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ミスターセキグチコミュの 調教内容リスト(随時更新)

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調教内容をここに随時更新で貼って行きますね。

電球参加者の皆様へ御願い電球
(随時更新)とあるトピックは、基本的に管理人が更新しますが、管理人で無い方も、気付いた人が、随時書き込み&貼り付け等して下さると大変助かりますexclamation ×2exclamation ×2
皆様でこのコミュニティを盛り上げて行きましょうexclamation ×2exclamation ×2
ご協力御願い致します。

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2006/ 1/25 サンタアニタ ゲート 5F 60.0
エスピノーザ騎手鞍上、古馬のスピード馬と併せ、脚色一杯。
スタートで半馬身ついた差を最後まで詰めることはできませんでしたが、スタートからの4ハロンは46.3秒で最後の1ハロンが13.4秒。時計は良く、初のゲートからの追いきりとしては上々の出来。直線に入って手前を変えてからもうひと頑張りしましたがさすがに最後はバテていました。

2006/ 2/ 1 サンタアニタ ゲート 5F 59.4
J・オチョア騎手鞍上、他厩舎の馬と併せ、脚色一杯。
39頭中2番目の時計。今回は抜群のスタートで内においた併せ馬をこの時点で半馬身離し、それから一瞬競りかけられるも最初の2ハロンであっさり交わし、その後どんどん差を広め、直線下では2馬身程度の差がついてそのままゴール板を通過。さすがに最後は脚があがっている様子。

2006/ 2/ 8 サンタアニタ ゲート 6F 72.20
フローレス騎鞍上、3歳未勝利馬と併せ、脚色一杯、
12.6−10.6−11.2−11.6−13.0−13.2
今回も好スタートでこの時点で併せ馬に半馬身の差をつけ、その後、数ストライドはこの馬が追いつくよう流す感じ。この馬が追いついた途端、激しい競り合いをし、4コーナー手前で併せ馬を完全に交わし、バテはじめた5ハロン目で一発ムチが入り、最後の1ハロンはさすがにバテバテ状態でした。前半4ハロンの時計はアロウワンスクラスのスピードでレースに充分対応できる稽古内容。

2006/ 2/13 サンタアニタ ゲート 5F 59.0
フローレス騎鞍上、3歳未勝利馬と併せ、ラスト強め、
時計は36頭中1番のタイムでした。
今回も内に1頭おいての追いきりで、今回は前半少し控えて最後の1ハロンを強めに追うという想定。
前回同様ゲートの飛び出しは抜群、4コーナー手前まで併せ馬と並んで走り、直線下でフローレスの手が動くとそれに反応してあっさり内の馬を交わし、力強くゴール板を通過。前半は12秒台前半で、最後の2ハロンでタイムを縮めて結果は59秒。内容の濃い稽古でした。

2006/ 2/27 サンタアニタ 4F 46.60
(6Fだと、72.0)
Mr.Sのデビュー戦の勝馬Rising Rateとの併せ馬で、4ハロン46.60秒。31頭中2番目の時計でした。
Rising Rateを内において今回はまわりの馬が見えるようにブリンカーをはずしての追い切り。
Rising Rateを追いかけるかたちで追い切り開始、2ハロン目で競りかけ、ゴール手前200mのところであっさりRising Rateを交わし、ゴール板を通過してからもう1ハロン力強く駆け抜けたとの報告をバファート師から受けました。公式時計は4ハロンですが、バファート師は追いきり開始の1ハロン手前からゴール板過ぎの1ハロンをも計測、計6ハロンのタイムは1:12.0でした。最初と最後の2ハロン分は馬なりでした。

2006/ 3/ 5 サンタアニタ 5F 59.4
前回同様、Rising Rateとの併せ馬で5ハロンを59.4秒、143頭中13番目の時計でした。
今回は攻め専が騎乗。ブリンカーをはずす予定でしたが手違いのため着用のままの調教となりました。内にRising Rateをおき同時にスタートし、終始競り合ったまま並んでゴール。前半の2ハロンが10秒後半から11秒前半で飛ばしたものの今回は最後もバテずに楽にゴール板を通過。ストライドに伸びがでてきて動き自体があか抜けました。確かにひとレース使って馬がすっかり変わりました。
「いい内容だった。レースに使ってから闘争心がますます向上、動きも良くなり大きな変貌を遂げた」とバファート師も自信がでてきた様子。「ビクター(エスピノーザ騎手)も、距離が伸びても心配ないと言っているので7ハロンのレースに使う」とのこと。

2006/ 3/25 サンタアニタ ゲート 4F 45.2
悪天候のため不良馬場が続いたことと、14日にぶつけた球節の完治を待ったため3月4日(土)以来3週間ぶりの追いきり。併せ馬を内において4ハロンのタイムは45.2秒でこの日33頭中の一番時計でした。
併せた馬は同じ3歳未勝利馬(1戦して2着)のフォーギヴァブルボブ。内でスタートした同馬を1馬身半前において追いかける形で追いきり開始。3コーナーに入るところであっさり並び、「じっともったままでいろ。」というバファート師の指示でMr.Sは併せ馬と終始並んだまま、しかしゴール板50m手前でスッと前に出て、そのままゴール後あと100mを馬なりで流して稽古終了。最後1ハロンは内のフォーギヴァブルボブはいっぱいになっていたところMr.Sは余裕をもって交わしていました。

2006/ 3/31 サンタアニタ ゲート 5F 60.8
エスピノーザ騎手を背に同厩舎の3歳未勝利馬ブッチとゲートからの併せ馬。
5ハロンの時計は1:00.8で102頭中34番目の時計でした。
今回は今後レースの距離を伸ばしていくことを踏まえ、前半折り合って最後に脚を使うという想定での追いきり。バファート師の指示も「前半は抑えて、ギリギリまで我慢させてみてくれ」というもの。
併せ馬を内において2頭とも好スタート。指示どおり前半3ハロンは12秒台のペースで、4コーナー手前の残り2ハロンのところで仕掛けると内のブッチはすっと伸びて残り1ハロンのところでその差は1馬身半、Mr.Sは競り合う興味を失くし差を縮めることなく馬なりでゴール板を通過。
ゴール後はバテた併せ馬をすんなりおいてあと1ハロン元気よく走り抜きました。
この内容を見てバファート師は「作戦失敗。どうやらまだ脚をためるという走りを教えるのは早すぎ」と今回の試走について結論をだしました。

2006/ 4/23 サンタアニタ ゲート 5F 60.2
エスピノーザ騎手を背に1頭1馬身前におき終始追いかける形(ほとんど追わず馬なり)の追いきりとなりました。バファート師の時計では4ハロン47秒で最後の1ハロンは流して59.4秒。もともと4ハロンの追いきりで申告していたのですが公式時計は5ハロン1:00.2という発表になりました。
バファート師もレース後初の追いきりについて「動きがますます良くなっている」とコメントし「グッド!」で締めくくりました。
エスピノーザ騎手も「乗るたびに良くなっている。脚さばきも前より全然良くなったし息遣いもきれい。今回は追いかける馬が前にいたので何もしないでもすっと走る感じだった。この馬はどうも朝駆けしないタイプということがわかった。朝の動きとレースの内容と全然馬が違う」という解釈をしていました。

2006/ 5/ 9 サンタアニタ ゲート 5F 58.4
5ハロンを58.4秒で33頭中2番目の時計でした。
今回は3歳牝馬との併せ馬。鞍上はエスピノーザ騎手。併せ馬を内において1馬身ほど後方からのスタート。すぐに並びかけそのまま直線に入り、手応えのいい牝馬に一瞬おいていかれるが、エスピノーザが促すとMr.Sはそれにようやく反応しほぼ並んでゴール板を通過。併せ馬の方はそのままあと1ハロン楽に流していましたが、Mr.Sはちょっと脚があがりバテた様子。前回(5月1日)がザ石の心配で軽めの追いきりだったことでちょっと馬体が緩み少し太め。そのせいで今回はちょっと動きに切れが見られませんでした。

2006/10/28 ハリウッドパーク 3F 37.0 
28日(土)にハリウッドパーク競馬場のポリトラックにて追いきりを行い3ハロン37.0秒。
今回は同じ3歳のアラウアンス(未勝利を勝ち上がった同格の馬)の牡馬と併せての調教。ミスセキは外に併せ馬をおき、最初の1ハロンは引っ張られる形だったが2ハロン目からはスピードにのり、4角手前からは自分からグイグイ前に出ていく形で稽古を終了。

2006/11/ 9 ハリウッドパーク 4F49.6

2006/11/15 サンタアニタ 4F47.6
「いい動きをした。タイムもようやくまともになった。夏場一息入れた時に馬体をあまり緩めず細めに留めておいたのが正解。大人の筋肉がついてやっとまともに動くようになった」と、バファート師。
攻め馬手のぺぺも「久々に乗って動きが断然よくなったのに驚いた。やっと本格化したのだと思う」とコメント。
アシスタントトレーナーのジミーも「体に筋肉がついてひとまわり大きくなった。動きも以前より全然良くなっている」と言っています。

2006/11/21 サンタアニタ 4F47.2
4ハロン47.2秒(前回が47.6秒)で22頭中6番目の時計と着実に内容は良くなっている様子。「今日は単騎での追いきり。しかしながら自らハミをとっていい感じで動いていた。まだ緩い感はあるが状態は良くなっている」とバファート師。

2006/11/29 サンタアニタ 4F49.0
11月27日(月)に追いきる予定でしたが雨が降ったため29日(水)に変更。今回は併せての4ハロン49.0秒。
「自分の時計では48.4秒、併せた馬がついてこられなかったためその影響で時計がかかっただけ。楽に稽古をこなしていた。脚さばきが断然良くなった」とバファート師。次回は距離をもうひとつ伸ばしての追いきりになると思われます。


2006/12/ 5 サンタアニタ 5F60.0
今回も併せての調教で、距離を1ハロン伸ばして5ハロン1:00.0。20頭中7番目の時計でした。
バファート師は「今回も併せての稽古、いい動きをしてくれて満足している。表情もピリっとしてきたし体調も良好。この状態をキープしながらじっくり仕上げていきたい」とコメント。

2006/12/14 ハリウッドパーク 6F72.6
先週末の雨の影響でサンタアニタ競馬場の馬場状態が悪く、回復を待っていたのですが一向に状態が良くならないため、ハリウッドパーク競馬場のポリトラックでの追いきりとなりました。
ミスセキを外においての3頭の併せ馬でゲートからのスタート。予定の5ハロンを58.43秒とバファート師の時計は計測。競馬場の公式時計は6ハロン1:12.6で16頭中3番目のタイムでした。
バファート師の指示は5ハロン追いきって、最後の1ハロンは流してというものでした。併せた馬の最内は格下のため最初からおいていかれ、実質は真ん中の近々デビュー予定の2歳馬との併せ馬。
スタート後2ハロンは2歳馬がアタマ分先行しましたが、残り3ハロンのところで並び、最後はミスセキがわずかながら先行して稽古は終了。
(アシスタントトレーナーに確認したところ併せた2歳馬はポリトラックでずっと調教されており抜けていい動きをしている馬ということでした)

2006/12/21 ハリウッドパーク 6F71.6
6ハロンの時計は1:11.6で15頭中2番目の時計でした。
今回は2歳馬イージーウォリアーを外においての併せ馬。
スタートから最後まで終始並んでの内容で、両馬とも最後もさほど追われることなく実戦並のラップを刻んで稽古を終了。
併せたイージーウォリアーはデビュー戦勝ち後、2戦目でハリウッドパークのG3を楽勝した、バファート厩舎期待の2歳馬。ソエのため夏場は休養し、現在復帰間近の一線級馬です。

2006/12/28 ハリウッドパーク 5F60.0
5ハロンの時計は1:00.0で83頭中6番目の時計でした。
今回も2歳馬イージーウォリアーを外においての併せ馬。スタートから最後まで終始並んでの追いきりで最初の1ハロンは11.4秒、その後の4ハロンは12秒台のラップでした。
最後100mでの競り合いではイージーウォリアーが一瞬前に出かかるのを見て、ミスセキはもうひと伸びして先着。その後も1ハロン流してバファート師の時計では6ハロン1:12.8を計測。計測前の1ハロンもかなりのスピードで流していたため、実質7ハロンの稽古と言っていいでしょう。

2007/ 1/ 2 サンタアニタ 4F46.60
4ハロンの時計は46.60秒で16頭中1番時計でした。
今回は明け5歳の未勝利馬を内においての併せ馬。鞍上は31日にバファート厩舎の牝馬でG1勝ちしたジョン・コート騎手。
内の併走馬(古馬)が掛かってしまい、スタートから超ハイペース。それにミスセキは付いて行き、最初の1ハロンは11秒ジャスト。3角手前で古馬が折り合うと、そこからは指示どおり11秒後半のペースで進み、4角手前でミスセキはアタマ前に出て、そのまま好感触でゴール板を通過。その後1ハロンを流して稽古は終了しました。

2007/ 1/17 サンタアニタ 4F48.2
4ハロンを48.2秒で26頭中9番目の時計でした。
今回は4歳アロウアンス勝ち馬のチーフイメージを内においての併せ馬。前走後のゴメス騎手の「外から来た馬が見えた瞬間また伸びた」というコメントを参考に、今回はブリンカーをはずしての稽古。終始、2頭並んでの内容で、双方とも最後も持ったままで稽古終了。フォアマン(=厩舎責任者)のパスカルからも「息も上がらずケロっとして(厩舎に)戻ってきた」と報告がありました。
稽古後、同騎手の感想は「(レース後初の追いきりのため軽い内容でという指示だったが、持ったままでも)良く動いた。状態は引き続き良さそう」というもの。
バファート師も「前回のきついレース後、反動もなく今日も楽に動いてまともな時計をマーク。グリーンモンキー(クールモアとモハメド殿下の競り合いの結果、クールモアが$16ミリオン[約19億円]で購入した3歳の未出走馬)とは大違い(笑)」と、メディアに向け余裕発言を連発。

2007/ 1/24 サンタアニタ 3F35.2
3ハロンのタイムは35.2秒で29頭中4番目の時計でした。
今回は単騎での調教。鞍上はレースで騎乗したギャレット・ゴメス騎手。単走のためブリンカー着用。最後の300mは手が動いてのこの時計でした。
バファート師は「以前は単騎ではこのタイムは出せなかった」と成長具合を指摘。しかしながら引き上げてくるゴメス騎手の反応はもうひとつ。その様子を見て「(レースに比べ)朝の調教ではレイジー(lazy=怠惰な)だろ」とバファート師。その言葉に対してゴメス騎手は大きくうなずいていました。「競る相手がいないと本気で走らないタイプ」と師は話していました。

2007/ 1/29 ハリウッドパーク 4F47.0
今回も単騎での稽古で4ハロン、47.0秒、50頭中2番目の時計でした。
翌日から雨が予想されたため一日早めての追いきりとなりました。通称“クッショントラック”と呼ばれているハリウッドパーク競馬場のポリトラックは名前どおりクッションが良く効き、ミスセキの動きはサンタアニタの最後の追いきりより数段良化。最後は促されてのタイムでしたが、アシスタントトレーナーのジョンは「レース前の動きと同じ」とコメント、好時計に満足気でした。

2007/ 2/ 4 ハリウッドパーク 5F60.0
5ハロンの時計は1:00.0で51頭中4番目のタイム。
今回は同厩の4歳馬グランドポイント(1月24日の1700mの未勝利戦を勝ったポイントギブン産駒)を内において再びブリンカー着用での追いきり。クビ差ほど後方からスタートし3角あたりで並びそのまま2頭同時にゴール板通過。その後も1ハロン流して稽古は終了。さほど追われることなく楽に動いてのこの時計、状態は良いと判断できます。
アシスタントトレーナーのJDも「動きもいいし息も問題なし。グッド」と好評価。
バファート師も「やはり調教は脚元にやさしいハリウッドパークで行なうのが正解のようだ。来週末のどこかでレースに使うつもりでいる」とコメント。

2007/ 2/11 ハリウッドパーク 5F62.4
5ハロンの時計は1:02.4で34頭中27番目のタイム。
今回は単騎での稽古。通常、レース並みのラップタイムを刻むバファート厩舎馬としては遅いタイムでしたが、これは攻め馬手がスタートでもたついたためで、逆に終いをピリッとさせて、結果オーライの内容となりました。
アシスタントトレーナーのJDも「攻め専のミスでこのタイムになったが、内容としては直線できっちり動いたのでグッド」と評価。
バファート師も「時計はまったく気にしていない。結果的に最後でピリっとさせることができたので良かった。18日のレースに登録する」と出走宣言。

2007/ 3/11 サンタアニタ 3F37.8
単騎で3ハロンを37.8秒で18頭中15番目の時計でした。
ハリウッドパーク競馬場に戻す前にバファート師がレース後の状態を再度チェックするための追いきりだったため、時計より動きを見るのが主の稽古内容でした。
「動きに異常なし。これでまたハリウッドパークに戻して調教を続ける」とバファート師から次走に向けてのゴーサインがでました。

2007/ 5/ 4 ハリウッドパーク 4F49.0
今回は同厩の4歳馬ブッチ(4戦1勝2着1回3着2回、以前もサンタアニタ競馬場で何度か併せている相性のいい稽古パートナー)との併せ馬。時計は4ハロン49.0秒で37頭14番目でした。
「今までの2本は本格追いきりに備えての足馴らしだったため、ずっと抑え目の調教だったが、今日から本格的に動かす意味でブッチと併せることにした。やはり併せると断然動きが良くなる。追いきり後、問題がなければこれで軌道に乗ったと言えるだろう」とアシスタント・トレーナーのJD。
ブッチを外において2頭は終始並んだままでゴール板通過。計測タイムは48.8秒、向正面で計測していたスタッフの時計は48.6秒。両者とも公式発表よりは速いタイムでした。
ゴール板を通過後の200mも馬なりで流した後はミスセキはさすがに少し疲れた様子を見せていました。

2007/ 5/12 ハリウッドパーク 4F48.8
今回も先週と同じブッチを内においての併せ馬。時計は4ハロン48.8秒でした。
「闘争心がもどってきた。今回はジョッキーに乗ってもらったが(若手のマルティン・ガルシア騎手、ミスセキ初勝利前の最終追いきりにも騎乗)手応えがいいと言っていた」とアシスタント・トレーナーのJD。
翌日も「まったく異常なし」とのことです。

2007/ 6/10 サンタアニタ 3F36.6
同厩のプロフェサーシンチ(3歳未勝利)を外においての併せ馬。3ハロンのタイムは36.6秒で29頭中16番目でした。
「約1ヶ月ぶり(最後の追いきりは5月11日ハリウッドパークでの4ハロン48.8秒)の追いきりだったので足馴らしのつもりで楽な相手と併せてみた。時計は久々にしては好タイム。これで軌道に乗せられるだろう」とバファート師。
サンタアニタ競馬場でいつもミスセキに騎乗していたぺぺが今回も稽古をつけ、「最後はさすがにバテたが、動きは良くなってきている」とコメント。

コメント(3)

2007/ 6/29 サンタアニタ 4F49.6
6月10日の追いきり(3F36.6秒)同様、同厩のプロフェッサーシンチ(3歳未勝利)を外においての併せ馬。4Fの時計は49.6秒で35頭中24番目のタイムでした。
「まあ、こんなものだろう」とバファート師。体調(蹄も含め)の立て直しをしながらどこまで復調しているかの目安の追いきりだったため、師は時計にはこだわっていない様子。逆に「思っていたより動きが良かった」とコメント。
2007/ 8/13 デルマー 4F50.2

8月13日(月)にデルマーの全天候型馬場にて追いきりが行なわれました。同厩のパイレーツバウンティ(3歳未勝利馬)と併せて4ハロンの時計は50.2秒で66頭中47番目のタイムでした。
レギュラーライダーのぺぺを鞍上に6月29日以来、約1ヶ月半ぶりの追いきり。パイレースバウンティを外におき前半は馬なりで2頭とも終始並んだまま。残り400mあたりから2頭とも動きが鈍り始め最後は促されながらゴール板を通過。その後1ハロンを流して稽古は終了。
この馬場でのレースでは全競走とも(距離は関係なく)4角の入りで馬がバテはじめ最後は騎手が必死で追い込むというパターンが定着しており、弾力の強い表面のためダートより体力の消耗度が激しいようです。ミスセキも直線手前でキツそうにしていましたが、併せた馬より粘り、その証拠にパイレーツバウンティは最後100mを本格的に追われ、ゴール後の1ハロンではミスセキについて行くことができませんでした。
「この馬場は毎日同じ時間帯でも状態が変わるので時計はあまり尺度にならない。(この馬場での)初の追いきりとしては悪くないだろう」とバファート師。
デルマー入厩後の数日間のキャンターの動きがゴツゴツしていたことを考えると動きは悪くなく、コロンとしていた馬体も締まり始めました。
追いきり翌日の状態も異常はなく、15日(水)の軽いキャンター運動でも動きは良化していました。
2007/ 8/13 デルマー 4F49.0

8月20日(月)にデルマーの全天候型馬場にて追いきりが行なわれました。同厩の2歳馬と併せて4ハロンの時計は49.0秒で73頭中30番目のタイムでした。
今回もレギュラーライダーのぺぺを鞍上に2頭の2歳を外においての追いきり。ゴールまでは何とか並んでいましたが直後にあっさり2頭においていかれてしまい、2歳馬はそのまま馬なりで2ハロン軽くキャンターを続けるなか、ミスセキはゴール後1ハロンを流すもそれがいっぱい、いっぱいの様子。

バファート師は「厩舎まわりで歩様検査をしても異常なし。馬場でもダクでは普通に動くのにキャンターを始めるとまったく動かない。春先からさんざん精密検査をしてきて何も異常を見つけることができない。動かない原因がわからない」と苦痛な面持ち。

「全天候型馬場、とくにデルマー(競馬場)のポリトラックが合わないのか。ゴツゴツした動きが一向に改善されない。ダートで調教を続けたら良化するという可能性がないわけではないが、現時点で原因が究明できない状態で、自分の目の届かないところで無理をさせたくない。何かあってからでは取り返しがつかない。一度ゆるめて、仕切り直したい」とのことで、一旦、60日間のリフレッシュ放牧に出すことになりました。

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