ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

DESIGN NEWSコミュの【展覧会】純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

大阪で開催されていた、ブラウンのデザインディレクター、ディーター・ラムスの展覧会が東京にやってきまいした。23日(土)に本人を迎えてのパネルディスカッションがあるようです。


(以下抜粋)

きのうと違う新しさを、さらなる変化を。そのような20世紀以来の近代化の波の中で、「変わらないこと」にこだわり続けた稀有なデザイナー、それがディーター・ラムスです。
ラムスは1955年以来、ブラウン社(BRAUN(ブラウン))において40年以上にわたり500を超える製品をデザイン・監修してきました。ドイツの伝統に育まれた、機能に忠実であろうとするデザイン精神。その継承者であるラムスの手がけた品々は、限りなく不変であるからこそ今なお新鮮さを保ち、近年国際的な再評価がすすんでいます。
製品の企画から設計、製造、さらに広告にいたるまで、あらゆる開発プロセスにトータルな視点を向けたラムスはまた、企業のブランド価値を高めるコミュニケーション・デザインのパイオニアでもありました。
本展では、製品と日本初公開のスケッチ、プロトタイプ、モックアップなどを含め300点以上の資料によってラムスのデザイン哲学を解明するとともに、「モダニズム」や「近代化」の潮流を振り返り、「デザインとは何か」というより大きなテーマに迫ります。ディーター・ラムスとの出会いは、21世紀に生きる消費者、あるいは生産者にとって、あらためてデザインの課題と可能性を考える機会となることでしょう。


開催期間 2009年05月23日(土)〜2009年07月20日(月・祝)

休館日 最終日をのぞく月曜日休館

時間   午前10時から午後5時まで(入場は午後4時半まで)

入場料 一般800円、高校生・大学生400円、小学生・中学生200円

会場    府中市美術館  東京都府中市浅間町1丁目3番地



開催記念シンポジウム「ディーター・ラムスの時代」

日時:5月23日(土曜日)午後2時から午後4時半まで
(受付開始は午後1時半から)
会場:武蔵野美術大学1号館104号教室
(東京都小平市(こだいらし)小川町1丁目736番地)
定員:先着220人
費用:無料
申込み:当日直接会場へ
共催:武蔵野美術大学美術資料図書館
司会:
柏木 博氏(デザイン評論家、武蔵野美術大学教授)
パネリスト:
ディーター・ラムス氏
向井 周太郎氏(デザイン研究者、武蔵野美術大学名誉教授)
佐藤 卓氏(グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学客員教授)
コメンテーター:
クラウス・クレムプ氏(フランクフルト応用美術館展覧会ディレクター、本展ゲストキュレーター)
会場連絡先:042-342-6003

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

DESIGN NEWS 更新情報

DESIGN NEWSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング