ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

自宅映画館45時コミュの『映画死人帖』 日々の映画鑑賞記録 2019年3月

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
桜あかりをつけましょ ぼんぼりに〜、3月ですね。

残念ながら『3月のライオン』は観ていないので、通常運転の3月生まれの気になった海外俳優さんを羅列し、今回は一言づつ添えてみました(みんなも暇だったらやってみよう人差し指)。

小丸2ブルース・ウィリス(デスウィッシュ観たい)
小丸2シャロン・ストーン(スペリシャリスト今月観ます)
小丸2ゲイリー・オールドマン(基本的にキレさせたら怖い人)
小丸2ユアン・マクレガー(角刈りのオビ=ワン)
小丸2オスカー・アイザック
(ポー・ダメロン。若い頃の加トちゃん風ハンサム)
小丸2ジョン・ボイエガ(SWとデトロイトを観た後ではパシフィック・リム2のイケイケキャラにかなり違和感)
小丸2エヴァ・メンデス(イカつい男の嫁さん役のイメージ。アザーガイズではウィルの嫁さん。)

最後に昨日観た『 悪の法則 』に出演していた《ハビエル・バルデム》さんは3月1日が誕生日なので、明日は《Gジャンとオカッパのカツラ》の正装で、まだまだ揺るぎなくマイオールタイムベストに入ってくる『 ノーカントリー 』を観たいと思います。

今月もよろしくどうぞexclamation








コメント(63)

「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」を観ました。

宝石あらすじ宝石
美しい海辺の町《杜王町(もりおうちょう)》に住む東方仗助(山崎賢人)は、一見不良、中身は優しい高校生で「スタンド」と呼ばれる特殊能力の持っていた。
平和に見える杜王町では、ある日を境に謎の変死事件が続発するが
、仗助は事件の裏に自分と同様の能力を持つ者達がいると確信し、町を守るため立ち上がる。

宝石感想です宝石
実写映画化が発表された時は不安が過ぎり、出演者で更に不安が増し、監督が三池崇史さんと知って『おっexclamation & question』と思ったけど、個人的に良い時悪い時ある三池さんな気がしてるのでまた不安も顔を覗かせたジョジョの第4部です。

簡単に感想を言うと、《ジョジョの奇妙な冒険》を最低4部まで読んでいないと『え?どういうこと?』って置いてきぼりになるところもあるなぁと思いました。空条承太郎も登場するし、『ジョセフって誰?』とか思ってしまうかも。

でも、紛いなりにもファンのわたしの感想としては『思ってたより全然楽しめた』でした。

原作での細かなエピソードをバッサリ切って、片桐安十郎と虹村兄弟のエピソードを主軸にしたのもテンポが良くなったし、中盤に登場するキャラクターを冒頭から出す事で次作への流れを作っておいたりで超納得。

杜王町や東方、虹村邸の雰囲気も良いし、室内の配色や小物のデザインも世界観を崩さない努力が見られるなぁって思いました。

心配したキャラクターについては《似てる似てない、この人ジャナイ》は置いといて…髪型やコスチュームに至るまで原作に忠実に再現しているので見てて楽しいです。スタンドバトルも漫画とは違う迫力あったし。

次回作がいつ観れるのかなぁ…(遠い目)。


>>[24]
話題沸騰の作品でありますね。
実写化されて「ジョジョが奇妙な冒険」になった作品と聞きました。

第4部の序章あたりまでの映像化みたいで続きが楽しみです。

摩周マコさんはジョジョファンでありましたか。
私は原作の6部までは何とか読みました。アニメは1〜現在放送中の5部までは観ている程度のライト層なのであまりあれこれとは語れませんが。

映画的にはエジプトの3部にすれば一番盛り上がりそうな気がします。
(5部作でも足りないくらい?)
けど三池監督でしたら第1部をオール英国人キャストにして原作以上に酷い目にあうジョナサン君を撮ってしまうような事を期待してしまいました。

ジョジョ視聴中の摩周マコさんはこんな感じでしたか?(適当ですみません)
>>[24]

おーー、先日僕もAmazonプライムビデオの方で観ましたよ!
《いつか借りよう》というぼやけた気持ち(?)を抱えたままだったので配信されてありがたかったです。

大長編の人気漫画ですので、実写はおろか、ゲーム、アニメ、どんなメディアに落とし込まれても納得いくものは難しいのかもしれませんが、今回は全く期待せず(失礼)鑑賞したせいか僕も結構好印象な後味でしたね。

感想は摩周マコさんとほとんど一緒で、とにかく一見さんお断りだけど、読んできた人たちにはテンポ良い編集に感心って感じでしょうか?

配役も観てるウチに気にならなくなってきましたが、承太郎様は『………そうですか』と言わざるを得ませんね。仕方ない、誰がやっても難しいし。

続編の話は中々聞こえてきませんが、次回作も楽しみになりました。
>>[25]

おはようございます日の出コメントありがとうございますー宝石exclamation

「ジョジョ《が》奇妙な冒険」exclamation & question確かに🤣。

わたしはジョジョのシリーズはかなり後で好きになったんで熱心なファンではないのかもしれませんが(ジョジョリオンも途中放棄)、スティールボールラン競馬までは読みました。因みに好きなのは3部です。

3部映画化は海外でやってほしいですねー…それでも色々文句言っちゃいそうですけど。

1部のやしんたさん構想は大賛成です。吸血鬼モノだしめちゃくちゃ気持ち悪い演出で…。

ジョジョ立ちの自宅ちゃんカッコいいexclamationexclamation目がハートexclamation
>>[27]

おはようございますー日の出(山)exclamationコメントありがとうございます表情(嬉しい)

観ましたexclamation & question三池ジョジョexclamation
わたしも観るタイミングを逃してたのでエイヤーと借りました(何故?)。Amazonプライムビデオいいなー🙄。

そうなんですよexclamation漫画読んでる人にはうまくまとめたなーって印象じゃないかなぁって思いました。
逆に読んでない人の感想も聞きたいですね…怖いけど。

承太郎様(仗助?)北村一輝さんexclamation & question…………なんか良いかもexclamation漫画のタッチそのものじゃあないですか🤩exclamation
>>[26]
この前の放送分を録画だけしましたので
今度腰をすえてビールでも飲みながら挑戦してみます。

録画した「戦国自衛隊」(79年)を観ました。
角川映画ですよ。

演習中の自衛隊が戦国時代へとタイムスリップしてしまって右往左往するうちに戦国乱世と歴史の大きな流れに巻き込まれてゆくお話です。

やがてソニ千葉さん演じる伊庭三尉と隊員達は、戦いを通じてがんじがらめな昭和に時代よりも腐敗と自由と暴力も真っ只中な戦国の世で生きて行こうとも考え出したりしていました。

やっぱり近代兵器VSと中世の刀と槍の世界との戦いをスクリーンサイズで映像化してくれた事が偉大な功績です。

時代背景から79年当時としては日陰者的な組織で災害派遣等で認められたのもここ最近だったりしますので、自分達が自分らしくある場所でエンジョイ&エキサイティングな行動に出てしまうのも無理はありません。
たとえどんな結末が待っていようとも。

その後の世界を描いた「続 戦国自衛隊」をコンビニ販売の漫画本で読みました。
大阪夏の陣とか米兵も絡んできてブっ飛んでいましたけれど面白いので映像化してもらえませんかね。

え!1549?ナンデスカソレハ。

「ミッション」(86年)です。

時は18世紀のスペインのジャングルにてイエズス会の宣教師が現地のグアラニー族に神様はいいよ〜と音楽等で興味を惹かせて布教活動をしています。

時を同じくして奴隷商人のメンドーサ(デニーロさん)が弟と婚約者を巡っての刃傷沙汰で誤って弟を殺めてしまい自暴自棄になり死んだ魚の眼のようになってしまったデニーロさん。

そんな炭酸の抜けてしまったドクターペッパーみたいなデニーロさんを見かねて宣教師の一人ガブリエルが信仰の道を勧めます。

イエズス会に入会して贖罪の為か何故か刀剣や甲冑を網いっぱいに詰め込んで険しい崖を登ってグアラニー族の皆さんに会いに行くデニーロさん。

もちろん彼らはデニーロさんに同族を面白半分に殺された事を忘れてはいませんでしたが、結局は許してしまいます。
(心広っ!)
ゴッドの素晴らしさの他にも農耕を教わって暮らしぶりが豊かになったグアラニー族の皆さんでしたが、突如ポルトガル政府から住んでいる所から理不尽な立ち退きを言い渡されます。

当然政府の要求を突っぱねて武力衝突をするグアラニー族。自分の所業を許し、受け入れてくれた彼らと共にデニーロさんをはじめとする宣教師達も武器を手に立ち上がるのでした。

年末に少しネタにした「ミッション」です。
初めて全部観ました。
今作の役造りとしてデニーロさんは何かやったりしたのでしょうか?

ボンヤリと観ていましたら見覚えのある困り顔が。よくよく見たら宣教師役として若いリーアムさんが出ていました。あの人は元兵士とかのバックボーンも語られず何の説明もなく普通に強かったです。
作品での宣教師の皆さんは険しいジャングルもサクサクと進み、最後の戦闘でも中々の強さでありました。
これも信仰の力の成せる業だったりするのでしょうか。

色々と語りましたが結局は、ケビンさんの「ダンスウィズウルブズ」やトムさんの「ラストサムライ」のような話だと思って下さい。






あの有名なシーンは最初に登場しますよ。
>>[31]
TVで観たのは、確か小学生だったかな。
なんかワイルド過ぎて、とても怖かった印象があります。

そのあともっと大きくなってから見たら「あらまー」な世界で。
このころの角川映画の何でもやったれ!な勢いを感じます。
>>[31]

《角川映画》というブランドが大暴れしていた時代の日本を代表するエンターテイメント映画だと認識しています。

近代兵器で優勢だった自衛隊チームも、弾薬も尽きかけ圧倒的な物量の差に死を覚悟しながらも挑む!
滅びの美学みたいな展開に燃える(萌える)ようになった理由の作品はこの《戦国自衛隊》だったのでは?と今では思います。

真田広之さんが端役ながらもアクションで魅せてくれましたね!

韓国バイオレンス系も大好きですが、よく考えれば我が国にも良質な暴力、残酷、エログロの三拍子揃った映画を堪能できた時代があったな…と、しみじみ。

戦国自衛隊1549…ありましたね…と、遠い目。
>>[32]

『ミッション』

メルギブさんのキリストのやつ、ずっと気になってたわ…そうかメルギブさんは出てないのか、そんな事も知らなかったか………

はい、『パッション』とマジ間違いして、そのままコメントするところでした(危ない映画コミュ管理人)。

ポルトガル政府vsグアラニー&宣教師 のバトルが燃えそうですね。

リーアムさんは宣教師の武闘派リーダーか、記憶を無くした人間兵器か、役割が現在までそれほど変わっていないのが好きです。

『アポカリプト』や『セデック・バレ』が好きなら楽しめそうですね(違うか)。
「運び屋」@イーストウッド。劇場で観てきました。

一言「イーストウッドによる、イーストウッドのための」作品でした。

87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという、実際の報道記事にヒントを得たそうで。
クライム物っぽいけど、ふたを開けると家族愛の大切さも教えてくれる作品でした。

とにかくイーストウッドの爺ちゃん感満載。わざとか、そのものなのか?!と疑うほど。
ヨレヨレだし、中身がコカインってわかっても、「ま、いっか」(だめだよ〜)。

家族に見放されてから気付く、家族の大切さ。この辺はサラリーマンにも通じるかな。

個人的にはイーストウッドを探す麻薬捜査官・クリスクーパーが、めちゃかっこよく。
「アリー/スター誕生」観ておけばよかった!と後悔してます。

まとまりませんが、要はイーストウッド好きなら味わい深い作品です。
>>[33]
久しぶりに観たら色々とつっこみたい所もありましたが
(主に武器関連で)作品の勢いにグイグイと引き込まれてしまって最後まで観てしまいました。

いいもんですね角川映画も
よし!今度は反町チンギスハーンの映画でも観ようかと思っています。
>>[34]
ただの自衛隊幹部である伊庭さんが異常に戦闘能力が高いのはご愛嬌ですが。
ソニ千葉さん率いるJACの皆さんの胸をすくようなアクション。
楽しめました。
あの規模の軍勢で天下を取るのは、、、無理かな?

現代日本に剣と魔法の世界に通ずるゲートが開いて自衛隊が活躍するラノベなんかもあります。
こちらの難易度としてはドラゴンが現代兵器で倒せるレベルです。
>>[35]

そうそう、裏社会に生きる男達のドラマを描いた香港映画ですよね。アンソニー・ウォンが渋くてもう、、、、
それは「ザ・ミッション」で

若きドラマーの青年と音楽学校の理不尽な指導者との物語は、、、、

似たようなタイトルはございますが
こちらの「ミッション」は
最初は穏やかな宗教映画かと思いきや、後半にかけての展開は結構熱いです。

結局宣教師リーアムさんの役柄は謎のままとなっています。
>>[36]
こちらの映画の情報を書店で秘宝のメカゴズィー〜ラの本を買ったついでにキネ旬あたりの特集で知りました。

実話を基にしたお話なんですね。
それにイーストウッドさんは元気そうでなによりです。

最近芸能ニュースで賑わせているコカインですか。
ともかく麻薬はいかんです麻薬は。
>>[36]
それがもうヨレヨレ爺さんすぎて、「年取ったなあ」と思ったんですが。
あれも演技のうちだったのかもしれません。

「ダメ!ぜったい」です、麻薬は。ちょっとだけタイムリーでしたね。
>>[36]

こちらも気になっている映画です。

確かにクリント・イーストウッド…役柄(年齢)との見た目マッチングがバッチリですね。

クリント・イーストウッドさんの作品を全て観ているわけではありませんが、近年の史実系監督作品は個人的に全てハズレなしなので是非観たいです。
家族との関係修復も絡んでいるようで、そこが映画的重要要素かな?

娘さんも出てるようですね。
>>[43]
とってもマッチングしてました。もうヨレヨレ。
麻薬の話よりは、家族的要素に重きがありました。
娘さんも出てたと後から知りました。

さすがイーストウッド、な作品でした。

BSにて録画しました「正義だ味方だ全員集合」(75年)を観ました。

食い詰めたチ○ドン屋の長さんと工事が不当な地上げに苦しむ商店街にフリーのジャーナリストだと身分を偽って一儲けを企んで近寄った結果、嘘から出た誠でいつの間にか劇画(協力石森プロ)を使ったタウン誌による市民活動(時代ですね)で悪と戦う事になってしまいました。
そんなあらすじです。
役柄は
長さん チン○ン屋でリーダー風は健在です。 

工事 長さんの部下。

加トちゃん 警官を夢見る若者でゴリレンジャーの作画担当で搾取される身。 

ブー 印刷屋の主人で空気です。 

志村 地元の警官でTV程活躍しません。
でした。

石森プロデザインによるゴリレンジャーのコミック。そしてクライマックスにはゴリレンジャーのコスチュームでバスター・キートン風に乱闘をするドリフの面々が主な見せ場。

非公式ながらも戦隊ヒーローのゴリレンジャーですが四半世紀の時が流れて本家の戦隊でもギンガブルー(照英さん!)やジュウオウレッドのゴリラモード等で逆輸入の形で受け継がれていたりします。(多分)


去年から不定期に放送していましたドリフ映画でしたが放送枠は今回で最終回で、これがドリフ映画の最終作でありました。
全21作品の放送は実現できていませんでしたが
全体を通して長さんにいじめられる加トちゃんの図式で時々立場が逆転したりしています。

TVの全員集合や大爆笑とは違うドリフを観ることができた貴重な体験でした。
『 ハード・コア 』を観ました。

《あらすじ》
打算的な生き方ができず、都会の片隅で不器用に生きる権藤右近(山田孝之)は、信念を曲げられない純粋過ぎる性格が災いし人間関係に於いては最終的に暴力に訴えてしまい酒に溺れる毎日。
精神薄弱気味の牛山(荒川良々)だけが唯一心を許せる友人だった。

そんな右近の仕事は秘密テロ結社を組織する活動家・金城銀次郎と、その番頭・水沼(康すおん)が山奥で進める埋蔵金探しであった。
そんなある日、右近は牛山に呼び出され、彼が住居にする廃工場に横たわる古びた謎のロボットと対峙する…。

《感想》
原作・狩撫麻礼
画・いましろたかし
の殿堂入り漫画
『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』
が映画化されるexclamation……しかも信用できる山下敦弘監督でexclamation & question
発表された時は大げさでなく狂喜乱舞したものでした。
残念ながら上映館が近くに無く、予定も合わずで劇場鑑賞できませんでしたがレンタル解禁で走りました。

観終わった感想を3つの視点で書いてみると、

❶【原作ファンの目線】
忠実に漫画を映像化してあるなぁと思いつつ原作愛が強すぎて『右近、左近…ロボオ…仕方ないよな』と《見た目に》たまに邪念が入る時も。
しかし一番心配だった《佐藤健の左近》が個人的に一番しっくりきて驚き。

❷【山下敦弘作品ファン目線】
山下監督かなり原作に忠実に実写化したなぁと意外でした。
大好きな初期の山下作品によく出演していた盟友 山本剛史さんも見れて嬉しかった。
水沼の娘 多恵子役の女性が、山下監督チョイスっぽくて最高だなぁ…誰だこの人?と調べたら《有言実行三姉妹シュシュトリアン》の《石橋けい》さんでした(シュシュトリアン残念ながら未見)。

❸【原作、山下敦弘監督作品未見の人目線】
原作漫画を忠実に再現した演出がほとんどなので、
『なに?山田孝之のギャグ映画?佐藤健も出てるけど…ロボット?みんな何?怖いんだけど』
な感想が飛び出しそうな正にハード・コアな内容かなぁ……。

と、言うわけで、もし興味が湧いた方は原作をまず読んで、そこで心動かなかったらちょっと混乱する作品かもしれませんね。

原作《忠実》に愛を持って作られた映画『ハード・コア』ですが、ラストに山下敦弘監督からの、一ファンとしても嬉しい別展開があって救われました!

僕の盟友で原作ファンでもある やしんたさん にもいつか鑑賞いただきたいと思います。

長文失礼しました。
>>[45]

ドリフには大変お世話になりながらも結局ドリフの映画を1本も観ていません。

しかし今回は石森プロがガッツリ協力した戦隊ヒーローが登場ですか?石森章太郎センセのデザイン作画が気になりますね!

急に思い出しましたが、ここから約20年後の芸能人による《新春かくし芸大会》の演し物ドラマの中に、一瞬とんねるずの木梨憲武さん演じる《仮面ノリダー》が登場した際、たまたま審査員で登場していた石ノ森章太郎さんが

『仮面ライダーのパロディがあったのが面白かった』

的なコメントをしていましたが、仮面ノリダーの事は全く知らない様子でした(もちろん許可取ってるよね?)。脱線失礼。

ゴリラと言えば下の人は戦隊モノとは違いますがこのお二方を貼っておきます、が、オーズは最初の方だけ、ゴーバスターズは全く見ていません。

照英兄貴の笑顔に対抗してゴリラに敢えて寄せた長さんの写真を…
>>[46]
これは面白そうですね。

世間はどうあれいましろ&狩撫の両氏の作品は大好物であります。


次は山田さん主演で「化け猫あんずちゃん」を映画化に期待します。

映画公開と同時に原作漫画も再販されたので他の作品も再販を期待していましたがそうでもありませんでした。
(ショボン)
>>[47]
ドリフ映画を15本程観ましたがやっぱりコント番組の方が楽しめます。

もしやノリダーは東○サイドとは話はしてあるけれど石ノ森先生には話が、、、(まさかね)

ゴリラをモチーフにした戦隊ヒーローはかろうじて存在していますが猿そのものなのは見かけませんね。
>>[48]

コメントありがとうございます顔(笑)

原作ファンに向けた作品色が強いので興行的には苦しかったかもしれませんが、個人的に何回も観る作品だと思います。

山田孝之 主演で『化け猫あんずちゃん』…と聞くと、三池崇史監督の名前がボンヤリ浮かびます。

僕はリアルタイムいましろファンではないので、ま○だらけでチョコチョコと集めました。
「レナードの朝」(1990)の感想です。

30年もの長い間重度の障害に苦しんだ男性が、ある医師の努力によって突如回復した、奇跡の実話を映画化した感動作。

っていうのは知っていたのですが。うーん、なんとなく観ていませんでした。
そんな私に言いたいです「このバカちんが!」@武田鉄矢さん

ロビン医師の努力の甲斐あって、デニーロ・レナードが目覚めてバンザイ!
が、前半で。

後半から、デニーロの患者役が本領発揮の見所。
失われた30年をどう取り戻して行くのか。
ひやー、そっちの方向に行くか!と。
その展開(ま、実話ですから)に、ノックダウンでした。

名作と言われる理由が2時間の中で、わかりました。
1990年公開ってことは、約30年前=レナードが目覚めなかった期間。
そう思うと長い年月だったんだなあ、と。

今観ても全く色あせない作品でした。
>>[51]
名作ですね。
デニーロさんの30年寝太郎こと「レナードの朝」
引用したような話はチラホラと観た記憶はありますが、実は私もしっかりと観ていません。

医師役がロビンのウイリアムズさんなんですね。
目覚めないデニーロさんを前にしてこんな格好で診察している姿を想像してしまいました。

>>[52]
30年寝太郎!。確かに。
随分以前の作品なので、なかなか見る機会がありませんでした。

パッチ先生の基礎になったのかもしれません、この作品。あの作品大好きです♪
とにかくふたりが若かったです。
体調不良でダウン中…
年を取る度に体調崩しやすくなってます…

さて、久々に観た邦画は「サバイバルファミリー」
平凡な一家が突如、謎の停電や街のパニックにより
生活困難になり単身で実家の鹿児島を目指してサバイバルする作品

まずは普段の生活の恩恵を感じました
当たり前のように使えるライフライン
テクノロジーが一瞬にして使えなくなります

スーパーの略奪、水族館の魚を皆で食べたり
農家の家畜を片っ端から料理したり…

数十年前の日本の暮らしを体現してくれます

家族の絆や知恵を出し合い助け合う姿に感動しました
屋根のある部屋に住み好きな物を食べて飲んで映画を観れるっていかに素晴らしいか…

ちょい役の藤原紀香さん
やはりお美しいしスタイルが良い!

空腹時に観るとより、映画に投入感がありますよ♪

余談ですが「スイスアーミーメン」という無人島で自殺を計ろうとした青年のもとに一体の死体が流れてきます

話し相手にしたり死体のガスで泳いだり不謹慎極まりない作品ですが謎の達成感や感動を感じる作品でしたのでこちらも是非!
>>[54]
8年前の震災で計画停電やらで苦労した記憶を思い出してしまいます。

主人公家族のパパが小日向さんなのがいいですね。
これが藤岡弘さんとかだったら頼りがいがありすぎてハラハラしなさそうな気がします。

また急に冷え込んできましたので体調管理は大事ですね。

すみません映画ではありませんがBSの国営放送にて録画しました「スローな武士にしてくれ」の感想を書かせて下さい。

舞台は京都太秦の映画の殿堂「京映」にNHKから技術提携の依頼が舞い込んできます。

依頼の内容は最新の機材を使って伝統ある時代劇を試験的に撮影する事ですが、急な話だからスター級の役者さんのスケジュールなんておさえられません。
そこで白羽の矢がたったのが剣の腕は立つがセリフがからっきし駄目な大部屋俳優の内野聖陽さん演じる村田が主役に大抜擢!人生初の大舞台でこれまでに無い撮影機材に取り囲まれながらも役者魂がスパークします。

ハイスピードカメラで氷枕を一刀両断したり
(真剣になっている事は本人には知らせていません。それって座頭、、、、、、)

ドローンを使った竹やぶでの乱戦から最後の一騎打ち(対するは里美浩太郎さん!)を1カットでやってみたり

12機のリックドムを3分どころではなく、、、13人の刺客を1人で21秒以内に斬り倒す殺陣を1カットでの撮影等の全編見せ場だらけで退屈しませんでした。
そしてクライマックスはワイヤーアクションを用いた池田屋の階段落ちですよ。
で、やっぱりあのオチがやりたいのね、、、、、、

TVドラマでありましたが普段何気なく見ている映画のアクションシーンがいかにして撮影されているかがよくわかりました。
ここでは触れていませんが脇を固める出演者も豪華でドラマパートも見ごたえがありました。


5/12に再放送がありますので興味のある方はどうぞ。
>>[45]
当時7歳の私。もしかしたらこれ、父と劇場で観た気がします。
同時上映が寅さんだったか?。
すっごくげらげら笑って、楽しかったなあ。
で、父が見たかった寅さんの番になったら「もう帰ろう」と駄々をこねて。
帰ったような。
子供はわがままだー(笑)。
「椿三十郎(1962)/三船敏郎」BS国営放送にて。

2007年森田芳光監督×織田裕二さんでリメイクされた方は、劇場で観たのですが。
これ興行成績・評価共にいまいちだった記憶が。

オリジナルをみて一言。「こんなすごいの、リメイクしたって当たるわきゃないわ」。

三船さんの、ふてぶてさ&策士&刀さばき。どれを観ても惚れ惚れ。
終盤の30人切り(本当は40人で撮影らしい)の殺陣は、突風一筋で終わる、素早さ。

コミカルなところも面白く。
戸棚に戻っていく人質侍(小林桂樹さん)や、椿の合図など。
平成版も同じ脚本なので内容は知っているのに、また楽しめました。

そして何より、若大将&青大将が若侍の中にいたのが、びっくり!。
最後の室戸半兵衛(仲代達也さん)との対決。伝説のシーンをやっと見れました。ふう。

>>[57]
あのドリフ映画を劇場でリアルタイムにですか。
それは凄いですね。

茶さんが自○未遂でクスリによって頭がボヨヨンとなったりする内容は平成や次の元号の時代でも再現不可能でありますね。

やはりキッズですと2時間以上ジッとしているのはつらいですから「男はつらいよ」を続けて観るのはつらいよ。
(す、すみません、、、、)

>>[58]
私もオリジナル、リメイク両方観る事ができました。

やっぱり世界のクロサワは凄いですね。
そしてトシロー・ミフネの貫禄やクライマックスのブシュ〜〜〜!も。

同じくBSでの「7人の侍」の録画を断念した事を少し後悔しています。

黒澤作品のリメイク作品といえばこんなものまでありましたね。
>>[59]
あの当時は2本立てが普通でしたしね。
これがあったからではないと思うのですが。
寅さんを実はまともに見ていない!
何となーく。
>>[60]
世界のクロサワを見てないのに、映画好きってあかんやろ!と一人ツッコミでした。
三船御大、かっけー!

このリメイク。うーんですねえ。

録画しましたあの「世界の中心で愛をさけぶ」(04年)を観ました。

大人気小説の映画化で噂の難病ものです。
カセットテープと再生機のウオークマンが作品のキーワードで主人公の朔太郎の現在と高校時代が入り混じる流れになっています。(あれ?既視感が、、、)

出演陣もとっても豪華で大沢たかお、森山未來、柴崎コウ、長澤まさみ、山崎努です。
そして主題歌を歌うは平井賢さんです。

さて、大ヒットしましたこの作品。
後に続けとばかりにしばらくの間は「○○だから彼女が死んじゃう」みたいな作品がいくつか出てきましたが、全てを把握できません。
皆さんはこのいずれかの作品をご覧になられた事はありますか?

やっぱり私は興奮してアドレナリンをドバドバ出していないとステイサムさんが死んじゃう系映画の「アドレナリン」シリーズの方が大好きです。

ログインすると、残り25件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

自宅映画館45時 更新情報

自宅映画館45時のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング