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連続テレビ小説「ひよっこ」コミュの<第2週 4/10〜4/15> 「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

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※当コミュ感想トピでは(NHK総合)放送前のネタバレ情報は禁止です。ネタバレ感想トピや雑談トピを立てて欲しい人もいますが、立てて欲しくない人が上回っているので(常に争いの場となったため)、ご了承下さい。

※後で皆様の投稿を閲覧する人が分かりやすいよう、なるべく「第〇回」、「〇日の分」、などと入れましょう。

※こちらは朝ドラマ「ひよっこ」の好きな人が大半のコミュですので、劇中の登場人物はともかく、役者や脚本・制作スタッフへの中傷はお控えください。mixiやコミュの運営方針に関する投稿も、削除依頼が殺到するので、ルール違反には気をつけましょう。

コメント(307)

4月15日(土)

家族と観たので涙はこらえましたが、ぐっときた…。

前回、地名も人名もないがしろにされた美代子母ちゃんに、まず綿引巡査が「同じ、いばらきじゃないですか!」と声をかける。「すいません」を三度も言って。人間としての尊厳と配慮を大切にしているのがよく伝わってきました。

「同じいばらき県人じゃないですか!」。綿引巡査もきっと上京してきてから、悔しいこととか、無理解に苦しんだこととかあったんだろうな。もしかしたら、茨城県人の先輩に助けられたこともあったかもしれない。そんな背景まで妄想させてくれるセリフと笑顔でした。

しおしおになった美代子母ちゃんに、今度は鈴子さんと省吾シェフが「谷田部さん、北いばらきの谷田部さん」と名前も、そして「家族の話をしているとき嬉しそうだった」と「顔」まで覚えていてくれた。

確かに父ちゃんは東京で存在していた。美代子母ちゃんは心底救われた気持ちになったのでは。人間って、他の人間に認識されることで「存在」できるんだなあ。そういえば、村の三男も「自分がいたことを残したい」と言っていた。自分たちで企画した聖火リレーが、実家でないがしろにされていた三男にとっての「存在証明」なのかもしれない。

食事の誘いを断る美代子母ちゃん。「今度は家族みんなで」という思いの強さを察して、シェフも鈴子さんもそれ以上は何も言わない。たぶん、それ以上のこと、たとえば宿の提供を申し出ることも「差し出がましいこと」だと思ったのでは。自分が言いたいことを言うキアリスの人たちには見受けられなかった「わきまえる」という品性があのシーンに感じられた。

父ちゃんも母ちゃんも「お店のお忙しい時間」のことを触れながら「すずふり亭」に顔を出した。谷田部夫妻も「すずふり亭」の親子も、相手のことを思いやれる人たちなんだな。

それでもさらにもう一歩踏み込んで、困っている相手に関わろうとする。「お店のものではないから」と洋食ではないいなり寿司を差し入れる親子。好意が過剰な理由、過去に何かあるんじゃないだろうか。折々に明かされるような気がする。
重箱の件は良かったですね(^^)

すずふり亭の女将さんとシェフの気遣い。
「ご主人は約束を守られる方ですよ。必ず戻って受け取りに来られます。その時にお重が無かったらご主人が悲しまれますよ。大丈夫。不安感に信じる心を潰されないで。」
というような心理描写を、あのやりとりで描いてくれて。
すずふり亭親子の人柄、とてもよく伝わってきました(^^)

駅でのやりとりも。
「家族の約束」を尊重して、「これなら作った料理じゃないから大丈夫でしょう」と。
何気ない描写で人柄がわかってきます(^^)

小さい頃に近所にいた良い意味で「おせっかいおばさん」を思い出しました(*^_^*)
>>[249]

>>ただいま おかえり
>>ただいま おかえり
>>のリフレイン
>>いつものように田んぼにいるお母ちゃんにただいま。
>>ひとりで東京に行ってきたお母ちゃんがただいま。

お父ちゃんが帰郷したときも思ったけど、挨拶をとても大事にしているドラマですよね。

みね子が自転車に乗って、奥茨城の秋の景色の中、帰ってくるところから始まる、あのシーン。とてもきれいで、映画館の大スクリーンで観たくなりました。

母ちゃんとみね子が向き合った遠くのほうに、じいちゃんが立っているんですよね。ふたりの様子を心配そうに見ている。きっと、それまでに東京でのことやみね子にどう伝えるか、話し合っていたんだろうな。

>>[256]

>>すずふり亭の親子の会話がすごくいいですね〜(*^^*)

会話がちゃんとキャッチボールになってるんですよねw 鈴子さんと省吾シェフのかけあい、テンポといい、間といい、軽妙でしたねー。「これ、あんたから渡してやんな」というシェフを立てる気遣いもいい♪


>>前作のイライラ感とはえらい違いだ

わははははは。前作では、相手のことはおかまいなしにセリフ言いっぱなしでしたからねw


皆さんが本筋の内容を書いて下さっているのであえて違う感想を

上野駅で始発の列車を待つみよ子さんに、延々、気晴らしの別の話題を持ち寄る、夏ばっぱ、、、じゃない、すずふり亭のおかみさん。

呉服屋さんの話を延々と。東大出身の息子さんなのに家業を継ぐことになり、商売になんて興味ないし、着物の知識もないし、しかも、人と話すのが嫌いなの、て(笑)。そちらの話のオチというか、その息子さんがその後どうしたのか、続きが聞いてみたかったです。

こういう、話の筋書きには大して関係ない話題、好き。

立場も性格もキャラもまるで違う土俵の人を話題にして、お父さんが居なくなったことや不安ばかり想う時間を少しでも減らしてあげたいって心遣いが、素晴らしい。

実際いますよね、学生の頃は好きにしてよいと出させて貰えても、家業を継がねばならない運命の人とか。今は家業を強いらない家庭もあるんだろうけど、代々、家業のある家庭で絶やしたくない伝統があるとか、そういうの、日本ならではなんだろうな。あんまり外国の事は知らないけど。

意外に、もしかしてだけど、後あと、すずふり亭のご近所さんにその呉服屋さん、出てきたりして!!そこに期待←伏線回収が大好物ハート
>>[271] うち周辺、日暮れ前の時間スピーカーでドボルザークの新世界よりをBGMにお外で遊んでいる子は早く帰りましょうの放送が流れるんですが、まさにそういう風景です。
いざやたのし、まどいせん
まどいせんとは、家族が円く集まって団欒することなんです。womanの小林薫

>>[274]
woman全部みましたよ!カルテットコミュではお世話になりました(*μ_μ)ハート
あの中に出てくる田舎の沿線富士山私の田舎の近所で、あの辺りも、夕方の鐘の音が、まどいせん、の曲です。←一緒の地域だったりして?

ひよっこの家族はまさに、円居、せん、ですね。あの田園風景と、ドボルザークの新世界のあの音楽、合いそうです。
ひよっこもwomanも、マザーも、お父さん不在の話ですね。欠けていないと得られない幸せや大切さの価値観もあるのかな、と最近よく思います。欠けているからこそ、ちゃんと大切にしたいと強く意識する。

ひよっこも、お父ちゃんが出稼ぎで留守だからみんな優しい気持ちを持ち寄り、ある意味、家族なのに遠慮を持ち寄り、みんなで補いあおうとする。お父ちゃんが今度は、もっと不在な空気になることで、また、家族みんな、補い合うよう団結する。

当たり前の顔をしないドラマの方が、観ている側も学べる。当たり前の顔をする人は遠慮も配慮もない、みたいな、投げかけにもみえます。最近その手のドラマにばかり食いついています。だから、前作にモヤモヤしたのかしら、とか←前作比較しつこい?|ω・`)?
>>[275] してもらうのが当たり前のさくらお嬢さんには、谷田部家でチヨ子の下で雑巾掛けから修行してもらいませう。
旦那が小さいとき母ちゃんが居ないときはカレーだったからあんまりカレー好きじゃない発言してたなー寂しいときのカレーだから。
ウマ美代子さんにすずふり亭のおいしい料理を食べさせてあげたいなぁ。きりり(ネコ)犬(プードル)
>>[260]
ウマボーリングブーム、ありましたね。
プロボーラー中山律子さんは大スターでした。
元プロボーラー西城正明さんのお姉さんは 五月みどりさんなんですよね。 
西城正明さんは借金まみれになって 現在は年金生活を送っているそうです。きりり(ネコ)犬(プードル)
脚本家も言うとうり土曜で解決ではなかったね〜

お父ちゃんの行方は未だ不明!!

全体的に明るいドラマなんだけど 父親失踪というミステリアスかつ重いテーマがあることで視聴者が目が離せないドラマになってる。

だからまだまだべっぴんさんのほうがよかったと思う俺でも結局毎日見てる。

岡田惠和さんやるな〜表情(嬉しい)
>>[276]
本当は、きっと、、、
前作も、思春期にはアレが足りないコレが欲しかったと親に反抗したものの、親になったら、自分がいかに大切にされていたか気づく、自分の旧姓を失って嫁いだからこそ、実家で貰っていた当たり前っぽい愛に気づいたっていう描写を描きたかったんだと思います、親子の絆は、親になって、20年以上かけて初めて気づけるけどそこに実はあった、みたいな。

人間、何か手放さないと気づけないもんがある。でも、本当に手放す前に、キャッチの良い人なら、ドラマや小説、本などを通じて、大切な事に気づけるんじゃ、ないでしょうか。

前作の描きたかったことは、実は読み取れてはいるんです。けれど、多くの視聴者には伝えたかった描写が伝わりきらなかった。
残念ですよね。

ひよっこの子どもたちは、遠慮ばかりしていて不幸にも見えそうなんです、危うい。
けれど、脚本が、演出がよいから、遠慮がちに生きていても、何かが欠けていても、みんなが逆に幸せだと自覚して生きてるから救われる。

みねこの妹が小さいのに家事できることを早くから身について幸せだと感じるか、早くから学ばなくて良いことかもしれない事ができるなんてある意味不幸?ととるかは、視聴者の内観なんじゃないかと。

ただ、描かれた窓からは幸せに映るようにできてる。そこが、何というか、前作と今回の差かと。

両方、描きたかったことは親子愛なところが、なんだか皮肉というか。一言でいうと、勿体無い。ひよっこは安心してみられますね。
中には前作の方が魅力的な人もいはるのかも。

みんな違って、みんないい(*uдu)ハート

でも確かに、みねこ妹より、さくらの方が家事スキルなさげにみえますねw
>>[277]
私、親にも親族にも期待されすぎて、小丸1小丸1大学なんてバカでも行ける、とか、プレッシャーかけられて、親族の長女長子してきたから、その、当たり前を強いられた苦しみ、京大東大程ではないけれど、チョットはわかりますよ。

結婚して子どもが産まれるまで、いや、生まれても何年も、足りないものを数えては、アレが足りない、コレが違う、私の心の隙間は一生埋まらないと思った事もありましたが、子どもが大きくなってきたら、親も親族も、ただただ可愛いから、過剰に期待して、それが裏目に出た部分もあったんだて、思いました。
うちなんか、下の息子は知的障がいだと判定されても、いやいや気のせいだ、世の中の秤の基準が違うだけで、この子はバランス悪いだけで、実はたくさんの知恵を持つ人よりよっぽど高いスキルがある、こんなに愛され上手なのは、むしろ欠けているぶん、神様が他で補ってくれてるから優しくて可愛いんだ、とかすら、思うんですよ。
平均ど真ん中な娘ですら、この子将来、ぐんと伸びて嘘のように賢くなるし、弟に癒されて、すごい人の気持ちがわかる、心配りできる子になるに違いないとか。

全く等身大でない期待や願望が、子どもの未来に見えてしまう。でも、危うい話で、そのやり方や方向を少しでも間違ってしまうと、間違い続けると、うちの子どもら二人とも、親に愛を押し付けられて雁字搦め、ツライだけになるんじゃないかと。

欠けてない人なんて実は居なくて、欠けてる事を意識できない事も、実は欠け、なんです。
お金持ちすぎるのも、欠け。
頭が良すぎるのも、欠け。
恵まれすぎも、欠けている。

大切なのは、無いものを数えて生きる事でなくて、ある物を大切に生きる力かと。

自分のもちもので、幸せと感じられるかどうか?が、要かと。

ホントはみんな不幸で、ホントはみんな、幸せなんです。アタマの中の固定概念を捨てられるか、どうか。私はそう思えるまでに沢山失いすぎました。どうか、これを読んだ、りえるりさんも、通りすがりのひよっこファンも、大切なモノを失う前に、手のひらにある幸せに、気づけたらと思います。

大切なのは、今ある持ち物が一番幸せだと気づくこと。ピンチは、チャンス。
きっと。誰もが。
>>[281]森友学園さん
うまい脚本って、チョット怖いよね、わかる気がします。人の気持ちが読め過ぎるとか、こう描いたら多くの視聴者みんな泣くぞとか、感動するかなとか、それはそれは、恐ろしいコトかも、と。
前作は素直過ぎて、中学生の一生懸命な演劇部がすごい演技力とやる気と青春で乗り切ったみたいな、ある意味純粋さがある作風。
なんだが、べっぴん真田虫さんの言わんとするところ、わかるかも。

でも、脚本家はこうでなくっちゃあ。
描きたい事をほぼ多数決的にみな同じ感想や感激に導けるのが、描く側としては優秀なんじゃないかと。
ひよっこの脚本家さんは、かなり立派な親鳥さんですよね、雛、雛してない(笑)
>>[284]

さすがに怖いとは思わんけどねwwwww

上手いというか安定した脚本てかんじかな

ぶっちゃけると安定だから山も谷もなくおもしろみがないとも言える

つまりツッコミ満載だったべっぴんさんのほうがおもろかった

俺が言いたいのは安定しててとにかく明るいドラマなんだけど
地盤に「父親行方不明」というとんでもないテーマがあるから軽いドラマではないし続きが気になるし飽きずに見てしまうというそのへんが上手いな〜と思ったんよね〜
>>[285]森友学園さん
|ω・`)え、そうなんや、、、

私若い時に好きだった漫画家さんが、ギャグ作家だったんだけど、人を泣かすのなんて簡単!さあ、お涙頂戴だわよって感動大作作る漫画家の方が実際会うと人でなしキャラ、ギャグ漫画作家の方が意外に繊細で優しすぎる脆いキャラだって個人的感想を漫画にしている人をみて、泣かす作家て怖い?てイメージこびりついてるんだが、、、←偏見だね、書いてて気づいた

私にとっては15分で、ひよっこは、しっかり、山あり谷ありだよー
真田丸も、タラレバも、1話ずつにみんな山あり谷ありにみえるの。べっぴんさんもそうっちゃそうなんだが、なんかこう、、、勿体無かった、とだけ表現しておこう(*uдu)あせあせ(飛び散る汗)
ものづくりのべっぴんが見たかったからかな。
モデルがあるとハードル上がる印象。
とと姉ちゃんが割と良かったから余計にそう思いがち。

ひよっこ、よい脚本。
私には、なんだね(*゚v゚*)?
鈴子さん…あそこまで親切って事は過去に何かあるのかなって思う。

東京を嫌いになって欲しくない一心?
大切な人が東京を嫌いになっていなくなってしまったとか…?

何の手がかりもないまま、帰ることになって一晩一人で上野駅に座って始発を待つ…
そんな時に鈴子さんと息子さんが現れて…
心細い中に人の情に触れて…
東京にどんな印象を持って帰ったのかな。

おまわりさんの綿引さん?が他の茨城県民蒸発者も探しているのが、たまたま耳にした警察と美代子さんのやりとりで谷田部実さんだけを特別に探したくなったのか…
ちょっと気になってしまった。




>>[282] 不安な状況の中でも、普通のあいさつしてるんだけどお互いを思いやっていたり、泣けるけど笑えたり笑っているうちにいつの間にかほろりとしてたりするんですよね。泣くのはいやだ笑っちゃおうの鼻歌かぶせてたのも効いてるよなぁ。
年度末年度始めでバタバタしていて、先週は画面を追うだけだったけど、今週は比較的落ち着いて見られました〜(^O^)

皆さん絶賛されているけど、画面見る限りでは、前作の方が楽しかったな〜(^_^;)
と思っていて、なんでかな?と思ってたら

戦前の刺繍が綺麗だった以外に

潔さんと五十八さんロスだったみたい(^_^;)

いい男は、
ひよっこだと、実父ちゃん?(みのるとうちゃん:ウッカリジップちゃんと読んでた私(^_^;)


三男にはときめかないので、恋愛要素はまたもう少し後かなあ…?

まれでの東京編とか
あさがきたの五代様とか、結構ときめきました〜(^O^)

ちなみに私は幼なじみと進次郎さん派。(漢字違ってたらすみません)


15日土曜日

今朝録画を見ました。

東京で、無情な扱いを受けてどうしたらいいのかという呆然としてるところへ力にあまりなれないかもしれないが、同じ茨城県出身として力になりたいと申し出てくれる警察官さん、マッチを頼りにすずふり亭を訪ねると鈴子さんと、息子さんの優しい対応。
東京も優しい人がいると思ってもらえたのだろうか。

しかしその後、お母さん始発の電車まで駅とは物騒だなぁと思ってたら、またそこへ鈴子さんと、息子さんが来て、うちのでないですから食べてください。一緒に話しましょうって疲れはてたお母さんには心にしみたのでしょう。
最後には、笑顔になるくらいですから。

昨日の最後、みねことお母さんのおかえりなさいといい合ってるシーンは、多くを言わなくても伝わりますね。
熊実の蒸発、生き馬の目を抜く大都会の凄まじさ、
実が暮らしていた荒んだ寮の風景&都会の警察官の冷たい態度‥
それらは 純粋培養された温室育ちの純朴な田舎娘の美代子にとっては
PTSD(心的外傷後ストレス障害)になるくらいの大きな衝撃です。
美代子は完全にフリーズしていました。
だから 綿引正義(竜星涼)や すずふり亭の店主 鈴子の
「あたたかさ、やさしさ&人情」に触れても 最初は強張ったままでした。
しかし あたたかい春の陽ざしで徐々に氷が溶けていくかのように
美代子の氷のように固まっていた心は 穏やかに溶けていきます。
そんな難しい役柄をみごとに演じ切った木村佳乃さんは
あらためてスゴイ女優だなぁと感心しました。駱駝鯨
>>[286]

録画してた「東京タラレバ娘」の最終回やっと見たんだけど「逃げ恥」と同じくよくできてたね〜 文句なしの完成度だった!最近少女漫画が原作のドラマがおもろすぎw
「べっぴんさん」の君ちゃんが出てる「恋がヘタでも生きてます」がこれまたタラレバと逃げ恥を継承したおもしりさ!!表情(嬉しい)
茨城出身の巡査さんやはり親身になってくれましたね。
すずふり亭の親子もとても親切で・・・

でも、性格が歪んでいるのか見も知らずの人にあそこまで(始発で待っているであろう人のために夜食を詰めて来てくれて語らってくれる)してくれるのは・・と思ってしまって^^;
いや、裏があるとかじゃなくて何か過去にそうするような要因になることあったのかなと・・・

「失踪したと思えない、何か急な仕事が入って」も美代子さん納得してなかったですよね?^^;

でも、東京でもいい人がいたと思ったと思います。

美代子とみね子のお互いへの「おかえりなさい」はほっこりしました。

美代子がみね子に話が?
赤毛のアンじゃないですが「ずっとまっすぐだと思っていた未來」には「曲がり角」があってその曲がり角の向こうには何があるか分からない。けど「何か素晴らしいものがあるに違いない」(#^.^#)
>>[290]

あの最後のシーンexclamation ×2

風を切り自転車を走らせ帰ってくる映画のようなシーンから、ただいま、おかえり、の最後まで顔(笑)

語らずとも分かり合えてるような、ああいうシーンは大好きですハート
>>[296]
そうですねexclamation
素敵なシーンですよね
鈴さん、今までの描写からして話はするけど一方的にしゃべり続ける人には思えないんすよね。家族の約束のために食事していないのに店の料理も断る頑なな程の美代子さんに、あえて有無を言わさずひとりにしないためのおせっかいという見方もあくまでも1つの見方としてできるかもしれないなぁ
>>[298]

たぶん、お店にいる段階では、美代子さんはまだ頑なだったから、ひとりで帰さざるをえなかったでしょう。

たぶん、描かれてはいなかったけど、ああいう親子なら「始発まで店で休んでは」と引き止めたと思います。

でも、「上野駅で夜明かし」という美代子さんの選択を尊重したうえで、差し入れを持っていってあげたように思います。この形なら美代子さんも受け入れられる。これがまた「店に戻って」などとしたら、きっと固辞したしでしょう。

おっしゃるように「有無を言わせずひとりにしない」配慮だったと思います。あれは、きちんと人を見る鈴子さんだからできることだと思います。
>>[299] ハヤシライス店で出してレシピ教えてあげたら家族にも食べさせてあげられるし、引き止めて始発に乗れるように送ってあげてカツサンドおみあげに持たせた方が、明日も店あるのに徹夜して付き合うよりもよっぽどいい。でも無理にでもそうすることなくあんなめんどくさいことを。(含むいなり寿司)あえてするって、やはり考えあってのことと思えちゃうんですよねー。
有村架純のイモねえちゃんメイクが可愛いですね。

本人も増量したらしいし、横からのアングルで さらに太って見せてます

プロですね

いいです
鈴子さんが駅のホームにいる美代子のもとに駆けつけて、
「おしゃべりしましょ」っていうシーン、こっちまで緊張がほどけてジーンとした。

おしゃべりする二人に
みね子のひょっこりひょうたんじまの歌がかぶるシーンには泣けたー。
>>[301]
ウマ実がみね子の頬をさすった時 ポッチャポチャしてましたね。
あそこまで体重を増やすのは さすがのプロ根性ですね。きりり(ネコ)犬(プードル)
>>[272]

先週も今週も、相手の気持ちを思いやるシーン満載ですね!
ネット全盛の現代にも、だからこそ必要なことだとつくづく思います。







前作では(以下自粛)。
この年で 家庭の事情を受け止めなきゃいけないってそうとう重いですね 特にみね子は長女だし。もしかしたら当時は(失踪者が多かったから)珍しくなかったのかもしれないけど
>>[305]

終戦から20年ほどなので、父親が戦死した家庭もあったでしょうし、みね子のように出稼ぎに行った家庭もあったことと思います。当時は、子どもも家庭の担い手として機能しないと、生活が成り立たなかったのかもしれませんね。

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