ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

パワーストーン研究部コミュのフリーメーソンについて。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
石屋組合の大本フリーメーソンについて。

フリーメーソンの起源
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/mason/freekigenhtm.htm




フリーメーソン、より正確にはフリーメーソンリーは、もともと、大聖堂や修道院、宮殿や城を建築する石工職人達の同業組合から発展したものである。こうした職人達の間で有名なのはパーラー家であろう。
 こうした同業組合はヨーロッパ各地に点在していた。
 彼らは大きな建築事業に従事していたわけだが、そんな大きな事業は、そうそう一つの国や領地に限定されるものではない。そんなわけで、彼らはヨーロッパのあちこちを旅して回らなければならなかった。こうなると、どうしても同業者同士の連帯関係、信頼関係が重要になってくる。
 また、彼らは当時としては最先端のテクノロジーに通じた技師でもあった。そこで、こうした技術のノウハウを、お互い情報交換したり、あるいは逆に企業秘密にして選ばれた者のみに伝授する必要にも迫られた。
 ことに、中世において、建築技術は特別視され、「王者の技術」とさえ呼ばれた。もともと職人と言うのはプライドが高いものだが、石工達は城や宮殿の建築で当時の権力者達と交わり、また大聖堂建築のように、「神のため」の仕事に従事したりするから、尚更であった。
 それに加えて、大規模な建築には、建築学のみならず工学、物理学、数学、幾何学、美術という途方もない量の高度な知識と技術の集大成でもあった。そのうえ、建築物の装飾には、様々な暗喩を含んだシンボルも用いられたため、宗教思想や哲学やある種の秘術的な学問も絡んでくる。
 もちろん、こうなると、この「王者の技術」は、先に述べた通りの企業秘密の保持の他に、神秘性も帯びて来て、「高貴な秘められた知識と、それを得るための技」を伝承していると考えられるようになった。さらに、これは選ばれた者にのみ伝授される秘密の奥義ということにもなった。

 もともと、こうした同業者組合には、一種の入門儀礼、イニシエーションが存在した。
 とは言うものの、最初はそんな大仰に構えるようなものではない。今でも看護婦の戴冠式や医者のヒポクラテスの誓いみたいな職につくための儀式がある。それに近いものだった。
 そう、入門儀礼や技術の秘伝伝授は、何も石工ギルドの専売特許ではない。どこのギルドにもあった。

 しかし、石工の場合は、「王者の技術」を伝える奥義伝授の意味が加えられたたtめ、そのイニシエーションは、神秘性を帯びて来て、秘教結社と思われるようになって行ったのである。
 そしてさらに、入門儀礼も秘密裏に行われ、ヒラム・アビフ伝説のような各種の伝承や秘儀を口述伝授し、独自のシンボルや合言葉を使った儀式を制度化してゆくうちに、いつの間にか入社的秘密結社へと変貌してしまったのである。

 もっとも、こうした入社的秘密結社と化した石工ギルドが存在したのは、16〜18世紀のスコットランドだけである。それ以外の石工ギルドは、こんな入門儀礼(イニシエーション)が異常進化した秘密結社にはなっていない。「王者の技」を伝承してはいるが、普通の他職のギルドと大きな差の無い団体が殆どだったらしい。
 この状況が大きく変わるのは、17世紀以降である。

コメント(3)

動画は消えてるみたいだけど・・・T−T ‏@tcy79 9月9日

日本支部でもグッズは売ってるのかな。ほしい。

番組「Youは何しに日本へ?」がフリーメーソン日本総本部に突撃取材!初めて新グランドマスターの就任式に密着!「世界を牛耳ってるって本当?」 - 真実を探すブログ http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2662.html …
フリーメーソン:「世界を操る秘密結社」なのか? 活動盛んなドイツの実情探る - 毎日新聞 http://mainichi.jp/feature/news/20150321mog00m030004000c.html


フリーメーソン10+件はもともと中世の石工(メーソン)の団体が起源と言われている。石造りの建物が多い欧州で、城や教会を造る技術者が集まり、その知識や経験を共有していたメンバーが徐々にサロン化し、17〜18世紀の英国で現在の友愛団体の形になったという。こうした経緯もあり英国が「総本山」とされ、世界中にロッジを持ち、日本にも会員がいる。石工職人の商売道具だったコンパスと定規がシンボルマークだ。

 定期的に集会を開くため、過去には権力者から「体制転覆を謀議する集団」と警戒されることもあった。ドイツでは1930年代、ナチスから活動を禁じられ、多くの会員が強制収容所に送られた。バチカン(ローマ法王庁)も過去に名指しでフリーメーソンを非難していた歴史がある。

http://news.ameba.jp/20130720-413/ から

単純に、「フリーメイソンは2つある」のである。

そもそも、フリーメイソンはイギリススコットランドにおける石工組合であり、多くの建物や砦の建設などにおいて力を発揮した。「石材の切り出し」「石材の運搬」「石材の加工」「城郭や砦の建築」「端材の再利用(主に武器など)」といった軍事関連事業を行いながら、片方で教会の建築などの慈善事業や文化財の補修をしていた。まさに、現在まで政治権力と結びついたゼネコンの組合のようなものである。彼らは武器や武装の商人でありながら、町の建築そのものを行い、石畳の道路も作る人々であったのである。

 そのため、政治権力と結びつきながらも、国民から阻害されることなくそれなりの地位を得られたのである。普段は部の一員として生活の役に立ちながら、組合になると大きな政治力や敵に対する攻撃力、防御力の要になる“頼れる存在”になるのである。

また、彼らが持つ、砦や城作りに役立つ「特殊技能」は、戦争に負けたとしても、その能力を必要とする新しい領主に取り入ることができる力があったのである。能力のある者は、そのようにして生き残るものである。

 特に、同じ石工組合の人々がいる場合は「組合」としての助命嘆願ができることになる。こうして、政治と関係なく独立した組合組織ができ、大きな力になっていくのである。

この組合組織のあり方は、現在、フリーメイソンがさまざまな国家に支部を作りながら、その政府とうまい距離感を保って力を温存している現状の基礎となっていることはいうまでもない。

 このような距離感の保ち方がわからない人は「陰謀」や「秘密結社」を理由にして、なんらかの関係を築いていると解釈してしまうのであるが、何のことはないのである。この距離感の保ち方がうまい人は、日本にもいるのであり、その人々がロビーを構成する。

■フリーメーソンが2つの組織に分かれる時

さて、この石工組合にひとつの転機が訪れる。それまでは、ヨーロッパ内での宗教戦争だけだったため、同じ宗教観、同じ価値観を持って同じ生活習慣の中の戦いであったのが、イスラム教徒との戦いは違った。これが聖地エルサレムを奪還するための「十字軍の遠征」となるのだ。

「十字軍の遠征」はそれまでのヨーロッパに大きな変革もたらすのである。たとえば、遠征地に行った騎士たちの給与を家族に届けるために、「銀行」という制度が始まる。

 銀行はスイスで発祥し、各王国の騎士の家族に金銭を届けるための中立で公平な制度を行うようになる。この辺がスイスが現在までも永世中立国になり、また、そのことをヨーロッパが認めている所以であるといえるのである。

そして石工組合は、その都度、最前線に石材を運び、砦を設け、端材で武器を供給した。しかし、異教徒を相手にした場合には、敗戦した場合はそのまま死を意味することになる。そのため、報酬は非常に大きくなってゆく。

 このほかにも、騎士や兵士などから、さまざまな物品を託されることもある。何よりも大きなものは、イスラム教の町で略奪した物品であろう。

 特に、キャラバン隊など商業従事者の多かったイスラム教徒の場合は、古今東西のさまざまな珍品を持っていたため、多くの金銀財宝を保有していた。それらの略奪物品を輸送を担当したのも、当然に石材の輸送部隊を持っていた石工組合の「フリーメイソン」である。

フリーメイソンは、それらをすべてスイス銀行に預けることによって資産の分配を行うのであるが、しかし多くの戦死者もいるために行き先不明になるものも少なくなかったのである。

 これらの「行き先不明の財宝」は、すべて、それを銀行為持ち込んだものの資産、要するに「フリーメイソン組織の資産」になってゆくのである。

そして、メイソンはこの石工組合を分割して「資産運用チーム」を編成。これが、別のフリーメイソンの組織を生むのである。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

パワーストーン研究部 更新情報

パワーストーン研究部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング