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象眼3rdコミュの108ー2#コロナ/今後も接種する諸兄へ

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今後、熱く語る事も減るだろう、という事で長々述べる。
(でも語ったりしてw)

反ワク懐疑派の主張を信じずとも結構。
以下<1>だけ理解してくれればよい。それ以外はヒマならどうぞ。

1、LNPアジュバントとウリジン修飾
2、mRNAの薬害(薬害死)は事実である
3、mRNA薬害死確定の症例報告
4、終わらないmRNAワクチン
5、実は重症化防止もしない
6、mRNAの効果は非常に限定的な条件の時
7、想像・mRNAの薬害件数

------------------------------------------------------------

<1/LNPアジュバントとウリジン修飾>

これは、何度か述べてきた事だが、知る者は多くはないようである。
現に奥さんは知らなかった(まあ、普通に多忙な人は知らなくて当然だ)。
ヒマな小生も、強固な反ワクの受け売りで今年になってから知った程度。

この事実は★mRNAのキモ★、設計理念の話しで事実=ファクトの事柄。
信じる信じない、というレベルの事ではない。その上で薬害の懸念について、
いかんせん臨床治験が無い現在、確定した事実はなく、推論になるしかない。

接種を続けるにしても止めるにしてもドッチでも、これを知らぬまま接種を
する、或いは拒否するは、やはり、よろしくない。これだけ騒がれた医薬品の
基本程度は雑学としても知っておくべきだ。

================
LNPアジュバントとウリジン修飾
================

この話しは元々、反ワクや懐疑派が言い出した事ではなく、ワクチンを推奨
する筋から流布され、mRNAの高度な技術を説明する事でmRNAの不安を
無くす意図で出ていたものだ。

★推奨の根拠を使ってmRNAの危険性を指摘している点がポイント★

(以下は以前にも引用したソース)
 ===========================================
 (2021/10/17)
  シュードウリジンとは
  https://chemtech-news.com/2021/10/17/pseudouridine/
  >mRNAのウリジンをシュードウリジンに置き換えることによって、
  >体内の免疫機構を通過し炎症反応が起こらなくなるようです。
  >これによりmRNAワクチンの実用化が可能となり、全世界にコロナ
  >ワクチンが迅速に普及することとなりました。

 (2021/8/14)
  mRNAワクチンに用いられる化学技術
  https://chemtech-news.com/2021/08/14/mrna-chemtech/
  >mRNAワクチンでは、mRNAが体内で異物として排除されないように
  >する修飾核酸も重要原料となっています。
===========================================

これらの技術によって、本来なら接種したmRNAを自然免疫が異物と
判断して排除するところ、自然免疫をすり抜けて効率よく生成される事で、
90%を超える驚異の効果を生む、というものだ。
しかし、
これらの説明はメリットの面ばかりが解説され、免疫寛容や過免疫反応という
「負の医学的事象」への言及が1ミリもない。それが危ない!と言ってるし、
こんな事は専門家なら誰もが解る事だ。

 ※、
 騒動当初、懐疑的な苫米地動画を引用したが、そこではちゃんと、これらに
 ついて「懸念されるリスク」として指摘されているし、その動画はYouTubeで
 数回BANされ、ニコ動でしか生き残っていない。苫米地は「流布される
 効果が事実ならノーベル賞もの。あまりに出来過ぎている(そこに怪しさを
 感じる、の意)」と皮肉っていた。

・LNPアジュバント
 流布されていた事 →免疫力を強め、ウィルス退治に効果が高い
 言及されなかった事→免疫アクセル=過免疫=健康な自己細胞への攻撃に
           よって炎症/サイトカインを誘引する
・ウリジン修飾
 流布されていた事 →疑似スパイクが自然免疫に捕捉されずに効率よく
           増える=抗体を多く生産する=ワクチン効果が増す
 言及されなかった事→免疫ブレーキ=免疫寛容=ベース自然免疫の低下を
           誘引する
  --------------------------------------------------------------------------------
  <4/23追記>
  免疫寛容の内実としてmRNAはヘルパーT細胞の制御性T細胞=Tレグ活性化を
  意図している、という点がある。Tレグは他の細胞性免疫を抑制する。
  --------------------------------------------------------------------------------

これらが事実かデマか?アナタ自身で確認していただきたい。
ワク信/反ワク懐疑派、双方専門家も、とにかく臨床治験がないので、
策謀や悪意ではなく、ホントに解らないのだと思う。それでも、専門家なら
可能性としてはあり得ると必ず理解できるハズだ。「言及されなかった事」は
自然免疫バランスを壊す医学的論拠で、推定される薬害リスクのキモである。
これを抜かしている点で、少なくともアンフェアだ。
------------------------------------------------------------

<2/mRNAの薬害(薬害死)は事実である>

まず、小生はmRNAで薬害(薬害死)が起こる事は事実だと断言できる。
これはデマでも憶測でもなく、単に事実だ(後述<3>参考)。なので、
問題はひとえにその発生確率である。

===============
肯定できる薬害とそうでない薬害
===============
例えばメリットとリスクを勘案し、
・1千万人に1人がレアで薬害死し、それで数億人の健康が保証されるなら、
 これは実用化すべきで、小生もまったく反対しない。
或いは、
・数千人に1人が薬害死、数十人規模で軽症/重症が起こり、数億人の健康が
 保証されるなら、広域接種としては微妙な判定になる。
或いは、
・1千万人に1人が薬害死というレア=無視できるレベルでも、医薬品には
 流布される効果が望めず、数億人の健康など保証されないなら、1人の薬害死
 でも無視はできない。
など、
すべては発生確率がキモだ。だからこそ臨床治験が必要だ!と言ってる。

==============
バッファリンよりも制限がない
==============
すべての医薬品には薬害があり、例えばバッファリンだって個体差によって
薬害は起こる。後は、その薬害の程度と得られる効果のバランスになる。
バッファリンで死ぬ人は(想像だが)ほぼゼロという程いないだろう。
しかし、バッファリンによって数千万人に1人でも死亡する個体があるなら、
解熱剤で、それまで健康な人が死ぬ事など、少なくとも小生は容認できない。
現に、
バッファリンには禁忌があり、特定疾患や妊婦?などの処方はしない様に、
服用で発熱が続いたり、アレルギー症が出る場合、ただちに服用を中止して、
医師の診察を受けるよう、などと効能書きにちゃんと記してある。

バッファリンですら薬害が起こる可能性があり、該当者は服用するな、と
注意喚起がある。
しかし、mRNAはどうだ?「特定疾患や妊婦は医師と相談の上で」とは
しているが禁忌ではない。基本、mRNAは誰でも使ってよい事になっている。
接種後、発熱やアレルギー反応があれば以後の接種をするな、でもない。
皆、高熱や腫れで欠勤する程の副反応があっても、次回接種を中止せよなどの
注意喚起もない。
屁理屈で言えばmRNAの方がバッファリンより安全だ、という事になる。
何十年も服用して実績のある医薬品より、通常承認ができない特例承認の医薬品
の方が安全性の禁忌がないなど、どういう道理で考えてもオカシイ。

とにかく、
発生確率を明らかにする事である。しかし、4回、5回〜多接種後の長期的
かつ広範囲な臨床治験が無い現在=ぶっつけ本番で人体実験してる最中、
そして接種後の予後を観察している最中なので、データ数値を根拠とした
事実認定ができず、何を言っても推論=憶測になってしまっている。
(「予後を観察」と述べたが、現実的にはソレすら実施されていないだろう)

貴重な症例報告ですら、厚労省下の審査会で権威ある専門家が雁首揃えても、
2000件の接種後死亡症例の原因について判定ができないのである。
(判定不能=解らないという事だ)
これが日本トップと言われる権威の現実だ。つまり、広域な臨床治験がない
→判断する統計データも無い→これでは判断不能は当然である。

★事実=ファクト/4回、5回〜多接種後の安全性は未確認である★

この事はワク信も否定できないだろう。だって・・・単に事実だから。
「オレは何ともない。健康だ!」ってか?
アナタのカラダの中で自然免疫のバランスがどうなっているか?アナタは
どうやって確認した?
「否、多接種で薬害や薬害死の認定はないし、報告も無い!」ってか?
それは明らかなウソだ。現に後述の様に明らかな薬害死の報告は存在する。

思索の筋は「薬害/薬害死が有るか無いか?」ではない。

事実として有る!その前提の上で前述のとおり、薬害/薬害死の頻度と程度の
真実を明らかにする事だ。そしてその実現は、接種者と未接種者の個体状態を
相当な数、長期に観察するしかない。それをやらないなら、発生確率も解らず、
オレは大丈夫!の結果オーライでしかない。「結果オーライ」は安全性を確認
した事にはならない。

政府はコロナ死亡報告を止めるようである。
 (2023/04/12)
 コロナ死者数、都道府県報告終了
 https://nordot.app/1018702816772079616

この調子だとワクチン接種に起因している可能性のある症例報告も、やがて
止めるのだろう。ワクチンの特例承認の項目には「長期安全性は今後の課題。
実施後、継続的に安全性や副反応などを確認/調査していく」とあるが。
------------------------------------------------------------

<3/mRNA薬害死確定の症例報告>

以下は以前から引用している強固な反ワク専門家の指摘だが、冒頭の設計原理
が解らないと、この専門家の指摘が理解できない(だから、最初に述べた)。
批判の内容が理解できないと、客観的な評価もできないだろう?

議論の余地なく完全なワクチン死の症例報告(だと断言する)。
 ニコ動6分
 (2023/04/04)
 14才女子の全身炎死亡論文
 https://www.nicovideo.jp/watch/sm42035289
 ソース(自動翻訳で)
 https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1344622323000548

この報告例は
・接種直後に死亡した事(タイミング)
・病理解剖した事(疑念があったから解剖までしたのだろう)
・症状が基礎疾患などと明らかに無関係だった事
など明白に薬害死だと解り易い条件だから捕捉されたが、他の症例で、
・接種から時間が経っている
・病理解剖していない(火葬済みで検体サンプルさえ取得できない)
・症状が、他の疾病(持病)と区別が難しい微妙な場合
など、
多くの「隠れた薬害」が見逃されている可能性は非常に高い。更に、死亡には
至らず、軽傷〜重症例までを含めれば、薬害事例は桁違いに多いだろう(後述
で推論する)。

この症例報告を観たアナタはどう受け取るか・・・。勿論、個人の自由だ。
小生はmRNAで死亡したと確信する。

しかし・・・14歳・・・。ホントにかわいそうだ。接種などしなければ、
普通に健康に暮らせていたものを・・・。死んだ者は生き帰らない。あとは
しっかり薬害認定し、金銭保証し、多くの治験データ統計を取って、薬害の
現実を(危険でも安全でもドチラでもよいが)明らかにし、同じような犠牲者を
出さない事しかない。14歳の死を無駄にしてはならない。
=====

接種がガン患者を増やすという推論
 ニコ動9分
 (2023/03/26)
 mRNA接種で早期ガンが増える医学的ロジック
 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41992610

「猛毒」はさすがに言い過ぎだ。事実として猛毒ではない。動画主の本意は
・猛毒と言う程に危ない
・意図的に過剰に煽り、怖がらせてでも、接種を止めさせたい
というもので、その熱意だけは理解もするが、でも、言い切り=断言はウソだ。
こういう断言口調の煽りをするから怪しまれてしまう。
繰り返すが、
・猛毒は明らかにウソだし、
・mRNAは、特定条件下でコロナ感染の抑止に効果はある
・只、その特定条件は非常に限定され、国民全てに広く接種するという時、
 ほぼ特定条件は満たされないので、現実的に効果はほとんど出ない。
・かつ、効果が無いだけで毒にも薬にもならないなら、まだよいが、特定条件が
 満たされない時に薬害が起こる確率の方が相対的に上がり、ほとんどの接種者は
 この状態になる。

・特定条件がほぼ満たされない事で薬害リスクだけが上がるので
・メリット/デメリットの比較で概ねデメリットが上回っている
・であれば、結論として今のmRNAは接種すべきではない

動画主の脅しだが、これも詳細に言うと決して脅しでなく医学的根拠はある。
・mRNAが免疫寛容を起こすなら、ナチュラルキラーT細胞も抑制される
 のは道理である。
・ナチュラルキラーT細胞が日々ガン化する細胞を退治してガン発症を
 抑えている事は事実である。
・であれば、ナチュラルキラーT細胞が抑制される事で、日々ガン化して
 退治されるハズの不良細胞の生き残る数が増えるのは道理である。
・mRNAで免疫寛容になる個体が増えれば、相対的にガン患者は増える
 という推論に無理筋や不自然さはない。
・mRNA接種でガン患者が増す、この推論は医学的根拠があり、蓋然性が高い。
 あとは程度の問題=発生確率や、個体の運/不運にゆだねられる。

若者は、そもそもベース自然免疫が強いので大事に至らないが、自然免疫が
弱い高齢者や基礎疾患者であれば、薬害として表面化する率が増すだろう。
更に
若者でも(過日、プロ野球選手が薬害死した様に)個体によって、まったくの
健康体でも、個体の自然免疫に何らかの特殊性がある場合、LNPアジュバントと
ウリジン修飾との関係でプロ野球選手という強靭な肉体であっても突然死する者も
レアケースだがあり得るという事。

  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  健康体では、薬害はただちに表面化しない
  しかし、体内では免疫不全が起こっている
  あとは程度の問題と個体の運/不運次第
  これがmRNAの怖いところだ
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

mRNA薬害の特徴は
・接種によって自然免疫が過剰/寛容を起こす=免疫バランス不全なので、
・自然免疫が強い個体(若者など)は、ただちに症状が出ない=表面上は
 健康体=うわべだけ見てもホントのリスク実態が解らない=多くが自覚症状
 を訴えないので薬害実態を捕捉しにくい。
だからこそ、強制的に調べる「長期で多数の臨床治験」が必要だと言っている。

前述のプロ野球選手しかり、ここ数年、渡辺徹など、中年著名人の早逝が報道
されている。彼らはホントに「持病」で逝ったのだろうか・・・。
多臓器不全や血栓症に類する早逝の場合、接種を疑い、病理解剖する、それが
現実論として無理なら、せめて血液やリンパ液採取、それと患部のレントゲン
CTなどを残しておく、くらいはしてもよいと思うが。
------------------------------------------------------------

<4/終わらないmRNAワクチン>

とまあ、色々述べたが、巷では「コロナは既に終わった事」のようだし、
小生もホンネは同じだ。だから、今更ワクチンをアレコレ言っても仕方がない。
もう、みんな打たないだろうから・・・。
でも、
・日本政府は今後も定期的なmRNA接種を実施するようである。
・厚労省サイトには「春接種(限定者)」に続き「秋接種(全年齢対象)」
 の告知が既に出ているし、今のところ毎年実施する方向である。
・高齢者/医療従事者/老人介護関係者などは、実質的に半強制接種で
 今後も接種は続くだろう。
・一部ネットの噂レベルだが、インフル・ワクチンもmRNA導入する
 開発が進んでいるらしい。

そして、
(4/12時点で)全国的にコロナ陽性者が微増との記事もある。
「GWを契機として次の9派が来る」と警鐘を公言する者もいる。
など「終わっても終わらない」のがmRNAワクチンだ。
(だからこそ、冒頭でmRNAの事を知っておくべきだと・・・)

WHOは今更、3回目から(追加接種2回目から)は効果がないので
定期接種は不要と言っている。
 (2023年3月29日)
 WHO 新型コロナワクチンの接種指針改定
 健康な成人「追加接種を推奨しない」
 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/402567?display=1

正しく言うと「3回目=追加接種2回目をするな!」と言っているのではなく
効果が小さく、感染時の症状と比較すると定期接種して封じるまでの必要性は
ない、打ちたいなら接種してもよい、という主旨である。
小生の邪推としては、
・世界的な人体実験による様々なネガ症例報告が集まってきて
・数は少ないが薬害を示す症例が出てきたのでヤバいかも・・・
・そして「私たちは推奨しませんと言いましたよね?」
つまり、ある種の責任回避/逃げモードに入ったと妄想している。

==========
とにかく打たせたい?
==========
  ニコ動5分
  (2023/04/12)
  オミクロンワクチン初回打ちと二回打ち
 https://www.nicovideo.jp/watch/sm42071899

未接種者も2価ワクチンがいきなり打てるようにするらしい。
では、何故、今まで未接種者は旧ワクチンしか打たせず、最新2価ワクを
禁止していたのか?そして、それを打たせる、と何故変えたのか?。
何故か?としたが、勿論、想像はつく。

〜続く〜
108ー3#コロナ/今後も接種する諸兄へ
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6304029&id=100037525

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