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ハマトラ (メディア作品)コミュの「ハマトラ」作者等の言いたいことは何か?

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先日アニメ7話を終えたところで未だ先は見えないけど、「ハマトラ」という風変わりな作品に作者等が込めたメッセージというか、表現したい事とは何か? なのだが、ストーリー内に散りばめられた事から察するのも良いかと思います。

コメント(19)

「アート」という存在が1つのキーになっていると思うんだよな。そのアートを的にして何を示したいのか??

また、アートととの対比で「モラル」という人物の個性や主張がもう一つのキーかなと。

7話のアイキャッチに登場したのはアートとモラルであり、その他の話数では各ミニマムホルダーで対となる相棒同士が描かれて居たと思うよね。

となると、アートの相棒はモラルという事になるのか...??

”ミニマムを持たない者”と、”ミニマムを与えられる者”という関係なのか...。

主役側と敵対する者に主張を込めるって事も良くある手法かなと。
7話で「モラル」が言った主張から客観的に「アート」を見直してみてみると...

”事件”を解決した者を見直すと、

1話 : ナイス、ムラサキ、バースデー、レシオ
2話 : ナイス、ムラサキ
3話 : ナイス、ムラサキ
4話 : ハニー、スリー、ナイス、ムラサキ、バースデー、レシオ
5話 : はじめちゃん
6話 : ナイス、ムラサキ、バースデー、レシオ

厳しい見方だが、事件は全てミニマムホルダー(持つ者)達が解決しているわけで、アートは何も解決して無いって事だよね。痛ましく努力はするのだが...。
「ハマトラ」って、結構視聴者に対して厳しい現実を突きつける内容なんじゃないかと思うんだよ。単に見ていて面白いという類の作品とは異なり。その突きつける現実の”根底”に何が在るのかは結末を見るまで分からないのだけれど。とにかく”厳しい”って事は有るな。
その厳しい現実を直接主張するのか、また逆に「厳しく捉えなくても良いんじゃないのか?」という結末なのか、どうなのだろうか...??
一つとして、サブタイトルでも明示された「持つ者、持たざる者」と有っても、バースデーの様にいつ死ぬか分からない状況に置かれている者も居るから”持つ者”のみがハッピーというとらえ方では無いんだろうな。
アニメ作品内で”平等”という言葉が良く登場するのだけれど、主題歌のFLATというタイトルの意味が平等を意味しているのか? 「君と笑いあえる、僕と笑いあえる」との下りは、持つ者持たざる者皆楽しくという意味か、はたまた、「笑っていればいいだろ!」って事なのかちょっと深読みだが、どちらなのかな...??
「アート」の台詞(せりふ)で一番印象に残ったのは、「”あなた”達は休んで下さい、身が持たないでしょう。」というくだりで、本来なら一番疲れていそうなアートが”自分は休むことなどゆるされず頑張らなければならない”という気持ちを示したものかなと思うのだけど、それが何につながるのかは未だ解釈出来てないんだ。
「アート」、長男(長子)タイプかな。

”他者が望む自分”というか、他者から誉められる流れを演じてしまうと言うか、型にはまってしまうというかな...。

俺の周囲に多いタイプかな...。
「アート」という人物の内面を知るために未だ語られて無い”弟”の存在が有ると思うのだけど、その弟は現在のナイスの様な服装を元々していて、ナイスはファクルタース学園内では黒い服を着ていたのに、学園を去る時にはその”弟”の服装だったというのが、どういう結末に結びつくのか??
そこでアートの個性がより明確に理解できるのかとも思えるが...。
「アート」という天秤の片側に「ナイス」がぶら下がり、もう片側に「モラル」がぶら下がっているというのがこの物語の構成なのかと思ったり...。
「ナイス」、「アート」、「モラル」、この3人の人格を対比させることで作者等が言わんとしていることが見えてくるじゃなかろか...??

■ナイス
・自由人(法という一線を越えられない上での)
・職業も束縛が無い探偵

■アート
・非自由人(気のままには生きられない”公僕”)
・職業は堅い警察

■モラル
・自由人(法という一線を越えられる上での)
・職業も束縛が無いというか、職業自体が無い??
このストーリーは風刺なのか、否か...??
■ナイス
・ファクルタース学園でミニマム能力が発現した後に自主退学した
 (学園で最も成績が高かった唯一)
・空を飛ぶ鳥、高い場所から地上を見下ろす

■アート
・ファクルタース学園でミニマム能力が発現せずに卒業した
 (ミニマム能力が発現せず卒業した唯一)
・地上を這うカエル、低い場所から見上げる

■モラル
・ファクルタース学園でミニマム能力が発現した後に卒業した
・ミニマムを持つ者、持たざる者を数多く客観視してきた
・ファクルタース学園で学生を評価する立場とした高い場所から見下ろして居た
「自己の判断基準」って事かと思った。

他者が決めたことを自分も踏襲するのか?、それとも他者関係なく自分自身で決めるのか?

■アート
法を決して侵さず、自由無く他者が決めた基準に沿って生きる

■ナイス
法を犯さない範疇で、自由に自分が決めて生きる

■モラル
法を犯してでも、自由に自分が決めて生きる

「ナイス」という天秤から見て片側が「アート」で、その対極が「モラル」と考えると分かりやすいかと。
アートとモラルは対極同士で争い、ナイスはアートやモラルに納得する部分を持てる。

上記がアニメ第7話まで見た時点でこの物語の骨子かと思ったり...。
キャッチコピーの、「覚悟(エゴ)、それがヤツらの信念(ルール)」 から創造するに、

「自分で決められるだけの強い信念や自我を君は持っているのか...?」

って事かな〜と...。

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