認知症在宅介護コミュのもの取られ妄想に…マケナイゾ(T ^ T)

もの取られ妄想や被害妄想に夕暮れ妄想ほか、
認知症周辺症状の妄想やせん妄による
介護者への被害をマシにしたい…
そんな専用のトピックです。

もの取られ妄想、
被害者は一番身近な証拠。
一番、世話になってて、
だから、負い目を感じてる相手。

…そうなんだろうとは理解できるけど、
被害者はたまったもんじゃない。

ノウハウ情報はやりつくしたけど、
なかなかひとりでは難しく耐えきれない。
ましてや、
もの取られ妄想を理解しない周りの人らからの、追い討ちまで受けた日には…
それはそれはやるせない。
(T ^ T)

そこに
理解者があること。
その上で一緒に立ち向かいたい。

そんなお話ししませんか？

コメント(14)

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[2] mixiユーザー 04月23日 03:54

いくつか自分のリマインドに
ちまたの情報をみてみましたが、
あまりよいページがなくて、

下記の原因と対応はいかがでしょうか。

物盗られ妄想の原因と対応 | 認知症ねっと
https://info.ninchisho.net/symptom/s70

こちらでのコメントのやり取りのキーワードの参考にもなるかなと、
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m�

なくなった母はもの取られというより、
もの失せ自虐妄想…？…、
一日中、探しまくることに疲れ果てて、
調子を崩すなんてことがあったり、

父は存命ですが、
自己保身にいいまわしを変えてゆくのが巧み…？…とみてます。
しかも…、
もしや、実際に本人の中で記憶をすり替えてゆく様子。
…彼の頭の外…リアルには…辻褄が合わないところを押さえ、または証拠を確保し、
本人へではなく、
こちらへの周囲の理解を
確保して周りました。

…（；￣ェ￣）
本人からの攻撃はありますが、
その他の理解者の存在がありがたいです。

[4] mixiユーザー 04月23日 23:28

>>[2]
お父さんの盗られ妄想も社会性があるだけに難しそうですね。

[5] mixiユーザー 04月24日 00:06

>>[4]

ありがとうございます。

…ダンナさま、
姑さまのもの取られ妄想だと、
ペンママさんのつらさを
多少はご理解はされてるのかなと、
何度かは対応されてるとのことから感じました。

理解していただけてると、
いちいち本人に向けて反論しなくても、
軽く済ませられますよね…

それ賛成です。
お義母さまの自己効力感。
～～～
お前がとった！って言えば、
それに応戦してくれるペンママさん。
～～～
つまり、
自分の行動が相手に影響を与えること、
それもひとつ、
お前義母さま自身が自分の存在確認となる。
それを増長するのも、こちらの徒労感につながりますよね。
(T ^ T)…負のスパイラル…

ただでさえ、
言葉できずつけられたりにらまれたり、
日々の妄想関連をつらいのを
本人相手でなく増長させずどうそらすか、
グチれるだけでもマシになります。

こちらのトピ、
ご活用くださいね。
(=ﾟωﾟ)ﾉ

[6] mixiユーザー 04月24日 00:53

ハハサンの妄想…

まだ認知症がはっきりしてない頃、
ぶんすかぶんしてるハハサンに訊くと、

内科の主治医と私がデキてて、
ハハサンを陥れようとしてる。
( *｀ω´)
…とのこと。

（；￣ェ￣）
なんじゃそりや。
その時は母の身体の説明と、
先生に受けた治療方針の説明をして、
陥れてなんぞないとご納得いただいた。

実は、
…問題はデキてるとこだったのね。
当時、その考えの楽屋裏を想像してみた。
↓
◯ 先生はイケメン。
長くお世話になってて母も信頼してた。
そして新婚さん。

◯なおぞうは結婚してたことはあるww。
元婚家の苗字はその先生と同じ。

◯身体介護になおぞうが付き添い始めた頃
時に急な発熱で倒れる母の治療相談を
母にとっては、
先生と私の会話内容が解らない？
母に解らない話しを二人でする間柄？
先生を信頼してた分、ヤキモチ混ざり？

◯その上で時系列をごちゃ混ぜると…、
「内科の主治医と私がデキてて、
ハハサンを陥れようとしてる。」
…って、そうなった様子。

…（；￣ェ￣）
あの頃はもう、
認知症が始まりだしてたのね。

ちょっとむかっとして、
あとそう考えると、
複雑な乙女ごころとしておきました。
それで、ふ～ん（そうなんだぁ）。と、
デキてるとかいう失礼な言葉を流せた。

その頃、ひとさまに習った
むかふーん戦法の活用のひとつ。

…介護中はかなり活用してました。
むかふーん戦法。

（；￣ェ￣）

[7] mixiユーザー 04月24日 12:40

私も、もうこれ以上無理だと最初に思ったのはもの盗られ妄想にかられた母への対応でした。
幸いなことに、私が盗ったことにはなってなかったのですが、誰かが自分の家の合鍵を作り、留守中にいろんなものを盗んでいる！という妄想にとらわれてました。
鍵を換えてほしいと言われましたが、換えるのは簡単だけどまた同じことが起こりますもんね…
病気だと思おうとしても、毎日毎日盗まれた盗まれたと聞くのはキツくて、たまに爆発してました。
一人暮らしの母の世話をするのに「同居してみる」選択肢もありましたが、うちの子どもらが泥棒扱いされることを想像すると、うちで看るのは無理！となり、施設に入所した次第です。

もの盗られ妄想の対応は、心をやられますね。
盗られる盗られると疑心暗鬼になってる母も苦しかっただろうなと思います。

そんな母、今はもうそんな妄想にも苦しむことなく、ポーッと時間を過ごしています。

[8] mixiユーザー 04月27日 03:10

>>[7]

…本人もくるしいんですよね。
お互いに心やられる…。

進むにつれそれはなくなるけど、
切なくもある。

ぼーっと
老年的超越まですごせればら
マシを取り戻せるのかもと感じました。
m(_ _)m

～～
老年的超越
超高齢者が、家族の中、ぼーっと過ごしつつ、しかし、本人はしあわせにある様子。
テレビで見たことがあります。

老年的超越とは
老年的超越(gerotranscendence)とは，
高齢期に高まるとされる「物質主義的で合理的な世界観から，宇宙的、超越的、非合理的な世界観への変化」を指す。
この概念の提唱者であるスウェーデンの社会学者 Tornstam は離脱理論，精神分析理論，禅の知見など取り入れこの理論を構築した.

日本老年医学会
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/publications/other/pdf/perspective_53_3_210.pdf

[9] mixiユーザー 04月29日 12:46

>>[5]

ありがとうございます(^o^ゞ
本人に厳しくあたりすぎないために、ちょっとは愚痴りたい毎日ですよろしくお願いします(^人^)

[10] mixiユーザー 04月29日 12:49

>>[6]

むかふーん戦法！初めて聞いた

(≧∇≦)b

[11] mixiユーザー 04月29日 12:52

>>[7]

うーん、やっばりそんなときが来るんですねえε=(￣。￣ )
うちは盗られ妄想９年目に突入しました。

[12] mixiユーザー 05月07日 23:45

田植えの準備のために息子(ペン太22歳、大学４年)が帰省。
２日間手伝ってくれ、帰る際、姑が私がすぐ近くにいるのに
「小遣いがやりたいけど、盗られて一銭もないとのたまったので、またキレた私。(^_^ゞ

[13] mixiユーザー 05月07日 23:50

>>[12]

ψ(｀∇´)ψ
…その手、いただきたいww♪

こんど、お姑さんに使ってみたいですね。

あわよくばお姑さん
人の振りみて我が振りなおせ…ないかなぁ
（；￣ェ￣）

[14] mixiユーザー 05月13日 00:53

たまに外に出ると、杖を洗濯機のところや庭や物干し場、あちこちに置き忘れる姑。

今日は「杖がいるというおじいさんやおばあさんがおるけえ、盗られてしまう」とつぶやいていた。
なんのことかわからなかったが、いま思えば私が勤め先に持って行ったとでも思ったのか？

でも、その時は気づかなかったので、そんな使い古しの杖を盗むほどみんな貧乏ではない、と繰り返し教えて差し上げたところ、姑さまは「えい、やかましい！」とおっしゃいました。

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