【DX3】Chrono Driveコミュの第四話　シナリオ情報

今回、色々と情報は出るのですが、アタマワルイ感が酷いです。

ダブルクロス3rd　キャンペーン　第四話“Beat the Phantom thief”

▼レギュレーション
・キャンペーンのグランドレギュレーションに準拠する。
・本シナリオでは、FS判定を使用する。
・本シナリオでは、Eロイスは使用しない。

▼シナリオトレーラー
――近未来都市、ニューヨコハマ。
ジャームやオーヴァードによる犯罪が多発しているこの都市では、
オーヴァードの警察や探偵が治安の維持にあたっていた。

真実を明らかにし、正しき裁きを与える事が彼らの使命。
それは異次元より来訪した“彼女”にとっても変わらない。

しかし、彼女がそこで知ったのは衝撃の事実だったッ！

ダブルクロス　The 3rd Edition キャンペーン
第四話　“Beat the Phantom thief”

――未来とは自ら選び、掴み取るモノ。
『正解はひとつ、じゃない！』

▼シナリオハンドアウト
PC1:“サイコキネシス”三森心愛
シナリオロイス：森嶋アルト(モリシマ・―)
推奨感情：誠意／不安
・“ダークネス”と名乗る男のディメンジョンゲートに放り込まれ、君が転移した先は、事務所の様な部屋の中だった。乱雑とした――正確には君がゲートから出てきた拍子に家具に激突して乱雑にした、のだが――その部屋に音を聞きつけて入ってきた青年。彼は君を見るなり、驚いた表情で声を上げた。『――し、シャロ！？シャロじゃないかッ！』

PC2:“ウォーカー”清一心
シナリオロイス：“ダークネス”
推奨感情：執着／不信感
・“ダークネス”と名乗る男のディメンジョンゲートに放り込まれ、君が転移した先は、人気の無い公園だった。仲間とは別の場所に飛ばされたらしい。……雑なディメンジョンゲートだ。行動を開始しようとした君だったが、突如腕を掴まれ草むらの中へ放り込まれた。君を投げた人物は――“ダークネス”。彼は戦う意思が無い事を示すと、君に問いかけた――。

PC3：“射抜けぬもの無き裁光”東雲和人
シナリオロイス：アリエッタ
推奨感情：恩義／猜疑心
・“ダークネス”と名乗る男のディメンジョンゲートに放り込まれ、君が転移した先は、美少女の上だったッ！仲間とは別の場所に――いや、そんなことより早く退け！何処に飛ばしてるんだ、あいつ。ガラにも無くあたふたする君とは対照的に、落ち着いた様子でアリエッタと名乗る少女が口を開く。『あら、いけませんわね。不法侵入ですわよ？』

PC4：“ジャンヌ・ダルク”諏訪真理亜
シナリオロイス：明智愛乃(アケチ・ヨシノ)
推奨感情：感服／隔意
・“ダークネス”と名乗る男のディメンジョンゲートに放り込まれ、君が転移した先は、絶賛立てこもり中の銀行強盗の目の前だった。転移前の方が良かったかもしれない。何してくれるの、あの人。一瞬呆けた後に銃を向けてくる強盗。すかさず君はソラリスの力で沈黙させ、事件は解決した。しかしそれを知った警察官の一人が言う。『やるわね。――ちょっと、協力してくれない？』