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不思議大好き!コミュの風水は占いなのか?

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トピを立てさせていただきます。

『風水占い』というものを時々目にしますが、そもそも風水とは占術なのでしょうか?

コメント(46)

確かにそうかもしれませんね。

そういやドクター・コパ氏も最近は表だって出てこなくなりましたね〜。
コパさんは同業者にさんざん叩かれてるみたいですから。

西に黄色置くといいとか、風水とはそういうものじゃない!と怒ってる方がいましたし。
008>

日本に入ってきた風水が、神道や密教とくっついたあたりから神秘的な意味合いを持つようになったのですかね
010>

そうなんですか〜。
でもコパ氏がメジャーになってから、黄色い財布を持つ人が増えたような(笑)


012>
道教や易教の影響…そうかもしれませんね。

ですが、易教も陰陽五行思想も古代中国からあった考えではありません

春秋時代、天候の動向を読む為の手段でもあった、と何かで読んだ気もしますし。
やっぱり安倍晴明ですか〜。

陰陽師と風水師はイコールなんでしょうか

て事は、八卦見=占い師って事になるんでしょうか?
日本の占術が幼稚。

007>
賛同します。

015>
陰陽師と風水師はイコールではないと思います。
東洋占術のほとんどに、易卦は使われています。
016>

そうであるなら、風水は占いの一つの分派と考えても良い、ということ
フランスの片田舎で、自家製マヨネーズを作るとき、南と北だがの窓を開けて、狂ったように材料を入れたボールを攪拌するそうです。恵方巻きも、毎年方角が変わります。四季の有る国には、民間伝承された、方角に関する縁起や習わしは、沢山ありますね♪私は意外と好きです。京都を真似た東京の位置関係(不忍池→琵琶湖、比叡山→上野・東叡山、五色不動etc.)オモロいです。まぁ余りマジにならず、生活のヒントですよ。
風水は算命術と言う占いの中のほんの一部です。

それだけでは占いにはなりません。
確かに黄色は南に対応してるとか、
色と、それに対応する方角とかはあります。

しかし、算命術の中でみれば、
人によっては黄色は北に対応する事もあり、
風水だけで占う事は無理かと思います。

もちろん、算命術は統計学の一部だと思ってますから、
完全に信じてるわけでもありません。

でも、かなり当たるんですよねー、これが。
019>
確かに、京都・江戸に代表される城下町や堺などの都市は、風水を基盤にした都市計画に基づいた設計らしいですね。四神相応の地を選んでいるともいわれますし。

020さん>

算命術とは、どういったものなのでしょう?
差し支えなければ、かいつまんで教えていただきたいと思うのですが…。
020さん>→021さんの間違いです。失礼しました(^_^;)
日本の住宅事情を考えると、風水どおりにしようと思ったら、それこそ新築でも建てない限り無理ですよね。

引越しもなかなか大変だろうし。
なので、占い的な黄色云々が出てくるんだと思います。

くどいようですが、コパさんを叩いてる人たちの言い分は
「風水とは本来そういうものではないのだ。大事なのは日々をどうすごすかだ。心がけが大事だ。」
みたいな感じで書かれてたような気がします。

確かに、玄関をいつも綺麗にしておくとかトイレも清潔にしておくとか、
そういう心がけは私は好きですね〜。なかなかできませんが。
少なくても何かを飾っておくより御利益があるような気がします。

コパさんはどっちかてーと私は好きなんですけど、あの風水御殿ははっきりいってセンスゼロですあせあせ(飛び散る汗)
024>

確かにそうですね。
間取りをかえたり、インテリアとしての風水グッズを配置するのは、気分転換みたいなものだとすれば、それなりの効果はあるんでしょうね(^_^;)

玄関やトイレを綺麗にするのは、八百万神を敬う日本人には受け入れやすかったのかもしれませんねわーい(嬉しい顔)
大学の講義で風水の授業を受けたときにその教授は
『風水は一種の科学』と言ってました
風水とは、一口に言ってしまえば大地の気の流れを看て、そしてそれの調整を行うことによって、大地の気を活用する術です。
わかりにくいかな?

で、コパさんのは、九星気学と、家相と、風水?をミックスさせたものだと思います。

で、今流行っている、お掃除風水は、汚いと「気」が濁ってしまうから、綺麗にしないといけないというものです。
占術の紹介

中国占術には多くの種類の占術がありますが、
大別すると「命」「卜(ぼく)」「相」「医」「山」の5つに分類されます。
これを『五術』と言います。

命・・・生年月日時より個人の宿命を看る占術
    四柱推命(子平・八字)・紫微斗数・河洛理数etc

卜・・・事件や事柄を占う占術
    易(周易・断易・梅花心易)・六壬神課・奇門遁甲・太乙神数etc

相・・・形を占う占術
    風水・名相(姓名判断{明治時代に日本で発祥})・人相・手相etc

医・・・漢方・鍼灸etc

山・・・仙道etc

これらすべてが『占術』です。
中国ではこれらを『占術』と言うのは当たり前です。
日本人の占術に関する認知度や、知名度では、なかなか理解しがたいですね。
021>
>風水は算命術と言う占いの中のほんの一部です。
この考えは・・・
算命学は中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派ですが、日本発祥です。算命学を学ばれた人達は中国の春秋時代の発祥だといいますが・・・
風水は中国発祥ですが、算命は・・・
ですので、風水が算命術の一部というのは・・・
>nobuさん
算命術という占術は、>28で書いた五術で言うと、「命」になります。
しかし、中国占術では、生年月日時で看ますが、算命術では出生時は使いません。
さ〜きさんの仰る
事が、今まで出てきたコメントの中では『風水』に一番近いですね。
032>
占術でも科学でもないと言うことですよね?
では「環境学」?
「地理学」?
『風水』とは何なんでしょう?
私は内容は医者と同じだと思っています。
そういう言い方をするのであれば、医学かな!?
034>

医学ですか

土地家屋であれば、『見立て』をして『手を施す』のは理解できますが…。言ってみれば、風水は『しかるべき所におさめる』手法・技術であって
、風水師は技師なのではないかと考えていました。

まあ、土地を人に置き換えて考えてみればいい事なのでしょうが…。


人の一生を四季に、五体・五臓六腑を五行に見立てる考えはなんとなく理解できますが、不確定要素ありまくりの日々の営みを、占いではじき出す事が、正直『不思議』でならないんですがあせあせ(飛び散る汗)
パドマさん

自然地理学的な面を持った哲学に近いですね。

その中には占術もあります。

私の仕事のような東洋医学に通じる思想もあります。

既存の言葉では当てはめにくいですね。

迷信と一蹴される面も もちろんあります。

しかし、科学的な裏付けが認められる事も数多くあります。
nobuさん

不確定要素がある日々だからこそ、何か『人知』を超えた考え方にすがりたいのが人間なのでしょう。

037>
ぼんさん
そうか〜!そうかもしれませんね。
>035
>不確定要素ありまくりの日々の営みを、占いではじき出す事が、正直『不思議』
不思議ですよねあせあせ
>土地を人に置き換えて考えてみればいい事なのでしょうが…。
人の身体には「気」があると言われているように、土地や建物、自然の中にも「気」があるという考えです。で、風水はこの「気」を調整する術です。

>036
哲学ですか。
>東洋医学に通じる思想
これは、鍼灸なども五術(>028)ですから、当然ですよね。
一般の人からすると、迷信となるのでしょうねあせあせ
>037
>『人知』を超えた考え方にすがりたいのが人間なのでしょう。
だから宗教があるのですよね。
ほとんどの占術も宗教からの派生ですし・・・
言い方が間違ってたかもしれませんね。

私が知ってる風水という考え方は、
算命学を学ぶ時に、
算命学の中の一部として教わります。

私は算命学について詳しくはありませんが、
カミさんが先生について勉強してました。

生年月日から占いますが、
その人自身の事を占うというよりは、
これから、こういう事が起こる可能性が高いから気をつけなさい、
というようなものでした。

会った事ない人の見た目や性格も、
かなり当たりますし、
なかなか不思議です。
041>

過去のデータの蓄積量が多ければ多いほどに、当たる確率はあがるのではないかとウッシッシ

だから、全否定するつもりは毛頭ありませんしできません。


宗教=哲学(自然科学)と仮定するなら、一言で終わってしまいそうです^^;
>42
>過去のデータの蓄積量が多ければ多いほどに、当たる確率はあがるのではないかと
それが不思議なことに、蓄積量では当たる確率は上がらないとおもいます。
六星占術や、気学、姓名判断、算命学の歴史は浅く、四柱推命などと比べると、2000年以上の蓄積量の差があるのですが、当たる確率は変わらないように思うのですがあせあせ
43>

そこが面白いところでもあり、不思議と人を引き付けるところでもあるのでしょうねわーい(嬉しい顔)

仮に医者のようなものだとすれば、同じ知識を持っていても、見立て方・使い方次第で、よく当たる人もいれば、全く見当外れの処方をする人もいるんでしょうね冷や汗

腹痛を訴えた患者にモルヒネ(に近い薬)を注射した、トンデモ医師がひところ話題になりましたけど(^_^;)
45>

そうですか(^_^;)

奥が深いですし、面白いですよね。仏教にもさりげなく(…でもないのかな?)取り入れられていることも興味深いですし。

私の場合、きっかけは荒俣宏さんや夢枕獏さんの小説ですが。
一番最初は三国志だったかな?

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