ユーリ!!!on ICEコミュの【フィギュア!!! on Life】第7滑走【ネタバレOK】

現実世界の雑談トピです。
全カテゴリー（シングル・ペア・アイスダンス・シンクロナイズド）のスケーター（現役、引退問わず）や、試合結果などが中心となります。

!!!必ず前トピ【フィギュア!!! on Life】第6滑走の終了から、スタートとします!!!

!!!キリ番報告は禁止とさせていただきます!!!



【フィギュアスケート観戦のポイントとマナー】


※アイスショーなどのチケット購入する際に。
転売屋、転売サイトなどを、絶対利用してはいけません!!!
儲けが出ると分かった途端、転売屋が買い占めに走ります。買う人が居なければ、転売屋は手を引きます。
転売サイトなどで該当チケットを見つけた際は、積極的に通報しましょう。


※アイスショーは、試合よりも緩い雰囲気で観戦出来ますので、観戦初心者にはおすすめです。
また、いきなり大きな試合を見に行くよりも、まずは地方ブロック大会から見に行くと、思わぬところで、自分だけのご贔屓スケーターが見つかるかもしれません。


※地方ブロック大会の試合運営は、選手のご家族や関係者の方々のボランティアで成り立っています。
さらに言えば、観客席に座っているのは選手本人、その御家族、親戚、ご友人ということが多々あります。

私達スケートファンは、試合を見せて頂く立場だとわきまえ、迷惑をかけないように言動に注意し、ゴミは自宅まで持ち帰りましょう。


※試合日程などは、日本スケート連盟や、都道府県スケート連盟のサイトに随時更新されます。
なおフィギュアスケートの「シーズン」は7月1日始まりです。


※会場で売られているパンフレットには、出場スケーターのプロフィールが記載されています。予習復習のお供にどうぞ。


1.普段から体調管理をしましょう。しっかり睡眠、たっぷり栄養補給。石鹸を使った手洗い、アルコール消毒を習慣化するよう心がけましょう。
※咳が出る時は「咳エチケット」を行いましょう。

※発熱等風邪症状が出たら「行かない」選択をしましょう。身勝手な行動はせず、周囲の人達への感染を防ぎましょう。


2.防寒対策はしっかりと。
寒いとトイレが近くなり、思考能力が低下し、スケーターのパフォーマンスを全く楽しめません。

※会場により、また季節により、場内温度にかなりの違いがあります。
膝掛け、ストール、レッグウォーマー、靴下、ネックウォーマー、薄い座布団（プチプチでも代用可）、手袋、カイロなどを持参し、温度調節がしやすく脱ぎ着しやすい服装（長袖シャツ、カーディガン、ライトダウンなど）でご参加ください。

※カイロをトイレに流し、結果故障させないようご注意ください。


3.出待ち入り待ち、ましてやホテル待ちは、絶対止めましょう!!!
選手はアイドルでもタレントでもなく、ただ「ひとりの人間」です。

※試合会場近くで偶然選手を見かけても、ウォーミングアップ中で、集中力を高めているかもしれません。
スルースキルを高めて、選手の背中に向かって健闘を祈るだけにしましょう。

※たとえ試合後でも、明日以降にもFSがあるなど、試合に出場するのであれば、まだまだ選手にとっては、気を抜けない最中です。
選手に取り巻き、サイン会状態にさせ、挙げ句の果てに疲れさせるのは、もってのほかです。


4.選手へのファンレターや、プレゼントが受付OKかどうかは、アイスショー、全日本選手権、国際大会の場合は、HPに記載されています。必ず事前にご確認を。
※基本的に地方大会では、プレゼント受付はありません。

※現役選手の場合、スケート連盟のHPに「受け付けていないプレゼント品目例」が記載されていますので、ご参考までに。
https://skatingjapan.or.jp/faq/

※選手をはじめ、スケーターの皆さんが一番嬉しいのは、ファンからの心のこもった応援しています！というファンレターだそうです。

※とはいえ、そのファンレターに演技のダメ出しをしたり、ファンレターの返事が無いと書く人が一定数いるそうです…そんな行為をするのは、ファンですらありません!!!


5.トイレを済ませ、自席に着席。
深く座り、背当てに背をつけましょう。前屈み禁止!!!
また、ケータイ電話の電源はOFFにしましょう。

※髪型にも気を配りましょう。
つばのある帽子、トップの高いお団子ヘア、ケモミミヘアアクセサリーは、自分のまわりの人たちの、視界の妨げになります。

※自由席だった場合、荷物を置いて自席を離れる方もいるようですが、時節柄不審物扱いされた挙句、荷物を捨てられても文句は言えません。特に海外では、置き引きの格好の餌です。

※自席での飲食は、基本禁止です。


6.国内大会およびアイスショーは、場内撮影禁止!!!
海外では撮影OKの場合が多いですが、動画は禁止というケースもありますので、要確認です!!!

※フラッシュ・AF補助光は、選手の目に入ると、とても危険です。フラッシュ・AF補助光のオフ設定は、取扱説明書で確認しましょう。
上記の意味が分からない方、オフ設定に出来ない方は、潔く撮影は諦めてください!!!


7.国旗や（公式、自作）応援バナーを掲げるのが「通」ですが、無くても困りません。

※応援バナー等は、自分の肩の高さより上に掲げないように。
また国旗の取り扱いについては、細心の注意を払うようにしましょう。


8.事前6分間練習は、あなたの推しの選手に対して「だけ」でなく、コールされた選手全員へ拍手を送りましょう。
公平な応援は、選手へのモチベーションに繋がります。贔屓の引き倒しにならないように！

※スケーターの名前がコールされてから、位置に着くまでの30秒間が、そのスケーターの応援時間です。
試合時のコール前の時間は、キスアンドクライに座る、前の選手のためです。


9.試合時はペンライト禁止。
演技中はおしゃべり厳禁。
選手の演技中は、席移動は厳禁!!!

※スケーターが演技位置に着いたら、物音ひとつ立てないよう、細心の注意を払いましょう。
←演技のスタートタイミングが分からなくなる事を避けるためです。
手持ちの国旗やバナーは膝の上に片付け、選手の演技に注目しましょう。

※シークエンスが成功したら拍手。
会場の雰囲気で、スケーターのパフォーマンスが違ってくることも多々あります。

※スケーターが演技を終え、その演技が素晴らしかったら、スタンディングオベーションで讃えましょう!!!

※試合時選手の点数が出たら、拍手で賛辞しましょう!!!


観戦初心者のうちは、ジャンプの跳び分けを必死になって見るよりも、スケーターが巻き起こす、風や振動を肌で感じる事を優先にされると良いと思います。

生観戦は、イイぞ（笑）