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自宅映画館45時コミュの『映画死人帖』 日々の映画観賞記録 2017年9月

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やしんた さんにいつも教えてもらって迎える月末です。

明日から9月ですね月見

9月のカバー写真は
金髪ナインハーフ女性』と『釣りバカ日誌9魚』に『男はつらいよ9ブリーフケース』を提供いただきましたが、毎回お任せしてしまってるので、自分でも考えよーと思って『9、9、9…』なんて口ずさんでたら、

『QQQQQQQクェースチョーン、クェースチョーン君は誰?おばけ』なんてカンケー無い歌が飛び出してきたので慌てて思い直し。
そう言えば大好きな『宇宙人第9地区ロケット』があったと気づきました。

というわけで今月は『第9地区』と『ナインハーフ 今昔物語』に決定。

9月も投稿、企画、お待ちしております。

オトナになんか〜ならないよ〜らしくないのがイイトコローexclamation ×2

コメント(288)

>>[244]
自分のオリジナル、リメイク共に大好物なのは「マッドマックス2」と「怒りのデスロード」が思い浮かびました。

そしてジョディーさんが闇の狩人を演じた「ブレイブ・ワン」も思い出してやってつかぁさい。

旦那(交際相手?)も殺されて犬も連れて行かれた上にジョディーさん本人もズタズタにされてオリジナルよりも悲惨です。
>>[249]

マッドマックスももう一度ちゃんと観ないといけないと思う今日この頃ですが、『怒りのデスロード』が最高すぎてまだ手が出ません。

『ブレイブ・ワン』という映画の事も、狼リメイクだとも知りませんでしたが、聞いてるとかなりハードな内容のようですね。
>>[246]

メモしときますφ(..)

メカニック借りたので今日、観ようと思いましたが眠くて…
またにします笑

メカニック:ワールドミッションのブルーレイは貸したままだというのをふと思い出しました…

結末がステイサム版と違うと聞きましたね

リメイクも思い返せば沢山ありますよね

今年公開のキングコングもだし

ステイサム繋がりでトランスポーターも

トランスポーターはドラマまであるし…笑
>>[251]

体調万全の時によろしくお願いします。
ゆっくり休んでね〜〜。
>>[251]
「トランスポーター」のVTシリーズ
懐かしいです観ていました。確か1クールぐらいの放送だったと思います。

映画からキャストを変えてTVシリーズに再構築する例は多いですね。
古くは「ブルーサンダー」、「ニキータ」、「ハイランダー」に「ロボコップ」日本版が無いのが辛い「M★A★S★H」等もう一度観たいものがたくさんあります。
>>[253]

おはようございます
知らぬ間にブレイドやコンスタンティンもドラマ化されてて驚きました

この2作とも武器がいちいち厨二病心をくすぐるので中高の時に何度も観ましたね〜

父親がトランスポーターが好きでしばらく
買い物に行く度に運転席で「ルール1…」とか言ってたのが懐かしいw

ブルーサンダーってヘリの作品でしたっけ
特攻野郎Aチームやナイトライダーは見てました♪

ロボコップも2話ほど見ましたね
黒人のロボコップいませんでしたっけ…
>>[254]
向こうの国ではドンドン映画がTVシリーズになって放送されているようで。

親子で映画ネタができるのはいいですね。

「ブルーサンダー」はハイテクヘリでロスの平和を守るお話でした。
TVシリーズの地上クルーには「ポリスアカデミー」のババ・ショートさんも出ていました。

A−チームは廉価版のDVDは全部持っていて定期的に観ています。

探すのが大変ですけど映画のTVシリーズもいいですね。
>>[255]

「トレーニング・デイ」もドラマ化されたんでしたっけ…
大コケしたらしいですが…

「ターミネーター」のドラマもSeason2で打ち切りになりましたが割と面白かったんですけどね^_^;

特攻野郎Aチーム面白いですよね〜
Mr.Tのキャラが好きです

スター・トレックも好きですが飛ばし飛ばしで見てるので曖昧です…

さて…風邪気味の体調不良でダウンしかけましたが
今日は定時で帰れるのでゆっくり映画でも観ます♪
「ジャッジ・ドレッド」

シルベスター・スタローン版
カール・アーバン版の比較

もし人に勧めるなら
ジャッジ・ドレッドの世界観を借りたスタローンの90年代SFアクション映画を観るなら古い方を

マスクを脱がない正当なジャッジ・ドレッドを楽しみたいならカール版をですね

シルベスター・スタローン版は序盤以降、マスクどころかストーリー上、コスチュームを脱ぐことになりますが

やはりスタローン
カッコイイし迫力あるし
ヒーローそのものという感じでした
CGもかなり凝ってて空飛ぶバイクチェイスシーンはハラハラしました

小学の時に観たきりでしたがゴツい戦闘ロボットが出てきてなかなか怖かったのを思い出しました

カール版はスタローンと違い
終始、コスチュームを身にまといます

俺が法だ!という俺様キャラなのは変わりないですが

スタローン版は「言うと思った」という決め台詞とジョークを多発してた事に対し
カールは感情を表に出さない冷酷な判事として処罰を下していきます

口だけしか見えない演技ですが
威圧感や冷静さを感じました

カール版は特に武器を臨機応変につかい
ボイスに反応し弾の種類が変わるので日曜の朝の戦隊モノにありがちな武器ですがかなり残虐…

スタローン版は憎めないがムードメーカーのやかましい相棒が居る反面、こちらは新人で超能力の使える女性キャラがずっとついていきます

まだまだ現場経験は浅いものの超能力を使いサポートしてくれます
続き…

スタローン版は敵味方ハッキリ分かりやすく楽しめますが

カール版はビジュアルが似てて
誰が敵か味方か分かりにくいシーンがあります

ストーリーは
スタローン版は無実の罪を着せられ復讐と自身の生誕に関する謎を追い求めますが

カール版はギャングが仕切る高層ビルに閉じ込められ脱出する話です

インドネシアの「ザ・レイド」とストーリーが似てるのが特徴です

限られたキャパと持ってる武器のみでギャングに立ち向かう姿がカッコイイです

割とグロい描写が多いですが
そのグロさがより容赦はしない厳しい世界観であるということを認識させてくれます。

自分としてはどちらも好きなので
両方観てくださいとしか言えませんが

もし続編が作られるなら
新旧ジャッジ・ドレッドの対決とか共闘とか面白そうですね

別名で敵役としてスタローンが出るか
長官として出たりとか…

スタローンもまだまだ肉体派なので無理せず頑張ってほしいところです
>>[257]

リメイク版の比較レビュー面白いですね。

ただ残念なことにスタさんの『ジャッジ・ドレッド』を忘れてしまってるのが残念過ぎるぞ!俺!

ま、スタローン主演ときて、あの時代マスク被りっぱはあり得ない話ですね。ファンも『なんだコレexclamation』と怒るだろうし。

とにかくスタさんが主演(もしくは出演でも)の映画となると、スタローン磁場が発生し、それはアメコミだろうがスタローン映画になってしまうのは仕方ないですね(褒め言葉)。
とにかくもっかい観ないといけません。

カール・アーバンさんは指輪物語の方で初めて見た時は変わった顔した人だなぁと印象的だったので、新ジャッジ・ドレッドの中の人と知った時は驚きました。

スタさんバージョンよりは地味で重厚な感じはありますが、同等の実力を持つジャッジ対ジャッジ軍団との戦いは良かったです。閉鎖された空間というのも緊張感ありましたね。

時空と作品を超えての競演は面白いかも、スタさんが伝説の先輩役で登場とか。
>>[259]

ネットで調べるとスタローン版はなかなか酷評されてますが
スタローンが好きなので映画としては結果okですw

しかし、近未来SFというせいか
ウィズリー・スナイプスと出てた「デモリションマン」とキャラが被ってしまい
途中から俺は何を観てるんだっけと戸惑いました…

指輪物語めちゃくちゃ好きなんですが後でカール・アーバンと知り驚きました

JJのスター・トレックや
ボーン:スプレマシーの敵役
REDでブルース・ウィリスにボコられてましたね

マイティ・ソー3にも出てくるので楽しみです♪

隠居した先輩を探し出すとなんだかブレードランナーの新作チックになりそうでヒヤヒヤですねw
「メカニック」
1972年のチャールズブロンソン版とジェイソン・ステイサム版の比較

まずオリジナルが45年前の映画と言うことで今ほどのド派手な戦闘シーンはないものの
アパート大爆発、カーチェイスし崖から落ちたり
草原や民家をバイクチェイスするシーンはかなり凝ってました

標的を逃し、急いで追いかけるのに(スタントマンの顔がバレないように)丁寧にヘルメットを装着するバイクチェイスシーンはちょっと面白かったです

大まかなストーリーは同じですが結末が少し違います
そこは驚きました

主人公は"メカニック"というただの殺し屋ではなく、その辺にあるものをうまく工作して
転落死、交通事故、病死、溺死等
標的を事故死に見せかけるプロです

入念な下調べや知識を活かし
誰にも見られることなく暗殺し事故に見せかけます

主人公は共通して
壁いっぱいに情報を貼り付け
考え事をします。
そして音楽を嗜み、時々女遊びをする

チャールズブロンソン版は自己啓発シーンが多く
常に握力を鍛えグラスを指で割ったり
飛行機や狙撃で感覚を養い
何故か空手の道着で日本刀持って格闘技も身につけますww

ステイサム版は結局、ドンパチやっていつものステイサム映画になりがちですが
続編のメカニック:ワールド・ミッションではブロンソンのように入念に下調べや準備するシーンが特に掘り下げられてましたが

ステイサム、やっぱり最後は筋肉で解決します

ブロンソン版は2:8で頭脳:筋肉
ステイサム版は8:2で筋肉:頭脳を使ってるイメージです

どちらも時代背景や
俳優の特性を活かした作品でした

ブロンソンはとにかくオシャレな初老男性で革ジャンがなかなか似合います

ステイサムはいつものステイサムです
というかいつも以上にステイサムで2のメカニック:ワールド・ミッションでは一人で1時間半の映画なのに65人も殺してるという…

ブロンソン版メカニック
ステイサム版メカニックと続編
もし興味があれば観てください♪
>>[260]

確かに、記憶が曖昧な僕からすると『ジャッジ・ドレッド』と『デモリションマン』はごっちゃになりがちです。
併せて観直して自分の中での区分けをしないといけませんね。

指輪物語はフロドもビルボの方も何度も観てます。
他の映画で『アレ?この人何かで観たな…』と思ったら指輪物語の出演者だったとか(カール・アーバンさんも)よくあります。
>>[261]

「メカニック」わたしは観ていませんが内容と比較部分がよく分かりました。

ターゲットの情報を壁に貼り付けるのは結構色んな映画でやってますね。
「キックアス」のビッグダディもやってたし「21ジャンプストリート」では糸で結んでボスに説明するというシーンもありました。もしかしてメカニックが始まりなのかな?

そう言えばわたしも大好きな「21ジャンプストリート」もテレビドラマのリメイクでしたね。
こちらは完全にコメディ路線への変更でしたが。あ、「スタスキー&ハッチ」もだ。

ブロンソン版もステイサム版もそれぞれ面白そうですね。
それにしてもステイサム…殺しすぎ。
>>[262]

ゴラムの中の人がアンディーサーキスというモーションキャプチャー界のレジェンドでGODZILLAやスター・ウォーズ、猿の惑星に出てる上、イケメンで俳優としても活躍してて驚きました

ロード・オブ・ザ・リングは長期休みじゃないとなかなか一気に観る元気が出ない長さです…

2作目の弓矢飛びまくるシーンや大きなゾウさんが特に好きです
>>[263]

調べると
ジェイソン・ステイサム以上に「ジョン・ウィック2」で
キアヌ・リーブスは128人を2時間近くで殺してるとは…

あのターゲットを壁に貼るのはオシャレですよね〜
アメイジング・スパイダーマンやX-MEN:ファーストジェネレーションでもやってました

「21ジャンプストリート」も観たいんですよ〜
チャニング・テイタムカッコイイですよね♪

ドラマが原作とは…!
要チェック案件です
>>[261]
ブロンソン、ステイサム両方の「メカニック」を見た記憶はありますが、やはり印象に残ったのがブロンソン版の方でした。

『トンネル 闇に鎖された男』を観ました。

【あらすじ】
自動車ディーラーのジョンス(ハ・ジョンウ)は仕事の契約を取り、妻のセヒョン(ペ・ドゥナ)と娘の待つ家へ車を走らせていた。
道中に現れたトンネルの中程に差し掛かると大きな音と共に天井が崩落。ジョンスは車ごと生き埋めになってしまう。
大きな怪我は無いものの、手元にあるのはバッテリー残量78%の携帯電話とペットボトルの水が2本、そして娘の誕生日プレゼントのケーキだけ。
1日一度だけの携帯連絡による救助隊の指示で孤独なサバイバルが始まるのであった。


はい、ネタバレ少し含む感想です。

車内で座ったままの状態で埋まってしまったジョンスは、なんとか繋がった携帯で救助隊と連絡しますが、前も後ろも崩落し、車の位置も不明のトンネルから救助するのは至難の技です。

しかし目の前に落ちた送風機の番号を救助隊隊長に連絡する事で設計図で位置を特定、上部から掘削し何日もかけてやっと下まで届いたよexclamationなんて思ったら設計図とは違うずさんな工事で150メートルも位置ズレexclamation
キャーーーexclamation
その後も、この崩落事故によりストップしてしまっている別のトンネル工事を再開したい業者の圧力、救出作業中に出てしまった死亡者、無くなる携帯の充電…と絶望的な状況が嵐のようにやってくるのでありました。
頑張れジョンスexclamationそして妻ぺ・ドゥナexclamationそして珍しく正義の救助隊隊長を演じた『オ・ダルス』exclamation

ところでこの映画、トンネルからのサバイバルが中心と期待した人たち(自分もです)からの評価は良くなかったようですが、僕は結構楽しめました。

冒頭立ち寄るガススタンドで店員のおじいさんがペットボトルの水を2本サービスしてくれる伏線や、最後まで生きていると諦めない妻。
オ・ダルス隊長の人命救助への執念、体裁しか考えない政治家…そんな人間達のドラマ部分が僕はとても面白かったなと思います。

韓国バイオレンス物が苦手な人にもおススメですよー。






>>[263]
「21ジャンプストリート」って、TV版はコメディじゃないんですね〜。
あのばかばかしさが、すっごく好きで。続編の「22〜」まで見ちゃいました。
こレの印象が好きすぎて。ジョナ・ヒルは「マネー・ボール」、チャニング・テイタムは「親愛なる君へ」というどちらも至って真面目な作品は、ちょっとむずがゆかったです(笑)。
>>[265]
「21ジャンプストリート」、サクッと見れておすすめです!
>>[268]

おはようございまーすバイバイ

「21ジャンプストリート」はジョニデプさんが若い時に出演して人気の出たアイドル刑事モノ?そんな感じだったようですね(すみません未見です)。

映画の方は「スーパーバッド童貞ウォーズ」で知った「ジョナ・ヒル」が出てるコメディを追ってるうちにたどり着きました。

チャニング・テイタムにおいては背中さんも好きな「ディス・イズ・ジ・エンド」での怪演(二枚目チャニングファンが見たら気絶するかも…)で、わたしは彼を信用できると確信していたので二人の共演は嬉しかったし期待通りでした。

りえぞうさんがもしも下ネタ、差別ネタ等嫌では無ければ(21が大丈夫ならまず大丈夫です)、「スーパーバッド童貞ウォーズ」「スモーキングハイ」「トロピックサンダー」「ディス・イズ・ジ・エンド」の順で観てもらうと楽しいかもですexclamation

長文失礼しましたーあせあせ


>>[269]

わたしもおススメしまーす指でOK機会があればexclamation
>>[267]

exclamation韓国映画のこの手のシリーズは観ていませんでした(暴力系ばかり観てました顔(口笛))。
オ・ダルスさんexclamation悪役系からレスキュー部隊の隊長exclamation凄いexclamation日本で言うところの小林稔侍的変貌ぶりだexclamation

ところで、閉所が苦手なわたしには内容聞いてるだけで寒気がしてきますげっそり
孤独と狭さで神経が逝ってしまうだろうなぁ多分。

韓国映画がどんどん日本映画を追い越していってる気がしてならない昨今であります。
>>[270]
全然大丈夫顔(OK) 順に見たいですね♫
>>[272]

オ・ダルスさんは韓国バイオレンス系の名バイプレイヤーですよね。確かに色んな映画で見かけるよなぁ…あの顔は中々忘れられないし。
小林稔侍の例えは素晴らしいexclamation

この『トンネル』では主人公の精神が参ってしまわないように(?)かどうかわかりませんが、孤独にならない色々な仕掛けがありました。
その点では安心して観れるかもしれません。

日本映画も好きなのはあるんですけどね、でも元気ないのかな?
だからと言って海外のようにドラマが頑張ってるような話も聞かないし。
>>[267]
韓国版「デイライト」を思い浮かべてしまいました。

どうやらこちらは海底トンネルではなさそうですね。
トンネル崩落の原因は何だったのでしょう。
映画よりも彼の国で起こった現実の事故の方が映画よりも怖いですね。
セウォ、、、、、、
「花のお江戸の無責任」を観ました。

64年公開で植木等さんの無責任シリーズの時代劇版ですよ。

かたき討ちの為に江戸までやって来た植木さんこと助六。金銭感覚がおかしいようで困っている人に気前よくお金を分け与えて一気に路銀が無くなります。
無一文で幡随院 長兵衛(ハナ肇)の所に転がり込んでの居候生活。
日々のんべんだらりと長兵衛の仕事を手伝いながら過ごしています。
果たして助六は敵に巡り合えるのか?本気で敵を探しているのか?

時代劇なので歌舞伎の数々のエピソードを多数引用しています。
もちろん歌舞伎を知らなくてもいつもの植木さんが多少の問題もヘラヘラと解決して楽しめます。

無責任シリーズの植木さんとねずみ男(特に原作)の生き方は自分に無いものばかりで憧れますね。

クレイジーの面々も出ていましての一本で、当時の同時上映はこちらでした。
>>[275]

『デイライト』のようなドラマチックな脱出劇というより、忍耐人情救出劇(なんだそれ)な感じでした。
崩落は手抜き工事トンネルの限界だったかと。
サバイバルグッズは最低限の物を持ち歩かないといけないなと思いますね。

2014年の転覆事故…数年後には独自の解釈の映画が完成していそうです。
>>[276]

無責任シリーズに時代劇版があるとは…まだまだ映画では知らないことがあるなぁと痛感します。特に60年代の作品は無知もいいところです。

しかし、ポスターの植木さんを見るに、敵討ちのグツグツとした怒りが見えません。
もしかして怒りを通り越し、お金をばら撒いたりダラダラしたり…精神のバランスを崩してしまっているのかもしれませんね(考えすぎ)。

その内なんとかなるだろう精神でどうにもならずにパニックになるのが僕の生き方…金が無いのに俺んとこに来いなんて度量もありません。

同時上映はモスゴジですか。
クレイジー作品はどの世代が観る映画だったんだろ?
>>[277]

人情系サバイバル
新ジャンルでありますね。

とりあえず自分の四輪車には寝袋とペラペラの銀マットとガラス粉砕用ハンマーを積んでいます。

2014年の転覆事故
映画化されたら「ゴライアス号の奇跡」やバイオショックみたいに、、、、、
(無理か)
>>[278]

クレイジー映画は時代劇のみでBOXになるくらい本数があるようです。

いつもの植木さんなので仇討の悲壮感なんてみじんもありません。

クレイジーはドリフよりも前の世代といったイメージがあり、自分の中の植木さんのイメージはこちらの画像の植木さんです。
>>[276]

植木さんの映画となると、お江戸が舞台になってもタイトルに「無責任」が乗っかってくるんですねウッシッシ
全く分かって無くて想像なんですが、クレイジー作品のようにミュージカルタッチな場面とかもあったりするのかなダンサー🕺?

そして植木さんお得意のジャンプポーズも…。

昔は同時上映が普通でしたね。
>>[281]
クレイジーキャッツ(和訳すると表記できません)
の映画の多くのタイトルには無責任がついてまわるようで。

もちろん今作でも吉原での豪遊シーンでゲイシャガールをはべらせて歌って踊っていましたよ。

自己責任とか言われている昨今でありますが、無責任でもいいんじゃないかと映画の影響を受けてそのままに思うのでした
『トッツィー 』ゴールデン洋画劇場 小松政夫 吹替版を観ました。

【あらすじ】

俳優のマイケル(ダスティン・ホフマン)は演技に対する過剰なこだわりと、向こう気の強さでニューヨーク中のプロデューサーを敵に回してしまい仕事を無くしてしまう。
友人の脚本家ジェフ(ビル・マーレイ)と企画している舞台の費用8000ドルを稼ぐために、苦肉の策として恋人サンディが落ちたオーディションに女装して参加するマイケルは見事合格。
アドリブ演技が大ウケしてテレビシリーズの人気者となってしまったマイケルだが、共演者のジュリー(ジェシカ・ラング)を好きになってしまった事から思わぬ展開に!

感想です。

まず、特典ディスクの方で観たことから、本編116分の方とは若干違った点もあるだろうと『小松政夫 吹替版』とさせていただきました。

映画自体は『ゴールデン洋画劇場』で視聴して以来だと思うので新鮮な気持ちで観る事ができました。

冒頭様々なオーディションを受けるマイケルさん。
紳士や負傷した兵隊、果ては子供役まで…背が高いと言われれば『もっと小さくなれます!』
もっと違う雰囲気の人を探してると言われれば
『それもできます!』
実際のオーディションや自己アピールの際はこれくらいの貧欲さが必要ですね。

若い役者に演技についての熱い指導をする、演じる事に命をかけているマイケルだけに、女装していようが、本物が分かる人には目に留まりオーディションに見事合格。

撮影スタートすればアドリブの嵐で共演者達は大混乱!
でもそれが視聴者には大ウケ!プロデューサーも いいよいいよ と放置状態。

映画としては面白いですが現実社会の同じ会社で、用意した段取りを勝手にすっ飛ばされて苦労が無意味になり、自分の仕事がめちゃくちゃになった挙句、上司に『まぁいいよ、終わりよければ』なんて言われたら窓を突き破りたくなるかも…。

話を戻して、その後、共演者の爺さんにストーキングされたり、ジュリーの父親に結婚迫られたり、ベタだけどちゃんと笑えるシーンも要所に散りばめながらラストの『生放送大事件』へ……。

改めて観てよくできてるなぁと思ったのでした。

小松政夫さんの吹き替えについてはちゃんと吹き替えトピの『アテレコあれこれ45時』で盛り上がりたいので後ほどそちらにも。


>>[280]

植木等『パン』………何だっけ何だっけ?と検索のチカラを借りずに『ザ・ハングマン』に辿り着けましたexclamation
現在の事より過去の事を覚えてるのは老化でしょうか?
>>[283]

わーーやっぱり結構忘れてますよ…なんかロビン・ウィリアムスの『ミセス・ダウト』とゴッチャになってました。
でもトッツィー も子供の面倒見るシーンとか無かったかなぁ赤ちゃん

自己アピールですか…わたしが最も苦手な分野かも。
そしてそんな人とは仲良くなれないなぁ多分。

でもこういった努力の積み重ねで栄光を掴んでいるんですねスターの皆さんは。

生放送大事件のシーンは有名ですね。あのシーン観た時はわたしもポカーンとなりました。

あーーー観たいexclamation観たいexclamation

>>[283]
主役のマイケルさんよくよく考えてみれば最初についた嘘で引くに引けなくなって周りを巻き込むドタバタになる事態を巻き起こした張本人。

映画では笑い話になりますが
身の回りにいると厄介ではありますね。

女装をすると自分の母親に似ている説がにわかにあります。
武田鉄矢さんも舞台で自分の母親に扮してお芝居をしているそうで、そうなるとオネェ系タレントも、、、、、、

どうでもいい情報ですが「ときめきヒルズ高校白書」のグニャラ君も「トッツィー」が好きですよ。
>>[285]
そうですね
ホフマンさんも教会に乱入して結婚を阻止するような青春スターから女装したり三ツ星レストランのオーナーだったりで
人に歴史ありですね。

確かにロビンさんの映画とゴッチャになってしまいます。
「ミセス・ダウト」も子供達の為と言いつつも結構下ネタがあったりで。

あとこの前見事に録画を失敗していた「アンドリューNDR114」と「AI」とか。
(アンドリューも下ネタ多しです)

女装つながりで「デッドフォール」より。
カート・ラッセルさんの色っぽい姿を


>>[286]

プロデューサーともめて、仕事干されたのは脚本家泣かせのトラブルメーカーだったという疑惑が…。
そして大人気シリーズになったドラマを自分の恋の為だけに即興告白に使ったトラブル野郎でしたが、映画としては楽しい展開でした。
『ときめきヒルズ高校白書』…どこかで聞いたことあるタイトルですね。

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