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茶道部コミュの席中での注意の仕方。

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こんばんは。ばる姉です。

普通はいらっしゃらないと思うのですが、お茶席の中に指輪をしたまま参加されてる方がいらっしゃいました。
ちょうどあたしのふたつ隣の末席に座っていらっしゃったんですが。

その方は、着物で懐紙・袱紗を懐中してらっしゃったので最初は席主側の関係者の方かと思っていたのですが…ちょっとどういう立場の方かは判りませんでした。

私はなくたまたま知って連れていってもらったので洋服で参加したんですけど、私くらいの年齢だと茶席の中では最年少となることもあるわけで、今回も例にもれず。

結局その指輪をした方は、2席目で拝見に回ってきた茶碗に何度か指輪をぶつけてカンカン音を出してました。

できれば亭主側の方(半東さんとか)や正客さんに注意していただきたいのですが、気付かれなかった場合って、どうしたら良いのでしょうね?

結局、かなりムカつく結果になってしまい、私としては折角参加した茶会に関わらず気分が悪くなってしまったのですが…こういうときって、どう注意したらよかったのでしょうか。
みなさんなら、どうしますか?
今後の対処のために、ご意見いただけると幸いです。。。

コメント(23)

誉めるのは 簡単ですが  注意するのは難しいですね
自分の社中なら ビシッと言いますが

もちろん皆さんの前では言いません ただ懲りない方は 皆さんの前でも必ず注意します 他の方に迷惑がかかるようなことであればですがね

指輪 イイワケしますねそういう方は「抜こうと思ったのですが抜けなくなってしまって・・・・」です

なら当たらないようにお茶わんを持てばいいのですが そういう方は それだけの技術 持ってませんし  それだけの意識が無い方です  亭主側から注意出来ることではありません
 反面教師として 自分を戒めるしかない
いつも そう思います 
これって重要な課題ですよね。私はまだ大学の茶道部段階ですが、やっぱりこういう場に出くわすとどうしていいか…。

もてなす側からは、席入りされた後だとかなり注意しづらいものですね。
お茶会の場でなくても、後輩たちがピアスをしたままお稽古に臨んでいるのを注意すると、「ファーストピアスなので一ヶ月外せないんです……」などと返ってくることがあり、それ以上なんと言っていいか。「じゃあお稽古に来るのはだめ」と言うのは簡単ですが、そもそも人数が少ないので人手が足りなくなると死活問題です;

>みえぶさま。
指輪が抜けないって、かなり大変なんですね。
提案なのですが、リストバンドの指バージョンみたいなものがファッションの一貫であります。これを指輪の上につけてお稽古すれば、お道具に傷をつける心配は少なくなるかもしれません。水仕事のときは濡れるので使えないと思いますが……。
シュカリータさま

私が学生のころでピアスを開けたばかりとき、先輩から「ピアスがはずせないんだったら、ピアスの上から耳に絆創膏貼ってくるといいよ。」と教えていただき、そのようにしてお稽古に参加しておりました。(ピアスがとれるようになってからはもちろんはずしてますよ!)

ピアスをとるのも指輪をはずすのも、大切なお道具を危険から守るためのこと。アクセサリーを取るのが目的なのではなく、お道具を危険から守るのが目的なのですから、そちらからお話してみるのはいかがでしょうか?
「お稽古にくるのはダメ」なんて言ってしまったら、お茶が嫌いになってしまいそう〜。
「みんなで買った大事なお道具」「先生に貸していただいている(自分のものではない)道具」ということが分かれば、自分から気をつけるようになると思いますよ。
(たまに伝わらなくてむずむずしてしまう相手もいますが。)

ちなみに私も結婚以来太ってしまい、最近指輪が抜けにくくなりつつあります。
もし指輪が抜けなくなってしまって、皆様の冷たい視線にお茶会もお稽古も行けなくなったとしたら悲しい。。。

ますます精進して、指輪がついてても大丈夫なぐらい、よりきちんとしたお道具の扱いを身につけておかねば!
(いえ、その前にこれ以上太るな&もう少しやせなさい!ということですよね。失礼いたしました。。。)
何度もすみません。
しかもトピからずれてて本当に申し訳ありません。

私は正直なところ、初心者のアクセサリーなどにあんまり目くじら立てるのはどうかと思います。
(ひゃーーー!「それでも茶人か!」とお叱りの声が飛んできそう!すみません!!!)

はじめたばかりの方は気が回らなくて当たり前。
私も今になって思えば冷や汗モノの失敗を、数限りなく重ねて参りました。それでもここまで続けてこられたのは、周りの方々の時に優しく、時に厳しいご指摘があったからこそ。
この場で無作法についてあれこれ言うのではなく、気がついたときにぜひ、ご本人に言ってあげてください!

特に初心者の方などは、そういう細かい積み重ねを得ながらやってるうちに「○○はこの場にふさわしくないかも、、、」というように分かってくるものです。

あと、正月2日の表千家のNHKの番組、私も拝見しました。
私は「お茶の真髄にせまる、よく出来た番組だなあ〜」なんて非常に感心して観てました。三井家の方の指輪にはついぞなんとも思わずに。のんきに「何かを超越した感じの方であらせられるよ」ぐらいに思って見てました。修行不足ですかね。。。
 私は以前祖母にお茶を習っていた時に、その人の先生ではない人が注意するのは絶対にダメだと教わりました。何か気付いたら本人でなくまずは先生に言うようにと。でも、このようなお茶会の席では当てはめられないですよね。。。
 ところでちょっと話がずれるのですが、私はお稽古の時にミサンガ(ブラジルのお守りでリボン状のもの)を手首に巻いていて注意された事があります。アクセサリーをはずすのは大切なお道具を傷つけない為だと理解しているので、指輪やピアスは外したのですが、ミサンガは布だから着物や洋服の袖と同じと考えたのですが。。。
 あと、私も三井家の長老の方の指輪にはちょっとビックリしましたが、修行を積まれた方は指輪をしててもお道具に傷をつけないって事なのかな〜と思って見てました。以前、何かファッション系の雑誌でお茶会に帯留をして行って良いと書いてあったのには違和感を感じましたが。
その方がどういう方か分からない以上、直接はいけませんね。

社会人、年配の方のお稽古事って、ともするとお弟子さんの方が教える側より年も社会的地位も上だったりします(お正月の番組の如く)。お茶を極めたい、とか、お茶が好き、というだけでなく、ステイタスシンボルや社交の意味で、お稽古事をなさる部分もあります。
注意した相手が、もし自分の先生の上の先生が抱えているお弟子さんで、「人前で恥をかかされた!」ということになったら…?

お茶席はお稽古の場ではないし、色々な人が招かれている、と思えばよろしいかと思います。

ただ、ばる姉様は日記を拝見した所、音の出所の疑いをかけられたようだとか。お気の毒でしたね。その方にはちくりと言い返すこともできますが、「まさか他の人も?」と思ってしまいますよね…ご災難でした。
コンサート会場などでは主催者側から「携帯電話の電源を切る。写真撮影はお断り」など注意がありますね。
これはその場が不特定多数の「誰が来てるんだかわからない」状態であるからできること。

お茶会は本来、主が「あの方」と思ってお招きしている場ですから客に「それは駄目」とは言えないのではないでしょうか?
客がどんなであってもそれは招いた主の責任。
お茶碗を傷つけらたとしても「あの方」と思って招待したわけですから。
鈍翁の「ほととぎす」のような対応がほんとうの茶人だと思います。
三井さんの抜けなかった指輪の件も、もしそれであの「かむろ」(たしかそうでしたね。漢字が出ない)が傷ついていたらお家元は同じような伝説をお作りになるのではないかしら。

しかし、今の大寄せのお茶会はほとんどコンサート会場のような、誰が来ているんだかわからない状況で行われています。
お道具席に展観されたお道具が痛んでいる事もままあるそうです。皆さん思い切り触られますもんね。
かといって大寄せには大事なお道具は出さないとか、大寄せ茶会そのものをしない。なんていうのはお茶の世界を狭くしてしまう残念なことですね。

指輪の人が居ても、ロングネックレスの人が居ても主は「ぐっと我慢」他の客も「ぐっと我慢」しかないかなと考えています。
「早く気が付いてね」と願いながら。

予断ですが、あたしはピアスよりは金属製の菓子切りのほうが気になります。お菓子がすんだら懐に入れてしまうものですが、お茶をいただくときにもし落ちたら、と思います。
やはり ここのトビックでも 服装 みだしなみの反響おおいですよね

お茶の世界に「絶対こうしなくてはいけない」 がない
最近そう思います。
どうでもいい ッテコトになりそうですが 基本は お互いの思いやり かなう心もあれば ゆるす心もあり

一番に書きましたが 指輪をしていた 三井さんの手の動き 私はそれを見ていません かちかち 道具にあたっていましたか?  それなりの方は かなう「もの」をお持ちです

一つを見て 判断せず 大局をみることが 必要かと

服装もしかりです その場にふさわしい 出で立ち  自分の立場  そこを考えることが 肝要かと
あのー、時計はしても良いことになっているんですか?
私は学生時代にかじったのですが、
時計他手に付いているものはすべて外す・
髪は束ねる・
白靴下履く が、稽古に入る前の準備だよ。
と、先輩に言われました。
先生にも初めのころにチェック入りました。だから当たり前のことだと思っていたのですが…。

ちなみにピアスは何も言われませんでした。ネックレスとかペンダントはダメ。タイピンはOKで、カフスピンは…言われてなかったと。
何が良くて何がダメなのか
茶道空間には明文化されたルールがないから
こういう問題が起きるのかと思いました。
ある程度の経験がある方なら、その経験から
その理由をわかった上で判断がつくと思います。
ただ、全ての基本は一つの意識に集約されると思います。
一期一会というか、相手に対する「もてなし」の心。
お互いが茶道を通して楽しめる空間を作ること。
それは、型に嵌めることはできない。
人間は一人一人違うから、ある程度の柔軟さが必要なのだと思います。
それは亭主側も招かれる側も同じこと。

アクセサリー(指輪、ネックレスなど)は大切なお道具を傷つける危険を避けるため。
髪を束ねるのは、点前中に髪の毛が落ちてしまうのを防ぐため。清潔にするため。
白靴下は白足袋の代わり。白足袋が正装であり、道中の汚れがあれば失礼になるので白く清潔な足袋をはく。

のむのむサンの気にされてる時計は
腕に付けてるとお道具を触るときに怖いですし、
あたしは、茶室では「時間を忘れてゆっくりする」という意味でも
時計は外す物だと教わりました。
ただし、大寄せの場合は亭主側は席の都合があるので
帯の中に懐中時計とか入れてますが。

お茶を初めてされる学生さんに判り易いように
先輩や先生は、ルール化してチェックされたのでしょうね。
かなり前の方でちょこっと書き込んだ者ですが、色々なエピソードがあるのですね。どの意見も磨かれているなと思います。

>まろさま
本当に、締め付けるだけでは効果を望めないでしょうし、お道具の扱い上の点から分かってもらうようにしていくのは大事ですね。参考にさせていただきます。
アクセサリー類は、「飾りたてない」を表現するためにも外すのだと私は先輩に教わったのですが、どうなのでしょう?もちろん、身だしなみについては根底に自分なりのお茶への意識があって自発的に行われるものなのだとは思うのですが。

私の大学の茶道部では、学校での自主稽古のようなものと、先生に見ていただくお稽古が分かれています。基礎は先輩から学んで、細かい部分や教養に関する部分を先生に学ぶ、というのがずっと続いているスタイルです。
学校茶道という段階では、「茶の心」なる基本の意識を、ある程度自主稽古の範囲で学びあう必要があると思うのです。ここ数年、服装のこともですが、訪ねていらしたOBに挨拶をしないというような、気付かないことが招くトラブルが多く見られ、部全体が崩れてきているとの意見も多かったので、少し戸惑いはありましたが部内の不文律を明示するという作業を行いました。
まずは「先生宅でのお稽古で常識的に行動できる」のが私たちの部の最低条件なので、服装やアクセサリーに関することは初めに少し厳しく言っているわけです。

とはいっても、やはり必ずしもうまくはいかないものなので、もっと建設的な方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご助言いただければ幸いです。
なんだか本題とずれてしまってすみません。
皆さんのいろいろなお話し、本当に為になります。
ありがとうございました。
やっぱり、表立って注意をするわけには行かないですよね。

気づいてもらうように願い、人の振り見てわが振り直す。

一番難しいです・・・・・・(^^;


>シュカリータさん
学校茶道での指導も難しそうですね。
技術よりも心構え・・・というか内面のことを伝え教えるのが一番難しいと思います。
私も、最初から聞いていてもそのときにはあくまで「耳に入っている」だけで、十年以上たった今だからこそ「あ、そうか!」って判ることとかが、やはり沢山あります。
今回のあたしの件と違って、言える相手なのであれば、気が付いたときに言ってあげる、のが一番なんですけどね。
とはいえ、学校じゃそんなに時間を待ってもられないか(^^;
でもあまりマニュアル化しちゃうのも、茶道としては、ねぇ。。。

ああ、ぜんぜん建設的じゃない・・・・・・すみませぬorz
お茶はカタチから入ってこころを学ぶっていうの、分かる気がします。
で、こころの部分がしっかりすれば、先に言われている「一つを見て判断せず大局をみる」ところに落ち着くのかなぁと。
ひとつひとつのカタチにとらわれなくとも大事なことがわかっていれば。
お茶会でも、大切なのはこころのやりとりなので、主客が通じ合っていれば問題はないのでしょうね。
茶会を開くときには、主は当然客人の想定はされているでしょう。その上でどんなお道具を選ぶかは、もてなす側の懐具合によるでしょうけれど。
対する客人が、知っていて失礼するのであれば悪意があるけれど、知らなければ許すしかないでしょうし、許せないようなお客さんは招かない、もしくはそんなお道具は使われないほうが賢明でしょう。

周囲がはらはらしてしまうようなことって、本人は気づいたときに本当に恥ずかしくて悔やまれる思いがしますよね。
失敗の多い私にはよくあることです。
なんで誰か早く教えてくれなかったのかなーなんて他人のせいにしまいがち。
でもそういうことがあって、気づいたことがありました。
自分で気づくまで待っていただいたのだという師匠の懐の深さ!!
怖くなります。ずっと気がつかなかったらどうだったのだろう?
そのときには言っていただけたのかしら?って。
でもそうやって覚えたことは、はじめから親切に教えていただいたことよりも深く身に刻まれているように思います。
だからって、じっと見ている方をオススメするわけではないのですけれど。

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