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象眼3rdコミュの117#コロナ/妙な感じになってきた

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お題目

通りすがりのワク信/反ワクの諸兄は以下の真偽を確認すべし

mRNAの設計原理
・LNPアジュバント=過免疫
  →サイトカイン誘引(全身、多臓器不全)
・ウリジン修飾=免疫抑制=制御性T細胞の活性化
  →免疫低下(全ウィルス感染助長)
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本題の前に

連日の殺人的暑さをどうにかしてほしいところだ。
朝10時には室温が30℃に達している。先日、ボケっとしてて
「汗が引かんなあ」と思ったら32℃を越えていたw。

夏バテ、食欲減、暑さで熟睡できず、寝汗でアセモ=ヒリヒリ痛い。
アセモなんてガキの頃にも無かった。さすがにツラいのでベビーパウダーを
購入。これ、よく効くのねw。サラサラ爽快、精神的にもイイ。オトナでも
ベトベトしてゲンナリするより、ベビーパウダーでサラっと過ごすのを薦める。

但し「地球温暖化のせいだ!」は間違いなので、不用意につぶやいて、己の
アホっぷりを世に広めないようにw。

地球温暖化とは「地球全体の温度が年間コンマ〇〇度高くなる」という大きな
流れで起こる気候変動である。現在の激しい気候変動は仮に温暖化があるなら
異常気象の99・5%が何らかの要因、残りの0・5%が温暖化要因、という
感じで主要因は必ず別にある。

・異常気象で「地球温暖化だ!」と言う輩は、
・火事で家が燃えている時に
・「異常に暑い!ヘンだ!これは地球温暖化だ!」と言っているようなもの
である。

現在の気候は、以前引用したとおり、
・本年春先まで数年続いてきたラニーニョ
・本年大規模になると予測されているエルニーニョ
これが連続して発生しているから。
つまり「地球規模の海流の流れの変化」である。
殺人的暑さも来週には冷夏、巷では「今年の夏は涼しいね」と言っている
かも知れないw。
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さて、今回のコロナ増?だが、なんか・・・ややこしくなりそうな予感。

1、データはさざ波
2、南=沖縄地域は既に医療崩壊、パニック

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<1、データはさざ波>

 定点観測、最新グラフ
 コロナ
  https://corona.go.jp/various-data/
 インフル
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/1644-01flu.html
 ヘルパンギーナ
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/1653-11herp.html
 RS
  https://www.niid.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/1661-21rsv.html

コロナは5月から定点観測なので全体像がよく解らない。他方、マスでは連日
「各地で増加!コロナで学級閉鎖!」などを報じるだけで実態がよく解らん。
なので、少々掘ってみた。

(政府の公式データは7/13現在で6/26〜7/2が最新。7/3〜9の
 集計が4日経っても公開できない遅さはイタい。で、デジタル庁ですかw。
 たかが5000件程度のデータ・・・エクセルマクロも使えんのかな)

最新の定点観測6/26〜7/2の値は1/30〜2/5と、ほぼ同じ。
この「1/30〜2/5」の日次感染数を過去のグラフで拾ってみた。

 停止した統計グラフ
 (範囲を22/6/25〜23/3/1で7波8波を表示する)
 https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

 1/30〜2/5の日次陽性者数をカウントすると
 30=20,803人
 31=58,576
  1=54,991
  2=45,477
  3=39,789
  4=38,550
  5=32,063
 ーーーーーーーーー
1日平均で41,464になる。

この41,464に該当する8波の入りは10/18の43,335だ。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★
 現在のコロナ増は、
 8波であれば10/18時点の状態
 7波であれば 7/ 6時点の状態
 ★★★★★★★★★★★★★★★★

そうして、7波/8波全体を見る・・・さざ波。
これから急増するかも知れないが、強いて言えば序章。
さざ波の日々の微増をセンセーショナルに報じている、これが事実。

仮に、今回も過去に類似する推移で増えるなら、
7波になぞらえば、1カ月後の8/10がピーク
8波になぞらえば、2か月10日後の9/末がピーク
(お盆〜次の秋接種前がピークになる)

一部地域では先週比で増加が止まっている地域も報道されている。
あと少し増えたくらい=7波8波の半分にも満たずに鎮静化するかも知れん。
7波8波より急増するか否か解らんが、以前に述べた通り、今回のコロナ増は、
過去にない初めての事が起こっている。

さざ波=微増でも、今は警戒を緩める時ではない。

首都圏の医療機関が軒並み崩壊し、自宅軟禁で免疫寛容効果の切れた感染者が
バタバタと・・・という最悪を想定し、自己対策をサボらずやるのがよい。
うがい/手洗い/換気/のど飴/健康管理・・・普通の事をするだけだ。
マスクは、この猛暑、賛成できないが、今の増加の全体像が確認できるまでは
混雑施設に限って着けた方がよいかも知れない。勿論、屋外では不要だ。
(小生はスーパーでもノーマスクだが)
「正しく恐れ、不必要に恐れない」を貫徹すべし。

小生も、数日前からノドがいがらっぽい。タバコの吸い過ぎではない。
タバコの本数は完全にルーティンを守っているので変化はない。たぶん、
何らかのウィルスが侵入したがっているのだと思われる。コロナ絶頂の頃も
発熱発症はしないが体調変化はあった。

目には見えないが、ウィルスが赤く見えるメガネがあるなら、
コロナやウィルスは常にただよっていて、市中は薄ピンク色で染まっている、
というイメージ、というか、事実を忘れてはならない。

・・・と、バランスしつつ、沖縄は最悪と言ってよい。
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<2、南=沖縄地域は既に医療崩壊でパニック>

 (2023/7/12)
 沖縄・石垣市
 「第1波以降で今が一番ひどい状況」県立八重山病院でコロナ逼迫
 感染対応スタッフらに欠勤相次ぐ
 https://tinyurl.com/mrx69uep

 >医療スタッフ1割近くに新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者が出て
 >医療提供体制が危機的な水準になっていると訴えた。
 >ワクチン未接種などで肺炎患者が増えているとし「体感ではデルタ株と
 >オミクロン株が重なったように思える。第1波以降で今が一番ひどい状況」
 >と述べた。
 >6月26日〜7月2日の1週間の新規感染者は八重山が1定点医療機関当たり
 >54・67人、保健所別で県内2番目に多い。

現場の医者が「今回が一番ひどい」と言うのだから、ヒドいのだろう。

定点観測54・67人は日次換算(÷7)で7・8人/日。
首都圏の総合病院なら日次10〜20人陽性などザラだが、離島の医療規模は
相応に小さいだろうから、首都圏換算として倍=15〜20人の日次陽性数と
イメージしてもよいだろう。この数字は完全な感染増加状態にあると言える。
正確な日次の実数をトレースすれば、指数的急増でウィルスによる感染拡大の
推移になっていると思われる。陽性の実数は少ないが人口が少ない地域なので
軽視はできない。

沖縄のワクチン接種率はどの回も全国平均より10〜20%低い。
65歳以下は
 現在、ほぼ全員が免疫寛容効果切れ=発症が助長されるモードになっている。
 なので、65歳以下の増加は薬害を想定すると疑問はない。
 これら地域で重症化が急増しているなら、それは65歳以下のハズだ。
高齢者は
 本年3月〜7月で5回目50%が接種しており、まだまだ免疫寛容効果は持続、
 感染しても重症化は抑制されるハズだ。そもそも感染予防はしないので、陽性
 の増加は想定内。なので、高齢者でも重症化が増えているなら、免疫寛容効果
 では説明できない異変が起こっている事になる。
医療従事者も
 高齢者と同じく、高確率でずっと接種しているだろうから、免疫寛容効果は持続
 しているハズだ。

只、医師にとっては重症化よりも発症=陽性の方が問題だ。陽性と濃厚接触者に
なった時点で仕事ができなくなる。己の重症化は防げても、ワクチンが感染防止
してくれない、ばかりか、接種でステルス感染=周囲にわざわざ感染をバラまく
ようなものである。つまり、

★医療従事者の接種は、実は医療機関にとっては逆効果である★

接種当初は感染予防すると言われていたので、患者からもらうリスクを避ける
という理由が存在した。感染防止しないと解った今、もらうリスクを封じる、と
いう接種理由が消えている。重症化を防ぐと言わているが、それでは困るのだ。

★医者は感染即発症=己がキャリアだと自覚して現場を離脱しなければならない★

免疫寛容で感染でも発症しない=仕事続行=ステルス感染で、通院した患者に
医者がバラまく・・・

★医者が発症防止(重症化防止)されては困るのだ★

医者は体調管理して自己免疫で防ぐ方が結果として院内感染の拡大防止になる。

まとめ。

・ウィルスが市中で拡散モードにあるなら、そもそもワクチンは感染防止しない
 のだから、打とうが打つまいが、感染増はどの道、防止できない。どころか
 免疫寛容=ステルス感染で拡散を助長する。
 →医師の感覚「過去1番の増加状態」は、以前に想定した「今回、初めて
  免疫寛容効果切れが大量発生している」で説明可能である。

・重症化が65歳以下に顕著であれば、想定された薬害が起こっているだけ。
 →特に疑問はない。免疫抑制期が終わり、発症リスク期になっているだけ。

・重症化が高齢者にも起こっているなら、想定外の何かが起こっている。
 →制御性T細胞の活性化なのに抑制されず、免疫が発動してしまっている。
  可能性1=実は免疫寛容の効果は6カ月より短く、高齢者も効果切れした
       →制御性T細胞の活性化は起こっていない
  可能性2=免疫寛容の効果は確かに継続している
       →しかし、制御性T細胞の活性化が起こっていない
        医学的な説明ができない。
  可能性3=免疫寛容の効果は確かに継続している
       →制御性T細胞の活性化も起こっている
        にも関わらず、自己免疫が発動してしまっている
        医学的な説明ができない。

  可能性2、3が事実なら、自己免疫が大きく狂っている、それが広範囲で
  起こっている可能性を示唆する・・・と、あれこれ推論しても、それを
  実証するだけの臨床治験も追跡調査もない。どうしようもない。

なので、
沖縄のコロナ患者における高齢者の重症化率が知りたいところだ。これが解れば、
前述のように事象の腑分けができ、

  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  想定内の薬害が起こっているだけか
  想定外の自己免疫破壊が起こっているか
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

の判断材料になる。

以前もレスで書いたが、コロナ初期の感染増は沖縄から始まっている。
(ネットでは「米軍基地があるからだ!」と騒いでいた)
但し、オミクロンの頃は逆に沖縄だけが鎮静化している事もあった。

なので、沖縄の感染状況から全国動向を推論する事はとても難しい。
沖縄は地政学的にも環境的にも日本と違う、と切り離した方がよいかも
知れない。

それでも、現在の沖縄の状態が今後、遅れて全国にも出てくるだろう、
と推論する事は、初期の武漢デルタ頃の状況を思えば有り得なくもない。

作法は「常に最悪を想定すべき」である。

・コロナの日次の感染数と重症数(死亡数)
・その県別の統計
・つまり、日次の実数の推移
これが欲しいところだ。5000の医療機関の平均値を1週間遅れで出されても
そのレベルで推論はするが、何を推論してもあやふやになってしまう。

この適当なデータで、よくココまで掘ってるな、と自画自賛したいくらいだ。

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