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1986年…日本

監督…和泉聖治

cast…岩城滉一 安田成美 スティーブン・ビラ 柳葉敏郎 萩原健一

 岩城滉一、安田成美って在日の2人の映画。ヤクザの車に10円パンチをしてヤクザに拐われた友人を助けに行って殺されて…殺された柳葉敏郎のお兄さんがフィリピンから米軍基地に輸送機で入国して弟の仇を打ちに行くお話で…まぁ人の車にわざとキズをつけたんだから殺されても仕方ないだろうって思うのといくらなんでも二十歳そこそこの女性が相手がヤクザだとは言え三人も殺しちゃうのは私は許せませんでした。
安田成美は死刑にすべきだと思いました。ただ相手はヤクザ、カレシとカレシのお兄さんを殺されてる…とやっぱ安田成美は可愛いから求刑懲役15年判決懲役12年位が妥当かなぁ。
それと岩城滉一が肩の銃弾を自分でシャワーをしながら取り出すシーンあれランボーにも全く同じシーンあった。
あと沖縄ヤクザのいい兄貴分の右耳のピアスが気になった。
おすすめ度は星二つ。
観てもあまり感想も何もないけどリズムが良く飽きずにみれるけど、とりあえずヤクザ映画要素ランボー的な要素と色々取り入れたかった映画かなぁ。プロデューサーが奥山和由だし派手なキャステングで色々な要素を入れてフックをたくさん付けた映画。
志賀勝みたいなチンピラが出てるけどクレジットにないからあの志賀勝は偽者?ただソリを入れて眉毛を剃ってサングラスをかければたいがい志賀勝に見えるのかも知れないが…あの人は志賀勝かどうかとても気になります。
途中獣医さん役で動物虐待王のムツゴロウさんが出て来るシーンなんかも散々擦り続けられてるシーンで全く頓知もないしダサさが際立ってるだけで気に入らないシーンの一つです。
おすすめ度…★★☆☆☆

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