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キーボードマニア稼働15周年企画コミュのKeyboardmania YAMAHA Editionについての基本情報

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 Keyboardmania YAMAHA Edition(以降「KMYE」)についての基本情報につきまして。


 詳細なプレイ方法などについては後日公開いたしますが、そもそもKMYEがどの様なものか
ご存知ない方々も多数いらっしゃると思われますので、あらかじめ基本情報につき記させて頂きます。


 KMYEは12年前、ヨーロッパ、北米、アジアの一部の地域で販売されていたヤマハ製キーボード
「EZ-250i」の付属ソフトで、WINDOWS Xp、2000、Me、98で動作します。
KMYEはEZ-250iに付属するCD-ROMに収録されています。
他のキーボードをPCに接続しても動作しないように作られています。
アーケード版やPS2版の基本的なシステムを受け継ぎつつ、独自の要素が加わっており
新作といって良い位の出来になっていると思います。

例えばEZ-250iは61鍵のキーボードのため、プレイするモードによっては5オクターブをフルに使う事もあります。
曲数はデフォルトで20曲ですが、難易度の区別がなく、「01」「02」といった譜面番号から選択するシステムです。
更に、シングル・ダブルの区別もないので、シングルと思ってプレイしていて
突如ダブルプレイ的な譜面が降ってきてしまう事も…。

 20曲に加えて「KM Accesories」という専用WEBページ(現在は消滅)を経由してダウンロードした
MIDIファイルを、「KM Importer」というオプションを通す事でプレイ出来たり、
更には自分で用意・作曲したMIDIファイルなども同様の方法をでKMYE用に変換してプレイ可能です。
ムービーも自分好みのものに選択・変更が可能です。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ネット上にある(あった)「蠍火」「quasar」などを
KMYEで演奏させている動画は、個人作成のMIDIファイルをKM Importerを使ってプレイ可能にしたものと思われます。
デフォルトの20曲には収録されていませんし、公式にMIDIデータが販売されていた事実もない様です。
その関係で、イベント当日にこれらをプレイして頂くことは出来ません。
もし、「それ」を目的に参加をご検討されている方がいらっしゃる様でしたら、くれぐれも御注意下さい。

なお、KM Importerは、そのMIDIファイルの特定のトラックに、「そのままだとはみ出る
オクターブのノートを演奏可能なオクターブ内に収める」「適切な部分をロングノート化する」
などの処理をしてキーマニ譜面らしくしてくれます。

 しかし、デフォルトの20曲の譜面も、一部の曲以外は良い変貌を遂げていて、それだけでもかなり楽しめます。


 当日KMYEは2台稼働率予定です。プレイ希望の方々が集中しても分散して多少は緩和されると思います。

もし当日定員割れするなどして時間的な余裕が出そうな場合、KM Importerを使って
例えば「自分が作曲した曲がどうなるか見てみたい」というような要望にお応えしたり
出来るかも検討しております。その際には改めて告知したいと存じます。

コメント(13)

いきなりエライものが降ってくることも…w
 明日当日操作説明書はテーブルに用意する予定ですが、簡単な操作方法につきまして、ここに記載させて頂きます。
基本的にはアーケード版やPS2版の操作方法とほぼ一緒なのですが、
ホイールがないため、操作のための上下カーソルや決定については鍵盤で行います。
画面下方に、どのキーが何に該当するか出ております(写真をご参照下さい)。
ハイスピードにつきましては、「ファ」のキーが「PLAY STYLE」となっておりまして、
ここから様々なオプションを選ぶ画面になりますので、そこで選択します。
ちなみに3rdと同じく、空打ちはMISSカウントされません。
KMYEには、「LESSON」という、曲をマスターするための特別モードがあります。
「LESSON」で特徴的なのは、「ANYKEY」、「WAITING」という2つのモードです。
「ANYKEY」は、その曲のノートを押すタイミングだけを覚えるためのモードです。
タイミングさえ合っていれば、どのキーを押してもOKです!!
「WAITING」は、その曲のノートの位置を覚えるためのモードです。
何と、正しいノートを押すまで曲がストップして待っていてくれます!!
必ずPERFECT PLAYとなります。
また「LESSON」ではなく通常のプレイに、1曲を2人で分担してプレイする「SESSION」モードがあります。
アーケード初代のバトルプレイのように、旋律ごとに代わりばんこに弾くように作られています。
そしてプレッシャーモードも。コースはKMYE特有で全4コースあります。
コース1にCarezzaが入っていたりしてちょっとギョっとしますが、譜面難易度が曲によって異なったりします。
このコースのCarezzaは01パート(Light+)なのです。
本物のキーボードに付属するソフトということもあり、各曲の02・03パートに、
実際のキーボードでの演奏を意識させるような譜面が多いです。

ご参加で、「演奏感」を求める方に特にプレイをして頂きたいのが「Henry Henry」の03パートです。

「Henry Henry」はキーボードマニア全バージョンに収録された唯一の曲で
キーマニを象徴する曲だと思われます。
KMYE03パートでは、右手演奏に忠実な、完成形の譜面が降ってきます。
アーケード版も、家庭用も開発が停止し、作曲者の小川文明氏も逝去され、
もうこの曲は完全に止まったかと思われていましたが…、こんなところに完成形が遺されていたとは…。

…キーマニ初代からの進化の歴史を総括するような譜面であり、KMYEのラスボス曲と言えるでしょう…。

初代から少しずつ難度が上がり、最後遂に実演通りとなった譜面、キーマニ15年の記念にふさわしいかと…。
これをやらずに「キーマニ全バージョンやった」とか「Henry?楽勝!」とか言わないように(笑)!
また、KMYEのコントローラーとなるキーボード「EZ-250i」にはピッチベンドコントローラー(ホイール)がありません。
それでHenry Henryの鐘や、悪魔城ドラキュラメドレー(Castlevania Medley)の悲鳴などは、鍵盤にアサインされています。

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