ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

好きな漫画を論じ尽くそう!コミュの大和和紀さん「はいからさんが通る」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「はいからさんが通る」も、懐かしい漫画です。主人公は、花村紅緒、花も恥じらう、17歳の女学校生徒。紅緒の親友、北小路環は、バリバリの婦人参政権論者。そして、紅緒のいいなずけ、伊集院忍少尉。こちらは帝国陸軍軍人。おおっと、いい忘れましたが、時は大正時代、ロマンの時代です。紅緒を巡って、冗談社(講談社のモジリ)編集長、青江冬星、元忍の部下、いまは、満州の馬族の、鬼島信吾ら、後は、紅緒の手下、元ヤクザの牛五郎、牢名主のお定などなどが登場し、すったもんだのラブコメを繰り広げます。俺としては、番外編のほうが好みなんですが、後程、コメントで紹介します!ただいま、電子書籍で復刻されてます。出来れば、御一読を。

コメント(3)

番外編 1(本作品中の作順とは無関係です)
「霧の朝 パリで」
本編中で、紅緒の上司であり、2度目の婚約者である、青江冬星(あおえとうせい)の、後日譚。紅緒を牛なった傷心旅行に、パリに来た冬星の前に、紅緒そっくりの美(!?)少女が現れるが、彼女は、何と、男の子。お上りさん目当ての詐欺師、"マドモアゼルのぺール"。この子をパリ滞在中預かることにした冬星になつくぺール。しかし、ぺールの素性には、ぺール自身すら知らない秘密が・・・・・・(後は読んでのお楽しみm(__)m)
番外編 1(本作品中の作順とは無関係です)
「霧の朝 パリで」
本編中で、紅緒の上司であり、2度目の婚約者である、青江冬星(あおえとうせい)の、後日譚。紅緒を牛なった傷心旅行に、パリに来た冬星の前に、紅緒そっくりの美(!?)少女が現れるが、彼女は、何と、男の子。お上りさん目当ての詐欺師、"マドモアゼルのぺール"。この子をパリ滞在中預かることにした冬星になつくぺール。しかし、ぺールの素性には、ぺール自身すら知らない秘密が・・・・・・(後は読んでのお楽しみm(__)m)
「霧の朝、パリで」作中の、青江冬星の台詞。「ぺール、お前は、お前の中に、俺が、花村を見ていたと言っていたな。それは違うよ、ぺール。ただ、お前への気持ちと、花村への気持ち、それらは、この胸の深いどこかで、一つに繋がれていることは、事実なのだけれど。」

その「一つ」が、「愛」であることを知っていたぺール君、この後、冬星の元に、無理矢理押し掛けてきて、「押し掛け養子」に成っちゃいます!

ぺールの台詞「冬星は、本当に僕を愛してくれる誰かを待てと言った。だけど、僕はもう待てない。だって、誰よりも僕を愛してくれて、包んでくれて。もう、ただ、あなたさえ居れば。」

以上、台詞は、全て、フランス語、です(*^^*)



ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

好きな漫画を論じ尽くそう! 更新情報

好きな漫画を論じ尽くそう!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング