邦楽の友コミュのメールマガジン４９１号

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◆邦┃楽┃の┃友┃メールマガジン　　　 ◆2011年7月1日第491号◆
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■社団法人長唄協会第３０期新役員決まる。
　会長は鳥羽屋里長師
　副会長は和歌山富司郎師、杵屋巳太郎師、堅田喜三久師
■７月５日（火）６日（水）ビクター名流小唄まつり
　１１時開演　３０００円　三越劇場
　市丸賞選考対象者は両日併せて２０名。

・・・‥‥…━━━━━━━━┃内┃容┃！┃━━━━━━━━………・・・
★おたすけ社鳥の話「一人じゃ怖い」（目次の１）
★長唄協会第３０期役員・花鳥風月堂にKokoo（目次の２）
★７月２日より７月１０日までの演奏会（目次の３）
★「７月号目次489号」「運勢490号」「NHK490号」（目次の４）
★邦楽の友社　社告・広告一覧（目次の５）
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７月５日（火）６日（水）ビクター名流小唄まつり
１１時開演　３０００円　三越劇場
７月５日（火）第一日目市丸賞選考対象者
春竹利央、蓼涼恵、堀小遥槙、飯島晴馨也藤、蓼満ゆ佳、堀小歌浩、
春竹利乃、松風英芳、春日とよ五幸愛、蓼胡涼三。
７月６日（水）第二日目市丸賞選考対象者
蓼初野、長生恭帆、松峰昇薗、蓼鈴緒、松峰若彩、
蓼広章、常磐とも米、松峰小都、松峰小玉、蓼葉留幾。
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１「おたすけ社鳥の邦楽ここだけの話」（４８３）
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　　　　　　　　　　　　　一人じゃ怖い
　　　　　　　　　　　　　　　（株）邦楽の友社　社長　守谷幸則
７月８日（金）に福田栄香さんが、
今年で５回目になる、アンサンブル
「美しき日本の音」という演奏会を開催する。
７時開演、３５００円
練馬文化センター小ホール。

邦楽の友７月号の「邦楽好日抄」で
今まで一度も行ったことがないことを告白し
福田さんとの遣り取りの最後に
（見に来ていないから分かり難いのでしょうけどぅ）
と指摘された話を書いた。

その締めの文章はこんな具合。
『今年は聞きに行かないと、まずいでしょうね。
いやいや、そういう言い方はよろしくないですね。
今年こそ「万難を排して」聞きに行きましょう。
皆さんも是非ご一緒に。
一人じゃ怖いってか』（笑）

雑誌が発売されて何日かして
ある師匠から「社長行くんでしょ」と電話があった。
「え、何だったっけ」首を傾げる。
「７月８日、行かないの」
ちょっと待て、今携帯のスケジュールを見ます。
何にも入っていない。

何があったっけなあ。
「７月号に社長が書いていたじゃない」
練馬に聴きに行くって。
そこで思い出した。
福田栄香さんの、アンサンブル。
そうだった、そうだった。

バレると福田さんに殺されそうだから
忘れていた話はここまでにして
「ああ、その予定にしています」と誤魔化す。
「私も行きたいので、連れってて」
ひょっとして締めの言葉の
『一人じゃ怖いってか』が良かったのかな。
「朗読を聞きたいから」
違ったか。（笑）

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２「リアルタイム情報」新着情報　並びに「投稿」ページ
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【ニュース・投稿　募集】
邦楽の友メールマガジンでは邦楽ニュースを募集しています。
冠婚葬祭、ちょっとした時事ネタなど、なんでもどうぞ。
Mailto:mag@hougaku.co.jp（35文字5行以内でお願い致します。）
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【社団法人長唄協会第３０期役員決まる】
５月３０日、社団法人長唄協会第５８回通常総会において
任期満了に伴う役員改選が行われ
平成２３年６月２７日より平成２５年６月２６日まで
向後２年間の新役員が下記の通り決まった旨の発表があった。

会長　鳥羽屋里長
副会長　和歌山富司郎、杵屋巳太郎、堅田喜三久
常任理事　芳村伊十郎、松永忠五郎、今藤長十郎、藤舎呂船、杵家弥七
理事　杵屋佐吉、稀音家六四郎、吉住小三郎、日吉小えい、杵屋吉之丞、
　　　東音味見亨、杵屋五三吉、杵屋彌十郎、杵屋寛次郎
常任監事　杵屋寒玉
監事　杵屋六翁、杵屋勝太郎
名誉会長　杵屋喜三郎
名誉顧問　杵屋五三郎
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【NHK『花鳥風月堂』放映】
Kokoo（尺八：中村明一　二十絃箏：八木美知依　十七絃箏：磯貝真紀）
「Purple Haze（パープルヘイズ）」中村明一編曲
８月１２日（金）２２：００～２２：１５（NHK　Eテレ　全国）
にっぽんの芸能「花鳥風月堂」
再放送　８月１５日（月）５：００～５：１５
NHKワールド　８月１４日（日）３：００
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３「今週のおすすめ演奏会情報」
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│演奏会に行きませんか？│
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「メール」でいただければ無料掲載いたします。
（35文字4行以内でお願い致します。）<Mailto:mag@hougaku.co.jp>
状況により中止、延期の場合がありますので確認の上お出かけ下さい。
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７月２日（土）常磐まさ米　目黒雅叙園
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７月２日（土）三曲50期の会第６回演奏会
２時開演　２０００円　日本橋社会教育会館８階ホール
「越後獅子」（峯崎勾当作曲）「尺八独奏曲竹の四季より秋」（山本邦山作曲）
「壱越」（山本邦山作曲）「秋霖」（山本純ノ介作曲）
「二つの田園詩」（長沢勝俊作曲）「三つのフェスタルバラード」（三木稔作曲）
鮎澤敏和、北川潤子、熊本文、熊本圭吾、今英里、佐藤優子、柴田眞弓、
清水由里子、白鳥良章、高橋香衣、田中奈央一、田中結香、田中黎山、
利根川倫勢、西沢敬子、丸山希美、渡辺由布子。
50期の会は、NHK邦楽技能者育成会の第50期有志による会で、
修了以来毎年演奏会を重ねております。
今年は、古典・現代曲を織り交ぜて演奏致します。
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７月２日（土）第７７回箏・三絃・尺八鑑賞会
２時開演　無料　浅草公会堂第二集会室
邦楽グループ〈綾〉田中康盟主催。
「夏の詠」「赤壁賦」「佐山菅垣」「四季桜」「桜狩」
佐々木千香能、佐久間杜和能、五十川真子、田中康盟で
四季それぞれの曲を演奏する。
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７月５日（火）長唄協会夏季定期演奏会
１１時半開演　４０００円　国立小劇場
「鶴亀」より「勧進帳」まで２２曲を演奏する。
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７月５日（火）第５１回　ビクター名流小唄まつり　第一日目
１１時開演　３０００円　三越劇場
第一部市丸賞選考対象者・春竹利央、蓼涼恵、堀小遥槙、飯島晴馨也藤、
蓼満ゆ佳、堀小歌浩、春竹利乃、松風英芳、春日とよ五幸愛、蓼胡涼三、
ほか第一声で紹介する。御祝儀「玉虫」蓼社中。「今日一日」熊澤幸子。
「罪な人」峰村好美祐。「水差し」蓼まさ八重。「中洲の雨」蓼胡満佳世。
「青いガス灯」峰村好由雄。「築地明石町」蓼胡満里。「いつしかに」堀小喜翠。
「浮気どうし」春竹美沙。「みよし野」蓼胡満福。「今日も又」堀小よ寿凛。
「あの日から」井筒幸和。「四万六千日」蓼胡満絹。「筆の傘」春竹美代。
「柳橋から」蓼佳ほる。「梅忠」松風英美都（前年度市丸賞受賞）
第二部「香水」新水豊富久。「五月雨に」竹枝緑喜京。「卯の花」飯島菊也。
「中洲の思い出」蓼胡満八千代実。「五月雨や」春日とよ美英昌。「上る石段」
千紫未千恵。「にごりえ」堀小登歳文。「おもかげ」本木寿和。「湯上り」
春竹美寿。「あかつきの」井筒幸史。「お梶」竹枝緑芳。「河水」蓼房まさ。
「今日一日」春日とよ芝鳳。「上汐」堀小治由紀。「仲町育ち」新水豊藤。
「三社祭」飯島ひろ都代。「今宵は雨」春日とよ五凛。「隅田の涼風」
佐々舟静利。「梅雨の晴れ間」春竹美喜。「夕やけ」千紫佐千恵。「青柳の糸」
井筒幸樹。「可愛い吾子」蓼胡満慶。「風の盆」堀小遥。「向う通るは」
本木寿以ふく代。「外はしっとり」永井ひろ扶美。「夜や更けて」喜む良勇里明。
「雲の峰」竹枝はる通。「上汐」春日とよ高壽。「草の葉に」飯島ひろえみ。
「今日も又」蓼満葉。「夕焼けの」春竹利寿。「獅子頭」柴小百合。「無法松」
佐々舟澄芳。「春霞立つや」竹枝緑麻喜。「河水」蓼胡満利。「日吉さん」
春日とよ美爽。「四万六千日」飯島ひろ喜。「勝名のり」堀小りく。「みよし野」
本木寿以裕子。「白魚舟」蓼胡満和。「晴れて雲間」佐々舟正子。「蝉しぐれ」
飯島ひろ晴馨。「空ほの暗き」井筒治幸滋。「四万六千日」新水千豊。「三社祭」
春日とよ徳花。「梅雨の月」春竹利葉。「志賀の唐崎」小六史希子。「深い絆」
堀小仁勢津。「片糸」春竹利香。「水茶屋の」千紫沙千恵。「木小屋」蓼胡満涼。
「宵の口舌」華兆史乃。「逢うと見し」竹枝佑紀。「雷さん」春日とよ和乙。
「梅雨のひぬま」蓼胡満桜。
第三部「逝く春や」本木寿以・寿以田鶴。
「心で止めて」蓼胡満佳・胡満千加。
「夢の吉原」飯島ひろ子・ひろ菊。
「高島お久」春日とよ栄芝・とよ喜扇。
「黄門さん」佐々舟澄枝・洋。
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７月６日（水）第５１回　ビクター名流小唄まつり　第二日目
１１時開演　３０００円　三越劇場
第一部市丸賞選考対象者・蓼初野、長生恭帆、松峰昇薗、蓼鈴緒、松峰若彩、
蓼広章、常磐とも米、松峰小都、松峰小玉、蓼葉留幾、ほか第一声で紹介する。
御祝儀「松」松峰社中。「ぬれつばめ」蓼胡葉音。「滝の白糸」浅井裕美可。
「お祭佐七」蓼茂緒。「梅雨もよい」蓼胡葉万。「日吉さん」春日とよ喜満歌知。
「夕やけ」蓼胡葉菊。「木小屋」吏美いち裕。「傘の内」蓼胡奈美。
「花祭り」蓼房邦。「あの日から」浅井可京。「呼子の女」蓼胡葉萩。
第二部「香水の」小唄幸三希。「山中しぐれ」蓼美よ吉。「朝顔」松峰照美。
「河水」長生小真三郎。「浅間小浅間」春日とよ緋世。「薫風」小唄幸芙三。
「浜町河岸」浅井悠可。「出船」幸村美喜世。「別れ路」小唄幸三江。
「色気ないとて」長生奈美弘。「夏場所」田村彌笑。「ひとり言」ふじ松加奈弓。
「宵宮」花菱朝佳。「あの日から」扇和鼓。「山中しぐれ」常磐なみ米。
「みれん」吉川明多佳。「建礼門院」栄由利音。「一の谷」菊地満佐き代。
「上汐」浅井太郎。「卯の花」春日とよ艶静香。「夜や更けて」長生真帆。
「今日も又」蓼競路。「夏景色」松峰照香。「風流みやこ鳥」ふじ松美鶴。
「あやめ」堀小寿鳳。「一日逢わねば」紅孝子。「湯上り」春日とよ津満。
「浜町河岸」常磐米由布。「河太郎」吏美喜絵。「お軽」長生静帆。
「越前竹人形」菊地満佐知。「向島名所」春日とよ喜龍。「うしろ影」ふじ松亀美恵。
「和尚吉三」松峰弥生乃。「豊志賀の恋」若宮三千弓。「河水」江戸小歌中村市恭。
「花の神田」栄由利奈。「北新地」松峰照佐登。「水たまり」浅井可衣。
「ゆく夏の」蓼房喜。「ぬれてしっぽり」春日とよ艶子。「雨の宿」常磐つる綾。
「虫づくし」吉川明一糸。「待人の目」田村艶枝。「川風」幸村美冴映。
「目に青葉」春日とよ喜菊。「おぼこ」花菱朝三。「三十石船」里園志寿代。
「中洲の思い出」長生松代。「髪結新三」扇よし和。「ゆかり思えば」蓼津留浅よ。
「お園六三」ふじ松加奈子。「今日一日」蓼胡治。「上汐」春日とよ紅葉。
第三部「言わなきゃよかった」常磐まさ米・つる米、つる綾。
「読み流す」春日とよ子・とよ喜扇。
「与三郎」菊地満佐・芳月、満佐仔龍。
「忍び逢う仲」浅井丸可・太郎、可衣。
「話しらけて」蓼津留葉・胡宏、史実。
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７月６日（水）第１１回七夕の夕べ
６時半開演　１万７千円　リーガロイヤルホテル京都・朱雀の間
新内流しから新舞踊曲の世界。
新内枝幸太夫、新内幸照、新内幸子。京都枝幸会社中一同。
竹邑翡城。紀乃元瑛右、紀乃元瑛典、ほか。
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７月７日（木）和楽器オーケストラあいおい
７時開演　３０００円　渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
「私のお気に入りサウンドオブミュージックより」「アイ・ガット・リズム」
「合唱と和楽器オーケストラで綴る日本の四季」
「花?すべての人の心に花を」「旅人より日本民謡ラプソディー」
「和楽器オーケストラのための三連譚」ブライトワン主催。
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７月７日（木）Ｄｅｎ３＋ライブ第７回
７時開演　３０００円　観智院
田辺頌山、木田敦子、丸田美紀の三人の会、名前に「田」が付いているので
「デンデンデン」から「デン３」の会となった。
マーティン・リーガンによる委嘱初演曲「題未定」八橋検校「乱」
宮城道雄「瀬音」沢井忠夫「上弦の曲」江戸信吾「月しるべ」を演奏する。
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７月８日（金）福田栄香アンサンブル?美しき日本の音
７時開演　３５００円　練馬文化センター小ホール
高橋翠秋をゲストに迎えて福田栄香、大嶋敦子、川村葵山により
「秋の言の葉」「春の海」「源氏物語より新青柳」ほかを演奏する。
福田栄香が演奏以外に、トーク、朗読も務める。
「日本の伝統音楽の道を歩む者として、その素晴らしさを
多くの方に知って欲しいとの想いを込めて」数えて５回目を迎えた。
尚、この会は福田栄香の意欲に応える形で
（財）練馬区文化振興協会舞台芸術支援事業に位置づけられている。
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７月８日（金）中村明一ジャズライブ
OPEN 11:00　LIVE TIME 19:45～／21:45～
1800円　吉祥寺サムタイム　0422-21-6336
　　　　　　　　　　　　 http://www.sometime.co.jp/sometime/
グレッグ・リー(b)中村明一(尺八)天野清継(g)ヤヒロトモヒロ(perc)
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７月９日（土）亀山香能箏曲リサイタル
６時開演　３０００円　津田ホール
第１６回。５時２０分よりプレトーク
「演奏の前に?豆知識」薦田治子武蔵野音楽大学教授の後、
薄田泣菫作詞・鈴木鼓村作曲・京極流「待ちごころ」（箏・亀山香能）。
島田両三作詞・菊岡検校作曲・八重崎検校箏手付
「笹の露」（箏・亀山香能、三絃・芦垣美穂、尺八・芦垣皞盟）。
松本一太作詞・中能島欣一作曲「赤壁賦」（箏・亀山香能、尺八・藤原道山）。
初世中能島松声作曲「雨夜の月」（箏・鈴木璋代、設楽千聡代、樋口千清代、
三絃・亀山香能、箏・上村和香能、佐々木千香能、中彩香能）。
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７月１０日（日）清音会　証券ホール
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７月１０日（日）小唄鶴岡会
１１時開演　無料　水月ホテル鴎外荘
前半終了後「免状授与式」鶴岡初利取立師範・鶴岡初利蝶、
鶴岡初詔取立師範・鶴岡初芳幸。鶴岡初芳幸取立名取・鶴岡幸楓、鶴岡幸琳。
鶴岡初桂取立名取・鶴岡桂風。新名取記念撮影後、後半に入る。
御祝儀「白扇」以下第一声で紹介する。「晴れて雲間」寺井亜紀。「散るは浮き」
細川祥子。「河太郎」清水高弘。「水たまり」水林峰子。「おせん」矢作京子。
「山中しぐれ」富田耶子。「花影」栗原敏子。「満月」鶴岡穂明。「浜町河岸」
鶴岡穂君。「ぶらりっと」鶴岡初利蝶。「夜の雨」冨田竹雄。「二年越」徳武定男。
「濡衣」鶴岡桂風。「つんつらつん」鶴岡桂光。「花の雲」鶴岡幸琳。
「吉三節分」鶴岡幸楓。「初花」鶴岡初芳幸。「空ほの暗き」中村みさこ。
「昔隅田」中村菊吉。「惚れて通う」守谷幸則。「蘭蝶」鶴岡初基代弥。
「添えぬ身」鶴岡初利。「浜町河岸」鶴岡初桂。「毛剃り」鶴岡初詔。
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