Oregonのアルバムにカバーソングが収録されています。しかもアレンジを替えて2度にわたってカバーされているので彼らはよっぽどこの曲に世界を見いだしたのでしょうね。 最初のテイクは74年のWinterlight(Vanguard)ではメインのメロディーをRalph Townerがピアノで奏でています。 2度目は78年のout of the Woods(Elektra)ではCollin Walcottによるシタールがソロパートを彩っています、しかもユッターリとしたリディムで長尺。 どちらのアレンジングも極上の一品です。
それでHARPER'S BIZARREやオリジナルEVERYTHING IS EVERYTHINGを聴いてどんどん心を奪われ、JIM本人による数々の演奏だけでなく、カバーもDIGするようになりました。なかでも印象的だったのが女性SSW、RACHEL FAROの1975年作(右)です。
John Simonプロデュースのウッドストック録音。マンドリンやピアノによるカントリータッチのアレンジで、ゆったりとした土臭いリズムに、落ち着いた声がとても暖かく響きます。SIMONのライナーによれば、FAROとJIMは友人とのことです。