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臨床犯罪学者 火村英生の推理コミュの火村英生役斎藤工

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京都の私大・英都大学社会学部の准教授(シリーズ開始時は助教授)。本シリーズの探偵役。32歳〜34歳。独身。北海道札幌市生まれのあちこち育ちで、両親とは死別。言葉は標準語を使用する。京都市北白川の昔ながらの下宿屋に、大家の篠宮時絵(通称 婆ちゃん)と共に暮らしている。現在は下宿の唯一の店子である。
犯罪社会学を専攻しており、研究の一環としてフィールドワークと称し、実際の殺人現場へ赴いては事件を解決する。犯罪学者を志した理由を、火村自身は「人を殺したいと思ったことがあるから」と説明している。
いつも白いジャケット、色の濃いシャツ、だらしなく結んだ細いネクタイ、といういでたちである。また、殺人現場ではいつも絹製の黒い手袋を着用する。白髪交じりでぼさぼさの頭髪をかき回したり、考え事をする時に唇を人差し指でなぞったりする癖がある。
非常に博学で、社会的地位のある一人前の男性としての立ち居ふるまいや気配りもできる。しかし気のおけない仲である親友のアリスに対しては例外的に口や態度が悪い。
大学2年の時に、講義中にアリスが書いていた小説を無断で読んだことがきっかけで知り合いとなり、やがて親友となった。十数年経った現在でもお互いに最も親しい友人として交流しており、事件の有無に関わらずたびたびお互いの家を訪ね合う良好な間柄である。
無愛想でクールな言動が目立つが、幼い少年少女のあしらいがうまいことや、下宿で猫を3匹も飼っていることなど、優しい人柄を伺わせるエピソードも多い。女嫌いだが女性によく好かれ、教え子のなかにも火村のファンがいるほど。徹底した無神論者。愛車は廃車寸前のベンツ。愛飲する煙草の銘柄はキャメル。

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