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国産イージーリスニングの魅力♪コミュのフランソワ・ルルーシュ・グランド・オーケストラ

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かつて日記にも記したが、ここで改めて紹介させていただくのはフランソワ・ルルーシュ・グランド・オーケストラの『チェンバロの魅力/Vol.2』である。
SIDE−A

『恋するガリア』/『愛の歓び』/『哀愁のアダージョ』/『哀しみのジェレミー』/『男と女の詩』/『青春の光と影』/『明日に架ける橋』/『涙のトッカータ』

SIDE−B

『涙のカノン』/『二人の天使』/『ロミオとジュリエット』/『ララのテーマ』/『さらば夏の日』/『パピヨンのテーマ』/『悲しみは星影と共に』/『アルビノーニのアダージョ(ただひたすらに)』

フランソワ・パイヤールとクロード・ルルーシュをミックスしているような名前だが、単純にフランシス・ルルーシュなどとネーミングしなかったところにも工夫が感じられる。

チェンバロとピアノをフューチャーし、ストリングスが奏でる如何にもフランスのイージーリスニングを思い起こさせる演奏は、アレンジとチェンバロ、ピアノそして指揮にあたった羽田健太郎ならではもの。レーベルはユピテルで、当時の販売価格は1800円と、この種のアルバムとしては幾分高めの価格である。

しかし、ひと度聴いてみると、大変素晴らしい演奏である。確か私の記憶が間違っていなければ、『ジェットストリーム』の私のレコード・アルバムにも取り上げられたアルバムである。

これも前述のデューク・エランドール・グランド・オーケストラと共に海外オーケストラの演奏に引けを取らない名演である。

羽田健太郎のチェンバロとピアノは、これがまたいい。純音楽からポピュラー音楽まで長けた、類いなる才能を持つ音楽家である事は、今さら申し述べる必要もない。

レコード針も新調したので、今夜はこのアルバムを流しながら眠りに就こうと思う。

コメント(9)

覚えの有る曲名を見ました。あーあの曲だろうなぁ〜と見ました。
>>[1] 結構スタンダードな名曲揃いで、いずれもチェンバロの奏でる旋律がとても心地よく聴けるアルバムですよ(#^.^#)♪
>>[002]
チェンバロが主役の曲は余り聴かないので、ピンと来ないけど聴いてみたいですね〜
>>[3] ピアノとは違った魅力がチェンバロにはありますね(p^-^)p♪
>>[004]
独特な音色が、私には不思議な響きに聞こえたのがチェンバロだと思うのですが、間違ってるかな?
形状がピアノみたいや楽器ですよね!
>>[5] ええ。正確な名称はハープシコードですね(*^.^*)リチャード・クレイダーマンよりもフランソワ・ルルーシュ楽団の方がいいですよ♪
>>[006]
レンタルCD有るかな?
探してみます♪
>>[7] それが、残念ながらCDにはなっていないんですよ(((^_^;)こちらでレコードからCDにしてお送りすることは可能ですが(*^^*)♪
>>[008] お心遣いありがとうございます♪

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