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自宅映画館45時コミュの『映画死人帖』日々の映画鑑賞記録 2019年 12月

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先月の末から急に寒くなり、いきなり年の瀬の12月ですよ皆さん。
そこで今月のホットな顔はスティーブ・ブシェミさん(12/13生まれ)に独断で決定です。
名バイプレーヤーの彼は思い出せばあの映画やこの映画にも顔を出して調べてみると声のお仕事も多くこなしています。中々の多彩ぶりなので皆様もそれぞれのブシェミ像をお楽しみ下さい。これは「デスペラート」の1場面で飲み屋で得意げにハッタリをかますブシェミさんの勇姿です。

さて、劇場では今月も色々な映画が公開されますが個人的には「野獣処刑人ザ・ブロンソン」が気になります。

今月で自宅映画館45時もなんと!愛されて3周年です。
運営1000日祝いを完全に忘れていましたが、1111のゾロ目の日まであと40日もありません
(今度こそ忘れないようにしましょう)
別に特別に何かをやる予定はありませんが自宅レベルで盛り上がってまいりましょうではありませんか

コメント(25)

今回はギリでバトンタッチいただきありがとうございますあせあせ(飛び散る汗)

あ!こんなところにブシェミさん!的な感じで映画の中に見つけるこの方ですが、マイベスト《スティーブ・ブシェミ》は『ゴーストワールド』の悲しいレコオタ中年役です…心が痛くなって中々観返す事ができないけど。

野獣処刑人exclamation & question何コレexclamation & question予告見てきましたが、顔はさることながらモッサリ体型も良いじゃないですかexclamation
ブロンソンズ公認かexclamation & question

3年目ですよexclamationみんなexclamation記念月だぞーexclamation今月もよろしくどうぞexclamation
>>[1]
最初は「カツベン」の話題にしようかと思いながら今月の映画秘宝をパラパラとめくっていたら見つけてしまいました。ロバート・ブロンジーさんを。
なにやらそっくりさん歴は長いようなことがかいてありました
もう次の主演作も決まっているそうですよ。

誰しも心に中にブシェミが一人は住んでいると思いますあなたにも
そして私にも。
「ドクター・スリープ」

あの名作「シャイニング」の40年後を描いた作品

ストーリーはあのホテルでの惨劇を生き延びた少年ダニーがトラウマに悩まされ酒や薬、暴力に女性関係に逃避していく中で師匠となる黒人コックに導かれ
あの怪物達と対峙する方法を学び人生をやり直します

そこに彼以上のシャイニング(特別な力)を持つ少女が現れます

実はあのホテルの怪物達はシャイニングと言う能力を食料とする幽霊のようなモノで
それ以上の邪悪な怪物が特別な力を持つ子供の生気を吸い取ったり、時には味方にして1つのファミリーを築いていました

その少女は怪物達を倒したいと数少ない能力者の生き残りであるダニーを訪ねてきました

その怪物達は何百年も前から存在しており
ダニーは運良く少年期に逃れていて年をとったことで能力が薄れ怪物達からはきづかれず
※途中で送ってしまいました…続き

何とか生きてこれました

今作で描かれるのは
そもそもシャイニングとはなんぞや
シャイニングを餌とする怪物達との対決を描きます 前作はホテル内での父や怪物から襲われる狂気や恐怖を描きましたが

今作では「トレインスポッティング」と「X-MEN」、「ゴーストバスターズ」要素がミックスされてます!!

ユアン・マクレガー演じる中年ダニーが冒頭ではトレインスポッティングばりに酒に女に溺れるダメ人間にですが真人間になろうと葛藤します

そしてシャイニングという能力者vs怪物のサイキック能力対決はまさにX-MEN!

能力で相手に幻覚を見せたり
言葉で操ったり
頭の中に入って情報を盗みます

主人公ダニーに関してはかつて自分を襲ったホテルでの怪物と対決し何と箱に閉じ込めるというゴーストバスターズばりの活躍!

前作とは違った怖さがあり
能力者同士の対決は見応えがあります

主人公達があのホテルに訳あって戻るんですが

過去作のオマージュもありセットも作り直したのかと思うと感動します

もう一つ見所があり回想シーンもありますが
前作の直後の話があり流行りのCGではなくソックリな俳優を集めて喋り方や動き方までコピーして演じて新たにシーンを作り直してます

俳優達の追求した演技にも脱帽しました

改めてシャイニング
すごい映画です二作合わせて楽しみたいです
>>[3]
丁度先週に前作を観たところであります。

ニコルソンさんの顔芸、、否!渾身の名演が全て持って行ったような映画でした。そういえば作中でネイティブアメリカンの墓地の上に建てたホテルで建設中に先住民とのいざこざもあった事をサラっと語っていましたね。

ラブクラフトさん風に旧支配者みたいな怪物もでてくるのでしょうか?

ダニー君のその後を知ると
特別な力を授かってもその人生は幸運だとは限らないようですね。
自分が持たざる者の代表格みたいなものですから共感できませんけれど。

同じくキングさん原作の「デッドゾーン」とかもそうですし。
「シティーハンター」
フランス実写版 吹き替えで観ました

まず、自分はシティーハンターを全く知りません
拳銃を持ったハードボイルドな主人公、Get Wildくらいしか分からない状態で鑑賞しました

久々に劇場内が笑い声で包まれる作品に出会えました

コメディ→アクション→コメディ→ちょっと感動→コメディ→コメディ→コメディ→アクションくらいのパターンでずっと続き

ストーリーは単純明快でテンポがよく
コミックのようなアクションから世界共通の下ネタまで堪能できます

ストーリーは盗まれた惚れ薬を取り返す為に主人公が戦うだけです

原作を知らない状態だったので
主人公とヒロインの関係がなかなか掴みにくかった
xyzとはなんぞや
主人公はどういう経歴の持ち主なのか設定やキャラを少し知るべきだったかなと思います

日本人の名前のフランス人ばかりで違和感ありましたがフランスが舞台でも変な感じはしなかったです

何せ吹き替えが素晴らしい!
らんまちゃん ビール1/2 頂戴!など日本人に分かるネタがよくアレンジされてたり

アニメのまんまなような雰囲気でした

そしてGet Wild
いつ聴いてもカッコいい

PG12や15のアクション映画を観すぎて
流血や部位欠損、肉片がないアクションシーンに違和感がありましたが作品には合ってるのかなと思いました

とにかく笑いっぱなしでした!
原作が本当に好きな方に作られて良かったと思います
北斗の拳の実写版も頑張ってくれよ…
>>[5]

色々と熱い展開がありネタバレになるので語れませんが
自分のトラウマや過去の因縁と向き合うストーリーが良いです!

ニコルソンさん狂う前からの顔がすでに怖かったですよね(笑)
主人公も大人になり父を否定はせず理解してたのが良かったです

多分、建てたらダメな所で建てたせいで邪悪な存在の巣窟となったのかと解釈しました

キングさんの作品、世界観を繋いだ「ダークタワー」も本とかで読んでみたいです
>>[6]
観たんですね。しかもデラックスな吹き替え版ですか。

「シティーハンター」も原作の初期は結構ハードでしたが
最盛期の頃の雰囲気を実写化したみたいですね。

おフランスは日本の漫画やアニメが大好きな国で他では「ゴルドラック」(UFOロボグレンダイザー)が人気があると聞きました。
少し気になるのはフランス革命を描いた日本のアニメの「ベルサイユのばら」は本国の皆さんはどう思っているのか少しだけ知りたいと思うのでした。

そしてジャッキー版「シティーハンター」も忘れていけない一本です。
>>[8]

吹き替えがめちゃくちゃ豪華ですよね
客層は中年の男女が多かったです
後ろの女性二人組が下ネタで大爆笑してたのでつられて笑ってしまいました

これをキッカケに原作も見てみたいです
読むのは苦手なのでアニメです

確かに本国の方から見るとどのくらいリアルに描かれてるのか気になりますよね

フランスが関ヶ原の戦いをアニメ化するようなもんですかね

懐かしい!ストリートファイターのコスプレする作品ですよね(笑)

ジャッキー・チェン繋がりで「ザ・フォーリナー」もレビューしたいと思います
イヤーexclamationつかれた顔もう12月exclamation & question

12月過ぎたらもうクリスマスすっ飛ばしてお正月の事を考えてしまうわたしです門松日の出門松…その前に年賀状ーーexclamation

マイブシェミはレザボアドッグスとデスペラードの酒場ブシェミですかねー。
あ、最近借りた映画の予告でブシェミさん久々見たらこうなっててブシェミじゃないexclamation

三年目もついていきますexclamation
>>[4]

気になっているドクター・スリープですが、どうやら前作のシャイニングのダニー少年が落とし前をつけにいく映画のようですね。

何者か分からない相手に翻弄され憑依され狂っていく恐怖を描いた前作は不気味で怖くて救いのない話が良かったんですが、《能力者対怪物》となると僕が想像していた《続編》とはかなり毛色が違う映画になっていそうで、それはそれで観てみたい気はします。

最後にダニー少年と言えばレッドラム!
>>[6]

僕は漫画もアニメも世代ではありますが、シティーハンター見てなかったんですよね…。

今回実写版の話を聞いた時は『え?またジャッキーとゴクミが?』と一瞬慌てましたが、アニメの冴羽陵の顔を挟んで少し伸ばしたようなカッコいい俳優さんで色々安心しました。

下ネタちゃんと有りだったようですがモッマル秘リ描写があったのかが気になっています(読んでなかったけど知ってます)。
>>[9]
制作中の画像を見て再現度の高さに驚いていました。
一方、国内の上川隆也さんの「エンジェルハート」も悪くはないのですが、、、

我々が海外の日本描写を見てニヤニヤするように
フランスのマニアの人々も「ベルばら」を見てネタにしているのでしょうか。
それとも本気で信じ込んで「何故パリの公園にオスカル&アンドレ像がないのだろう?」と悩んでいたりして。
>>[10]
ナイスブシェミ!指でOK

ブシェミさんも60代ですから納得といえば納得ですが。
なんかいいお爺ちゃんみたいになってしまいましたね。

さて12月ですよ。
年末年始は何を観て過ごそうか考える時期でもあります。
>>[10]

かなり年とりましたね〜
マイベストブシュミは「コンエアー」のブシュミです

不気味さが際立ってますね!
>>[11]

ダニーがおじさんになり過去の清算をしていく姿がカッコいいです

そうなんですよね
作風というかジャンルが変わった気がします
1の雰囲気とは違う怖さがあるので1の雰囲気が好きなまま行くとちょっと違和感があるかもしれません

レッドラム!今作はめちゃくちゃカッコよくレッドラムが登場します
乞うご期待!
>>[12]

主役兼監督だったそうで
写真を見ると金髪で誰か分からかなかったです(笑

ジャッキー・チェン版は銃よりいつものアクションが多かったそうですね〜

モッコリばかりでしたよ(笑)
オープニングからエンディングまだずっとです

ネタとして観た子供が独りでお留守番する映画のスペシャルな吹き替え版が思いのほか普通だったので急遽
「極道の妻たち 最後の戦い」(90年)を観ました。

全10作のうちの3作目で最後の戦いとタイトルが出ていますがあと7作続きます。

岩下志麻さんとかたせ梨乃さんのダブル主演で反社会的勢力の人達の中でもその奥様方が主役な映画です。
なんか跡目争いとかシノギとかメンツとやらで許せない相手がいて復讐したりします。

約30年も前の作品なので志麻さんの旦那役の稔侍さんも若くて「狂い咲きサンダーロード」に出てきたスーパー〇翼の人みたいでした。(そりゃそうだ)
哀川翔さんや西村和彦さんのチンピラがとても生き生きとしていました。
あとチョイ役で森永のアニーさんが出ていましたよ。

視聴後に「やっぱり額に汗して働かなければいけないな〜」と今だけ思うのでした。
>>[18]

ホムアロ吹き替えそうですか…
もう涙腺を自由自在に操れる役者さんなので、吹き替えも無難にこなしたんでしょう!

僕にとっては沈黙シリーズと同じくらい(何種類あるの?)と感じる『極妻』シリーズで、もうちょっと若かった頃は完全にスルーしてしまっていましたが、配信で試しに1、2あたりを鑑賞したらなんと普通に(失礼)面白いじゃあないですか!

特に伝説と言われる第1作目の岩下志麻さん&かたせ梨乃さんの姉妹喧嘩シーンは圧巻でした…。

《妻》と書いて《おんな》と読ませるシリーズだけに、いざとなったら情けない男たちの姿や、儚く散っていく漢(おとこ)が印象的なシリーズですね。
>>[19]
例の外国の子役の吹き替えを国産の子役さんが吹き替えをしてその違和感を楽しんでやろうと思った映画は
脇を固める吹き替えの皆々様が豪華でもありました。

「極道の妻たち」は原作では【つま】と読みますが映画では【おんな】と読ませるところが東映イムズです。

今作はヒットマンと標的達が少しピタゴラスイッチ風にキレイに全滅するシーンが見ものでありました。

録画しました「ニック・オブ・タイム」(95年)を観ました。
ジョニー・デップさん演じるごく普通の会計士のジーンさんはいきなり娘共々拉致されて「90分以内に州知事候補を暗殺しないと命は無い」と娘を人質に取られてしまって訳がわからないけれども命令に従うしかないデップさんでした。
逃げようにも眼光鋭いクリストファー・ウォーケンさん演じるスミスと言う男がジーンさんの行動を常に監視しています。
巻き込まれた男ジーンさん親子の運命やいかに。

最初はオロオロするばかりのジョニ・デプさんですが愛する家族の為にもちろんただ言いなりになっているだけのパパではありませんよ。

顔に何も塗りたくっていないジョニ・デプさんは今観るととても新鮮に感じました。

録画した「幕末純情伝」(91年)を観ました。

新選組の沖田総司は女の子ちゃんだった!
原作つかこうへい先生。主演は牧瀬里穂さんの時代劇ですよ。
沖田、坂本、土方の三角関係がこのお話の中核となっています。

坂本龍馬は渡辺謙さんでまだこの頃は台本を読むのにはハズ〇ルーペいらずだったのでしょう。
他には土方歳三は杉本啓太さんで岡田以蔵は木村一八さんでした。
そして忘れちゃいけないのがお登勢役が松金よね子さんでした。あの人の声を聴くとなぜか安心してしまうのは何かの影響でしょうね。
見た事はありませんが舞台化もされています。

幕末と呼ばれている時代はドラマチックでそのものを扱った作品やモチーフにした作品がいくつもありましてこちらのバクシンガーもその中の一つです。主題歌はカッコ良くてたまらないぜハニハニ〜です。

あ、3枚目のやつは気にしないでください。

「6アンダーグラウンド」
※Netflix限定コンテンツです

ストーリーはある6人組のチームが独裁国家でクーデターを起こす為に裏で破壊工作や暗殺をする話です

マイケル・ベイ監督作品でNetflixコンテンツと言うことでリミッターの外れた過去ない程のマイケル・ベイのド迫力アクションが楽しめます

情報量の多過ぎるアクション!
グロ気持ち良いくらいに敵をめちゃくちゃに倒しまくり
会話シーンなんて基本は軽口で終わりすぐにドンパチ!
テレビに釘付けでした

登場人物は個性豊かで
リーダーの元大企業のCEO
元CIAのブロンド美女
元ドクターの褐色セクシー美女
元殺し屋のメキシコ系
元泥棒のパルクール達人のイケメン
心を病んだ元軍人のアフリカ系
アドレナリン中毒の天才ドライバー

それぞれの特技を活かしてミッションをこなします
このチームは表向きは死者で死を偽装し存在しないゴーストとして暗躍します

ただ世界を良くしたいという為に団結しクーデターを企てます

特にライアン・レイノルズのお得意の軽口で笑いを誘います

めちゃくちゃそれっぽい事を言うも
実は映画やドラマのセリフを真似ただけで
マニアックなワードを連発し高田純次ばりの無責任ぽさを出すもキメる時はしっかりやってくれます

とにかくアクションが最高です!
映画館のスクリーンで観たかった…

定期的に摂取したくなる映画リストに追加します
>>[23]
TVCMで知りました。
面白そうですね。
これからは劇場公開やレンタルよりも配信オンリーの形式になりつつある、いいえなっているのでしょうね。
>>[24]

これからの時代は映画館は何だかんだ出かける口実にもなるので数は減っても続きそうですが
ゲオやツタヤは苦戦しそうですね
わざわざ借りに行く・返すと言う手間や人件費を考えると厳しい業界だと思います

特に個人経営のレンタル屋は近年ほとんど見なくなりましたね…

Blu-rayの販売もネットでの公開が先行しますし
将来的には環境や在庫面も考慮されてペーパーレス化やプラスチック問題も絡んでディスクが販売されなくなるかもしれないなとふと思いました

ビデオテープを借りては巻き戻して返してた子供の頃が懐かしいです

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