あさか由香とはたの君枝コミュの椎葉かずゆきさん昨日 22:46 · 〝共産党の提案をどんどん語る〟

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今日は川崎市からスタートしました。幸区の南加瀬地域、北加瀬地域の集いに、渡辺学市議と参加しました。
税金の集め方・使い方を転換し、最低賃金や年金の引き上げで収入増をはかるとともに、国民健康保険をはじめとする社会保障の建て直しで将来不安を払拭していくという「日本共産党の暮らし・経済応援プラン」を話しました。
その上で、「来年の参院選は野党共闘にとって政権交代をはかるたたかいになるだけに、自民党・公明党、補完勢力は本気の共闘で立ち向かってくるはず。その本気度を上回る共闘で立ち向かい、必ず勝利したい」と訴えました。
集いの次は横浜へ。アルデンテ世代の女性が集まった「あさかＢＡＬ」に、男の子にまじって私も参加しました。
今回は、教育のあり方、子どもたちの立場に立った教育改革について話しました。
国連の子どもの権利委員会から「過度に競争主義的な環境」と繰り返し勧告を受けているにもかかわらず日本政府は無視し続けていること、全国いっせい学力テストが中学生を自殺に追い込むほど競争に駆り立て福井県議会が「教師が子どもたちに適切に対応する精神的なゆとりを失っている状況があったのではないか」と教育行政の抜本的見直し決議を全会一致であげたことを紹介しました。
教師がのびのびと教育活動をおこなえてこそ、子どもたち一人ひとりの個性をふまえたアプローチができるーーそんな想いをこめて、教員の大幅増員と受け持ち授業数の大幅削減を実現しようと呼びかけました。
ただ、その後の予定のため、あさか由香参院選挙区予定候補ともども言い放しになってしました。うー、残念(ToT)
演説会は横浜市栄区でした。日本共産党としては１０数年ぶりの候補者擁立です。植木まりこ予定候補が定数３の市会議員選挙に挑戦します。その期待のあらわれもあり、１５０人が参加しました。
畑野君枝衆院議員、あさか由香予定候補とともに、統一地方選で躍進し、その勢いで参院選も勝利して、安倍政権に代わる新しい政治をスタートさせようと訴えました。
植木予定候補は、高齢化率が５０％を超えている栄区だからこそ「長生きしてよかった」と思えるよう、看護師４０年の経験をいかし、国民健康保険料の引き下げ、路線バスの充実などを実現したいと力強く訴えました。