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象眼3rdコミュの112#コロナ/子供たちに増える感染症

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しつこく言い続ける(歌詞にしてmRNAソングを作りたいほどだw)
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  mRNA設計原理
  ・LNPアジュバント=過免疫 =サイトカイン(炎症)助長
  ・ウリジン修飾   =Tレグ/制御性T細胞活性化=免疫寛容
            =免疫低下/様々な感染症助長
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

これが普及する事がすべてだ。
「陰謀論を言っているアホがいる!」でもイイ。通りすがりの諸兄は
拡散してほしい。ウソか否かの前に、こういう指摘が存在する事すら
知られていない。普及すれば、おのずと答えは出る。小生のようなアホ
でも理解できたのだから、多くの国民も情報さえ届けば理解できる。

本題。
「子供たちに増える感染症」だが、記事中から重要な点を抜粋。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 子供が
 1、呼吸がしんどそう
 2、水分がとれなく尿が減ってきた
 3、異常にぐったりしている
 この3つを覚え、該当時は早めに病院へ
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

梅雨と夏バテの季節に、これらを読み取る事は肉親でも難しいと思うが、
「違和感」というアンテナは重要だ。
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以下、懐疑派という特定バイアスのあるmRNA薬害論が続く。
2つの記事を引用する。

========

 (2023/06/07)
 子どもの風邪、コロナ5類移行後急増…感染対策徹底で免疫低下か
 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230606-OYT1T50198/

 >コロナが5類に移行した後、子どもの風邪が急増している。
 >夏風邪の一つヘルパンギーナの患者数は移行前の5倍、
 >RSウイルスは2倍。
 >感染対策徹底でコロナ禍中は流行が抑えられ、免疫が低下した影響と
 >みられている。
 >いずれの感染症も、通常は7月頃に流行する。今年は状況が異なり、
 >森内浩幸・長崎大教授(小児科)は「コロナ禍の感染対策の徹底で、
 >多くの感染症で流行が少なかったため、免疫が低下し感染が広がり
 >やすくなっている」と指摘。
========

 (2023/6/9)
 子供たちに増える感染症
 https://tinyurl.com/77nnxnzy
========


季節外れのインフルに加え、RS、アデノ、風疹、ノロ、はしか・・・
もう「なんでもあり」になってきたな。まあ、免疫がオカシくなれば、
こんな事も起こる。
Q、「何がオカシいのだ!オカシくなどない!」ってか?
A、免疫障害の病気でもないのに意図的に制御性T細胞を活性化させる事は
  オカシい、としか言いようがない。
真偽はさておき、この説明が理解できないなら冒頭を学習していただきたい。
(ウィキで「制御性T細胞」、「免疫寛容」をググれば5分で理解できる)

先にUP済みの高校生集団インフルも、他の地区で同様な報道が続き、小中高
どの年代でも集団感染〜学級閉鎖が起こっている。当初は九州集中だったものが
全国的に報告されている。個別個別には色々あろうが、

  ★★ 子供若者が総じて自己免疫低下を起こしている ★★

このまとめでよいだろう。問題は「そうなっている原因」だ。

報道が言わんとする因果律は、
・広範囲で子供/若者の自己免疫が低下している
  コロナ禍で感染防止徹底した為、感染症全般に対する耐性が低下
  (例えるなら無菌室状態が続いたようなもの)
・そこへ、感染を助長する社会環境変化
  5類によって感染を助長した

すべての報道は、この経緯で一致している。医者や専門家も同じだ。
感覚的には、この説明で納得できそうだが・・・よくよく冷静に考えれば
これらはオカシな説明である。
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<「感染防止を徹底した為」論のオカシさ>

=======
免疫記憶がある
=======
 免疫記憶という事を考えると「感染防止を徹底したから免疫低下した」論の
 オカシさが解る。
 免疫には大別して、液性免疫(抗体)と細胞性免疫(異物駆逐細胞)がある。
 感染防止を徹底してウィルス遮断状態が続けば抗体は短期で消える。しかし、
 抗体によらない免疫としてメモリーB細胞/メモリーT細胞は、半永久的に
 数十年もウィスル種を記憶し、異物検知と排除の防御システムは永続する。
 抗体が無いから異物から守れない、そんなヤワなシステムではない。

 インフル、ヘルパンギーナ、RS、アデノ、風疹、ノロ、はしか・・・
 ウィスルは、渡り鳥のようにある時期だけやってきて、流行したらどこかに
 去っていく、そんなアホな移動はしないw。おおよそ総てのウィルスは毎年、
 というか常時、我々と共に市中に存在する。それが、季節/個体体調などの
 諸条件で発症する。
 (ずっと述べてきた例えだが)ウィルスが赤く見えるメガネがあれば、
 我々の周囲は、ただようウィルスで常にほんのりピンク色に見えるハズだ。

 我々は発症せずとも、実は毎年、常に、おおよそ総てのウィルスに微量感染
 し続けている。そして、アナタが知らないうちに、眠っている間に、液性免疫
 と細胞性免疫が対応し、常時、防御と攻撃駆逐を続けている。そして、これらは
 免疫記憶としてデータベース化される。コロナ禍の時もずっとそうだった。

=================
流行せず=ウィスル消えた、ではない
=================
 コロナ禍の2〜3年、インフル等おおよそ総てのウィルスは流行しなかった。
 これは事実だが誤解してはならない。

 ★流行しない=ウィルスが存在しない=ウィルスと接触しない、ではない★

 皆「流行しない」というと、ウィスルが存在しない=人間と接触しなかった、
 と漠然としたイメージを持っている。だから「感染防止を徹底した為」という
 推論になる。前述のとおり、ウィスルは常に市中に存在していた。

 ・ウィルス基本)
  感染力が強いウィルスがある場合、他ウィルスは同時感染しない(感染経路を
  強いウィルスが占有する為)。
 ・他方、コロナに自然耐性を得た=コロナを封じた個体(コロナの感染経路占有が
  無くなった個体)は、総てのウィルスに微量で自然感染しているハズだ。
 ・懐疑派の小生はこれに、
  ★mRNA免疫寛容効果で、コロナ禍も総てのウィルスに自然感染も、★
  ★免疫スルーして、実はステルス感染していた個体が多く存在していた★
  を加える。
  mRNAは「感染するが=陽性になるが、重症化しない=発症しない」と
  言われてきた。皆、知っているハズだ。
  であるなら!
  インフルはじめ、多くの感染症でも同じ事が起こるだろうと発想できない事が
  不思議だ。mRNAで免疫寛容が起こる原理を知らないからである。

=====
以上まとめ
=====

コロナ禍でも、おおよそ総てのウィルスは市中に存在していた。
加えて、
免疫記憶は、ずっと記憶してきたすべてのウィルスのデータベースをもっている。
また、
免疫はウィルス変異で完全スルーするのではなく、似ている亜種なら100%では
ないが、相応に変異ウィルスを捕獲できる(交差免疫)。

コロナ禍の2〜3年でインフル、ヘルパンギーナ、RS、アデノ、風疹、ノロ、
はしか・・・これらウィルスが、免疫記憶のデータベースがまったくスルーする
までに、どれもが揃って大きく変異したなど、到底あり得ない。

我々はコロナ禍の2〜3年、
・市中に微量に存在する多くのウィルスに感染していた
・発症しない多くは、
 1、自然免疫(免疫記憶と交差免疫)で駆逐していた
 2、mRNA免疫寛容でステルス感染していた(推論)

これが免疫記憶とウィルスの基本から導いた医学的事実だ(推論)。
「コロナ禍で感染防止徹底した為に免疫低下」論は、免疫とウィルスの基本を
考えれば、まったく説明になっていない。

それでも子供若者の免疫が落ちた(ような症例が出ている)事は事実だ。
つまり、原因は「感染防止徹底とは他にある」という事だ。

「多くの子供若者の自己免疫を総じて低下させた別な要因とは何だ?」
この時、
「mRNA多接種で、免疫寛容を続けてきた」
「mRNA多接種で、Tレグ=制御性T細胞を活性化させ続けてきた」
これを、どうして疑わないのか・・・。

「制御性T細胞」を活性化させ続けてきたのだぞ?
異物対する免疫が抑制されていたのだぞ?

この滑稽さを例えるなら、
・殺人事件で逃亡中の犯人を捜査していたら
・血の付いたナイフを持って歩く男をスルーして
・路上にいた浮浪者を逮捕した
という滑稽さだ。
疑うならソッチ(免疫寛容)の方がよっぽど怪しいだろう、と。
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<この流れを止める手段がない>

コロナ禍、以下2つの群が、市中にずっとあったインフル、ヘルパンギーナ、
RS、アデノ、風疹、ノロ、はしか・・・に対応していた。

・mRNA未接種
  自己免疫の免疫記憶で対応、微量感染をして駆逐していた。
  ★真の意味で発症せず、カラダの中にも存在せず★

・mRNA接種者
  免疫寛容効果によって自己免疫は抑制=侵入スルー。
  ★発症はしないが、ステルス感染=カラダの中に残った★
  同時にベース免疫力=異物への対応力(捕獲力)低下

コロナ禍で、他の感染症(の発症)が減少していた、とは、こういう状態の
個体が存在したという事だ。

この状態で、
・まず本年1〜3月頃
  実は冬から本年1〜3月頃にも微増だがインフル感染は報告されている。
  一時、わずかな増加傾向を示したが3月〜4月頃に鎮静化した。
  ★実はインフルの冬期蔓延は小規模で起こって終わっていた★
  (3回目接種の免疫寛容効果は継続しておりステルス感染)
・本年5月に入り
  報道のとおり集団感染が続発。
  (3回目接種の免疫寛容効果切れが出始めた=発症)

仮に3回目接種がもっと早かったら1〜3月頃にもっと大規模、広範囲で
集団感染が起こっていただろう。

タイミングはあくまで3回目効果切れであり「5類移行」ではない。勿論、
3回目効果切れで発症リスクが高まる時期に偶然、5類で警戒が緩くなって
感染を助長した、という事はあり得るが、主因は3回目効果切れである。

これら推論が事実なら、残念ながら子供若者の妙な集団感染は止まらない。
だって、既に免疫寛容でステルス感染だから・・・。
真夏=高温多湿=どんなにウィスル拡散が抑制される気候でも、個体が
少しでも疲れ/体調を崩せば流行レベルの感染症を起こしてしまうだろう。
只、数的には減って行くハズだ。65歳以下3回目接種のほとんどは昨年9〜
10月でほぼピーク、それが今の効果切れ群だ。
 (単純に6カ月後なら3〜4月が効果切れピークで、少し、ズレているが
  まあ、免疫寛容効果=6カ月〜1年も仮説の域で、充分な臨床治験もなく、
  少しの実験結果の範疇だから、実際のところは解らない。仮に今が効果切れ
  だとすると、免疫寛容効果切れは8カ月〜、という事になる)

できる対策は、発症しても軽症にする事=個々の努力で免疫力を高める様々な
方法の実践をするしかない。
手洗い/換気/栄養/睡眠/のど飴・・・。
--------------------------------------------------------

PS)

<若者でコレなら高齢者はもっと・・・>

65歳以下の接種率は以前述べたとおり、3回目で60%弱である。
宮崎市の12〜19歳に限定すれば更に46%まで落ち、接種率は高くない。

・その低調な接種率であっても免疫寛容の被害がココまで出るなら、
・80%近い高接種率で4、5、6回と多接種し続け、若者より圧倒的に
 ベースの自己免疫が低い65歳以上の高齢者で起こる
・免疫寛容効果と、効果切れによる薬害は、更に甚大になって道理である

現在は免疫寛容効果が継続中の高齢者は、
・今後、どこかで接種が止まれば、免疫寛容効果切れ=発症
・或いは(小生の想像だが)免疫寛容効果は次の接種でも復元せず、
 接種する程に効果自体も減少に向かう=接種しても免疫寛容効が出ない=発症
・或いは、過免疫に傾く個体の増加
などに追い込まれるだろう。感染爆発に傾くのか、サイトカイン=多臓器炎症か、
ドチラもあり得る。

・接種を止めれば、ウィルス感染爆発
・接種を続ければ、スルーして侵入し続けた異物が、しきい値を越えて発病
・これら背後に常に存在するサイトカインのリスク

高齢だけに、どこに向かっても死が想定される高リスクだが、ウィルス感染する
リスクを取って接種を中止し、この無間地獄から抜け出すしか道はないと思うが、
実は中止するタイミングが最も危ない・・・じゃあどうすりゃイイんだ!

どういう手順で接種中止すればリスク低減できるのか・・・ホントに解らない。
せいぜい、
・接種を中止し
・自分が免疫寛容効果切れに入る時期を自覚し(最後の接種から半年後)
・更に半年(中止からトータル1年)は細心の注意で生活する
くらいしかない。
1年でOKか?もっと免疫寛容が持続する個体もあるか?も解らず保証もない。
しかし、どこかで接種を中止しなければ、免疫制御状態を続ける事になり
終わりは来ない。まあ、その間に寿命、という考えも無くはないが・・・。

一部、強固な反ワクの陰謀論だが、

「mRNAは(年金など)カネのかかる老人を早く減らす為だ!」

妄想も、こうなってくると結果論として、そう言えなくもないな、と・・・。
怖い話しだ。

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