うんこほど輪廻を感じさせてくれるものは、ないんじゃないでしょうか。
フクイチ爆発により人工放射能環境になってしまった今、私たちのうんこの中にも放射性物質が含まれ、放射線がピカーと、放射されていることでしょう。
で、一番最初に、バリウムのトピを立てたわけですが、造影剤のバリウムといえば、バリウムうんこ。バリウムうんこはどこに行くのか。と言うところで、バリウムのトピに入れてもよかったのですが、検索かけたら重金属のバリウムだけじゃなく、さまざまな物質がうんこさんに含まれていることがわかったので、別トピにしました。
うんこ転生の図ですが、コレはかなり簡略化されていて、今は下水汚泥は建築などにも使われているようなので、その辺も輪廻の行方、追いかけて見たいと思います。
うんこ転生の図は、こちらからいただきました。
うんこと食料自給率 −物質循環− - バッタもん日記 (id:locust0138) http://
家畜の排泄物に関しては思ったように再利用されていないということが書かれています。
この図の大本は、生活排水を考えるという愛知県のページのようです。そうですね。影響は海に続いていくのですね。
http://
なんか、うんこ輪廻転生だけでコミュ作りたくなってきましたが、他にも考えたいことがありますので、まぁ、そんな感じで。
フクイチ爆発により人工放射能環境になってしまった今、私たちのうんこの中にも放射性物質が含まれ、放射線がピカーと、放射されていることでしょう。
で、一番最初に、バリウムのトピを立てたわけですが、造影剤のバリウムといえば、バリウムうんこ。バリウムうんこはどこに行くのか。と言うところで、バリウムのトピに入れてもよかったのですが、検索かけたら重金属のバリウムだけじゃなく、さまざまな物質がうんこさんに含まれていることがわかったので、別トピにしました。
うんこ転生の図ですが、コレはかなり簡略化されていて、今は下水汚泥は建築などにも使われているようなので、その辺も輪廻の行方、追いかけて見たいと思います。
うんこ転生の図は、こちらからいただきました。
うんこと食料自給率 −物質循環− - バッタもん日記 (id:locust0138) http://
家畜の排泄物に関しては思ったように再利用されていないということが書かれています。
この図の大本は、生活排水を考えるという愛知県のページのようです。そうですね。影響は海に続いていくのですね。
http://
なんか、うんこ輪廻転生だけでコミュ作りたくなってきましたが、他にも考えたいことがありますので、まぁ、そんな感じで。
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コメント(9)
あ、しまった。大事なことを書き忘れた。そうだそうだ、この資料を見つけてびびったからこのトピを立てたのだった。
これこれ。 http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/law/prtr/h21kohyo/todokedegai_haisyutsu/syousai/22.pdf
経産省のPDFみたです。途中からの資料になってますが。
２２．
下水処理施設
に係る排出量
（１）
排出の概要
��
下水処理施設に係る流入と排出
届出事業所等の排出源から下水道へ移動した対象化学物質は、その全量が下水処理施設へ
流入するものと仮定する。また、放流水の殺菌・消毒のために添加する薬品等についても、対象化
学物質が含まれる場合には排出量の推計の対象となりうる。
さらに、下水処理施設では、下水処理及び汚泥焼却処理の過程において、揮発や汚泥焼却ガ
スとしての大気への排出、下水処理後の放流水としての公共用水域への排出が考えられる。
ちょっと資料が山ほどあって（ここだけで53ページ）全部読んでないので意味わかってないですが、これって事業者の排出もあるわけですから、人のうんこから出てくるものだけではないと思うんですけど、なにやら物凄いイロイロな物質が下水に流されていますね。
温暖化、シロクマ〜自然に優しくとか言うててエエ質と量なんかこれは？って気がしてますが、良かったらPDF見てください。お前騒ぎすぎや。っておっしゃる事情通の方がおられたら教えていただけると幸いです。
これこれ。 http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/law/prtr/h21kohyo/todokedegai_haisyutsu/syousai/22.pdf
経産省のPDFみたです。途中からの資料になってますが。
２２．
下水処理施設
に係る排出量
（１）
排出の概要
��
下水処理施設に係る流入と排出
届出事業所等の排出源から下水道へ移動した対象化学物質は、その全量が下水処理施設へ
流入するものと仮定する。また、放流水の殺菌・消毒のために添加する薬品等についても、対象化
学物質が含まれる場合には排出量の推計の対象となりうる。
さらに、下水処理施設では、下水処理及び汚泥焼却処理の過程において、揮発や汚泥焼却ガ
スとしての大気への排出、下水処理後の放流水としての公共用水域への排出が考えられる。
ちょっと資料が山ほどあって（ここだけで53ページ）全部読んでないので意味わかってないですが、これって事業者の排出もあるわけですから、人のうんこから出てくるものだけではないと思うんですけど、なにやら物凄いイロイロな物質が下水に流されていますね。
温暖化、シロクマ〜自然に優しくとか言うててエエ質と量なんかこれは？って気がしてますが、良かったらPDF見てください。お前騒ぎすぎや。っておっしゃる事情通の方がおられたら教えていただけると幸いです。
1 ９．下水汚泥有効利用に伴うリスク評価に関する研究 https://www.env.go.jp/policy/digest/h16/pdf/mat09.pdf うんこの中に貴金属？平成１３年度〜平成１５年度 今だったら何出てくるんだろうなあ。
ちょっと書き出し。
PRTR法で指定されている重金属の流入実態と処理過程での挙動を解明するため、全国22箇所の下
水処理場を対象に流入下水、放流水、脱水ケーキ、焼却灰、溶融スラグ、コンポスト中の重金属含有
量を測定した。流入下水、放流水、脱水ケーキのみの結果を図−１〜３に示す。流入下水、放流水試
料では
Be
、
Co
、
Se
、
In
、
Cd
、
Sb
、
Te
、
Tl
、
Hg は
ほとんど検出されなかったが、汚泥中に濃縮される
ことにより脱水ケーキをはじめ、
各汚泥試料中からこれらの元素が
定量下限値を超え検出されている。
しかし、脱水ケーキと他の汚泥試料との間で、各元素の含有量は必ずしも比例関係は見られなかった
ことから、各元素の水処理工程での除去率および汚泥への移行率は処理場毎によって異なることが推
定された。また元素毎の特性としては、
B
、
Mn
、
Mo
、
As
は大部分が溶解物として流入するが、下水
処理場での除去率は
Mn
＞
As
＞
B
、
Mo
の順であり、
B
、
Mo
はほとんど除去されていなかった。
ちょっと書き出し。
PRTR法で指定されている重金属の流入実態と処理過程での挙動を解明するため、全国22箇所の下
水処理場を対象に流入下水、放流水、脱水ケーキ、焼却灰、溶融スラグ、コンポスト中の重金属含有
量を測定した。流入下水、放流水、脱水ケーキのみの結果を図−１〜３に示す。流入下水、放流水試
料では
Be
、
Co
、
Se
、
In
、
Cd
、
Sb
、
Te
、
Tl
、
Hg は
ほとんど検出されなかったが、汚泥中に濃縮される
ことにより脱水ケーキをはじめ、
各汚泥試料中からこれらの元素が
定量下限値を超え検出されている。
しかし、脱水ケーキと他の汚泥試料との間で、各元素の含有量は必ずしも比例関係は見られなかった
ことから、各元素の水処理工程での除去率および汚泥への移行率は処理場毎によって異なることが推
定された。また元素毎の特性としては、
B
、
Mn
、
Mo
、
As
は大部分が溶解物として流入するが、下水
処理場での除去率は
Mn
＞
As
＞
B
、
Mo
の順であり、
B
、
Mo
はほとんど除去されていなかった。
えっと、・・上の文章で、わかることは、
・PRTR法 ってのがある・・（これは業者からの自己申告になるのかな？後でもう一回調べるけど）
・上で対象とされた全国22箇所の下水処理場はおのおの処理能力がちがう。
・流入下水、放流水、脱水ケーキ、焼却灰、溶融スラグ、コンポスト って言う測定地点がある。
バリウムモリブデンは除去されてない。（除去されてない？どこに残る？まさか、浄化されたあとの水？
※ＰＲＴＲ法は「化学物質管理促進法」とも呼ばれ、正式名称は「特定化学物質の環境への排出量の把握等および管理の改善の促進に関する法律」（公布：平成11年７月13日 法律第86号）です。
このＰＲＴＲ法により、有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する仕組みが定められています。これにより、化学物質を取り扱う事業者の自主的な化学物質管理の改善を促進し、化学物質による環境の保全上の支障が生ずることを未然に防止することを目的としています。
ＰＲＴＲの進め方は下図のとおりです。
http://www.kanhokyo.or.jp/keieinet/3_kagaku_bussitu/3010_prtr_hou.html
・PRTR法 ってのがある・・（これは業者からの自己申告になるのかな？後でもう一回調べるけど）
・上で対象とされた全国22箇所の下水処理場はおのおの処理能力がちがう。
・流入下水、放流水、脱水ケーキ、焼却灰、溶融スラグ、コンポスト って言う測定地点がある。
バリウムモリブデンは除去されてない。（除去されてない？どこに残る？まさか、浄化されたあとの水？
※ＰＲＴＲ法は「化学物質管理促進法」とも呼ばれ、正式名称は「特定化学物質の環境への排出量の把握等および管理の改善の促進に関する法律」（公布：平成11年７月13日 法律第86号）です。
このＰＲＴＲ法により、有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する仕組みが定められています。これにより、化学物質を取り扱う事業者の自主的な化学物質管理の改善を促進し、化学物質による環境の保全上の支障が生ずることを未然に防止することを目的としています。
ＰＲＴＲの進め方は下図のとおりです。
http://www.kanhokyo.or.jp/keieinet/3_kagaku_bussitu/3010_prtr_hou.html
これは、上のリンクのとちょっと赴きが違うんですけど、こう言うのもあったので
コレも平成14年。なんかあったのかこの年。
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0138.htm
I.下水道 事業調査費による研究
1. 高濃度生活排水等の受け入れ基準に関する調査 1,051KB
2. 管路施設の維持管理基準に関する調査 702KB
3. 都市雨水対策ｼｽﾃﾑの機能向上に関する調査 781KB
4. 社会資本形式における下水道投資戦略に関する調査 456KB
5. 下水処理水再利用ｼｽﾃﾑの技術基準に関する調査 676KB
6. 下水道ｼｽﾃﾑのLCA評価に関する研究 400KB
7. 下水高度処理の評価手法に関する調査 447KB
8. 下水処理水の安全性に関わる技術基準に関する調査 511KB
9. 下水汚泥保有ｴﾈﾙｷﾞｰの高度利用ｼｽﾃﾑに関する調査 487KB
10. 下水汚泥中内分泌かく乱物質の汚泥処理過程及び土壌環境中での挙動に関する調査 489KB
11. 下水汚泥を活用した有機質廃材の資源化･ﾘｻｲｸﾙ技術に関する調査 609KB
12. 下水道における微量化学物質の評価に関する調査 330KB
13. 下水道による水環境への影響に関する調査 380KB
14. 下水道事業の設計積算の効率化のための体系化に関する調査 465KB
15. 都市域における流出･氾濫ﾓﾃﾞﾙ開発に関する調査 1,032KB
16. 管路施工法の合理的な評価･選定手法に関する調査 468KB
17. 下水道施設への新素材の活用技術の開発 418KB
18. 更新時の下水道管渠の構造的評価と補修工法に関する調査
コレも平成14年。なんかあったのかこの年。
http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0138.htm
I.下水道 事業調査費による研究
1. 高濃度生活排水等の受け入れ基準に関する調査 1,051KB
2. 管路施設の維持管理基準に関する調査 702KB
3. 都市雨水対策ｼｽﾃﾑの機能向上に関する調査 781KB
4. 社会資本形式における下水道投資戦略に関する調査 456KB
5. 下水処理水再利用ｼｽﾃﾑの技術基準に関する調査 676KB
6. 下水道ｼｽﾃﾑのLCA評価に関する研究 400KB
7. 下水高度処理の評価手法に関する調査 447KB
8. 下水処理水の安全性に関わる技術基準に関する調査 511KB
9. 下水汚泥保有ｴﾈﾙｷﾞｰの高度利用ｼｽﾃﾑに関する調査 487KB
10. 下水汚泥中内分泌かく乱物質の汚泥処理過程及び土壌環境中での挙動に関する調査 489KB
11. 下水汚泥を活用した有機質廃材の資源化･ﾘｻｲｸﾙ技術に関する調査 609KB
12. 下水道における微量化学物質の評価に関する調査 330KB
13. 下水道による水環境への影響に関する調査 380KB
14. 下水道事業の設計積算の効率化のための体系化に関する調査 465KB
15. 都市域における流出･氾濫ﾓﾃﾞﾙ開発に関する調査 1,032KB
16. 管路施工法の合理的な評価･選定手法に関する調査 468KB
17. 下水道施設への新素材の活用技術の開発 418KB
18. 更新時の下水道管渠の構造的評価と補修工法に関する調査
ダイレクトに海。って言うことも想定した上で、まぁ、今回下水編なので下水の基礎についておさらっておくことにします。
ウンチのゆくえ・・大枠の下水知識を持つことが出来るページですが、焼却の話はない。
http://www.waterworks.co.jp/vol14/page2.html
都市部は生活排水は全部一緒に流してるらしい。
ここの文章読むと、地下パイプは自然な高配を利用して流れるようにはなっているけど、それをすると、ドンドン深くなるので、途中で電気でくみ上げる場所を作っているみたい。
となると、電気の供給がなくなったときそれは？
ここの文章によると、うんこによる配管のつまりはないそうだ。
ウンチのゆくえ・・大枠の下水知識を持つことが出来るページですが、焼却の話はない。
http://www.waterworks.co.jp/vol14/page2.html
都市部は生活排水は全部一緒に流してるらしい。
ここの文章読むと、地下パイプは自然な高配を利用して流れるようにはなっているけど、それをすると、ドンドン深くなるので、途中で電気でくみ上げる場所を作っているみたい。
となると、電気の供給がなくなったときそれは？
ここの文章によると、うんこによる配管のつまりはないそうだ。
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