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SRABの推進会議コミュのコンパクトな渦巻シリンダーSRA用マッチングユニット

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渦巻シリンダーSRAは従来のSRAよりもLが大きくてCが小さい必要があるようだ。
コイル部分が大きくなってしまう。前回は長いコイルを使ったので格好がわるくなってしまった。
今回は本体も含めて全体をコンパクトにまとめられるように考えた。
コイルを太く短くすると調整が雑になり良いマッチングが取りにくい。
細くするとどうしても長くなってしまう。
そこで円弧状に丸めることにした。空芯トロイダルで使った投げ輪を切って円弧状ボビンを利用した。

コメント(3)

ソトケースに入れた状態。
VCも取り付けた。
マッチングユニットの上に本体を収納するポリカの水筒を取り付けてみた。
この水筒の中に渦巻シリンダーが内臓される。
内部で出来上がればもう口元からは出せなくなる。なぜなら口元の径より内径の方が太いからだ。

LCユニットの箱の下には蓋が付き、このふたはポール取付用の棒がとりつくことになる。
これからが大変。入るはずのない内部ギリギリにSRA本体を作りこまなければならないのだ。

親亀の背中に子亀をのせて、子亀の背中に孫亀のせて・・ひ孫亀乗せて・・・
段々に取付られるようにしておくと、コリニアタイプとなり3.5MHzも1.8MHzマッチングさせられる・・使えるようになる・・と言う目算がある。
今はとにかく手動式でのマッチングだけど、将来的にはリモートコントロールタイプに出来ればマルチバンダーも夢ではない。
また現状ではLCマッチングで行っているが、使えそうなマッチング方式は他にもあるのでそっちの方もよりマルチバンド化に適するものがあれば採用したい。
トランスマッチング方式の方がコンパクトになる可能性が高いだろう。

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