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モニタースピーカー両者音響理論コミュのハウリングについて。

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オペレータの皆さんは、
ハウリングについて、どう思っていますでしょうか?

ステージ上の演者の皆さんは、
ハウリングについて、どのように感じていますでしょうか?

はたまた、客席の皆さんは。。。

モニタとハウリング。
きってもきれない関係だと思います。

どう処理しているのかではなく、
どのように考えているか?
が知りたいです。

よろしくどうぞ。

コメント(14)

はじめまして、
このあいだのライブで、ハウリングをちょっと出してしまって、あとからバンドさんにかみつかれましたね。

 はじめてのライブのPAだったこともありますが、ちと反省してます。
 フィードバックキャンセラーを入れていたのですが、リアルタイム処理の反応がいまいち遅いわけで、必要以上にフロアモニターの音量の上げ過ぎが原因でした。

 もともとは、モニター用にプリフェーダーソースを返してやればよかったものの、ポストフェーダーになってて、フロントの全体音量を上げた結果、モニターも最初の設定より大きくなって、×でした。
 それと、ボーカルさんのみなら比較的楽なのでしょうが、5人のメンバー全員が歌うというパターンで、個々のマイクのレベル調整する時間もなかったり、本番に入ると、音を上げ気味になったりして、もっと事前に本番環境で調整が必要だなぁとつくづく感じております。
 事前に、使うマイクで、フィドバックキャンセラーのセッティングをしていて、さらに本番レベルの音量で調整しておく、モニターはプリフェーダーから取る、というのがまずは決めどこでしょうか。
 リアルタイムのフィドバックキャンセラーは処理に時間がかかり少しハウりますので、(高級なものはいいのかもしれませんが・・・)事前に、セットアップしておくのがいいですね。
追加です。
プロの世界では、本番で、ハウリング出すと、出入り禁止、クビという状況のようです。アマチュアバンドレベルでは、笑ってすませるけど、現在では、まず絶対出さないというのが心得ではないかと。

あるアマチュアバンドのライブで、ハウった時に、「これが出ると今日の演奏はばっちしよ〜」と、場を盛り上げていましたが、演奏の品位が格段に落ちます。
>★こうき★ ☆koki☆さん、
イアーモニターも最近、みかけますね。スピーカーモニターの方が演奏者は楽だし、ノレるのではないかと思ったりします。
そうです、このあいだは、メインよりか、フロアとサイドがガンガンなってました。

>PapapAさん
示唆に富んだメッセージありがとうございます。

>>演者の動きでそれを予測し最大限回避する,ですかね。
>>やはりエンジニア魂で自分の指先でかわしたいです。
など、まさにそのとうりで、キモに命じておきます。
ありがとうございました。

>snyknkさん
高校の放送部あたりのころは、ハウリングしてもOK、それより音がでてるのがすごい、とおきゃさんレベルもそんな感じでしたが、設備もマイクも性能が上がって、ハウリングもでにくくなってますね。ハウリングはお客さんのストレスレベルを上げるので、演目にもよりますが、いい気持ちで聞いていただくには、ハウリングださないぞという気構えではあります。初心者なので、まだ奥の深さをしらないもので、失礼しているかもですが、お許しを。
皆さん、ありがとうございます。

悩んでいるわけではなくて、
皆はどう思っているのかなぁ、て思いまして。

プロの世界にどっぷりいた頃は、
(今はそうじゃないというイミではないですが)
それこそ、指つめるつもりでいましたが、
(2本は確実になくなっている。。。はずでしたが)
ライブハウスでアマチュアバンドを中心に相手にするようになってからというもの、
ハウリングしないようにがんばるのをやめるようになってきていることに気づいたのです。

それこそ、
演出(?)として、アリかな。と。

基本的には表返しなわけで、
モニオペも自分なわけですから、ステージとしては
表と中、一本筋の通った、確固たる信念の元、
音作りができているんス(と思う)が、
たまにどうしようもなくなる時があります。
爆音の中のボソボソ女の子ボーカル、とか。
リハで入念にアンプも含め音量決めが出来ればいいですけれど、
そうじゃないときもあるし、
それこそ、アマチュア相手だと、唄えてないボーカルさんも多いし、
その上、あっちゃこっちゃ動き回られたりした日にゃ。。。
こりゃ無理だ。
と放棄しちゃうときがあります。

そんな感じですから、
たとえば僕がライブハウスに客として観に行ったときに、
ハウリングしてたら、
この状況ではしょうがないよな。
とか、思ったりするんでしょうけれど、
一般的なPAの知識のない人たちはどう思うのだろうか?
と。
まぁ、バンドのなかにもハウリングを判っていない人たちもいますが。。。

長々書きましたが、
ハウリングしないためのEQというのは、好きではありません。
マージン稼いで変な音聞かせるのも、本末転倒でしょう?
スピーカの音というのは
周波数的に見るとピークもディップもあり、
音場にも存在します。
人の耳もそうだと思います。
究極的にフラットな音が聴きたいわけでもないし。

僕は、ハウリングして当然。というのを大前提に
オペしています。
勿論、何を差し置いても、
ハウらない。が第一条件な時もあります、が。
(収録、とか。相○翔○ちゃん現場、とか。
 ついでにイヤモニだったり。)

あ〜。
まとまらなくなりつつありますね。
こういうのを、
悩んでいる。
って言うのでしょうか?
マイクにコンピュータが組み込まれるようになると、ハウリングも起きなくなるかな。そんなに遠くないような気がします。

Sound & Recordingに広告でてた、シュアのワイヤレスマイクが1本、15万〜20万、デュアルチャンネル受信機45万・・・、確かに一家に一台はいらないけど、開発費はもろに価格に反映ですね。
でも、
ハウリングしないコンピュータ内蔵マイクは、かなり用途が広く、低価格も期待できそうです。なんて、記事を早く見たいものです。

PA屋さんが、バンドさんに、「ボーカル、もっと声だしてね」とか、「フロアモニター、ちと音さげるよ」、「も少し、こっちで歌ってよね」なんて、言うのはだめなの?

PA屋さんが、オペレータのみでなく、プロデューサーになれば、ハウリングの問題も一気に解決!! (^^;;;
PA屋さんの方向としては、

>PA屋=オペ=プロデューサー
のように思います。そういう意味では誰かの言葉ではありませんが、PapapAさんは、いい仕事されているように思います。

おとといホテルであった200人くらいのイベントで、知り合いのバンド(5人編成)が入るので、PAやってということで、2回目のバンドさんのPAでしたが、お手伝いしました。今度は、最初よりかは格段にいい結果で、バンドさんにもよろこんでもらいました。
(今度は、教えてもらってように、モニターはちゃんとPreFaderから取りましたので本番ハウリングなしでした)

しかし、ダンスパーティーやイベントでCD流すのと違って、バンドさんの音は、でかい! そこそこのレベルで出していたら、もっと上げて、もっと上げてとおっしゃるのです。

 持ち込んだ構成としては、今回は、一人だったので、アンプは、EP1500、EP2500と、モニター用にヤマハのパワードミキサー、MackieのCFX16、スピーカーはSX300、4本、EVフロアモニター2本、ヤマハBR15、2本でしたが、どのアンプもクリップランプがバカバカ点くフルパワーで、アンプが壊れるかスピーカーが壊れるか心配しながらオペしてました。

 モニターは、SX300を両サイドに置いて、フロアは今回場所が狭かったこともあってやめました。

 キーボードは、ラインから、ベースとギターはSM57、ドラムは、SM57を2本でタムのみ拾って、あとボーカルSM58を5本という構成で、Mackieの出力をDriveRack PAを通して、イコライザー経由でアンプにつなぎました。DriveRack PAのフィードバックキャンセラーを使わなくてもハウリングマージンがあり、今回改めて、シュアのマイクの優秀さと、Mackieの安心感(全マイクラインのヘッドアンプクリップランプがパカパカしてるの見てると、ちゃんと仕事しとるっという感じになります)

まあ、もっとも、さらに高級なプロ用はもっとしっかりしてて、あんた素人が何言ってんだといわれそうですが、今回楽しかったのでまたこれからいろいろお勉強しながら、機材を強化していきたいと思っています。
 お客さんが、みんなにこやかに、楽しんでおられました。
弱音楽器+そこそこ出音のでかいバンドってのが一番厳しいところですね。こうした場合は演奏者ときちんとコミュニケーションをとります。立ち位置だけでもずいぶん影響がでますので。

最近はアコースティックのエスニックな楽器(例えばトンコリとかコラとかシタールとか)でも演奏者側の自衛手段(?)としてピックアップや仕込みマイクを付けている方が増えましたね。

そういえば昨年インディアフェスティバルと言うので代々木公園でシタールをやった時はマイクを4本使ってちょうどタブラとバランスが取れましたっけ、野外だとこういう楽器の音量を稼ぐのは結構大変で、街頭の雑音レベルにニュアンスが負けない様にするのにちょっと苦労しました。

演奏者の方はインドから来られた方で、終わったあととても感謝してくれて名刺まで頂きました。アーティストに喜ばれると嬉しいですね。

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