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2011年アメリカ
監督:ブレット・ラトナー
主演:ベン・スティラー
エディ・マーフィー

主役ではないけど全盛期のエディ・マーフィーではあり得ない程パワーが感じられない。
少し前のエディ・マーフィーだったら端役だろうが何だろうが売れてる人が発するパワーが嫌でも画面から感じたけどこの作品では全く感じられなかった。
ビバリーヒルズコップ時代のエディ・マーフィーだったら登場しただけで画面全体が華やかになったけどこの映画も含め最近のエディ・マーフィーには何も感じられない。
スターがスターでなくなるってこーゆう事なのかと映画よりも色々考えさせられた。
ベン・スティラーとエディ・マーフィーだからもっとコメディーチックの映画だと思ったけど至って普通の映画。
ベン・スティラーがアラン・アルダのフェラーリ250をゴルフクラブで叩くシーンがあるんだけどどうせレプリカ(多分)なんだからライトやウィンドウガラスではなくAピラーをぶっ叩いて欲しかった。完璧に腰が引けてる。
映画は労働者がお金持ちからお金を盗みだすお話だけど映画のストーリーよりエディ・マーフィーの墜落ぶりだけが目につく映画。
地上波で夜中やってたら夢中になって観るだろうけど映画館までは観に行くまでもない映画。
観たい人は観ればいい位の映画。
売れっ子のベン・スティラーと往年の売れっ子のエディ・マーフィーの墜落ぶりを確認したい人だけお金払って観ればいいかなぁって感じ。 コメディーかどっちかに振るなら振ってなおかつビバリーヒルズコップ時代のエディ・マーフィーがやってたら同じ映画でも星3つは付いてた思うけど。

星1つ。

オススメ度…★☆☆☆☆
鑑賞日2月22日

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