アートロード・デッサン教室コミュの云いたい事（相談事）何でも良いので書いてください。

誰かに聞いて貰いたい事。
云いたい事。
悩み事（絵に関して）
何でも良いので書いてください。

コメント(6)

最初
全て
最新の40件

自分が選んで決めた絵画教室に入会して失敗したと感じていませんか

そうです。
次の所は名目は絵画教室でも本質はカルチャースクールです。

・月謝が数千円。
・月に１～２回程度開催している。
・新しく入会した人と以前から習っている人が同じ教室で合同で描いている。
・卓上の人工物を自由に選んでその場で描いている。
　（石膏像や卓上の静物を組み合わせて描いている教室は芸美高大を目指している人の教室です）
・年間で数回モデルを頼んで裸婦を描いている。
・年間数回スケッチ旅行を行っている。
・講師の先生が元教員。
・講師の先生が趣味で絵を描いていてプロの画家の指導を受けた経験を持っていない。
　（基礎教育知識と技術を学んでいない）
・講師の先生がコンクール展での洗礼を受けた経験が無い。
等々

[2] mixiユーザー 10月04日 11:02

生徒さんが新しい

に乗って来ました。
ドアを開けると地面に表示されるみたいです。

[3] mixiユーザー 01月08日 13:59

絵画教室　私が疑問に思っている事②　芸美大に行く理由

私が教室を始める前からも有りましたが基礎教育を教えていない教室や講師が増えました。

ある日こんな人がやって来ました。

某美術の予備校に２年間通って待望の美術大学で４年間学び晴れて卒業したが「他人さんに見せられる絵は描けなかったので、もう一度良さそうな教室を探して一から勉強し直そう」と、私の教室の門を叩いて「入会したい！」と言って来たので「これまでに描いた絵で自信の有る作品を１、２枚持って来て下さい。」と、伝えて持ってきた絵は幼稚園児の作品かと思える物でした。
「６年間何を習って来たの？」と尋ねたら「大学では何も教えてくれない！」「予備校でも場所を提供して貰っただけで先生に会うのは月に一度だけでした。親が年会費を１２０万円支払っているので辞めるに辞められ無かったので仕方なく通っただけ」との話しでした。

予備校では、美大に入学したいと云う生徒や両親の思いに付けこんだ商法で、裏口からだろうと、どんな方法を取ってでも入学させる事を目的にしているだけみたいです。

大学側も確実に入金して貰えそうな家庭の子を優先的に入学させる（大手企業の役員の子どもを優先的に就職させる）のと同じやり方で入学させている。としか思えない。

今でも同様で現役の芸美大生と話をする機会が有って、「何故その大学に入学しようと思ったのですか？」と聞いたら

一つは親の期待に答えたかった（大金の入学金、授業料、道具代を親に払って貰っているので）
もう一つは卒業したら大手企業に就職出来る。国家試験で合格したら国家資格が貰えて美術系（美術館の学芸員や美術教員）に成れる。と、聞かされていたり、デザイナー・イラストレーター・画家に成れると信じていたが、卒業後分かった事は「それらは全て幻想だったことです」と云っていました。

今の日本には美大卒業後に就ける職業が保証されていない。

国家資格を習得しても美術館の学芸員や美術教員の就職口は殆ど空きが無いし
大学を卒業していると云うだけで経験は無い（仕事が出来るかどうか分からない者）に高額の給料を支払う約束が出来て就職の内定を出せれる程儲かっている企業は無いです。

デザイナー・イラストレーター・画家に成るには美大を卒業しなくても「叩き上げ」で成る方法が有ります。デザイナー・イラストレーターなら技術や知識を先輩から学びながら給料も貰えて、それぞれの食種の技術者に成れます。

大学の教諭でデザイナー・イラストレーター・画家の経験を持っている人は皆無に近い。

だから「大学から就職出来る企業の斡旋は出来ないが、学生自身が就職したい会社が見つかれば大学から推薦してくれる」そうです。

※芸美大を卒業しても就職出来る保証は無いそうです。
※これから芸美大の受験を考えている人は「芸美大の卒業生の話しを聞いてから決めて欲しい！」と
　云っていました

[4] mixiユーザー 01月14日 09:32

「師匠との会話の中で」
私は、４０年以上前に出逢った絵の先生（師匠）を歳の離れた兄の様に慕っています。
お互いに気が付いた事や分からない事を聞き合っています。
昨日、師匠から云われるまで気が付かなかった事があります。

師匠が「絵の世界に入ってから現在までこの県や市で絵画教室が数十軒有ったしカルチャースクールや個人の画家さんで後継者の指導している人は全て知っているが私の教室の様に沢山の生徒さんを育てた人は一人も居ない」
と、云われたので調べてみました。

私が指導を始めてから昨年までで３３年間に成り
入会者が（通信教育も含めて）約４００人強居ます。
その中で
オリジナルの自画像まで到達した人は約４分の１強です。
※私の教室ではオリジナルの自画像まで到達したら（卒業）としています。

ホームページには色々な理由で掲載出来なかった人が沢山居ます。
・公務員だったり
・作品写真が撮れなかったり持って来なかったりして無いとか
・掲載の許可が貰えなかったり

私の人生が残り何年か分かりませんがコローの様に世に名を残す生徒さんを育てる事が出来るだろうか

後何人の卒業生が入会して来て育つか

楽しみです

[5] mixiユーザー 02月09日 09:43

私の教室に来られる人で
どんなに指導しても治せない癖を身に付けている人は多いです。
何処でそれを身に付けたのか？を想像したり本人に聞いたりしてみたら
最初に習いに行った場所で「これが正しい描き方だ！」と教わっていて本人も未だ
それが正しいと信じている（その教室を辞めても尚その教室での指導のままを続けている疑問）
１，輪郭線を強調して描く。
輪郭線を描くのは間違いでは無いですが強調して描く物では有りません。
輪郭線を強調しないと描けない絵
（マンガ、アニメ、着物の柄、陶芸の絵付け、日本画の中の淡彩画）等が有ります。
これは「立体を描く」と云う基礎教育の段階で
一番目に立体に見える様に描く。
と云う部分を勉強せずに
二番目は中身の物体に明暗を付ける。
と云う部分だけを勉強して指導者に成った人に教わって
さもそれが正しいと思い込んで描いてきた結果です。
大切な一番目の段階が欠如した状態で描き続けた結果で起きる「光と影の関係性」を物体にのみ描きこむ事を指導され
自身で調べ、考え、理解しないまま
その指導が正しいと思い込んで長い時間描き続けてきた結果
物体に光が当たった場所に輪郭線を描くと強調している様に見える現象（錯覚）です。