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SRABの推進会議コミュのSRABアイディア進化SRAアイディア

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コメント(6)

先日JARLから届いたQSLの中から抜粋。どれもSRAでのQSO、40WCW通信です。
なかでもゾーン16とのQSOは8mHigh7MHz用SRAでウラル山脈越えの証拠です。
80mバンド用の特殊な形状をしたSRA。これで50WCWで室内からなんとRP71DGとQSOが出来たアンテナです。これでJTを呼びましたがQRZで最後のサフィックス一文字が取ってもらえなかった。こんなのも屋外へ出したらもっとよく飛ぶと思います。
前記の3.5MHZ用SRAは私的にはSPD方式のSRAと呼んでいます。
意味はシリンダープラスディスク方式のことでこうすることで上に広がるローブを押し下げて扁平にしますので打ち上げ角が低くなってゲインが増加します。
これもSRAの進化系です。目がハート
今年になって作成した垂直偏波のVHF,UHF2種作品。ターンスタイルで無指向性を狙っています。大きいほうが144MHz小さい方は430MHz用です。
SRAは周波数が高くなると製作の限界があってなかなか難しいものです。
以前活躍したSPDタイプのSRA
これは80m用と40m用で空芯コイルで作ったものです。室内から結構活躍してくれました。
後に40m用は屋外へ出して大活躍でした。もっとも防水をしていないのでザーザア降りの時は使えなくなりましたが、ポールを揺すって付着した雨を振り落とすと使えるようになりました。
空芯コイルの強みです。
SPD(シリンダープラスディスク)タイプなので立体面のローブが圧縮されていてゲインがアップしているようでした。
これはえらく複雑なものですが性能は良かった。SPDタイプでSRABを作ったらどうなるかを検証したものです。そしてモータードライブで周波数切り替えや調整を行なっている、マルチバンダーです。1.8〜20MHzまで使えるものです。実際には室内運用で3.5〜28まで使いました。1.8や1.9は室内ではノイズが酷くてよほど強い信号でないと聞こえませんので室内運用には無理がありました。結局大掛かり過ぎて屋外へは重くて出さず終いでした。
結構これでも近隣国や南太平洋の島も出来ました。
後ろに見えているのはやはりSPDタイプの40m用SRAですがこれはアルミで統一して作ったものです。銅のものと大差なく動作していました。

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