キワモノオーディオコミュの自己紹介・雑談

初めまして。現在
スピーカー：ダイヤトーン2Ｓ-3003（まとまった金が入ったので最近購入）
スーパーツィーター：TAKET　ＢＡＴ－ＰＲＯ
パワーアンプ：フライングモールDAD-M100　×2
パッシブプリ：エルサウンドの左右独立音量調整
ＳＡＣＤプレーヤー：マランツＳＡ8001

ケーブルはＳＡＣＤ～パッシブプリ間：自作15㎝銀単線ＲＣＡケーブル
パッシプリ～パワーアンプ間：オーディオＦＳＫクロム核付きケーブル1ｍ
パワーアンプ～スピーカー間：オーディオＦＳＫクロム核付きケーブル1ｍ（自作キャノン変換コネクター、スピーカー用自作仮想アース付き））
パワーアンプ～スーパーツィーター間：オーディオＦＳＫ核無しケーブル2ｍ（スピーカー用自作仮想アース付き）
電源タップ：オーディオＦＳＫ　ＭＧ-Ｖ1（自作電源用仮想アース付き）
ＳＡＣＤ電源ケーブル：オーディオＦＳＫ製
パワーアンプ電源ケーブル：オルトフォン6Ｎケーブル使用の自作

を使用しています。
江川三郎とタイムドメインとオーディオＦＳＫが好きなので都合のいいところだけアイデアを借用して改造していたりします。

仮想アースなどいくつかの制作物はヤフオクでも販売しております。

よろしくお願いします。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 11月13日 01:27

作品名「ＰＺ-Ｔ」
初めて作ったスピーカーです。
小口径スピーカーの能力を最大限に引き出す研究をしていたとき、貴誌2016年PZ（プレッシャーゾーン）型マイクロフォンを初めて拝見し、これに触発されてPZ型スピーカーを作ってみたくなり作成しました。反射音と直接音の距離を短くすることで乱れを低減させた音を出させてみたくなったからです。
以前からスピーカーの改造は行っていたのでそのノウハウを使っています。
使った技術は

●スピーカーユニットのmo（2.5ｇ）の千倍近い重量の錘（2㎏のダンベル）をエポキシで固定して駆動部の反力を吸収させて不要振動を低減させる。
●吸音材にシリカゲル・活性炭を使った建築用シートを使用して吸音効果を高める。
●使用ケーブルの被覆を剥き、鉛玉を線材に固定し、ケーブルからユニットやアンプに伝わる振動を低減する。
●ユニット接続以外のケーブルは圧着スリーブを用い、異種金属（ハンダ）を流れることによって起こる金属境界ひずみを極力排除。
●反射板を兼ねた土台は振動排除のため、シリコン接着剤を挟み込んだアルミ板を使用。
●パワー感と繊細な音をくっきり出すため、特製仮想アースをトロイダルコイル（ノイズフィルターとして）を介して端子に直結しています。その際にシールド線を本体とケーブルに巻き、スピーカーに接続しています。
●ユニット付近にセーム革を巻いて音の乱反射と塩ビ管の静電気を防止。

　マニアックな製品が手に入りにくいわが田舎で、ホームセンターでも手に入る部品で極力作るというテーマもありましたのでエンクロージャーは塩ビ管、アルミ板はペット用品から作成しています。トロイダルコイルとスピーカー端子だけはどこにも売っていなかったのでこれだけ通販で取り寄せてます。
　あと、使用部品からの木とネジの追放というテーマもあり、エンクロージャーには塩ビ管、各種部品の接合にはエポキシ接着剤を使用しています。

スピーカー～アルミ板間の距離は当初はＰＺＭマイクロフォンに習い数ミリ程度にしようと思って実験しましたが音がこもり思うように音が出なかったため、スマートフォンのフリーアプリでインパルスを発生させ、一番乱れが少ない距離にしました。
また、音のまとまりをよくするため紙皿をパラボラ状に使用しています。

基本は床置きで使用しますが、スタンドに置いての使用も可能です。

[2] mixiユーザー 02月08日 03:41

最近マグネットワイヤー（エナメル線）をケーブルに使ってみたくなって、RCAケーブルとミニステレオジャック→RCAケーブルにタイムドイン式のガン玉制振したものを使用してみました。
結果は低音が際立ってバスドラムのキックが当たる音まで聞こえるようになり感触はよかったものの、高い音がおざなりになっている感じがした。なのでどうしたものかと思案してたところ、製造メーカーサイトで導体に磁性体の鉄やニッケルをメッキして表皮効果や近接効果を低減させて抵抗を下げるという磁性めっき線を見つけました。

しかし、メーカーサイトは業者向けだし、通販サイトでは磁性めっき線なんて売ってなく、ダメ元で問い合わせフォームがあったメーカーにサンプルあったら売って欲しいとメールで問い合わせたら電話で断られたので、同じく思案中に見つけて次点のアイデアとしていた磁性体を絶縁塗料に混ぜて導体に塗布する磁性塗布線を自作する事にしました。

塗料に磁性体を入れて自作インシュレーターに使ってる特製制振粉体を入れ、ワイヤーに塗った後に絶縁テープを巻いて+-線絶縁したものを新しく作った所、クセは消え、高音も出るようになりました。
スタジオ録音のアルバムよりもライブアルバムの方がやたら観客のガヤが細かく聞こえてケーブルの効果が際立つので不思議な気分になります。