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難病・慢性疾患乗り越えネットコミュの西洋医学の功罪とは?

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別に医学を否定するつもりは毛頭ないのですが、こんなことも言えます。

実は、医学・科学が発展してきた中で、難病に対して治療効果の高いものを失っていることをご存知ですか?

それは、「治るかも知れない」という心理的な状態です。

医学が発展してきた中で、これまで治療できなかったいくつもの病を治療できるようになってきました。

その中で、科学的に治療法や原因のわからない、治らない病が出てきます。

それが難病と呼ばれます (かなり大まかな説明ですが)。

一般的な人が難病(治らない病)と聞くと、「死」すらイメージしてしまいます。

治らない病と思っていて、本当に病が治るでしょうか?

1957年カリフォルニアの病院で、余命数日と宣告されたがん患者がいました。

彼のがんは末期がんでオレンジ大ほどの腫瘍になっていたそうです。

そんな時にその病院に、新しく開発された「クレビオゼン」というがん治療薬の臨床試験の話がやってきました。

余命数日のがん患者はその臨床試験に参加して薬を服用したところ、なんと10日ほどでがんの症状がなくなったそうです。

さてその数か月後、新聞で「クレビオゼン」の臨床試験の結果が報道されました。

クレビオゼンはガンに対して全く効果がないということが、わかりました。

彼はその数日後、また入院し、それから数日後に亡くなってしまったそうです。

このように心の状態は身体を癒すのに大きく影響します。

難病も、「治らない病気」から、「西洋医学では治らないと言われているけれど、治った事例がいくつもある病気」と考えてみるといいかもしれませんね。

ところで、難病患者の心の状態をよくするために、難病という言葉を何かもう少しポジティブな表現に言い換えられないかと考えています。

何かいい案があれば、メッセージくださいね。

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