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徳島Solar-Boat-projectコミュの創成学習センターまわりを走ろう

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 徳さん30号の目指した「工学部北門電気電子おれ曲げ図書館前通過三途の河直前停止」は、いきなりの挑戦では難しいかもしれない。路面が平らではない。平らな面を探していたら、創成学習センターまわりを思いついた。

 イノベーションプラザと共通講義棟の間で南北道路に接しているところから、ま東に向かってスタート。2本目の円柱(B点)を3メートルくらい過ぎて直角に北方向を向く(C点)、ケヤキの植え込みの西側を通って、機械工学棟の大玄関前あたりまですすむ。そこで反転。ケヤキの植え込みの東側を通って先ほど北方向に反転したあたりまでもどる。

 東方向に直角に曲がって、機械工学棟と共通講義棟の間を進む。機械工学棟の東端くらいまで行く。そこで180度反転。まっすぐ出発点に戻る。この経路には10か所の止まるところを設定して、止まった状態で緯度、経度を測った。その結果が図のとおりである。

 図のX軸は、北緯を表す。北緯34度04.6588分は、4.6588とあらわされている。東経は132度33.7351分が33.7351とあらわされています。秒は秒表示ではなく、分の小数であらわれています。

 GPSは eTrex summitです。徳さん30号の上ふた部分の装着して走らせました。

 GPSが正確な測定をしてくれるのであれば、プロット図は10個の点に収束するはずだけど、結果は惨憺たるものです。更なる検討が必要です。

 GPSの吐き出す緯度、経度情報は、このレベル(建物まわりをGPSたよりに一周しようとする)の移動制御に用いるにはかなりのテクニックが必要になりそうです。私は優秀なエンジニアなので、これぐらいの結果では、諦めません。まっけないぞ♪。

 次は磁気コンパスの精度を確かめてみたいと思います。図の進行方向はほぼ東西、南北ですので、この経路上でコンパスの示す値がどれくらい変化するのか確かめてみようと思います。

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