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静岡居酒屋放浪記コミュの第二力酒造

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第二力酒造@中野

 「ニュー浅草」さんを出て次のお店に向かいます。
こちらは午後2時開店という中野の名店、「第二力酒造」さんです。
こちらのお店を知ったのはかなり昔ですが、なかなか行く機会がなく今回ようやく訪れることができました。
ではお店に入りましょうか。

 「いらっしゃいませ」
かなり広いお店は開店すぐということで、先客は中年の男女お二人だけでした。
私たちは奥のほうに進みます。
すると目の前のテーブルではご主人と思われる恰幅の良い男性が帳簿の確認をしていらっしゃいました。

 「瓶ビールください」
中華系の女性店員さんに言うと、銘柄は尋ねられずすぐにアサヒが出てきました。
これはうっかりしていましたが、まあともかく乾杯です。
さて何にしましょうかね。

 するとそこにお通しが出てきました。
事前の調査では予約していない場合はお通しなしだということでしたが、どうやら昔のお話で最近は変わったもようです。
これは果たしておいくらだったんでしょうか。

 おつまみは初めから決めていました。
まずは「げそわさ」です。
大きめのイカげそで食べ応えも十分ですね。
冷房の効いた店内は広々としていて気持ちがいいです。

 そして待望の一品が出てきました。
これが、お店の名物だという「あら煮」です。
時間がだいぶかかりましたが、これは注文を受けてから煮るためなんでしょうね。
とてもあらとは思えないぐらいに身がたっぷりと付いていました。

 味付けも江戸前の甘辛でしっかりしたものですからこれは日本酒しかありません。
「すいません、日本酒ぬる燗大徳利でおねがいします」
すぐに日本酒が出てきました。

 こちらのお店は一品料理が充実しています。
しかしどれもそれなりにいいお値段ですね。
私のお財布にもう少し余裕があれば、注文してみたい魅力的なおつまみの名前がずらりと並んでいました。
かといって堅苦しいということはなく、私たちのような庶民にもそれなりに楽しめるところが素晴らしいですね。

 厨房では板前さんが忙しそうに仕込みをされています。
こういう活気のある居酒屋さんも気分がいいです。
たぶん夕方以降はサラリーマンさんなどで賑わうんでしょうね。

 あまりにも居心地がいいので,こちらのお店でも1時間のんびりと過ごしてしまいました。
こうしてみると全く高くはないですね。
時間もあるのでそこでお会計をしました。
二人で2950円でしたから、これは納得です。

 お店を出て中野駅に向かいます。
これで中野とはさようならです。
意外に昼過ぎから開いているお店も多く、ここで最後までのんびりしても良いような雰囲気でした。

 どうもごちそうさまでした。 
 

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