日本共産党参議院候補
椎葉かずゆきさんの活動日誌
１２／３１〜１／２
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�爐瓩阿辰拭辞�
投稿日 : 2016年1月2日 最終更新日時 : 2016年1月2日 カテゴリー : 活動日誌
いよいよ参院選の年、２０１６年がスタートです。私はといえば、山梨、神奈川、千葉の３県を、畑野君枝衆院議員と一緒に駆けめぐりました。
３ヶ所とも、それぞれの県の参院選挙区候補、県委員長（その県の責任者）と一緒でした。
山梨・武田神社前で宮内現さんと新年へのカウントダウンをおこない、新年の午前は神奈川・川崎大師前であさか由香さんと、午後は千葉・成田山新勝寺前で浅野ふみ子さんと新年のごあいさつ。
どこでも激励あり、政治を変えたいとの願いを感じます。
そして、どこでも、地域や共産党地区委員会のみなさん、県会議員、市会議員のみなさんが駆けつけてくださいました。参加されたみなさん、準備されたみなさんに心から感謝を申し上げます。必ず戦争法をなくそうとの決意を固めあうことができ、２０１６年のスタートを切ることができました。
安倍政治を許さないという方々の期待に応えたいーーその想いを強くした元旦でした。今年一年、どうぞよろしくお願いします。
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あけましておめでとうございます！
投稿日 : 2016年1月1日 最終更新日時 : 2016年1月1日 カテゴリー : 活動日誌
２０１６年を、山梨県からスタートしました。武田神社前は、若者たちばかり。一緒に、カウントダウン。０時になった瞬間、花火が打ち上がり、盛り上がりました。
畑野君枝衆院議員、宮内現参院選挙区候補、小越智子県議、甲府市議団、花田仁県委員長のほか、なんと甲府地域のみなさんも駆けつけてくれました。うれしいです！
ただ、深夜ですので、肉声で「戦争法をなくしましょう」「平和な日本、希望ある日本をつくりましょう」と訴えました。
手を振ってくれたり、「がんばれ」と声をかけてくれたり、温かい激励がありました。
甲府市内のホテルから見えた初日の出の朝焼け、そして、空を見上げると雲一つありません。とてもきれいです！
新しい時代をひらく２０１６年。力いっぱいがんばります。今年もよろしくお願いいたします！
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�狢膤�日にあたり、書いておきたいこと��
投稿日 : 2015年12月31日 最終更新日時 : 2015年12月31日 カテゴリー : 活動日誌
参院比例代表候補となって、私の人生で一番！と言えるほど、たくさんの方と出会ってきました。暮らしや生業への想い、日本の将来への願い、そして、候補者としての姿勢など、教えられたことはたくさんあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
神奈川、千葉、山梨の３県を中心に活動し、その内容をＦＢでお知らせしてきましたが、すべて書けたわけではありません。先方の関係でふせているものも、私の都合で紹介できなかったものもあります。
大晦日にあたって、気持ちのうえで書いておかないと年を越せないなと思うものがあります。内容をみれば年明けでも…と思うかもしれませんが、私の気持ちを記したものとしてご容赦願います。
憲法５３条にもとづき４分の１以上の国会議員が要求した臨時国会も、安倍政権は「予算編成」と「外交日程」を理由に開くこともなく、２０１６年度予算案をまとめました。
さぞかし、立派なものだろうと思いきや、高校生・学生の将来にわたる不安も、子育ての苦労も、介護施設の悩みも、農業が基幹産業となっている自治体の懸念も、本当にわかっているのだろうかと思ってしまいます。
１２月、新婦人神奈川県本部のみなさんに、子育て世代の気持ちについてお聞きしました。
「先が見えないから、ちゃんと高校に行かせたい。そうなると幼稚園のときから学費を稼がないと、子どもが選択しても応えられなくなる」と、経済的な不安の大きさが語られました。
そして、同月、千葉市花見川区で１０月にオープンしたばかりの特別養護老人ホームの施設長に実状を伺いました。
「新聞折り込み、フリーペーパー、ＷＥＢでスタッフを募集しても応募が少ない。次々とオープンする施設とのスタッフの奪い合いに。全体としてどうふやすか」「特養待機者のために（この施設を）オープンしたが、現時点でも１３０人ほどが順番待ち」と苦しい胸のうちを語ってくださいました。「急ハンドルを切ると介護難民につながる」と介護政策への懸念もつきません。
しかし、国民の不安や苦労、悩みというものは、「法人税を２０％台に」という財界の強い要求で前倒しされた大企業減税と、戦争法発動を見越して過去最高に積み上げられた５兆円もの防衛予算などの前にかき消されてしまいました。
来年の参院選は、�犢駝韻梁真瑤了抻�を得ていない政党が多数の議席を持つ�瓩箸いΑ�異常な「ねじれ」をたださなければなりません。
戦争法を廃止することができれば、海外で戦争するための武器や装備品は不要になります。予算確保とともに、世界やアジアに軍縮のメッセージを発信することになるでしょう。
そして、アメリカにたいし、思いやり予算にしても、沖縄新基地建設についても、しっかり民意を伝えることができるでしょう。
大企業にたいしても、武器や装備品を輸出してまで利益をあげる道はやめようと強く求めることができるようになるでしょう。
そうなれば、政治の流れが変わり、あきらめが希望に変わるはずです。
来年の参院選は、１８歳選挙権がスタートする歴史的な選挙です。「有権者ではないけれど、主権者として声をあげる！」と、この夏戦争法案反対を訴えてきた若者たちが、新しい時代の担い手として登場してくるのです。
「一人ひとりの国民が日本の進路を決める！」――その選挙に候補者としてのぞめるのは、私の人生にとってかけがえのないものです！ 日本を、そして、歴史を動かすために、ご一緒に力をあわせていきましょう。
２０１５年の感謝を込めて。
椎葉かずゆき
椎葉かずゆきさんの活動日誌
１２／３１〜１／２
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�爐瓩阿辰拭辞�
投稿日 : 2016年1月2日 最終更新日時 : 2016年1月2日 カテゴリー : 活動日誌
いよいよ参院選の年、２０１６年がスタートです。私はといえば、山梨、神奈川、千葉の３県を、畑野君枝衆院議員と一緒に駆けめぐりました。
３ヶ所とも、それぞれの県の参院選挙区候補、県委員長（その県の責任者）と一緒でした。
山梨・武田神社前で宮内現さんと新年へのカウントダウンをおこない、新年の午前は神奈川・川崎大師前であさか由香さんと、午後は千葉・成田山新勝寺前で浅野ふみ子さんと新年のごあいさつ。
どこでも激励あり、政治を変えたいとの願いを感じます。
そして、どこでも、地域や共産党地区委員会のみなさん、県会議員、市会議員のみなさんが駆けつけてくださいました。参加されたみなさん、準備されたみなさんに心から感謝を申し上げます。必ず戦争法をなくそうとの決意を固めあうことができ、２０１６年のスタートを切ることができました。
安倍政治を許さないという方々の期待に応えたいーーその想いを強くした元旦でした。今年一年、どうぞよろしくお願いします。
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あけましておめでとうございます！
投稿日 : 2016年1月1日 最終更新日時 : 2016年1月1日 カテゴリー : 活動日誌
２０１６年を、山梨県からスタートしました。武田神社前は、若者たちばかり。一緒に、カウントダウン。０時になった瞬間、花火が打ち上がり、盛り上がりました。
畑野君枝衆院議員、宮内現参院選挙区候補、小越智子県議、甲府市議団、花田仁県委員長のほか、なんと甲府地域のみなさんも駆けつけてくれました。うれしいです！
ただ、深夜ですので、肉声で「戦争法をなくしましょう」「平和な日本、希望ある日本をつくりましょう」と訴えました。
手を振ってくれたり、「がんばれ」と声をかけてくれたり、温かい激励がありました。
甲府市内のホテルから見えた初日の出の朝焼け、そして、空を見上げると雲一つありません。とてもきれいです！
新しい時代をひらく２０１６年。力いっぱいがんばります。今年もよろしくお願いいたします！
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�狢膤�日にあたり、書いておきたいこと��
投稿日 : 2015年12月31日 最終更新日時 : 2015年12月31日 カテゴリー : 活動日誌
参院比例代表候補となって、私の人生で一番！と言えるほど、たくさんの方と出会ってきました。暮らしや生業への想い、日本の将来への願い、そして、候補者としての姿勢など、教えられたことはたくさんあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
神奈川、千葉、山梨の３県を中心に活動し、その内容をＦＢでお知らせしてきましたが、すべて書けたわけではありません。先方の関係でふせているものも、私の都合で紹介できなかったものもあります。
大晦日にあたって、気持ちのうえで書いておかないと年を越せないなと思うものがあります。内容をみれば年明けでも…と思うかもしれませんが、私の気持ちを記したものとしてご容赦願います。
憲法５３条にもとづき４分の１以上の国会議員が要求した臨時国会も、安倍政権は「予算編成」と「外交日程」を理由に開くこともなく、２０１６年度予算案をまとめました。
さぞかし、立派なものだろうと思いきや、高校生・学生の将来にわたる不安も、子育ての苦労も、介護施設の悩みも、農業が基幹産業となっている自治体の懸念も、本当にわかっているのだろうかと思ってしまいます。
１２月、新婦人神奈川県本部のみなさんに、子育て世代の気持ちについてお聞きしました。
「先が見えないから、ちゃんと高校に行かせたい。そうなると幼稚園のときから学費を稼がないと、子どもが選択しても応えられなくなる」と、経済的な不安の大きさが語られました。
そして、同月、千葉市花見川区で１０月にオープンしたばかりの特別養護老人ホームの施設長に実状を伺いました。
「新聞折り込み、フリーペーパー、ＷＥＢでスタッフを募集しても応募が少ない。次々とオープンする施設とのスタッフの奪い合いに。全体としてどうふやすか」「特養待機者のために（この施設を）オープンしたが、現時点でも１３０人ほどが順番待ち」と苦しい胸のうちを語ってくださいました。「急ハンドルを切ると介護難民につながる」と介護政策への懸念もつきません。
しかし、国民の不安や苦労、悩みというものは、「法人税を２０％台に」という財界の強い要求で前倒しされた大企業減税と、戦争法発動を見越して過去最高に積み上げられた５兆円もの防衛予算などの前にかき消されてしまいました。
来年の参院選は、�犢駝韻梁真瑤了抻�を得ていない政党が多数の議席を持つ�瓩箸いΑ�異常な「ねじれ」をたださなければなりません。
戦争法を廃止することができれば、海外で戦争するための武器や装備品は不要になります。予算確保とともに、世界やアジアに軍縮のメッセージを発信することになるでしょう。
そして、アメリカにたいし、思いやり予算にしても、沖縄新基地建設についても、しっかり民意を伝えることができるでしょう。
大企業にたいしても、武器や装備品を輸出してまで利益をあげる道はやめようと強く求めることができるようになるでしょう。
そうなれば、政治の流れが変わり、あきらめが希望に変わるはずです。
来年の参院選は、１８歳選挙権がスタートする歴史的な選挙です。「有権者ではないけれど、主権者として声をあげる！」と、この夏戦争法案反対を訴えてきた若者たちが、新しい時代の担い手として登場してくるのです。
「一人ひとりの国民が日本の進路を決める！」――その選挙に候補者としてのぞめるのは、私の人生にとってかけがえのないものです！ 日本を、そして、歴史を動かすために、ご一緒に力をあわせていきましょう。
２０１５年の感謝を込めて。
椎葉かずゆき
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