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新・考える糧ゴリー 旅は続くコミュの2023年 大河ドラマ 「どうする家康」

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2023年1月8日(日)午後8時00分から「どうする家康」の放送が始まります。

戦国時代をテーマにした作品は2020年大河ドラマ「麒麟がくる」から3年ぶり。
徳川家康を主人公にした作品は1983年大河ドラマ「徳川家康」から40年ぶり。

こちらでは特に規制を設けるつもりはありません。
自由にコメントしていきましょう!

どうする家康
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

コメント(760)

「どうする家康」いよいよ最終回の日になりました。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
第48回(最終回)を視聴しました。

豊臣秀頼の最期の場ですがあれだけ炎に包まれていると酸欠する様な気もしますね。

天海が頼朝を語るのですか。
ちょっと面白い演出でしたね。
ここで「吾妻鏡」と「源氏物語」を出してきましたか。

福の御高説は竹千代君にまだ早過ぎた様で。

瀬名、そして信康とお迎えに上がりました。

鯉失踪事件の方が面白いというトンデも演出。
夏目殿、また名前を間違えられているよ。

この場に井伊直政と服部半蔵は不在。
ちょっと不憫ですね。

ラストは三河家臣団による海老すくいの大団円♪
そして、東京タワーには笑った。

紀行は日光東照宮について。
後、深読み意見言っていい?コイを食うシーンあるじゃないですか。アレってさ、ひょっとして、十二支で言う、兎の次の龍を食った、もしくは勝った、って演出じゃないかな?前の時間帯の番組のダーウィンが来たから、何となく思った事ですけど。登竜門の語源になった、鯉の滝登り。

確かオチは鯉が滝を登り切って龍になるという話。つまり鯉が龍に見立てられてるって感じ??

まあ、これも次の年になるよ、とかけてる演出なのかもしれませんが。
>>[725]

…あれ?でも名前出なかったですね。で、しかも、確かコイツは家康の軍配を奪った三方ヶ原の複数いた影武者さんの一人じゃないですかww
>>[728]

そうですね、最終回、何故か前半の伏見城でのやり取りで唐突にコイの話が出て来ました。コイ一つで、色んな意味合いがあるのかもしれません。

淀殿の自害が恋に置き換えて見立てるなら、悲恋、という形にもなりなねかいですし。

何だか難しいし、ややこしく感じます。深読みが過ぎる気もしなくもないですけど。
>>729

伏見城→二条城

すみません、書き間違えてますね。
>>[724]

すごい!深読み!
イイですね。(*^▽^*)
>>[722]

夏目殿は、名前を間違えられたというより、『改名する前の昔の名前を覚えていた』ということでしたよね。
あれって実話なんですかね?( ・◇・)?
>>[728]

鯉の下りシーンは、なんか好きです。 (. ❛ ᴗ ❛.)

家臣たちに揶揄われていましたが、
その『信頼関係』が表現されていて良かったです。

信長にビビってあたふたする家康も、完璧な人間では無い人柄の良さが現れていて深みがありました。
最終回。
家康は、戦などしたく無かった、と言ってましたね。

やりたく無いことばかりをやってきた、と言ってました。いつか戦のない世がくると信じる、とも言ってました。

家康の人生を犠牲にして、多くの日本人の平和を実現した。。。260年も戦争の無い平和な日本を作り上げた【徳川の思想】を、現代日本人は学ぶ必要がありそうです。

最終回の後に続いて、家康の政治戦略の番組がやっていたので見てましたら、家康は、外国との貿易を進める政策もしていたので、【家康の平和思想】が倒幕されずに続いていたら、日本はまた違った道を歩んでいたかもしれない、とも思いました。

江戸時代の良きものを失ってしまった現代日本。

令和ではそれを取り戻す時代に入ったと感じています。

>>[732]

これ?割り込むけど、書かれてる書物によって、名前が2通りあるんです。後、理由については、南紀徳川史(紀州藩の歴史書)には、(夏目系譜)吉信が15歳の時に手柄を立て、松平廣忠から諱を賜り、廣次に改名したという記述がある。熊野那智大社文書に収録の徳川家康奉行・夏目廣次奉書は、永禄12年のことである。

とはあるけど、手柄についてはよく分からないですね。しかし、これは大河とは整合しません。年表的に三河一向一揆の後です。別の説もある様だが、詳しい事は俺はよく知らないです。

多分だけど、もっと前に改名した説を採用したんだろうけど、理由付けは多分創作じゃないかと。
>>[735]

ありがとうございます(*^▽^*)

諸説あるんでしょうね。
大河ドラマの中では、家康が夏目の名前を覚えられ無かったことが描かれていましたが、実は子供の頃の恩を忘れていなかったから昔の名前で呼んでしまっていた、というエピソードがあって、家康の思いやり深い一面を描いたものと解釈しました。
>実話なんですかね?

不明です。
でも、これでは面白くも可笑しくも無いので少し考察します。


昔の日本人は諱の呼称を避けるため官職や仮名で呼ばれることが多々ありました。
織田信長でしたら柴田勝家を修理、羽柴秀吉を筑前と呼称。
豊臣秀吉でしたら石田三成を治部、大谷吉継を刑部と呼称
徳川家康も酒井忠次を左衛門尉と呼んでいたりですね。

さて、夏目吉信ですが次郎左衛門尉という仮名(通称)があります。
これは次郎+左衛門尉の合わせ技の様な気がしますが。
左衛門尉の呼称では酒井忠次と区別がつかないのでプラス次郎ですかね?
広次や吉信ではなく次郎左衛門尉を多用していたら覚えていなかった可能性もありますね。
結局は可能性のお話ですが。


大河ドラマ的な視点でしたら、ひょっとしたら天海が真実を改竄してしまったかもしれませんね。
今回の場合でしたらこちらの方が納得できます。
総括
大河ドラマ「どうする家康」ですが歴代の作品と同様に普通の印象。
まあ、可もなく不可もなくですね。
そこまで挑戦した様にも見えず、どちらかといえば歴代の大河ドラマの伝統を重視した安定感ですね。
とはいえ、最新の技術を駆使したビジュアル重視は今までの作品の中ではピカイチでしょう。

戦国時代をテーマにした作品で比較した場合、過去10年のものは以下の通り。
2014年:軍師官兵衛
2016年:真田丸
2017年:おんな城主 直虎
2020年:麒麟がくる

ここ最近は視聴率ガーの声がバカみたいに要求されるのでまともな作品は皆無。
ウケ狙いの史実から遺脱したものばかりは周知の通り。
それについては「どうする家康」も踏襲し見事にウケ狙いでしたね。
最近よく言われる例えが「戦国時代の同人誌」と評価ですが今回もここから抜け出すことはできないでしょう。

物語の質としては、やはり尺が足りずの詰め込みと切り捨て。
これ自体は当然であり一年ドラマでよく頑張ったと私としては高評価。
特に三州錯乱に力を入れていたこと、つまりは徳川家康と今川氏真の抗争は注目すべきですね。
ただ、織田信秀や平手政秀が登場するなら、そんなどうでもいい人物よりも太原雪斎崇孚を真っ先に出すべきでは?の一言。
徳川家康のお話で何の関係の無い人物を登場させている時点で愚の骨頂。
物語の本質を完全に見失っています。
いつもの織田信長の人気に引き摺られた演出でしたね。
今川編は良かったですが織田編は脱線し過ぎで一貫性も無し。
豊臣編は本来はもっと時間をかけて関ヶ原合戦の布石にすべきでしたが致命的に時間が足らず。
その中でも小牧長久手合戦、天正地震、臣従は掻い摘んでスポットを当てる。その反面、北条氏の話がごっそり抜け落ち中途半端な話に終わってしまう。
その後も関東経営の実態と豊臣政権の立場がスルーされ織田信長の時と同じく豊臣秀吉の人気に引き摺られた演出。
まあ、それでもいいのですが豊臣秀次の一件は完全にスルーとなり肝心要の案件が割愛されるというトンデも展開。
この辺りは尺の関係以外の何ものでもないでしょう。
「戦国時代の同人誌」としても合格点に至らずかと。
結局は徳川家康をテーマにするなら二年のスパンは必要というところでしょう。
また、一年でやりきるなら生涯の半分をカットとかですね。

数多くの女性を登場させているところは私としても高評価。
戦国好きならここは外せませんからね。
合戦シーンだけを要求する人にしてみたら意味が分からないところでしょうけど。
ただ、三浦按針を登場させるなら外交にも触れるべきでしたね。
アレではただ出しました感が激し過ぎて意味を成していません。
天海についても同様でただのウケ狙いのサプライズ登場という位置付け。
起用ではなく完全に奇用でしょう。
この二人はワンポイントリリーフする人物ではありませんからね。

徳川家中においては石川家成や松平一族が登場していないのでここが最悪でした。
結局、榊原康政と本多忠勝に負んぶに抱っこ状態。
その後も幕府を支えるべき二世世代も全滅。
終盤は本多正信・正純親子のごり押しが過ぎて目も当てられませんでした。
これを見ると脚本家自身が徳川家康を分かっていないと評価せざるを得ません。
豊臣家中があんな感じであったのにもかかわらず、比較すべき徳川家中の実態は無視して一致団結に見せる演出に素人感の酷さと言えるでしょう。
脚本家も「神の君」とか言っちゃっているのかな?

最初に書いた通りですが、大河ドラマの伝統の完全に踏襲した結果でしょう。
何が何でも主人公を崇め奉る姿勢が歴史を蔑ろにし作り物ドラマの美しさを追い求めた様に見えます。
私自身は大河ドラマに何の思いも無いので客観的に評価出来ますが、大河ドラマ大好きの人なら称賛一択と批判一択の二分って感じになりそうかな?

まあ、世間的には今回の大河ドラマは大成功したと言えますよ。
静岡県の「どうする家康」特需はガチで本物でしたからね。
家康詣が今までにないくらいの人出でしたしね。
専門家の総評みたいな話、どうする家康のニュースで見掛けたんで、貼っておきます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ab1b5c569736ecf91e9affff4176b7cf0cf29e

…やっぱり姉川の戦いは叩かれてた苦笑 あれだけ史実と違えば、そりゃそうだよね、とは思いましたね苦笑
>>[742]

>あれだけ史実と違えば、

実際のところ、今回だけに限らず歴代全ての大河ドラマにおいても史実の改竄は横行しています。
この件が「どうする家康」で特に目立った理由は“歴史知らずのド素人”でも徳川家康だけは知っている人がこれ見よがしに吠えまくった結果でしょう。

では、何故に今回だけが話題になったのか?
今までの大河は無名な人物、つまりはそこまでその人物に対して知識が無いので歴史の改竄に気が付くことが出来ず話題にすらならなかったわけですね。
その点でも、「どうする家康」は今風に言えば“炎上商法”という手法で注目を集めることに成功したのかもしれません。
まあ、良い悪いは別のお話ですが。
結局は視聴率至上主義ありきが根底にあるから史実よりもウケ狙いなのでしょう。

アクロバティックなジャンピング斬撃の様な無双視点、信長の野望の様なダイナミック背景、イケメンしか登場しないビジュアル戦略は令和の時代に必要不可欠という判断なのかと。
史料至上主義の私でも史料以外は認めないとは言いませんが、昨今の狂った歴史観を見るにそーゆー時代なのかもしれませんね。
今年は戦国モノとして「レジェンド&バタフライ」や「首」が映画上映となりましたが、これとてそーゆー意味では史実とはかけ離れていますがNHKもこの手法をより一層強化した時代の風潮でしょう。
今日まで無料でしたので大河ドラマ館に行ってきました。

写真1枚目:徳川家康の甲冑と於愛の方の衣装
写真2枚目:於愛の方お手製 富士遊覧の栞
写真3枚目:徳川四天王の兜
物語終盤の展示物もありますよ。

写真1枚目:徳川家康(晩年)の衣装
写真2枚目:阿茶局の衣装
写真3枚目:三成が丸めてみせた世界地図
静岡市の大河ドラマ館 松本潤さん着用の「歯朶具足」展示
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20240119/3030022783.html

12月に放送が終了したNHK大河ドラマ「どうする家康」の静岡市の「大河ドラマ館」が1月28日で最終日を迎えるのを前に、主演の松本潤さんが着用した徳川家康の甲冑「歯朶具足」の展示が16日から始まっています。

「歯朶具足」は、ドラマ終盤の「関ヶ原の戦い」や「大坂の陣」の際に登場し、展示室では「金荼美具足」や「紺具足」の隣に並べられ、ドラマで使われた3種類の甲冑がすべてそろいました。

静岡市の大河ドラマ館は去年1月27日にオープンし、1月15日には来館者が26万人に達しました。

最終日の28日には、出演した俳優などを招いて閉館のセレモニーが行われることになっています。


岡崎と浜松に続いて静岡でも来館者26万人達成おめ!

今日、メールがありましたが明日から静岡市民は無料になるとのことなのでまた適当に見に行ってきますよ。
昨日から静岡市民は入館無料との事なので大河ドラマ館に行ってきました。
徳川家康の具足三種類「金荼美具足」「紺具足」「歯朶具足」が揃い踏み。

大黒頭巾形兜 歯朶前立て一式
黒糸縅伊予札札素懸当世具足一式 黒糸縅面頬
大河ドラマ館は今日が最終日なのでちょっと行ってみる。
相変わらず駐車場待ちの長蛇の列でどうする家康の人気の高さを思い知る。
いや、マジでとんでもない来館者の多さで心が折れそう。
最後尾に着いたけど池を一周しそうでヤバいわ。
14時00分よりクロージングセレモニーとのこと。
今日は大河ドラマ館が閉館ということでちょっと見に行ってきました。
大混雑で大変でしたよ。

あと、折角なのでクロージングセレモニーも見てきました。
こちらも観客がとても多かったですね。

【参考】
コメ137:オープニングセレモニー
「どうする家康」は成功したのか?

世間の人は数字だけに注目するのでその実態を理解しないまま踊らされる人が多々います。
mixiの戦国時代コミュの人たちもこの典型ですね。

以前、以下の様な数値が公表されました。
「どうする家康」配信「NHKプラス」は大河歴代最高視聴数
視聴率は地元・静岡&名古屋が好調
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/18/kiji/20231218s00041000299000c.html

注目の記事は2点。

一つ目の記事
大河ドラマ「どうする家康」は17日、15分拡大で最終回(第48話)が放送され、平均世帯視聴率は12・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。
全48話の期間平均は11・2%。前作「鎌倉殿の13人」の12・7%を1・5ポイント下回り、大河歴代ワースト2位に沈んだ。

二つ目の記事
同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」においては「どうする家康」が大河歴代最高視聴数を獲得したと同局が発表。第1話〜第47話の平均視聴UB数(ユニークブラウザ数、ウェブサイトを訪問した重複のないユーザー数)(同時+見逃し)は25・1万UBだった。サービスが開始された2020年4月以降、全話平均視聴UB数の比較。最終回(第48話)は見逃し期間が終了していないため、第47話までの平均値。

つまり、視聴者は大別するとリアタイ組と後追い組の2組。
リアタイ組はそこまで振るわなかったものの後追い組は大河歴代最高視聴数を獲得したと言いたいらしい。
まあ、これも数字の視点ということでそこまで重要視していませんでしたが、先の大河ドラマ館での熱狂ぶりを見ますと「大河歴代最高視聴数を獲得」という結果も納得せざるを得ない事実と認めざるを得ませんね。

其々の大河ドラマ館の来館者数の集計
・岡崎大河ドラマ館:63万6420人
・浜松大河ドラマ館:64万0314人
・静岡大河ドラマ館:1月28日閉館

参考
・「どうする家康」:127万6734人(岡崎+浜松)
・「鎌倉殿の13人」:31万5011人
・「真田丸」:103万5208人

大河ドラマ館の来館者数も単純計算ではありますが、「どうする家康」は岡崎と浜松の合計(静岡抜き)だけ「真田丸」を圧倒したものでした。
これに静岡の集計も合わせたら「真田丸」の1.5倍は確実でしょう。
※私は静岡大河ドラマ館の来場者数は30万人を下回ると低く見積もっています。

ご存知の通り、私は大河ドラマをほとんど重視していませんので大河ドラマがどう評価されようと特に気にも留めませんが、ネットでの評価と現実の評価が余りにも乖離が酷く静岡県だけが特殊なのか?とも思っていましたが実際は近年稀に見る大成功を収めたと言っても過言ではなさそうですね。
実際、静岡県では“「どうする家康」特需”と呼ばれる様な観光客の消費も激しくお土産の菓子や便乗した食事は勿論、プラモデルといったものまでここぞとばかり売りに出していました。
なんでもかんでも売れたかどうかは知りませんが、今もなおその手の品が配されているところを見ると売り上げに貢献したのでしょう。

結局、ネットの情報は当てにならず、現地に出向いて自身の目で見ないと本当のところは分かりませんね。
歴史もそうですが、WikipediaやYouTubeで知った気でいる人が多々いますがあの手の知ったつもりの人たちが踊らされているというところでしょうか。
何回も再放送してくれるし、NHKプラスもあります。視聴率は過去作とは比べる尺度にはならないと考えている次第です。

「どうする家康」は、人物像の掘り下げ方が巧みだった。合戦シーンも盛り上がる演出あり。

日曜の夜は、酒を飲む前に視聴していることが多かった印象。
正座まではしていなかったけど(*^ー^)ノ♪
毎週楽しみでした♪
大河ドラマ「どうする家康」は話題にもなり、
けっこう人気でした。
テレビ番組や、書物、雑誌でも特集が多かったです。

いつも、貴重なレポと、素敵な写真をありがとうございます。。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。


甲冑や衣装を見ると、「どうする家康」の あれやこれやの場面が、思い出されます♪

いくつかの疑問が出てきて、書物にあたったり、
諸説を教えて頂いたり、充実していました。

個人的には、「どうする家康」も、
最終回を含めての後半四回はもちろん、前半や後半にも、大河史に残る名場面が多い回がある作品だったという思いです。
じ〜ん(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
>>[757] 自コメ

個人的には、「どうする家康」も、
最終回を含めての後半の四回はもちろん、
前半や中盤にも、大河史に残る名場面が多い作品だったという思いです。
   じ〜ん (⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
>>[756]

>貶したくて仕方が無い層

なんとなくですがこの手の輩はある程度何処にでもいる様に考えています。
何が何でも否定したい野党的思考な人って割とよく見かけますよね。

否定することを否定しようとは思いませんが、今回の件で言えば根拠が薄弱というか視野が狭いというか何にせよその人の器の浅さが見えてしまって説得力に欠けてしまい程度の低さが見えてしまいます。
結局は一つを見て十を知った気でいて総合的な知見(多角的視点)がまるで無いし、都合が悪いことは排除してしまう傾向がありますからね。
歴史が好きと豪語する人でも史実を嫌ってウケ狙いの話しかできない人とかよく見かけますし。

都合の良し悪しに問わず史料やデータを積極的に受け止めていかないと歴史にしろ宇宙にしろ事実から目を背け妄想の中でしか生きられなくなります。

結局は研究の世界にはついていけなくなり発想が凝り固まって世間から取り残されていくだけなので自己啓発は大切というところでしょう。

>静岡

先に書いた様に岡崎の来館者数は63万6420人、浜松の来館者数は64万0314人とのこと。
では、静岡はというと正式な発表はまだ出ていない様ですが28万にを上回ると記事に書かれていました。
これは岡崎や浜松の半分にも満たないという数値になります。

思い当たる理由は多々あります。
岡崎や浜松の大河ドラマ館は岡崎城や浜松城に設置されているのに対し静岡は浅間神社です。
浅間神社が悪いというわけではありませんが、戦国時代好きが客層なら城が近くにあった方が観光的には魅力的でしょう。
その大河ドラマ館も浜松は新設、岡崎はリニューアルに余念がなく。
それに対し静岡は閉館した浅間神社の博物館を流用したものなので展示スペースも狭く。
こんな感じなので立地条件や展示面積でかなりの難あり。
当然、展示物もそこまで多くはないので料金も岡崎と浜松に比して半額程度。
更に開館初日も岡崎は1月21日(土)であり浜松は1月22日(日)でありと足並みを揃えるも静岡は1月27日(金)と出遅れ感が否めません。

思うに静岡大河ドラマ館は観光客を対象にはせず、地元の静岡市民を集客対象にしたのでは?と考えてしまいます。
当時は未だコロナ禍の影響で県外の観光客の動向も不透明でしたのでこれが大きく影響した可能性があります。

そんなわけで静岡は見ないと損をするとはとても思えませんが、浜松の方は見に行った方が何か得るものがあったかもしれません。
お金をかけているのは聞いていましたので。

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