茨城の山を歩こう！コミュの《報告》(番外) 植林の下草刈りボランティア　　Ver.１.3

●猛暑の7月26日(日)　7: 30～10: 30(作業時間)
●主催／NPO ビスターリさとみ会
　イベント詳細は → http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=6212774&id=78361830

IBaR４人で、行ってきました。(３人はビスターリに前泊)
暑かったあ～。疲れたあ～。
でも、心地よい疲れです。

刈払機とカマで、カエデ植林(国有林)の下草刈り。
高く伸びたニセアカシアの樹を見て、その成長の早さが実感できました。
(これを切らないと植林したカエデが、枯れてしまう)
急斜面の草刈り作業の辛さが分かりました。

14人(NPO＋IBaR)２時間で、20アールぐらい。
疲労度から「広かった」と感じても、山林全体からしたら、ほんのわずか。
林業って、やはり大変ですね。
でも、素人がノーテンキに言うのもなんですが、
林業に関する新たな動きを色々伝え聞いて、希望を感じています。

少なくとも、
ささやかな量の下草刈りをやってみて、
山への愛着が、ちょっと増したことは確かです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真はクリックで拡大
左／刈り終わって車に乗る直前の老若男女。達成感と連帯感がありました。
中／beforeー背丈より高く生い茂った草を、苅払機で切りながら進みました。
右／afterー植林したカエデを残して刈り取りました。

コメント(8)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 07月26日 20:33

左／朝もやの中の NPO「ビスターリさとみ」
中／建物前の眺め
右／〝決戦〟前の朝食、ビスターリの畑で採れた野菜

[2] mixiユーザー 07月26日 20:48

左／刈払機での作業は、慣れないと非常に危険。
　　キックバックなどで左右に暴れ動き、重大な事故になりかねません。
中／茂みを刈り進んで、植林したカエデの樹が見えた！　宝物を発見したような喜び。
右／スパイク足袋は、急斜面の作業に必需。ビスターリで借りました。
　　サイズが合わなくても履いているうちに馴染むようです。ぼくは、27cmの足に、26cmの足袋。

[3] mixiユーザー 07月27日 10:03

熱中症への対策（ぼくの個人的体験）

・睡　眠　　　　／６時間ぐらい。少し短かったけれど熟睡。
　　　　　　　　　熱めのシャワーで、心身を目覚めさせました。
・朝　食　　　　／10分散歩した後、しっかり食べました。作業開始の90分前。
　　　　　　　　　コーヒー無しだと元気が出ないのでコンビニで飲みました。　
・服　装　　　　／帽子は必須。
　　　　　　　　　無駄なエネルギー消費を避けるためにも〝スパイク足袋〟は有効でした。
・準備体操と休憩／山歩きと同じように準備体操をしました。
　　　　　　　　　全体は一時間毎に休憩。ぼくは水分補給の休憩を一回多くとりました。
　　　　　　　　　自分の体は自分で守るのが基本ですから。
・水　分　補　給／ポカリスエット500ml×２本。１本は凍らせ、もう一本は冷やして。
　　　　　　　　　２本とも凍らせると、飲む量に融ける速度が追いつかない。
　　　　　　　　　計1,000mlをちょうど飲み干しました。あと250mlあっても良かったか。
・エネルギー補給／一本満足バー。カルピスの酸味が爽やかでよかったです。
　　　　　　　　　約200kcalあり、おにぎり１個より少し多い。体力維持に効果がありました。

暑くて汗をぐだぐだかいて、へとへとに疲れました。でも、熱中症とは無縁でしたよ。

ぜんぜん関係ないけど、これが戦地のジャングルだったら・・・と想像しました。
カマではなく銃を持って、命の危険にさらされながら、空腹で熱暑の密林をさまよう。
なんという過酷。。。
平和で良かったと心から思いました。

[6] mixiユーザー 07月27日 22:36

皆さん、お疲れ様でした(>_<)ヽ
さすがに、あの暑さの中の草刈りは、へばりましたね～(x_x)
でも、皆さん面白い人達ばっかりで気が紛れた感じですね～。
締めの手打ち蕎麦・自家製の秘伝のつゆが美味しかったですね～(^^*)自分は草刈りと言うより蕎麦を食べに行った感じですが良い１日でした(^^ )

[7] mixiユーザー 07月28日 05:24

>>[4] >>[6] 小春(^^)☆さん　コメント、ありがとうございます。

・mowmowさん、もっとお気楽なイベントでの初参加をお待ちしています。

・小春(^^)☆さん、紅一点の魅力で男たちは頑張っちゃいましたヨ。きっと。

[8] mixiユーザー 07月28日 05:55

熱中症への対策／補足

正確に記すと、水分補給のための 500mlペットボトル２本のうち、
１本は凍らせた「ポカリスエット」、もう一本は冷やした「ミネラルウォーター」でした。
水分補給には「ポカリ」だけで良いのか、乾いた喉は真水も欲するのか、
実験する意味で両方を用意しました。

その実験結果、汗だくの体は、ポカリスエットを求めました。
最初は、ごくごく飲んだ水も、後半は避けたい気分。
ネットで、ポカリを水で薄めたほうが良いとの記述を見かけましたが、
ぼくの体は、薄めたものより原液を喜びました。

熱中症対策には、タオルに水をかけて首を冷やすなどの用途以外の、
飲料としての真水は不要だというのが、ぼくの結論です。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ