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予防接種を論理的に葬り去るコミュの予防接種の有効性の評価指標が的外れ

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ワクチンの承認に当たって評価する際、抗体価(抗体がどれだけできるか)を評価指標として使っている。この指標を使うことが間違っていることを説明する。

コメント(2)

予防接種がアレルギーを作り出しているのではないかと思い、たどり着いたホメオパシーの本の結論は「予防接種は百害あって一利なし」だったのですが、免疫の働き方が詳しく書かれておらず、疑問が残ったため、ネットで情報を調べて検証作業を行ないました。ようやく自分なりに納得できたのでトピックに上げます。

【免疫系の仕組み】
ヒトの免疫系は自然免疫と獲得免疫とから成る。自然免疫は異物の侵入を感知したら即座に無条件に働き出す免疫系であり、反応が早い代わりに攻撃力は弱い(らしい)。一方の獲得免疫は、敵を食べたマクロファージから敵に関する情報を受け取ってから働き出すため、反応は遅いが攻撃力は強い(らしい)。
異物が侵入すると、まずは自然免疫が攻撃を始める。敵の数が多かったり強かったりして自然免疫の手に負えないと獲得免疫が働き出す。
獲得免疫の主要攻撃部隊にはキラーT細胞とB細胞がある。キラーT細胞は敵に侵入された細胞を破壊する。B細胞は敵を抑え込むために抗体を作り出す。抗体は敵(抗原)を抑え込み、無毒化、増殖抑制などを行ない、マクロファージなどの貪食細胞が食べに来るのを待つ。
敵を全滅したら、増殖したキラーT細胞もB細胞もほとんどは死んでしまうが、一部は敵を記憶した記憶T細胞、記憶B細胞として残り、次回の同じ敵の侵入時には他人の手を借りずに単独で即座に反応し、抗体を大量生産する。

これが大まかに言う免疫の働きだ。

【予防接種の考え方】
では予防接種が何をしようとしているかと言うと、予防しようとする病原菌に対するのと同じ抗体を作れるような、病原菌を殺したものや、類似の毒性の弱い病原菌などを皮下注射し、ある程度以上の抗体濃度を血液中に作り出すことをもって「免疫ができた」としている。

【予防接種への疑問】
しかし、いわゆる「免疫」は病原菌がある程度以上侵入すればできるわけであり、そのときにできた抗体は病原菌がいなくなれば消える(貪食細胞に食べられる)性質のものである。高い抗体濃度(抗体価と言う)を維持していることイコール「免疫がある」ではない。
そもそも、実際の敵ではないワクチンに対してたくさんの抗体を作っても、それを長い期間維持しても意味がない。本当の病原菌が来たときに迅速に大量の抗体を作れることが重要なだけだ。
その意味で予防接種の考え方は根本的に間違っていると言える。
抗体がたくさんある」=「いわゆる「免疫」を獲得した状態」であれば、予防接種が目指す、多くの感染症に「免疫」のできた(はずの)状態とは、それら多くの種類の抗体が常時、血液中に大量に存在し続けている状態を指すことになる。これは自然免疫が手に負えないほど多くの抗原が存在していることを意味し、自然免疫がパンクし、常に獲得免疫がフル稼働している状態である。よって通常であれば脅威にならない簡単な病気に対しても守りが疎かになり、免疫力が落ちた状態に相当するはずである。実際、予防接種後にはあらゆる感染症に罹りやすく、また罹った場合は重症化することが知られている。
同じ意味で、ワクチン中の抗原の存在を長持ちさせたりマクロファージの活動を活発化させる目的で添加されるアジュバント(アルミ化合物などの添加物)もピント外れと言えるだろう。ましてアルミニウムは強力な神経毒性を持っており、アルツハイマー病との関連が強く疑われている。

【結論】
予め病原菌を体内に取り込むことによって「免疫」を付ける、という考え方は正しいかもしれないが、「免疫が付いたかどうかの評価を抗体の量で判断するところが大きな間違いである。そのためにワクチンに入れる病原菌の量も質も不適切になっている可能性が高いし、ましてやアジュバント(添加物)を入れて抗体の持続期間を長くしようという考え方も大きな誤りであろう。
「抗体価で予防接種の有効性を評価する」という指標を使用しているため、免疫が未発達でワクチンを接種しても充分な免疫が得られない2歳以下の乳児にも予防接種を行なうという愚行が行なわれている。昔は2歳以下のワクチン接種は控えられていたのだが。

例えば肺炎球菌よワクチンには、免疫反応を良くするために、肺炎球菌の病原体だけでなく、ジフテリアの毒素を付け加えてワクチンを作っているのだ。それでもまだ足りないのか、免疫増強剤(アジュバント)を加えてある。
同様にヒブワクチンには破傷風の毒素を加えて作られている。(以上、「もうワクチンは
やめなさい」(母里啓子著)より)

免疫が不完全な乳児に予防接種を打つこと、本当の病原菌が入ってきても充分に抗体を作れないのにもかかわらず、多くの添加物は毒素を加えて無理やり抗体を作らせようとし、乳児の体内に病原体や毒物を注入する。
とうていまともなやり方とは思えない。

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