り算で理解できる簡単なものだ。

感染力が!感染力が!そして「数」ばかりの報道で、皆はデルタが毒性も
強いかの様に錯覚している(それが事実を無視した扇動という事である)。

★デルタは伝播性が強く弱毒化に変異したウィルス★
★過去ウィルスより、人間と共生する様に変異した★

例えるなら、普通のカゼ・インフルに、近くなりつつある、と表現できる。
事実、そうだし・・・。これらはウィルスの基本特性とも整合している。

======================
ウィルスの基本、原則
======================

ウィルスは
・強毒性である程、感染拡大できず、撲滅が可能。
  強毒性は動物/人間など感染母体を動けない程/死亡する程に痛めるので
  母体と共に感染した己自身も拡大できない/自滅する
  だから、感染者を囲い込めば、感染ゼロ=撲滅ができる。
  こういうウィルス特性の場合、行動制限やロックダウンが効果的である。
・弱毒性である程、感染拡散できて、撲滅ができない。
  弱毒性は動物/人間など感染母体が日常生活可能な状態で、痛めないので
  母体と共に感染した己自身も感染拡大できる
  感染者を囲い込んでも感染ゼロ=撲滅はできない。
  こういうウィルス特性の場合、行動制限やロックダウンは効果が無い。
  制限解除すれば再び感染拡大が起こる。でも弱毒性なので普通に暮らせる。

過去のコロナがデルタに置き換わった現状は、ウィルスが人間との共生を
模索した結果、弱毒化しつつ、感染力を強める事で己と感染母体の人間との
共生に成功しつつある状態と推論できる(まだ途中だが)。

ウィルスもアホみたいに母体を殺しまくるなどせず、母体が死なない程度に
変化している最中、つまり、上手にやっているのだ。だって、そうしなければ
己が生き残れないのだから・・・。

小生は、
デルタ急増でもワクチン接種せず、自然免疫と生活習慣でケアすれば、
これ程の急増は起きず、なだらかな感染増になったと推測する。
重症化(率)も現状より少なくなっていただろう。
ピークアウトも、あと1カ月程度は遅かっただろう(今のピークは早過ぎる)。
或いは、
・過去の事例から1億3千万人程度の規模で、
・自然免疫の効果が発揮されると、
・コロナウィルスはこの位の周期で鎮静化する事が自然なのかも知れない。

「過去よりも弱毒化したウィルスなら、過去よりもっと感染拡大する」
デルタ株のウィルスは、このウィルスの自然法則にまったく忠実である。

ウィルス基本/原則にとって、想定外は何も起こっていない。

















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