集え！新世紀だもの！！コミュの可愛い子には…ミンミン！

唸る…我唸る…。

ミン…ミン…ミミンミンミン…。
ミョン…ミョン…ミョミョンミョンミョン…。

…ミ〜〜〜ン…！！！

…とな。
我蝉よ、時に。（夏な、主の。ふふん…）
ミン・ミンと鳴くのよ。背に有る蜉蝣の様な羽震わせ…。な？
触れるなよ？悪め…。その指無いわ。スパっと…。うむ。

…ザウ…。
ザウ…ザウザウ…。

…ザ〜〜〜ウ〜〜〜…！！！

…と言って…。
我獅子よ、時に。（はっはっは！Leoよな！）
ザウ・ザウと鳴くのよ。時に！お頭の鬣の様な髪震わせ…。うむ。
誇り高きことよ。ふはははは！思うは…ハルトゥーよ。な…？（涙）

ム…。
ム…。

ムムムムムッッッ………！！！

…美しゅうない時…。
…我…この様に…。
我……この様に…唸るわ…。（ああああああ）

…赤き血？
染まるか…？其に大地の砂…？（チキウジン、君達、諸君！！）
こびり付く…とな？其が吸血鬼の歯に…？
…青いとな？エンヤ・レムリーア・ソンのその体のBloodって？

…笑止！！！ムムムムムム…ッッッ！！！

ミサーミ…とな？？？
涙…とな？その眼の？？？
…髪に肢体に…その目の色…とな？？？

…ま、青いわな。確かに。（ぷくく…）

怖い？
ねえ？
…怖いか、我が？ミサーミよ…？
困る。
ウナハーリ…もうお手上げだ…こりゃ…。（ああああああ）

エンヤ・コラと…な？海と島々拓いた、と言って…。
おお、レムリーアよ…。（ふはははは…！！）
確かに…確と！そのお目目で捉えたり、当時よ。その美しき民達のす・が・た！！
…我も混ざりたい…。
…我も拓きたい…。
…我も…我も…我も…海の宝珠の子に…生れたい、ぞな！！

…と言って…此奴の人生有ったわな。なあディオサーンよ…？違わんよな、おい？？（おおおおん…）

笑わん。
我笑わん。
神も…笑わんわ、別に。
宗、とな？
触れるな…。その神の蜉蝣の羽に…！！！（ムムムムムムッッッ…）

触れたか？おい…今は亡き、エンヤ・コラソ・レムリーア・ソン…！！！
恐ろしきことよ…（わなわな…）。神の口角の片の端？上に上がる訳…無かろうによ？？？
類…とな？
類い…とな？
…嗚呼イスカンダルよ…朋友とな？？？

…ま、愛そうな。このかわいそーーーな御霊…。
ト・ク・ニ！！ミシャーミをよ…。

おい…？ウルよ…？今どこよ？
ああ、Cafeね…。
おい、エマ？

（エ）「はいな。」

我らいよいよ、愛そうぞ。ミシャーミの御霊…。

（エ）「良いさ、ね！」
（ミ）「なっっ…。良いさ、ね？なのーーー！？！？（動揺）」

ふははは…！！
……どうした？？？（わなわな…）

（ミ）「…ぐすん…ぐすん…ああああん…。私ね…私ね…この私、ミシャーミは…。」

何ぞ！？！？あああどうした？？？何がお前をそうやって…悲く、す？？？

（ミ）「…美しくなかったわ………（ゴホゴホ…泣くわ！！！）。」

……何！？（ガーン）
其は真か…？？

（エ）「違うんでしょ？ホントは、さ！」

（ミ）「…止めろ！！！（ぶちーーーん）」

…なっっっ…。
…悲しいな…。

（ミ）「…美しくないわ…。」

…おい…。

（ミ）「何よーーー！？！？」

…みん…。

（ミ）「民かよ！？」

…みょん…。

（ミ）「妙かよ！？」

…しょん…。

（ミ）「小便かよ！？」

…。
あああああああああ…。

（エ）「大丈夫かい、あんた！？」

（ミ）「ふん！知らないもう…！！」

（エ）「あんた？」

（ミ）「何よ！！！知らない、あんたなんて！！！（ふーん）」

（エ）「泣いてるよ？ウナハーリが…？」

（ミ）「え？泣いてない。」

（エ）「泣いてるよ？」

（ミ）「泣いてない。」

（エ）「…泣いてないかい？」

（ミ）「…嘘よっ…。」

（エ）「嗚呼こりゃ…狂気の沙汰だわな…御宮…。」

（ミ）「どこのよーーー！？！？」

（エ）「あ、あんた…あたしってかい、神さん？この目の前の物分かりのワ・ル・イ小娘が！？もう！いい加減にしろよ！？！？（ブチーーーン）」

（ミ）「きゃああああ…！！！」

おおん…。

え？

おおん…。

はい？

おおおおん…。

ああ、ディオサンか…。

（デ）「ミサミ？」

（ミ）「何よ？？？」

（デ）「泣いたわ。ウナハーリ確かにその眼、主の青で…濡らしたわな…。」

（ミ）「嘘よ…！！！」

（デ）「嘘でない…！！！」

（ミ）「…嘘だわ…！！！」

くらあああああ！！！チキウの界隈の…類の共々とやら！！！！

（ミ）（デ）「…！！！」

せい。

（ミ）「…なっ…。」

せい…。

（ミ）「…えっ…？？？」

…せい…。

（ミ）「…何をよ？私達のハイヤー・セルフよ！？ウナハーリ様って！！何よもう…！！」

………ミミミミ………。

（ミ）「…何よ…？蝉かよ、そうやって！！」

………ムムムムム
ム、ミシャーーーミめ！！！

（ミ）「（スクン）はい…。」

…せいよ、とな…。

（ミ）「分かんない！！」

（エ）「甘えてんね、此奴相当。あんたにさ、ね。」

…知る筈、主…。

（ミ）「何をよーーー？？？（もうやだっ！！！）」

…知るのよ、な…。
簡単に、せい。神をよ。なあああ？？？こらーーーーミシャーミめ〜〜〜〜！！！（笑）

（ミ）「…！！はい…。」

おい。靴磨く君！（クーツ…ふむふむ…）

（ク）「なっっっ…。何ぞ？（あ、オリユーヌのアルフ・スターシュ（Star）からようこそ）」

…辛きことか…？この青き…ちっっっぽけな星で…。

（ク）「…な？？？何ぞ？？？」

…神の御業為すは…とな…。

（ク）「……な！？！？おいお前さんよ！！！」

…何ぞ？

（ク）「…其は実に…辛きことよ……（ああ〜もうやんなっちゃう！！）。」

…そうか…。
おい。オリーブの龍従えし…ナターシュよ？

（ナ）「はい…。ああ、オリオンからようこそ…って、ええええ！？！？いんの、この星にあんたら、暫く！？！？」

…はっはっは…。ま、長居はせぬ故…此処に…とな。
ま、あれよ。地上に御座すこの者。

（一同）「ああ、ウルさんか！！！」

この者の周囲のEtherには…はっはっは！！流石我ら三貴神が尊ぶ神龍、“El Sish”さんだけあるわ。居られるぞ、こりゃ。居ような。どれ…（ひょい）。

おい！

（ハ）「…。うん…。Golden Fishかー。」

…おい？

（ハ）「…はっはっは…！珈琲啜って…この後どーしよ…（街かなー）。」

…おいっ！！♪

（ハ）「あーそれにしても…ん？？ん？？んんん？？？」

…唸れ、共に！！

（ハ）「来たな…精霊…。な…名はこうかい、君？」

如何にも。

（ハ）「オリユーヌン（Orion）のアルフ・スターシュ（Star）の天の社、ラピューザの主………ウナハーリ様であろうに…？」

…如何にも！！（流石Uruwだ！）お、おい…？ハルトー？

（ハ）「…何で御座いましょう？」

…こ、こら…。堅苦しい…。

（ハ）「え…？え？？ええええ？？？」

…なっ…。うむ…。ウルよ…。

（ハ）「分かる。俺は確かに、Sish従えしエルフ、ウル（Uruw）だわな。」

…良い勘だ…。

（ハ）「へへ…どうも…。」

おい。

（ハ）「…何だい？？」

お願いが有る。

（ハ）「ああ良いとも。何だ？ウナハーリよ（ああ、お会計ね）。」

…我と共に在れ。

（ハ）「………！？！？何〜〜〜！？！？」

…はっはっは…おい、どうした？我主の父よ。

（ハ）「…泣く、それは…。青くねーけどよ、涙…。」

…ま、冗談はさて置き…。

（ハ）「…うん…。」

…我と共に在り、世界を遍く見ないか？ハルチーよ…！

（ハ）「ま、良いさ、ね！」